2015/04/28 - 2015/05/09
196位(同エリア374件中)
ヒロポンさん
- ヒロポンさんTOP
- 旅行記523冊
- クチコミ58件
- Q&A回答26件
- 445,268アクセス
- フォロワー37人
レー滞在2日目。
無理をせず、下ラダック方面なら標高も少しさがるしいいかなと思い、ラマユルへ。
朝6時半にミニバスは出発し、めちゃくちゃ飛ばすので3時間ちょいで、ラマユルに到着。
まだ10時前ですけど。。。さすが400ルピーもとるバスだ。はぇぇ。
ラマユルを堪能したあと、まだ2時・・・
ってことで、アルチへ向かってみる。
ラマユルをとおるバス、どころか車もほとんど通らないので
どうすっかなーと思っていたら、
2台ほど、ヒッチを試してたら、インド人乗合いのタクシーチャーターが乗せてくれるというので
300ルピーとちょっと高いけど乗せてもらった。
こいつも飛ばすのでアルチの分岐点まで40分くらいで到着。
アルチのゴンパを観光し、そのまま村に宿泊。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- ヒッチハイク 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
カルシの村でバス休憩。
20分くらい止まる。
乗車のおばちゃんたちはここで何やら大量にものを買いこんでます。 -
カルシの分岐点からカルギル方面に入ると、こんな岩ゴツゴツの景色に変わります。
-
荒涼とした岩山が続く。
-
これが月面世界、ムーンランドスケープってやつね。
月面世界、ボリビアのラパスにもあったけど、そことは雰囲気が違うような。 -
ラマユルの村に到着した模様です。
-
ミニバスの集金係の兄ちゃんがちょっとイケメンだったので
写真を撮ってみるw -
トラクターがぎゅうぎゅう笑
動くのかww -
ゴツゴツした岩山の上にゴンパがそびえたっております。
-
よく見ると岩の中にめり込んで建ててる家も。
-
高台にあった小学校。
ジュレーっ!って授業の邪魔をしてみる笑 -
ゴンパはだいたい街の高台にあるのでのぼっていく。
-
墓石のようなもんでしょうかね?
-
ラマユルゴンパをとおりすぎ。。
丘の上のほうのはためく頂を目指します。 -
円い円筒状のはマニ車BOX。
-
遊ばなくなったコマでしょうか?
いえいえ、このあとゴンパ内で見かけます… -
マニ車くるくる回しておきましょう。
回すときは時計回り。
一か所スズがついていてチリチリ鳴ります。 -
あれもたぶんマニ車。省略・・・
-
ここラマユルは大量の小型マニ車があります。
きりがない・・・ -
息を切らしてのぼり頂上へ。
色とりどりの旗がなびいています。
チベットっぽい! -
よく見ると呪文のような文字がズバババッと書かれています。
-
-
ムーンランドスケープを見下ろします。
-
ラマユルゴンパにそろそろ降りようかと。
荒涼とした大地なので色がくっきりと目立ちます。 -
-
ゴンパ内をうろうろします。
さっきいた高台の別院を眺めます。 -
茶の大地に白・赤・オレンジ・黄・グレーの配色。
ラマユルならではです。 -
そしてゴンパの中へ。
仏教寺院といえばロウソク。 -
扇のような帽子をかぶっています。
チベット仏教ならではなのかな? -
白い布を巻き付けるのも信仰の証なのでしょうか。
-
ラダック滞在中散々ゴンパを訪れましたが、結局この収納物はなんなのか
坊さんに聞きそびれました・・・。 -
色褪せた巨大ボンボリがぶら下がっています。
-
一転外の壁画は鮮やか。
-
ゴンパの周りを取り巻くように宿坊が取り囲んでいます。
-
ゴンパから村を見下ろします。
-
功徳を積むためにマニ車を回します。
ラマユルゴンパはマニ車だらけ -
ぐるぐる
-
グルグルと
-
写真でもなんでもなくポスターです。
夏はこんなに青々としているのね。 -
13時すぎておなかすいたー
となったものの、レストランらしきところは無し。
ゴンパの入口のホテルのレストランは
なんとなく入りづらく、
インターネットカフェが、カフェレストランって書いてあるので
入ってみたら・・・
ごはんとカレーしかないよ・・・
と言われ
1時間くらいかかるけどいい?
