2015/04/28 - 2015/05/09
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ヒロポンさん
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ヌブラ渓谷は2日で回るはずだったが、
まさかの1日目で全部回ってしまったので、
本日はフンダルでのんびり滞在し、レーへ帰るだけ
の
は
ず
だったのだが、
なかなか未体験ゾーン突入しました。
標高5600mに4時間滞在。
いやー、
日が暮れるギリギリ前にカルドゥンラを超えることができて
本当に助かった。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ホームステイ先の朝食。
ラダッキパン。
今シーズン最初の客ということで、おばちゃんも気合を入れてくれました。 -
ちなみにこれがキッチン。
TVがアナログでなつかしい。 -
ウルウルした目のドンキーが
その辺でぶーひーぶーひー泣いています。
カワイイ。 -
朝から散歩です。
フンダルの村は緑も多くてのどかで
ぼんやりできます。
ちなみにココはキャンプサイト。 -
村の外れまで歩いてきました。
結構、薄く広い村です。 -
背の高い木と青空がいい味だしてます。
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アルプスにいるかのような高原の景色です。
あ、そもそもここも3000m越えてるのだった。。 -
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畑を耕しています。
農耕のスタートです。 -
ホームステイ一家とパシャ。
結局最後まで旦那は見当たりませんでした -
路地でクリケットやってます。
交通量の多い現代日本では、こんな光景も見られなくなってしまいましたね。 -
フンダルの観光ポイント、砂丘でのキャメルライド。
15分350ルピーか、30分500ルピーの選択。
30分つっても、ずっと砂丘を歩くわけでもないし、
そもそも25分くらいだったような気がする。
だいたいにして、、、股が(>_<)。
それも、モロッコのメルズーガで経験したはずなのだが。
よって、15分で十分、という感想です。 -
写真はキャメルライドが勝手に10枚くらい撮ってくれます。
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フンダルの裏山。
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よく見るとラクダって歪な形。
朝からたくさんの観光客がラクダに乗りに来ています。 -
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ぷりぷりしたケツ。
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ちなみにフンダルまでラクダに乗って移動するのもあるらしい。
男はキツイな。だいたい歩行速度が遅いけど笑 -
小学生たちの遠足的なイベントだろうか。
おっかなびっくりの女の子や
乗りたくて仕方ない男の子までいろいろ。
ラクダさんはなかなか粗暴なので、乗るのも一苦労。 -
やっぱりラクダ、変なシェイプ。
Wの文字にしかみえへん。
ラクダが立ち上がるときに前後にかなり揺さぶられます。 -
フンダルの小ゴンパ。
残念ながら丘のだいぶん上にあるゴンパまで歩いて上らねばならない模様。 -
ジグザグをのぼり
15分はかかります・・・ -
こちらがホコラ。
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本日は日曜日が坊さんがいないから
中見れないから。とドライバーに言われたけど、
カギは・・・スカーフでグルグル巻きにして施錠したから、
容易に開きました。開かせていただきました。 -
ガケの上のほうにある祠たち。
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ゴンパからのヌブラ渓谷の眺望。
素晴らしくひらけてる。 -
このあたりは緑はなくひたすら砂丘。
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デスキットの入口を通り過ぎます。
ホテルやゲストハウスが何件もあります。
この谷唯一のバザールも。 -
来た道を引き返すだけだけど、やっぱり写真を撮ってしまうです
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インダス川岸から少しずつ高度を上げて
ヌブラから遠ざかっていきます。 -
カルドゥン村にて。
巨大な邸宅があるけど、ゴンパも兼ねてるのだろうか。 -
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再び雪の大地へ。
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ちょうど昼ご飯どき。
チェックポイントはチャータータクシーでぎっしり。 -
生そばがあるがね!
と思ったら、フライパンで炒めはじめて
結局やきそばになった。 -
おなかも満たしさてカルドゥンラへ。
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優秀ドライバーのテムジン氏。
2人だと重量が足りなくて雪道スリップの危険があるので
石で重量を足してバランスをとるのです。
相変わらずノーチェーン。 -
こんな調子のやや氷りかけの道をひたすらのぼっていきます。
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何か先の道でトラブルっぽくて
車が止まったので小休止。 -
インド人が雪できゃいきゃいしているので
私も参戦w -
2度目のストップ。
なんだかダメっぽい。
この時点で長期戦を覚悟。 -
こんな感じで、結構急な斜面なんだけど、車動かないし。
そしてとうとう、全車がタイヤチェーンを装着。
もはや雪道ではなく、氷道でえぐったワダチも深堀なので
微力ながらもチェーンをつけないと乗り越えられないみたい。 -
カルドゥンラの峠もあのへんなんだけどな。
もう数時間待ってるけど、日没までに峠越えられるよな・・・
頼むわ・・・
どうやら、一台のトラックが峠まで登れないようで、
その後につながっているチャータータクシーがおそらく
50台以上いるんだろうけど、とばっちりをうけている状況。
かといって、そのトラックを退避させとくスペースもないから、
何度ものぼってはスタックし
の繰り返しだけど、
後続のドライバーたち10人以上でトラックを押して対応。
峠の陸軍兵士も数人ヘルプに参戦。
結構急坂で車がとまってるから、
下手くそドライバーは氷ワダチをうまく登れないので
後続ドライバーがアドバイスしたり押したりで
みんんななかなか大変。 -
来た道。
生理的になんともならない
おトイレはなかなか開放的。 -
と、とうとう登り切った。
こんな除雪車もあるけど、氷じゃ対応不能。
結局4時間標高5600mにいました。
峠についたのは6時半ごろ。
後続の車はまだ50台以上いるだろうけど、
さらに路面の状況は悪くなるだろうし、
大変だろうな。
日が暮れちゃうと、途端に気温も下がるし。
昨日の朝はめちゃくちゃ寒かったもんな。
ヌブラでそこまでダラダラしなくて良かった。。
結局レーに戻ったのは8時前。 -
カルドゥンラ。
各ドライバーは一斉にチェーンを外しております。 -
標高5600mにいるソルジャーと記念撮影。
めっちゃ強そう。
ってか紫外線めっちゃ強そう。
そして朝晩めちゃくちゃ寒そう。 -
右側のシェルターが応急診療センターになっています。
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レーまで39km。
いやー、本当に日没前に到着できてよかった。 -
カルドゥンラでまさかのチェーン外し渋滞笑
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峠のゴンパ。
この標高では、神にもすがりたくなります。 -
こんなところにみやげやとミュージアム。
ピークシーズンだけOPENなのかな? -
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テムジンも早く帰りたいので、
ものスゴイ勢いで下っていきます。
基本的に安全運転なんだけど、この帰り
ちょっとこわいんすけど。 -
とうとう暮れた。
暗なってきました。レーの後ろの雪山が綺麗だ。 -
こんな路面ですが、グイグイ降りていきまウ。
8時ごろ真っ暗のレーに到着。
こんな日もある。
そして明日はもう一つの峠を越えてパンゴンツォへ。
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