2015/04/28 - 2015/05/09
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ヒロポンさん
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朝8時のバスでアルチを脱出。
バスはレー行きなので、リキルへの分岐点で降ろしてもらう。
リキルゴンパ行きの車なんて皆無。
うーん・・・
と思っていたら、まさかの車キタ。
ヒッチ・・・OK!
リキルゴンパへワープ。今日はツイテいる。
丘の上にそびえるゴンパに後ろは雪山。素晴らしい景色。
しかし
帰りは大変だった。
ゴンパから出る車なんて坊さんの用事しかない。
帰りは1時間20分くらい歩いてメインロードに戻った。
そして、ピャンに行こうとしたら、
分岐点で降ろせ
ってドライバーに言ったのに、スピトクまで連れていかれる。
そして、確かにピャン行きのミニバスに乗ったのに
乗客が1人だから、
このバス行かない
とかほざきまして・・・
メインロードの変なところで降ろされ、1km以上あるいて
ピャンの分岐点へ。
そこで来ない車を待つこと20分。
ヒッチしたら、まさかのピャンの手前のほう集落へいく車で
結局1時間近く坂を上り続ける・・・
帰りは、坊さんに相談したら、4時のバスが通る
とのことなので、ゴンパでお茶を御馳走になり、時間をつぶし
レー行きバスに乗り込んだ。
凝りずに、スピトクで降りて、
帰りは適当にヒッチしてレーへ戻った。
今日は一体何キロ歩いたのだろうか。。。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス ヒッチハイク 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
アルチを出たバスはメインロードを走り、
リキルへの分岐点で降りた。
といっても、見渡す限り何もないところで降りた。
リキルの村は20分くらい歩いたところにあるようだ。
写真はリキルゴンパへの道のゲート。
そう、村はちょっと違う方角に。 -
あー、車なんてこねーよ・・・
と思ってたら、9時ごろ、この車がふらっと曲がってきて
乗せてくれた。
3分くらいしか待ってない。ラッキー。 -
ゴンパが丘の上にそびえます。
しかし、車道はひたすらゴンパの奥までぐるりと回りこみます。
これ歩いたとしたら・・・かなり罰ゲームだわ -
乗せてくれたおかげであっというまにリキルゴンパ。
建物配置図はこんな感じ。 -
リキルといえば、この黄金の仏様。
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背中に登れる取手が・・・
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このアングルだと仏様こっそり見えますw
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とりあえずゴンパの周りの宿坊をウロウロ
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どこもかしこも階段を上ります汗
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ゴンパ外観の絵は味があります。
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無礼を承知で敢えてつっこませていただきますが、
馬が熱そう。。 -
アクロバティックなからみ方をして
いらっしゃるのですよ。
手がカニみたいな状態に。。 -
手と足がモノスゴイことになってる。
仏教の世界は奥が深い。 -
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坊主めくりでよくお目にかかる坊様ですねハイ。
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昔のボードゲームのようです。
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人骨の仏具。
かなり貴重。 -
そうですココはリキルの博物館。
祭りの写真と祭りで装着する装備が飾ってあります。
メイクがスゴイことになってる。 -
ゴンパからの眺めは
やはりどこも素晴らしい。 -
黄金の手。千手観音像ですかね。
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ゴンパの中心部。
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同じ仏教徒として手を合わせます。
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中を覆う布が実にカラフル。
ラマユルは年期が入ってどれも古かったけど、
新しいのはやはり写真映えする -
そろそろリキルを後にしようと下ります。
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坊主のための学校があります。
一般人は入っちゃダメダメ
と書いてあります。
お経が聞こえてきて、よく勉強されてる模様でござます。 -
そしてトボトボと歩いていると、
谷を下ってダイレクトにゴンパへ上るルートがあるらしい。
所要時間は大して変わらないかもしれないが、
精神的にはぐるーーりと遠回りしなくて済むから
こっちを選ぶのはマストでしょう。 -
右真ん中の谷底から左上のガケの上までひたすら斜めに上り続ける
道がうっすらと見えます。
コレですコレ。
その前にここのゴンパはタクシーチャーターして来いよ
と・・・^^; -
歩いていると写真を撮るしかやることない。。
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望遠で撮ったいい感じの1枚。
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リキルの村。
かなり長く薄く村が広がっています。
もはや村なのか?ってくらいの密度。 -
はぁー、1時間20分ひたすら歩くと
バスがひゅー
とやってきた。
の、乗らねば・・・とやや小走りし
レー行きのバスにのる。
そしてメインロード上でチャイ休憩。 -
ザンスカールとの分岐点。
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分岐点は観光スポットのようで、車がたくさん停車しています。
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あれれ、ピャンの分岐すぎてんじゃね?
と思ったのはこのあたり。
しかし、ドライバーに指摘するのが遅れてあえなくスピトクへ。。。 -
紆余曲折を経て、1時間ロスしてピャンの分岐へ。
ピャンのゴンパは小さく見えるけど
めっちゃ遠いぞ。。。。。
そして、ヒッチ待ちの人がすでに1人。
車は一向に来ず。。 -
ヒッチできたものの、まさかのずいぶん手前で降ろされたので
1時間のぼる泣
ここからだとまだ20分くらいかかるんですね・・・ -
グデグデになり門をくぐる。やれやれ。
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綺麗に塗りなおしてます。
しかし今一つ
つかれまくりなので感動は薄いのであります。 -
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ピャンのゴンパからメインロードを見下ろします。
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ちょうど法要の時間です。
入口からちょっと覗きます。 -
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どうやら終わったようです。
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周りの僧坊がいい感じに古びててて味が出てる。
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帰り道について坊さんを捕まえて相談すると
50分後の4時にバスが通るからそれに乗るべし
と言われ、ここで30分以上ぐだぐだバター茶休憩をさせていただく。
20分くらい坊さんと会話。
さすがインド、坊様も英語しゃべるんですね。 -
ここにあるマニ車のところでバスSTOP。
たくさん乗るんだなーと思ってたら、
おばちゃんたちが井戸端会議してるだけで
バスが出たあとは方々に散っていったのでした。 -
無事スピトクで下車でやってきました。
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16時半ごろ。かなりお疲れ気味でもあり
ゴンパどこも同じように見えてきます。。
そしてここも丘をのぼり、ゴンパに来てからも階段を上り続けます。 -
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帽子が。。。
北斗の拳の雑魚キャラに見えるようですが、きっとコレは
疲れで目が霞んでいるためだと思われます。 -
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この高台のてっぺんのほこらに非常に重要な神様が祀られています。
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僧坊が物凄い角度で建てられています。
なお、反対側はレーの軍用空港なので写真撮影ができません。
18時ごろメインロードまで出てヒッチしてレーへ戻った。
宿に帰るなりさっさとごはんを食べて寝ましたとさ。
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