2015/05/17 - 2015/05/17
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こあひるさん
青葉まつりの起源は、江戸時代に仙台藩最大の祭りであった「仙台祭」まで遡ります。
承応4年(1655)年に始まったこの祭りは、毎年9月17日に東照宮(仙台市青葉区)の祭りとして、藩をあげて行われる盛大なお祭りでした。多いときには70基の山鉾が城下を練り歩いたそうです。
明治時代になると、明治7年にできた伊達政宗公を祀る青葉神社の礼祭に変わり、政宗公の命日である5月24日に執り行われるようになりました。この礼祭は「青葉祭り」とも呼ばれていました。
特に、明治18年の政宗公没後250年祭や、昭和10年の300年祭には多くの山鉾が市中に出て盛大に行われました。
しかし、昭和40年代後半には交通事情等により途絶えてしまいました。
現在の仙台・青葉まつりは、伊達政宗公没後350年を迎えた昭和60年、長年途絶えていた「青葉まつり」を“市民がつくる市民のまつり”として復活させたもので、今年31回目を迎えます。
杜の都・仙台の初夏の風物詩として定着し、仙台三大まつりのひとつとなっており、100万人近い人々がお祭りに訪れ楽しみます。
青葉まつり2日目は、本まつり。
本まつりのメインイベントは、伊達な城下町・仙台の歴史と文化でいっぱいの豪華絢爛な時代絵巻巡行パレード。山鉾巡行や、青葉神社神輿、伊達時代行列などが、大通りを練り歩きます。
また、昨日に引き続き、勾当台公園や市民広場では、縁日の露店がたくさん出展され、ステージでも様々なイベントが行われます。
青葉まつり2015HP
http://www.aoba-matsuri.com/index.html
2014年の本まつり旅行記
http://4travel.jp/travelogue/10888672
2013年の本まつり旅行記
http://4travel.jp/travelogue/10777214
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時代絵巻巡行は、正午過ぎにスタート予定です。ですので、遅出のわが家でも何とか場所取りに挑戦できます。
一昨年は東二番丁通り、昨年は定禅寺通りで見たのですが・・・今年はどっちの通りで見ようか?ということになり・・・。
定禅寺通りだと、新緑のケヤキ並木のトンネルの下を巡行するので、写真的には綺麗なのですが・・・イベントや露店会場に近いためとても混雑するので、最前列に座るためには、遅出のわが家はちょっと厳しい。
昨年のように、定禅寺通りの北側に陣取ってしまうと、巡行コースの最後なので、パレードの流れがかなり滞ったりして・・・なかなかやってこなかったりと、すご〜く時間がかかってイライラしたので・・・嫌だなぁ。
なので今年は、比較的場所が取りやすく、開放感のある東二番丁通りで見ることにしました。東二番丁通りは長いので、広瀬通りの方まで進めば、ギリギリの時間でも最前列に場所取りすることもできます。歩道が広いので、パレード中も、定禅寺通りほど人混みが凄くならないですし・・・。
わが家は、11時半少し前に勾当台公園駅に到着。東二番丁通りのどこらへんに陣取ろうか考えながら、広瀬通りの方へ向かって歩きます。
東二番町通りは、定禅寺通りよりも、バス停の屋根や地下鉄出入口などの数が多いので、写真を撮るときになるべくそういう障害物がないような場所を物色しながら進みます。
標識などが多いのは、定禅寺通りも同様ですが、こればかりは避けようと思ってもなかなか・・・。
障害物が少なそうな場所が空いていたので陣取りました。けっこう広瀬通りの方まで来てしまいましたが・・・。
仙台市消防の伝統梯子乗りが正午過ぎから行われるので、消防団の人たちが準備の真っ最中。 -
12:15頃から、わが家が座っている場所よりやや定禅寺通り寄りで、梯子乗りが始まりました。
市内にある7つの消防団が勢ぞろいし、仙台伝統の町火消しの技を披露します。
梯子乗りは、定禅寺通りでも行われています。また、定禅寺通りと国分町との交差点あたりでは、伊達古式火縄銃演武が行われています(火縄銃演武の前あたりはかなり混むので、場所取りするのなら、早目に行かないとダメです)。 -
12時半頃・・・スタート地点である青葉通りの方から、時代絵巻巡行の最前列が見えてきました。
約4000人が時代絵巻巡行に参加しています。ほら貝を吹き鳴らして、時代絵巻巡行のスタートを知らせます。 -
先ず先陣を切るのは、伊達家18代ご当主・伊達泰宗氏率いる武者行列です。
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白馬に乗って、伊達政宗公に扮した伊達家18代ご当主が颯爽と登場。
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堂々として慣れたものです。
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今年は、愛媛県宇和島市から、伊達政宗公の長男で、宇和島藩祖の伊達秀宗公役(子孫ではなく、公募で選ばれた人)と家臣役が参加しています。長男とはいえ、側室の子だったので、仙台の伊達本家の跡継ぎにはなれませんでした。
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今日は晴れて気温もちょうど良いのですが、かなりの強風なので、幟がバタバタはためいて、風に持っていかれて転びそうになっていました。兜なんかも風で吹っ飛びそうになるみたいで・・・かなり大変そうでした。秀宗公も、兜のお直しね。
歩道とパレード道を分けるコーンと柵も、ところどころ風で吹き飛ばされて倒れることもありました。 -
