2015/04/28 - 2015/05/09
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ヒロポンさん
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今日もやっぱり早起きとキタ。
6時起床ね。と言われ、朝食を食べて、6時半ごろ出発
と思ったら、それからドライバーがメシ食っとるやん笑
何のための早起きだがね。笑
それはさておき、今日はツォカルまで行って、再び分岐まで戻り、
レーへ向かう。
そのため早起きだった模様。
ツォカルの景色はこれまた神秘的だった。
そして帰り道、まさかの3人ヒッチハイクさせてあげました。
そして目玉ゴンパのティクセに寄り道したので
1時間待ちぼうけさせるという笑
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ホームステイの宿の屋上から。
すがすがしい朝。めちゃ寒いけどww
そしてこの屋上にあがるのに、グラグラのハシゴを登るという。。 -
村の後ろの雪山が透きとおるような白さだ。
-
ツォモリリからチュムタンへ戻る途中、
ツォカルへはこの村のあるところで曲がります。 -
すると突然、白テント。
白装束のスカラー波でも唱える集団でも現れるのかしら
なんて福井の山奥のパナウェーブみたいな心配がよぎる・・・ -
研究所の人たちがラダックに修行に来てるのかという訳では全く無く、
今話題のノマドピープルでした。
つまり、ノマドな行き方をしている、遊牧民です。 -
歯が印象的なおばあさん。
めっちゃラダックっぽい衣裳をしている気がする。
あくまで僕のイメージですが。 -
子供のチリ毛にめちゃくちゃ目を奪われるんですが、
そこのおかあさん、めちゃっくちゃ笑顔ですよb -
白の服は汚れが目立つと思うのですよ。。
-
なんか漫画に出てきそうな爺さんだな。
ななんつっても顔が長いよね。 -
さて、ノマドの人のテント内を
特別公開していただきました。
めっちゃ貴重。
そしてテント内広い。そして暖かい。
あったかいんだから。
そう。ここでもバター茶もらおうとする、ずうずうしい日本人は私です。 -
ノマドピーポーがどうやって生計を立てているかというと
これですコレ。わかる?
パシュミナですよ。
定住しないから子供の教育はどうすんだ?
とお思いのアナタ。
ちゃんとこの集落には学校があるのです。
どうも、子供の就学期間中は定住する傾向にあるようです。
そしてノマドの人々、売った金をどこで貯蓄してるかというと
やっぱり、家畜を購入して資産としてるわけですね。 -
こんなテントじゃ飛ばされんじゃん。
心配ご無用。
ちゃんと風の当たらない崖下にノマド集落を形成しています -
ノマド集落を出発し、バサバサはためていています。
-
このきしめんみたいな白い布は
結局なんだったのだろう。 -
ツォカルまではこんな道なき道をすすみます。
-
なんだ遺跡。
と思いきや、コレはノマド集落の跡。
夏シーズンと冬シーズンで居場所を変えるようです。 -
ツォカルの湖が見えてきた。
でも、どこまでが湖でどこから陸地か
全くわからんww -
放牧された大量のヤギやヒツジや馬たち
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ほらほら。
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ツォカル村に到着。
ここもノマドピーポーの村。
夏には観光客が来るからノマド人も商売に集まってきます。 -
ツォカルの小さいゴンパに行こうと思うが、
カギを開けてもらうために坊さんを探す。
しかし?どうやら不在のようだ。
で、どこでカギかりれんの?
って聞いたところ
家族があっちにいるわよ
とのこと。
そうそう、第1村人発見です -
ここが坊さんの家でした。
坊さんは、なんと、レーにお出かけ中とのこと。
すれ違ったか。 -
このばぁさんを車に乗せ、高台の上のゴンパにやってきた。
なんだ結構立派で綺麗なゴンパじゃん。 -
まずは奥にあるゴンパへ。
なんだか岩にめり込んでませんかね?
