高知県/リョーマの休日　：　四万十川周遊バスで沈下橋を巡る＆中村の塩たたき　

2015/04/26 - 2015/04/29

高知の、いや、日本の代表的な清流’四万十川’高知に行くなら絶対訪れるべきところですね。
四万十川に行くには、高知から特急で約１時間４０分。特急あしずり号だと終点になる’中村’からアクセスします。

四万十川といったら沈下橋.
沈下橋ってどこにかかってるの？、・・え？沈下橋って一つじゃないんだ！（無知！）

最初、サイクリングで回ろうかと思ったら、さすがに大河の四万十川。少ししか遡れません。
他に四万十川を見る手段は・・・？
四万十川周遊バスがありました！

運航日はゴールデンウィーク、夏休み中の金土日祝、お盆前後しかありません。
ですが、ちょうど運航日に当たっていてラッキー♪、このバスを利用することにしました。
中村発８：００。前日に中村に行かなければ利用できません。

ということで、高知３泊は、中村２泊、高知市内１泊に決めました。

表紙は四万十周遊バス　運転手さんに顔出しOKもらってます。

エリア 中村・四万十川周辺(高知)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス ANAグループ 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: ANAセールス

あしずり５号
高知発１６：５３　中村着１７：２７　

中村駅 駅

ホームに、こんな電車が止まってました。

ジョン万次郎・ジンベイザメの里　土佐清水市

ホテルに送迎頼んでおいたので、駅から５分〜１０分ほどで到着。
７人の熟年女性と一緒です。

新ロイヤルホテル四万十

ANA　SKY WEB　TOURのザ・バーゲンで予約。
四万十・足摺方面では、このホテルしか選択肢がなかったので。

新ロイヤルホテル四万十 宿・ホテル

なんと、モン・ベルのショップが入っています。

欲しいものがあって、滞在中買おうかどうしようか悩ませられましたが、耐えました（笑）

お部屋は、普通のビジネスホテル。
冷蔵庫と湯沸しはあります。

バスルーム。

ホテルですが、大浴場と小浴場があって、女性は２１：１０から大浴場が使えます。
２１：１０ピッタリに行きました。出てきたら混み始めたので正解。

私はカツオのたたき、好きじゃないけれど、せっかく高知に来たのだから食べてみみなければ。

中村では、’塩たたき’が食べられるそうです。
提携宿泊施設の宿泊者限定特典の、６００円割引券があるそうです。フロントで割引券と提携店一覧をもらいましたが、日曜日で開いている店が少ないということ。開いている店で、ホテルからすぐ近くの店を教えてもらいました。
かつおの塩タタキ元祖の店だとか・・

厨房わかまつ グルメ・レストラン

お店に入ると、カウンターに案内されました。
席から店内を見ていると

’美味しんぼ’８７巻が置いてありました。
ここ、わかまつ　のお店が出ているんだ！

待っている間に読みました。
お店が実名で出ています！絶賛されてます！

ホテルから至近なので飲んでも帰れるけれど、安心してグビグビ飲めるノンアルコールビールで乾杯。

お店の人に、塩たたき、結構量が多いので、一人ならハーフサイズがいいと言われました。

これが、カツオの塩たたき。（ハーフサイズ６００円）　

と言っても、ネギなどに覆われていて中が見えません。

中身が見えるように、ネギをどけてみると、
普通のタタキより火が通っているようです。

味は・・美味しい！！

全く生臭くなく、身がぐちゃぐちゃしていなくて、ネギ類との相性も良し！
大き目の４切れ、味わいを楽しみながら食べました。
絶対お勧め！

お店の人に、お勧めは？と聞くと、
お客さん、県外ですか？
それなら、と、

川エビのカラアゲ（８００円）と、あおさの天ぷら（６００円）　を勧められました。

川エビは殻の感触が嫌い。・・だけど試してみよう。
この川エビは、手長エビというようです。

おいしいーっ！
時々口の中を、とがったところが刺すけれれど、殻が口の中にガサガサ残らず、中の身もプリッとしています。
塩加減もとってもいい。
飲み会でこれが出てきたら遠慮しながら１匹ずつ、数匹しか食べられないところを、一人だから全部食べられるっていうのもうれしい！