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中学生くらいの子たちでしょうか。強風にかなり難儀しています。
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政宗公の家臣団が続きます。
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足元までバッチリ。
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次に支倉常長がやってくるようです。
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風の強さ・・・わかります?
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慶長遣欧使節団のサン・ファン・バウティスタ号です。車輪が付いているとはいえ、引っ張るのが大変そうでした。
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支倉常長とともに旅立った、慶長遣欧使節正使ルイス・ソテロとビスカイノ提督も乗っています。
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まだ家臣団・・・かな?
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こちらは、白石市の白石戦国武将隊・奥州片倉組ですね〜。政宗公の重臣であった片倉小十郎景綱が中央。
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ハンサムじゃないけど(こら!)なんか・・・カッコいいオーラ漂っています。
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岩出山武者隊、片倉甲冑武者、奥州片倉組、上杉武将隊、山形おきたま愛の武将隊も参加していますが、どれがどれだかよくわかりません・・・。特徴のある甲冑で見分けられるほど戦国武将通でないので残念です。
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さて、次は青葉神社。
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稚児行列がやってきました。
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よく町なかで見かける・・・保育園の子たちが、引率されて、お散歩や公園へ外出する集団移動のときとほとんど同じ光景(笑)。
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白装束と烏帽子姿の中学生たち。大きな幟が強風に持っていかれるので、ほんとにかわいそう。
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若い男の子たち、可愛いね〜。
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さて・・・そろそろ青葉神社神輿が来そうです。
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お神輿が見えました。
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朝9時過ぎに、神事の後、青葉神社から出た神輿がここまで担がれてやってきました。
連れ合いに、青葉神社はうちのすぐそばなんだから、お神輿の出発風景を見に行って来れば・・・?と毎年言われますが、起きれません。 -
ボケちゃったけど(動いている人を撮るのってほんと難しいですね〜、苦手です)、青葉神社・宮司。
政宗公の懐刀といわれた片倉景綱の子孫である、片倉重信氏です。かつての重臣の子孫が、政宗公を祀った青葉神社の宮司となり、いまでも政宗公を敬って守っているというのは凄いです。 -
巫女さんによるお祓い。
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仙台藩士会の人たち。伊達藩家臣の子孫だけでなく、一般の人でも会に参加できるそうで、現在250名ほどの会員がいるそうです。
江戸時代の武士の礼服・裃(かみしも)姿で登場します。刀さばきも慣れた風です。 -
間に青葉神社神輿が入ってしまいましたが、武者行列のしんがりは、岩出山、白石、五葉山の火縄銃鉄砲隊。
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青葉神社神輿の後から、仙台名産品の青いだるまの神輿もきました。
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伊達時代行列と青葉神社神輿渡御が終わり、じきに1つめの山鉾が見えてきました。
パレードがスタートして30分余りしか経ってないです。やはり、パレードスタート地点に近いこのあたりだと、スムーズにさくさく行列が進むのでイライラしません。 -
仙台観光コンベンション協会による政宗公山鉾。
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仙台市長、仙台市議会議長、仙台・青葉まつり協賛会長が前部に乗って手を振りながら・・・山鉾が進みます。
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山鉾の前後に挟まれて、元気のいいすずめ踊りもパレードに参加しています。