そうですそれが肝なのです。ココ。 -
なんだかお茶目だぞ。
バギマの使い手のようだ。いや、バギクロスかな? -
青い仏様は何度見てもちょっと違和感。
岩にめり込んでたくだり。
実は、お堂内に明かりに照らさないと見えない隙間があって、
その細ーい隙間を進むと、中に仏様が祀ってありました。
なんというレア。素晴らしいレアさ加減。
ちなみに、太めの方は奥までたどり着けません。
いやまじで。 -
こちらが本堂のほう。
カラフルでよく飾られてる。
んまーふつうに綺麗。 -
ゴンパからつぉかるを見下ろします。
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石と土でできた家は、景色的にはイマイチだね。
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ツォカルの神秘的な景色がつづく。
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めっさおる。1匹くらい拉致ってもわからんわな笑
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野生の馬かな?
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チェックポストのニョマ村との分岐まで戻ってくると・・・
わやだわ。
われらがHITACHIが転がっとるがね。 -
こぼれ出たオイルを一生懸命かき集めています。
それより・・・
これを起こす方法を考えた方が・・・
路線バスが横を通り抜けられず
乗っている人がリアルに超困っています。
だから、仕方なくうちの車に乗せてあげることにした。
同じ仏教徒だし、困ったときはお互い様だてぇ。
この路線バス、なんと1週間に1本しかない。
しかも当然一日1本ですよ。
あとは、反対側からくるバスを待ってお互いの乗客が乗り換えるしかないという。
この、ニョマ村から来たバスは、たぶん2,3時間くらいすでに
ここで待ってるはずだから、
レーへの到着はむこうからくるの待ってたら遅れるだよね。 -
この国ではショベルカーは転がることもあるようだけど
渓谷の景色の美しさが変わることはないねb -
結構なスピードで対向車とすれ違います。
車幅間隔自信があるんだな・・・ -
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チュマタン村でランチ休憩。
本当はモモが食べたかったのだが、
この村の食堂にはどこにもモモなし。
仕方なくまたしてもターリーだがね。
と、ここで、宿にいたフランス人3人ともが
ここでメシ食ってて、再び合流するという。 -
食堂の子。
カワイイww -
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チュマタンの温泉入りたかったな・・・
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この見るからにラモス瑠偉なフランス人が宿におった人。
後ろの彼女は日本語しゃべれます。
そこの商店で買ったビール瓶に入ったガソリンを注入中です。
2輪であのガタガタ雪道だから大したものです。
しかし、やっぱりチャンラやカルドゥンラはこの車では通行不可能のようです -
こちらも中国国境に近いので
アーミーの車が30台くらい連続できました。
したがって5分
この場でしょんべん休憩です。
やむをえまい。 -
久々に木を見た気がする。
安心するね。 -
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道路メンテナンス工事お疲れ様です。
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早くも上ラダックの分岐点まで戻ってきました。3時前か?。
ちょっとお茶休憩です。
はやくね・・・
いや、いつもが遅くまで粘ってるからか笑 -
まだ3時半くらいなので
帰り道、乗せてあげたローカル民を1時間近く放置し、
ティクセゴンパに寄り道。
明日来る手間が省けた。
聞くところによると、チベットラサのポタラ寺院より
チベット仏教寺院の風貌だそうですね。
あちらは中国にいろいろ影響及ぼされてますから。 -
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眺望が絶景すぎます。
こんなとこに住んでたら、毎日景色眺めてぼんやりして
人間廃業しそうだな。 -
まだ作付けが始まったばかりだね。
もうちょい後のシーズンに来ると、青々として綺麗なんだろうな。 -
ろうそく準備室?
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さていよいよ内部に侵入です。
侵入?盗人みたいだな。もとい見学です。 -
巨大大仏様です。
2階からなので、上半身だけ見えます -
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どこのゴンパにもござる神聖なエリア。
暗がりで顔が覆われていてとにかく不気味なのです。
これらの意味について、もうちょっと背景を勉強してからこればよかった・・・ -
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連日、宿への戻り時間が7時とか8時とかだったので
いい加減疲れた。
5時に宿にBACK。
パサン君3日間お疲れ様。
明日が最後のレー滞在日。どこいこうかな。
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