あおさ天
作るのを見ていたら、水切りしながら丸くまとめてました。
良くまとまるなあ・・

これが４つ、お皿に乗っていました。こちらも美味！
他のお料理も食べてみたかったけれど、これを食べていたら御飯がほしくなって、御飯食べたらもうおなか一杯になってしまいました。

計３０７０円、６００円の割引チケットで２４７０円。

翌朝

ホテルは朝食ビュッフェが付いています。
（洋食しかないわけではありません）

四万十川周遊バスは、ホテルの前に止まります。

予約したときに、どこからご乗車ですか？と聞かれたので、中村駅と言ったのですが、大きいホテルなので、もしかすると停留所になっているのではないかと思って再度問い合わせたら当たり！
知らなければ、朝食もそこそこに７時半にホテルを出て８時に中村駅に行くところでした。急いで乗ったバスでがホテルの前に止まったら、えーっつ！と絶句したでしょう。

１日コースＣ　１８００円　車内で払います。
空席があれば予約なくても乗れます。

バスがやってきました。

駅からご夫婦が乗ってきています。
昨日、ホテルの送迎で一緒に到着した熟年女性７人が一緒に乗車しました。

私は一番後ろの席へ
バスは結構飛ばすので、後ろはおしりが浮くほどでした。
後で、運転手さんと話す機会があり、２ｔトラックを改装したとわかりました。
外見重視で、乗り心地は今一つ・・
前が飛び出ているので運転もしにくいのでは？

