2013/04/25 - 2013/04/25
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ほわほわわかな。さん
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京都府南部の街、京田辺。
むかしむかしは田辺町と呼ばれていた古い街。
今回は京田辺めぐり最終章。名勝・一休寺を訪問します。
▽使用機材:Panasonic LUMIX DMC-FP1
- 旅行の満足度
- 5.0
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-
京田辺の名所と言えば、やっぱりココがNo.1の知名度。
なんで初めから来なかったのかって?
美味しいものは最後にいただく主義なのです(≧m≦) -
とんちで有名な一休さん。こちらはその一休さんのお寺として親しまれています。
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室町時代に戦火に焼かれ、廃寺寸前となっていたこちらのお寺を、再興したのが一休禅師。
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一休禅師は後に京都の大徳寺の住職となるも、この寺より通い続けたそう。
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このお寺には一休禅師のお墓もあります。入寂のときまでココで晩年を過ごしたそうです。
あ、写真はお墓じゃないです。お庭です(笑) -
『絵の中の虎を縛れ』
有名な一休さんの逸話。テレビアニメでも見せ場の一つでしたね(*´ω`*) -
この風景を見て、ふと大徳寺の塔頭・三玄院さんを思い出しました。
縁側に腰掛けてお庭を見ている私に『背筋が曲がっている。しゃんとせな』と渇を入れられたのが、今では懐かしく(笑) -
なかなかの佇まい。ココは茶室ではないけれど、思わずお茶を点てたくなるような雰囲気の良さ。
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石庭は見るだけでワクワクします。地味?違う違う。無の中に有を見出す。これぞ枯山水の醍醐味なのです(*´ω`*)
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こちらには戦国時代、織田信長と争った六角義賢のお墓もあります。
ゲリラ戦を得意として、かの信長も相当手を焼いたそう。 -
一休寺は重要文化財のオンパレード。むしろ重要文化財じゃない建物を探すのが難しいぐらい。
こちらの鐘楼は1650年に造られたもの。築350年は軽く越えています。 -
一休寺訪問のあとは、またしても天井川トンネルを散策。こちらは天神川トンネルです。
一見するとごくありきたりのコンクリート仕様のトンネル。でも中はレンガ積みで出来ているのです。ちょっと技アリですね(*^ヮ^*) -
やったぁ!天井川だぁぁぁ!(≧▽≦)ノ
リベンジ達成です。これこれ!この景色を見たかったのです。だって天井川なんて今まで見たことなかったんだもん♪
お家の屋根より高いところに川が流れてる。ウワサには聞いてたけど、ホントにあるんだ。すごいなぁ(*´ω`*) -
こちらはまた別のトンネル。ミツマンボ。三連アーチの見事なこの水路橋は、地元では通称『まんぼ』と呼ばれてるそう。
語源は定かではないけれど、トンネル用語で『ねじりまんぽ』なんていうのもあるし、土木用語の通称なのかも? -
なんだかんだで、すっかり夕方。一日歩き回って疲れちゃった。ここらで一息付きましょ♪
やって来たのは近鉄の新田辺駅前。JRの駅のほうはスーパーぐらいしかないけど、こっちのほうがこまごまとしたお店が結構あります。 -
関西はたこ焼き屋さんが多いです。でもテイクアウト専門のお店が多い中、こちらではイートインが出来ちゃうのです。
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こちらのお店、創作系のたこ焼きに力を入れてるようで。
これはたこ焼きを卵焼きでコーティングして、マヨネーズをかけたもの。ちょっとオムライスのような雰囲気(*^ヮ^*) -
一日の終わりということもあって、思わず飲んじゃいました♪
この辺りはサントリーのお膝元。当然出てくるハイボールもニッカじゃなくって、サントリー。 -
普通のたこ焼きも頼んで見ました〜♪
とにかく出来たてアツアツ。目の前で焼きあがったものを頬張る幸せ。キンキンに冷えたハイボールとの相性もグッド!(*ゝ∀・*)b -
そんなこんなで京田辺のぶらぶら歩きもこれで終わり。観光スポットを見尽くしたとはいいがたいけど、次回のために楽しみは残しておくのもまた良し。
ゆるりとした雰囲気がステキな京田辺。また遊びに来たいと思ってます。
ご高覧、ありがとうございましたっっ!(o・ω・o)ノ
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