仙台のすずめ踊りは、慶長8年(1603)、仙台城移徒式(新築移転の儀式)の宴席で、泉州・堺(現在の大阪府堺市)から来ていた石工たちが、即興で披露した踊りにはじまるといわれています。
西国らしい小気味よいテンボ、躍動感あふれる身振り、伊達家の家紋が「竹に雀」であったこと、はね踊る姿が餌をついばむ雀の姿に似ていたことから「すずめ踊り」と名付けられ、長く伝えられることとなりました。 -
2つめは、勝山企業による唐獅子山鉾。火伏せ、悪魔払い、息災延命を祈祷する唐獅子を乗せた山鉾です。
仙台藩御用達だった勝山のお酒・・・私好きなんです。 -
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3つめの、仙台水産による御神船山鉾がやってきます。
山鉾の前後のすずめ踊りは、山鉾を提供している企業の人たちで作られた祭連(まづら=踊りと囃子からなるグループ)や、民間にたくさんある祭連が踊っています。
仙台水産は、祭連を持っているようです。 -
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江戸時代に漁業振興で活躍した「御神船」に七福神が勢ぞろいで、すごく賑やかで元気のいい山鉾です。
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新緑のトンネルの定禅寺通りもいいけど、東二番丁通りの、開放感あふれるビルの合間もいいですね!
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4つめの山鉾は、仙台の老舗百貨店、藤崎によるものなので、山鉾に先行して、藤崎の祭連がやってきました。
藤崎の祭連は、デパートだけあって、若い女性が多く、すごく華やかで元気があって好きです。 -
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藤崎の恵比寿山鉾が見えてきました。
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恵比寿さまが乗った山鉾は、商売繁盛・除災招福を願い巡行します。
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恵比寿山鉾の後に続く祭連は、民間の祭連ですね。子供中心の祭連みたいです。
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子供だけど・・・様になってますねぇ〜〜カッコいいです〜〜(*^▽^*)!
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七十七銀行の祭連がやってきました。
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今年陣取った場所は、障害物が少なさそうな場所で、開放感もありなかなかよかったんですが、わが家のちょうどほぼ真ん前に、お祭り主催スタッフが見張りのために座ってしまったので・・・ちょっと邪魔だったかな・・・というのが唯一の失敗点でした(←こればかりは予想できません・・・)。
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5つめの七十七銀行による七福大太鼓山鉾がやってきました。太鼓の音がお腹から頭まで響きます。
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直径2.2mの大太鼓を乗せた迫力ある山鉾です。毎年思いますが、銀行員も色々大変だなぁ・・・なんて。
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6つめはJR東日本による雅山鉾。
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荘厳で雅な世界を演出しています。
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雅山鉾の後ろには、JR東日本の社員や家族によるすずめ踊りが続きます。
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ポスト羽生結弦くん、発見(*^。^*)!
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このころになると前が詰まってくるのか、時折、巡行が滞り、しばらくその場に止ることも起こってきます。
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JR東日本は7〜8分、わが家の目の前で滞っていて、すずめ踊りを繰り返していました。
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再び、やっとゆっくり流れはじめました。
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すずめ踊りに続いてやってきたのは・・・
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7つめの山鉾、安倍蒲鉾による大鯛山鉾。
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大鯛山鉾は、漁網に絵馬をいっぱいつけて、じゃらじゃら鳴らしながら巡行します。こちらの山鉾も、華やかで好きです。
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めでたい感じがいっぱいでいいですね〜!