最初に止まった所は高瀬沈下橋

高瀬沈下橋 名所・史跡

渡ります！

四万十川の清流が新緑を写してきれい〜

対岸まで渡って戻ります。

欄干がないのは怖いかと思ったけれど、十分広いので大丈夫。

次は遊覧船に乗ります。

別料金ですが、川バス利用者は２０００円→１５００円になります。

遊覧船に乗る人数を先に運転手さんが船の方にしらせてあります。

この間、カヌー体験（１０００円）、河原散策　も選べます。

まず、さっき渡った下流の高瀬沈下橋へ

沈下橋の下を通ります。

今の水量は普通程度だそうですが、度々、この橋の上まで水が来るのですから、すごいですね！

Ｕターンして、上流へ。

砂州に船をつけて、船を降りて記念撮影タイム。
７人グループとご夫婦の写真撮ってあげました。
もちろん私も撮ってもらいました。

７人の熟女と船頭さんはお話はずんでいます。
一番端で聞いていましたが、船頭さん博識だし話がなかなか面白い。

船を降りて、再びバスへ

岩間沈下橋は、道の端にバスを止めて撮影タイムだけ。

江川駅到着前に、農家の直売所のようなところで買い物タイム。
駅には何もないので、電車に乗る人はお弁当を買っていった方がよいと運転手さんからのアドバイス。

岩間沈下橋 名所・史跡

江川崎駅到着。

ここは、昨年夏、一番暑かった（４１℃）ところだそうです。

ここで私以外、全員下車

ここで１０分停車ですが、車内にいてもしょうがないので駅を見に行くと・・

江川崎駅 駅

なんじゃ、この電車！

海洋堂ホビートレイン 乗り物

海洋堂のホビートレインが停車していました！

バス降りて正解。

江川崎駅 駅

江川崎駅に到着する電車待ちなので、車内に入ってみました。

ショーケースがあります。

海洋堂ですから

バスを降りた人たちが、乗車していました。

床に絵が・・

天井にも絵

別の電車が入線して

出発！　私も乗りたかった・・

入線してきた電車は、０系新幹線（笑）！

この間、荷物を持ってホームで写真を撮っていた女性が、ここから川バスに乗車しました。
良かった！客が私だけでなくて。

また、岩間沈下橋へ

お昼は、農家レストラン「しゃえんじり」で５０分休憩。

江川駅から乗ってきた撮鉄の女性は、先ほどの直売所に寄ってもらってお弁当を購入。
四万十川のほとりで食べるみたいです。

しゃえんじり グルメ・レストラン

ビュッフェ方式で１０００円。

手作りのお惣菜が並んでます。

働いているのは、この近くの主婦の方たちかな？

竹の子のフライ

揚げ出し豆腐など

一番右は「アメゴの甘露煮」
これか　「イノシシのコロッケ」どちらか選択です。

他は食べ放題。

後で、煮物をもう少しいただきました。
みな、優しい味で美味しかった。
こういう、地元の素材を使ったビュッフェもよいわー

プラス１００円で、ゆずジュース頼むと、ゆずゼリーも付いてきました。

味噌豆（揚げた豆に味噌をからめたもの）が、カラッとして食感もよく美味しかったので、お土産用２パック購入しました。、

１５分ぐらい余裕を残してバスに戻ると、撮り鉄の女性が、この近くにも沈下橋があるというので、見に行きました。

私達が早く食べ終わっても、バスは時間にならないと動きません。乗降客がいなくても、料金も観光バスだけれど、一応路線バスを兼ねているとのことです。

口屋内沈下橋 名所・史跡

この橋は、橋げたが丸く飛び出していて、いかにも踏ん張っているといった感じでした。

運転手さんが、イタドリって知ってますか？　と、見せてくれました。

高知県民は、異常に好きで生えているとすぐ採取されてしまうそうです。
ウィキペディアにも主に食用とするのは高知県であるが・・と書いてありました。

ジェフリー・アーチャーの小説に、イタドリが生えている土地の価格が下がることを利用してライバルに勝つストーリーがありました。（強い繁殖力の外来種のため）
これが、そのイタドリだったんだ！