と言われ
待ちます。
(ちょっと、これから作るの?マジで?みたいな雰囲気も醸し出しつつ) -
何に時間かかったかって
コメを炊くのが時間かかった。
圧力釜でシュー
ってやりながら
まだできんのかい!
って思ってました。
待ってる間バター茶を何杯飲んだことか。 -
ラマユルでやることがなくなり
ほとんど車が通らない中
ヒッチを試みると
2台目が止まった。
ラッキーと思い、300ルピーと言われるも
しゃーないと思い乗りこむ。
途中土砂崩れ現場。
ラマユルのような寒村の人たちの主要な仕事は
こうした道路メンテナンスなんだそうだ。 -
とにかく偉い人なのはわかる。
-
アルチとの分岐点で降ろしてもらう。
-
この橋から荒野を4km。
歩くのか。。 -
旗がバタバタしてるあたりがチベットっぽい。
雰囲気が良い。 -
10500ふいーとの標高。つまり、、、何メートルだ。
なんて考えてたら、
後ろから2台車が来た!
当然ヒッチ。ありがたくアルチまでワープ!
いやーラッキーだ。一瞬だよアルチまで。 -
これがアルチ村の中心部。
なんもねーし。
緑屋根が商店で、その左隣のゲストハウスに泊まった。
うちは貧乏だから1泊2食で1000ルピーって言われて
他の宿も見るからね
って言った途端に800ルピーになる。
・・・
^さ^; オフシーズンだからねww -
日が傾く前にさっさと観光しよう。
もうすでに4時近い。
アルチのゴンパは村の一番奥。
こんな感じで細い道をずんずん進んでいく。 -
ここがゴンパ入口。
-
配置図がありました。
結構見どころが多い。
しかし内部写真撮影不可。それくらい見事。
ちなみにゴンパ内で写真集売ってます。350ルピーだったかな破格。。 -
木にくくりつけてあります。
-
コレ有名な奴。スムツェクという三層堂。
11世紀にリンチェン・サンボが創建したゲルク派のゴンパ。
って何書いてるか意味わかってない笑 -
装飾も見事です。
内部を見学中、日本語の解説が
聞こえてきます。
そうです。西遊旅行さんです。
解説が耳に入ってくるものですから、ちょっと得した気分になります。 -
ここにもマニ車。
条件反射的に回します。 -
外観はそっけないけど
-
内部は見事な、ここアルチのゴンパです。
-
-
この川の先に水力発電所があります。
2012に完成したばかりで、それ以降慢性的な停電が解消されたとの話。 -
ゴンパを見た後はアルチ村を散策。
実は村の散策が一番好きだったりする。 -
ほら。オサレ帽子。
-
めっちゃ笑顔が素敵ッス
-
ちょっくら高台にのぼってみました。
-
畑も青々として春を迎えております。
-
-
先進国でない地域では子供の好奇心が強くて
からんでくるから楽しい。 -
この家の人に頼んでガケを登らせていただきました。
-
村のゲートにあるマニ車
-
高圧電流が危ないっすよ。
なかなか無防備。 -
あれが水力発電。こんな田舎に巨大な発電所。
-
宿のごはんは宿の家族と食べます。
ホームステイ風だ。
この村に泊まってる旅行者は私ひとりなのですから。 -
メインロードに出るバスは8時なので
朝から散歩だ。
この朝の散歩が好き。
ていうかほぼ日課。 -
-
-
-
-
-
-
こうしてアルチをあとにしました。
バスは8分ほど遅れて村のバス停に到着。
バスの始発は、村よりさらに奥の方の集落。
村の奥の崖の斜面を通ってくるので、バス停からバスが走る様子が見えます。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ヒロポンさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
78