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大鯛山鉾のあとには、元気のいい若い子が多い祭連。扇子でウェーブして、沿道の観客にアピールします。
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元気はつらつ!
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バッ!と法被をはだける時がカッコいい〜!
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みな、手作り鯛を胸や背中にくっつけて・・・
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すずめ踊りは、法被や髪型は、各祭連で様々ですが、鈴をあちこちに付けているのは共通しています。飛び跳ねたり動くたびに鈴がしゃんしゃんと大きな音を鳴らします。
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8つめは、報道六社による大黒天山鉾。地元仙台の新聞、ラジオ、テレビの報道6社が共同で運行します。
アナウンサーさんも混じっているのでしょう、よく見ると、すっごく可愛い女の子ばっかり〜〜! -
どやねん?別嬪さん揃い(←不必要な切り取り写真です)やろ?
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お囃子に隠れちゃってよく見えませんが、大黒天が乗っかっています。
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次の山鉾はNTTグループのものらしいですね、祭連も社員らによるものです。
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9つめは、NTT東日本による囃子山鉾 。
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お稚児が乗ってるんですね〜!今回はシャボン玉なしなのかぁ。
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あでやかな法被の祭連がきました。
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そのあとには子供たち中心の祭連が・・・。
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小学校でやっている祭連みたいですね。
連れ合いの同僚で子供がいる家庭では、たいがい小・中学生頃には、どっかこっかの祭連に参加することが多いようです。子供が参加すると、必然的に親もすずめ踊りに関わることになってきますが・・・だいたい高校生くらいになると、すずめ踊りから卒業することが多いようです。
あとは、祭り好きとか踊り好きか・・・次第ですね、きっと。 -
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10つめは、日専連仙台会による政宗公兜山鉾。
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仙台藩祖・伊達政宗公の胸像を頂く高さ7mの山鉾です。政宗公の正室、愛姫(めごひめ)が乗っています。
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頻繁に滞るようになってきているので、滞っている間、愛姫が出てきて、手を振っていました。
政宗公の胸像が乗っかっている黒い格子の部分、伸び縮みするんです〜。今までは気づかなかったです〜。 -
そして・・・ラスト11つめの山鉾は・・・私が最も楽しみにしているお気に入りの山鉾・・・いや、お気に入りは山鉾ではなく・・・
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山鉾と一緒に行進する女子たち〜〜!
菓匠三全・・・萩の月が最も有名な菓子メーカー・・・による青葉駒山鉾。平安時代に、朝廷に献上する名馬の無事を祈ってつくられた青葉駒。
だから平安時代の姫っぽいような衣装なんですね。 -
すずめ踊りでなく、菓匠三全オリジナルの楽曲を歌いながら、鈴をしゃんしゃんならして歩きます。
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巡行を全部見ていると時間がかかるから・・・全部見なくてもいいね・・・なんて昨年と同じことを言いながらも・・・三全のこの女子たちを見たくて、時代絵巻巡行の最後までいてしまいましたね〜(でも順番にかかわらず、きっと最後までいたんだろうけど・・・笑)。
わが家のまわりの見物客たちも、途中でけっこう引き上げている人が多いです。わが家みたいに撮影しにきてるわけでもないし・・・。
ふと気づくと、最前列に座っているわが家の後ろには・・・全く列はなくなっていました。遠巻きに歩道から見ている人はいますが、座っていても立っていても全く支障なし・・・。やけに空いています。
地べたに座っているのはけっこう疲れたし、待ちに待った三全なので・・・思わず立ち上がって撮影しちゃいま〜す。 -
長い丈の衣装の方が好きだったんですが、お囃子に取り巻かれていて、あまり撮れないうちに・・・今度は短い丈の衣装の女子たち。こっちも可愛いでしょ〜〜!?