行きに散策した高瀬沈下橋。帰路は車道から撮影だけです。

「かわらっこ」ではこいのぼりが泳いでいました。
ここでは、カヌー体験ができます。

ドラマ「遅咲きのひまわり」のロケ地だそうです。

高知県では、こいのぼりと共に、子供の名前を書いた旗も上げるそうです。

旗に書くのに、ふさわしい名前を付けないと！

こちらはかなり下流の佐田沈下橋

また、往復します。

橋げたが青い！

ねこ発見！

呼び寄せると寝ころびました。

バスは、赤鉄橋を渡って対岸へ

電車の鉄橋みたいですね。

赤鉄橋 (四万十川橋) 名所・史跡

次の立ちよりスポットは「トンボ自然公園」４５分

四万十トンボ自然公園 公園・植物園

あきついお（四万十川学遊館）

入館は８６０円→６８０円　になりますが、トンボ自然公園は無料。
こちらに入る時間はありませんでした。

あきついお（四万十川学遊館） 動物園・水族館

入口付近を振り返って撮影。

カキツバタ

ハナショウブより先に咲きます

白いカキツバタ　かな？

素敵な里山

トンボ発見！

一番早く出現するタベサナエかなあ？

ホバリング中のトンボも写せました。

こちらは、セスジイトトンボかな？

シオカラトンボかな？

これもタベサナエかな？

もうわからない（笑）

時期的にまだ早いと思っていたのに、多くのトンボに出会えて満足！

ヒメコウホネ　レッドリスト植物だそうです

太い茎にささえられた黄色い花がかわいい

よく見る花ですが・・

調べた結果、ハイキンポウゲが有力

良かった・・これならわかる。睡蓮　（温帯型）

モネの庭　マルモッタンは、室戸岬に近い方だから残念ながら行けませんでした。

マンホールの中央にも、ちゃんとトンボが描かれています。


これで川バス観光はおしまい。
１０分ほどで、ホテルに帰着。

運転手さん、ありがとうございました！

しばらく部屋で休憩して、まだ１５：００過ぎなので散策にでかけます。

行先は、四万十市立郷土資料館　
入口まで、ホテルから歩いて１０分ほど

資料館は、城を再建した形です。

入館料３２０円

中村城跡 名所・史跡

天守から、四万十川の支流が見えます。

中央付近に、安並水車の里があるようですが、ちょっと往復歩いて行くのはめんどうかな。

天守閣より小京都中村　を望む、とパンフレットに書いてあるのと同じ写真撮っていました。

一番大きい建物が、新ロイヤルホテル四万十。

私の部屋から、駐車場のタワーが見えるので確かです。

中村市の中心と反対側に山を下りてしまったので、かなり大回りして四万十川に出て、赤鉄橋のところまで歩いてきました。

途中、イタドリ採取中の親子がいました。

赤鉄橋 (四万十川橋) 名所・史跡

塗りなおしたばかりの、きれいな赤。
対岸に近いところは、まだ塗装中。

赤鉄橋をデザインしたマンホールもあります。

中村の町のメインストリート

旗がいっぱい！

今日の夕食は、ホテルから至近の「常連」と言うお店へ

常連じゃないので、のれんが重いなあ・・
（今、バリヤーフリーで敷居が高いところは少ないですね）
でも迷わず入店

また、ノンアルで。

こちらのお店は、文系青年のようなご主人？
と、美人のおかみさん？

のお二人でやっていました。
感じの良いお店で、近くに住んでいたら常連になったでしょう。

突出し

塩タタキ、少しだけにしてもらいました。

このお店の塩タタキは、ガスであぶっていますが、やはり少し火の通りがいいようです。
こちらも美味しい〜

このお店を選んだのは、「米茄子の味噌田楽」がお勧めと、フロントでもらった食べ歩きマップに出ていたから。

熱々で口の中火傷しそう！
半分ほど食べたところで、やっぱり「ご飯少しください！」

残りをみなご飯の上に乗せて食べました。
美味しかった〜
同じような注文をする女性客が多いって話でした。

内訳はわかりませんが、しめて１９００円

四万十川、風景も食も満喫できました！

次の旅行記は足摺岬です。

この旅行記へのコメント （4）

• のりアロハさん 2015/05/12 21:56:03

  ボンネットバス＆塩たたき

  夏さん、こんばんは。
  
  高知をじっくり楽しまれたようですね（私はまだ未開の地です）。
  
  ボンネットバスいいな〜と思ったらトラックの改造とは、ちょっとテンション下がったのでは。
  でも、こうやって止まりながら周遊してくれるなんて便利。
  
  Ｏ系新幹線の車両は一時話題になってましたが、こう見るとオモチャみたい。
  海洋堂って何か高知に関係あるんでしょうか？少し不思議な感じです。
  
  農家レストランのビュッフェ、素朴で優しさが伝わり、変わった素材も食べられそうで、これいいですね。
  
  カツオは刺身の方が好きですが、最近美味しいカツオの巡り合いません。
  本場のカツオは新鮮で美味しいんでしょうね。
  塩たたきという食べ方は初めて知りましたが、これは食べてみたくなります。
  
