本州最果て

2014/10/06 - 2014/10/07

伊丹から青森へ、下北半島の温泉とうまいもの巡り秋の旅、はじまり、はじまり。台風接近で自宅を出るときは不安でいっぱい、新幹線利用で青森行きを覚悟したり新神戸駅の駐車場の心配までしたが、伊丹では西の空に光がさしていざ出発、しかし台風で青森空港に降りられなければ伊丹へ戻るという条件付きでのフライト、やれやれ。
初日は、台風に祟られて、雨の恐山、強風の大間崎観光となったが、概ね晴天の青森を満喫、たわわに実るりんごに迎えられた楽しい、美味しい旅行となった。

エリア 下北半島(青森)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

台風一過の伊丹空港、時速800ｋｍエンブラエル170で青森へ

無事青森到着

陸奥湾を臨みながら、ドライブ中お土産を

人っ子ひとりいない恐山、だれもいないとひどく淋しい

うまく言い表せないけど、想像と違ってとても人工的な佇まいに思えた。雨のなか３０分ほどで撤収。

台風の影響で太平洋は波が高い、本州の果て大間崎、鮪漁師役の緒方拳と夏目雅子の映画を思い出した。

多分御影石のまぐろ

立待ち岬はどこ？

下風呂温泉、まるほん旅館

写真中央の角部屋が今日のお部屋

堂々とした看板猫

正面からだとぐっと貫禄あり

昭和な置物を大切にきれいに飾ってた

大広間で新鮮な海の幸に舌鼓

あわびステーキ

幻の鉄道

レトロな街並み

下風呂温泉足湯

まぼろしの鉄道高架橋はプロムナードに

冬季はアンコウ漁船が出航するとか

下北に昇る朝日

朝食

津軽海峡をゆく客船？山影は恵山？

風間浦村の海岸線

佐井港から仏が浦遊覧船

ニュー下北に乗船

行きは海岸線がよく見える左側が良いかも

仏が浦に上陸、30分の見学時間

緑色凝灰岩が海水や風雨で浸食されできた、国指定の天然記念物。2キロに渡って迫力あり

奇岩に圧倒される

仏ヶ浦 自然・景勝地

遊覧船から見えた国道を脇野沢港まで南下

所々展望台

内海で船は滑るように進む、
揺れなかった陸奥湾

フェリーを降りて、鰺ヶ沢へ出発、急がないと日が暮れる