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すずめ踊りほど激しくなく、可愛い子ぶった踊りになっています。
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三全の若い女の子がこれだけここに来ちゃってるってことは、年寄りとかおじちゃんばっかり店番に残ってるんじゃないの〜〜?なんて連れ合いと冗談を言ってみたり・・・。
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すんませんね・・・可愛いのでいっぱい撮っちゃった・・・(←おじさんか、オタか・・・?)。
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これで11基すべての山鉾巡行は終わり、時代絵巻巡行も終了です。ただ今14時をまわったところ。
多少、滞りがあったとはいえ、やっぱり東二番丁通りのこのあたりだと素早く終わっていいな〜。 -
このあとは、16時ころまで、東二番丁通りから定禅寺通りまで、すずめ踊り大流しタイムになります。
絶え間なく次々と、祭連が踊りながら流れていく壮大なすずめ踊り。約2000人が参加しています。 -
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気合い入っていますね〜!
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大学生の祭連。
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怒涛のように次から次へと祭連が連続してやってきます。
もうそろそろわが家も引き上げよう・・・と思うのに、ついお囃子のリズムに惹かれて見入ってしまいます。
東二番丁通りは、パレード中は向こうへ渡れないので、広瀬通りか定禅寺通りの交差点の地下道を通って渡ることになります。
今日は、このあと本町の生パスタ店に行ってみようということにしたので(縁日の露店ではなく)、向こう側に渡るべく、広瀬通りの方へ移動しながらも・・・ついすずめ踊りの流れに引き寄せられてしまう。 -
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ちっちゃな子どもたちだって、祭連の一員として頑張ってます。
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各祭連のカラフルな幟がどこまで続いているのやら・・・。
戦いに向かう武士軍団みたいですね。 -
扇子も、祭連によって、デザインや色などが違っています。もちろん表と裏で色が異なり、踊りにその表裏の色が生かされます。
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14:15をまわりました。パレード開始から2時間ほどでさくっと見終わるので、東二番丁通りのほうが気分がいいです。
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今日やってきたのは、以前、わたしが一人でウロついていた時に見つけて、もっちもちの生パスタがすごく美味しかったハミングバード。連れ合いにもぜひ食べさせてあげたいな〜なんて・・・。
日曜も営業していたと思うけど、ランチタイムは過ぎちゃってるから・・・やってるかな・・・と思いながら来てみましたが、大丈夫でした。 -
お昼ごはんのピークは過ぎたみたいで、すぐに座れました。
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喉が渇いたので、ビールとともに、ソーセージ盛り合わせを頼みました。
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私は蔵王モッツァレラチーズとバジルのポモドーロ。
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連れ合いはカルボナーラ。
ハミングバードの生パスタは・・・普通のパスタのアルデンテもしこしこしていますが・・・ちょっと違うんですよねぇ。太目のスパゲティなんですが、しこしこ+もっちもっちしていて、すっごく美味しいんです。
一度食べると、また食べに行きたくなっちゃうお店です。
オステリア ハミングバード 本町
http://www.h-bird.jp/hontyo/オステリア ハミングバード 本町店 グルメ・レストラン
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連れ合いはビールですっかり酔っ払いましたが、何かスイーツを買って帰りたいというので、三越に寄って・・・
色々な地方の名品スイーツを置いてあるコーナーに、気仙沼パン工房のクリームパンシリーズが並んでいて、けっこう売れていたので、買ってみました。
翌日、袋に書いてある通り、オーブントースターで温めて食べたら、美味しかったです。
気仙沼パン工房
http://tabelog.com/miyagi/A0404/A040401/4010573/
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この旅行記へのコメント (10)
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- ちーちーさん 2015/07/08 22:54:26
- ありがとうございました
- こあひるさま
はじめまして。
この度は旅行記に訪問、投票いただきましてありがとうございました。
お祭り好きなので、こあひるさんの「青葉まつり」の旅行記にお邪魔させて
もらいました。
とても華やかですね!!