  夏さん、トンボの名前を色々知ってるので驚きました。
  
  のりアロハ
  

  夏への扉さん からの返信 2015/05/13 01:18:15

  RE: ボンネットバス＆塩たたき

  のりアロハさん、こんばんは。
  
  さっきまで、すごい雨でしたね。
  
  > 高知をじっくり楽しまれたようですね（私はまだ未開の地です）。
  
  やっぱり、行きにくいですよね。
  私は２泊３日で他３県を回っていますが、高知県はなかなか。
  でも、とっても良いところだったので、いらしてください。
  
  > ボンネットバスいいな〜と思ったらトラックの改造とは、ちょっとテンション下がったのでは。
  
  テンションは下がりませんが、お尻が上下しました。
  帰りは一番前に座りました。
  
  > でも、こうやって止まりながら周遊してくれるなんて便利。
  
  団体旅行とホップオンホップオフバスのいいところどりです。
  
  > Ｏ系新幹線の車両は一時話題になってましたが、こう見るとオモチャみたい。
  
  ちゃちい・・・・。
  
  > 海洋堂って何か高知に関係あるんでしょうか？少し不思議な感じです。
  
  海洋堂のミュージアムが四万十にあるのが下調べ中分かりました。でも車でないとアクセスできません。
  
  > 農家レストランのビュッフェ、素朴で優しさが伝わり、変わった素材も食べられそうで、これいいですね。
  
  ヘルシーですよね。
  でも、船頭さんは、春になると竹の子ばかり食ってるって言ってました。
  どこにも出てきますからねぇ。
  
  
  > カツオは刺身の方が好きですが、最近美味しいカツオの巡り合いません。
  > 本場のカツオは新鮮で美味しいんでしょうね。
  
  美味しいですよ〜
  
  > 塩たたきという食べ方は初めて知りましたが、これは食べてみたくなりま
  す。
  
  高知で、もう一回食べました。つまり３夜連続（笑）
  
  > 夏さん、トンボの名前を色々知ってるので驚きました。
  
  まさか！
  パンフレットと、パンフレットにはない場合、「青いトンボ」とか検索して調べたので、旅行記作るのに時間がかかりました。
  
  じゃ、おやすみなさい。
  
  なつ

• ガブリエラさん 2015/05/11 14:57:40

  イタドリ♪

  なつさん☆
  
  こんにちは♪
  
  四万十、とても楽しまれたんですねヽ(^o^)丿
  いいな〜♪私も、お遍路でなければ、観光したい所満載でした！！！
  
  イタドリ、これ本当に美味しいんですよ(*^_^*)
  皿鉢料理で、出てきて、絶妙な歯ごたえと、味付けも本当に美味しくって、「これなんですか？！」って聞いたら、「イタドリですよ！」って言われました。
  最初、「え？！鳥？！」って思ったのは、内緒ですが（笑）。
  
  ホビー列車、すごいですね！
  海洋堂のフィギュアといえば、精巧で有名ですもんね♪
  フィギュアには興味が無いですが、この電車は見てみたいですヽ(^o^)丿
  
  私の方は、お遍路も愛媛県に入りました。
  今週、道後温泉のあたりへ、行ってきます(*^_^*)
  
  ガブ(^_^)v

  夏への扉さん からの返信 2015/05/12 02:15:07

  RE: イタドリ♪

  ガブちゃん、こんばんは。
  
  バルト三国楽しんできたようですね。
  後でゆっくり見せてもらいます。
  
  
  > 四万十、とても楽しまれたんですねヽ(^o^)丿
  
  現地のツアーは良いですね。
  普通のツアーだったら、四国４県回って３泊４日ですから、四万十だけをこんなに楽しめないでしょう。
  
  > いいな〜♪私も、お遍路でなければ、観光したい所満載でした！！！
  
  四万十ではお遍路さん見かけませんでしたが、周辺にお寺がないのかな？
  足摺岬に行く路線バスからは、お遍路さんの姿をしばしば見受けられました。
  
  > イタドリ、これ本当に美味しいんですよ(*^_^*)
  > 皿鉢料理で、出てきて、絶妙な歯ごたえと、味付けも本当に美味しくって、「これなんですか？！」って聞いたら、「イタドリですよ！」って言われました。
  
  美味しいんですか！　農家レストランで食べた山菜の中にイタドリがあったかもしれません。
  
  > 最初、「え？！鳥？！」って思ったのは、内緒ですが（笑）。
  
  伊太鶏！（笑）
  
  高知県民をイギリスが招待して外来種のイタドリ食べつくしてもらえばいいかもと思いました。
  
  > 私の方は、お遍路も愛媛県に入りました。
  > 今週、道後温泉のあたりへ、行ってきます(*^_^*)
  
  いいですね〜
  道後温泉本館に、ぜひ入ってきてください。
  とってもいいお湯で、風呂上りに供されたお茶も茶釜から汲んだ湯がほどよいのか、何杯もおかわりしてしまいました。（一階は自動給茶器なので、神の湯 二階席がお勧め！）
  あんなに美味しいお茶は、後にも先にも飲んだことがありません。
  
  じゃ、おやすみなさい。
  
  なつ