私の住む山梨にも「信玄公まつり」という武田信玄をしのんで行われるお祭りが毎年4月にあります。
川中島合戦に向け甲州軍団が出陣する様子がくりひろげられます。
いつもTV放送されるので、ここ何十年と行っていません・・・
来年は行ってみようかな〜なんて思いました^^
これからもどうぞ宜しくお願い致します。
ありがとうございました。 ちーちー
- こあひるさん からの返信 2015/07/12 12:57:06
- RE: ありがとうございました
- ちーちーさん、こんにちは。
初めまして!こちらこそ書き込みまで頂いてありがとうございます。
市民のための今の形の青葉まつりは、さほど古い歴史があるものではないようですが、みな本当に楽しそうで・・・見ていると元気がもらえるので、お祭りっていいですよね〜。
昔の藩政時代や戦国時代に栄えた城下町がたくさんあるので、各地域のお祭りを合わせたら、ほんとうにたくさんのお祭りが日本中にあるんでしょうね。
こちらこそこれからもどうぞよろしくお願いしますね。
こあひる
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- みかりさん 2015/05/25 23:56:42
- 1年あっという間ですね。
- こあひるさん、こんばんは!
今年も青葉まつりを楽しまれたんですね。こあひるさんの
青葉まつりの旅行記を見て1年経ったんだな〜と改めて
気付かされる感じがします。ホント1年って早い!
今年も良いお天気の中、賑やかなお祭りになりましたね。
参加者は若い人が多いから、こんなに良いお天気でも疲れないのかな?
これから夏まで、東北は色々なお祭りが一気にやって来ますね。
東北の夏祭りにはいつか行きたいな〜。
私も5月15日に京都で「葵祭」を見るチャンスがあったんだけど・・・
別に行きたい場所もあったし、すっごい良いお天気だったので、
後半に見たら行列が疲れてしまうかな〜と思ってやめました。
勿体なかったかな・・・。でも私の京都観光はそれなりに充実
していたから良いかな。これからまだまだお花が綺麗な時期が続くし
こあひるさんも忙しくなりそうですネ♪
みかり
- こあひるさん からの返信 2015/05/28 11:38:13
- RE: 1年あっという間ですね。
- みかりさん、こんにちは。
GWの海外旅行でグッタリとなり・・・まだその余韻に浸っている間に、初夏のお花を見に行くタイミングは過ぎ去り・・・やっと日常に戻ってくるころに青葉まつりがあるので・・・近場ってこともあり・・・ちょっと見に行く・・・?っていう感じで、毎年つい出かけてしまいます。
1年ってほんと・・・速いです・・・年をとってくるとますます加速度的・・・どんどん年齢だけが積み重なり・・・あっというまに一生が終わってしまいそう・・・。恐ろしいです。こんな毎日でいいのか・・・?といつも焦る気持ちばかりはあるのですが・・・。
東北の夏祭り、もうそこまできていますね〜。あれも、各地ほぼ同時に行われ、あっという間に終わってしまい・・・そうするともう秋がそこまで・・・って感じですね。
葵祭りは、歴史あるパレード(とは言わないか・・・)で、すごく美しそうですが・・・あの人混みと暑さでは・・・チャレンジする元気がいまいち出ないわが家・・・。
葵祭りの人混みの中、必死で写真を撮ろうと(4トラベラーはつい頑張る・・・)体力心身を使うより、京都ならば、ほかにいくらでも素敵なところはありますものね〜。パレード好きならいざ知らず・・・。
こあひる
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- cookieさん 2015/05/20 13:04:48
- こんにちわー
- こんにちわーー
日本って お祭りだらけなんですね。。
日本中 お祭り巡りって 楽しそうですね。
ただ お祭りって 夏が 多いじゃないですか?
夏苦手なもんで。。 笑
こあひるさんのを 見て たのしんでまーーす。
- こあひるさん からの返信 2015/05/22 09:06:20
- RE: こんにちわー
- cookieさん、おはようございます。
これから秋にかけて、日本中お祭りだらけになりますね〜。有名どころの大きなお祭りだけでなく、地元町民だけで行われるような小規模なものまで合わせるといったい何百あるんでしょうね。
夏が苦手なら、秋祭りを楽しむのもいいかもしれませんね(笑)。
こあひる
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- fuzzさん 2015/05/18 22:18:35
- お、今年も演りましたね♪
- こあひるさん、こんばんは〜(*^▽^*)
昨年初めて行った「青葉まつり」を今年も、こあひるさんの旅行記で見れました。
そうですか〜あれから一年経ちましたか〜。
私は今年、盛岡のさんさ踊りを観に行こうかなあ・・・なんて思いました。
お祭りはイイですねえ〜最高!!
日本の、東北の、仙台の初夏がやってきたのですねえ(^O^)/
みなさんの表情、イキイキとして素敵です。
ありがとうございました<(_ _)>
fuzz
- こあひるさん からの返信 2015/05/21 09:43:34
- RE: お、今年も演りましたね♪
- fuzzさん、こんにちは〜!
私にとっても、盛岡のさんさ踊りは、観に行ってみたいな〜と思う東北のおまつりのひとつです。
ただ・・・・ねぶたなど、灯りもののお祭りのほうに・・・虫が灯りに寄っていくように惹かれてしまって・・・(笑)。今年は弘前ねぷたに行く予定です。
東北の夏祭りは、各地で一気に始まって、一気に終わってしまいますよね〜。とっつあんが、さんさ踊りなんかに参加してるショットなんか見たいですね〜。
こあひる
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- 銭形幸一さん 2015/05/18 21:22:19
- もはや青葉まつりマスターですね
- こんばんは。
こあひるさんの初夏の旅行記の風物詩になってしまいましたね。
今年は東二番丁通りから広瀬通りで撮影ですか。
定禅寺通りの方が木陰で居心地よかったのでは(笑)。
時代絵巻巡行、壮観ですね。
見たことないですが京都の時代祭くらいじゃないでしょうか、これくらいの規模の行列って。
うって変わってすずめ踊り大流しタイム。
本当に参加してる人の良い表情が上手く撮れてます。
さすがに三度目のまつりですから撮影のツボ、心得てらっしゃいますね。
私も登山ばかりしていて娑婆の空気が恋しくなったので、今年、神田祭、三社祭行きました。
どうも下調べが不充分で良い写真撮れませんでした。
神輿を追って歩く気力もありませんでしたし…。
しばらく山の写真ばかりの旅行記のUPが続きそうです。
仕事休出続きますし、登山シーズンが始まるので休みも山に籠りがちになります。
こあひるさんや他のトラベラーさんの旅行記で娑婆の空気を味わいたいと思います。
- こあひるさん からの返信 2015/05/20 10:27:24
- RE: もはや青葉まつりマスターですね
- 銭形幸一さん、こんにちは〜!
この時期は・・・GW中は海外旅行なので、一番バラエティに富んだ時期のお花を見れず、帰ってきても、しばらくはその余韻でどこもお出かけする気がなくなってしまうので・・・近場で行われる青葉まつりでやっと目覚めるという感じです。
定禅寺通りにするか・・・東二番丁通りにするか・・・迷いますね〜。仙台は、木陰だとちょっと肌寒いこともあるので、天気によっては定禅寺通りだと寒い場合もあります。東二番丁通りは、遅出でも場所取りが容易だし、歩道が広いので、人だまりができないので、混雑度の雰囲気がずいぶん違います。それにスタート地点に近いので、さくっと順調にパレードが終わりますので・・・。でも来年は、定禅寺通りになるかもしれません(笑)。
神田の三社祭は全国的に有名なので、新聞の表紙にも写真が載っていましたね。いつも思いますが、お神輿を囲む、人人人・・・の押せ押せの海は、あれは見物客じゃないですよね・・・??見物客は、神輿をちゃんと見るためには場所を押さえるのがコツなのかな。追っかけないとダメなんですか・・?
わが家では山登りはできないので、素晴らしい風景を見せてくれる銭形さんの旅行記が新鮮で楽しみです。
こあひる
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