2015/04/28 - 2015/05/04
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herzlichさん
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ご訪問をありがとうございます(*´ω`)
クバヤに着替えるためにレストランへ向かう車内で聞いたこぼれ話を・・・
バリ島の正規のガイドさんは証明書をふたつ持っているそうです。
ひとつは正規のガイドさんである事を示す証明書。
ガイドさんの資格は自動更新もしくは一生保有できるのものではないそうです。
4年ごとに試験があります。
この試験に合格しないとガイドさんの資格は取り消されるそうです。
もうひとつは正規のガイドさん達が加盟する組織の証明カード。
この組織にガイドさん達は月に10,000ルピア(100円くらい)を支払うそうです。
これは保険のようなもので、もし組織に加入しているガイドさんが事故とか病気とかで仕事ができなくなった時に家族に生活費などの保障としてお金が支払われるそうです。
そしてなんと「ガイドさん検問」なるものがあるそうですよ!
その検問の時にどちらかの証明書を提示できないと罰金だそうです!!!(゚Д゚;)
★★★なぜこの話になったかと言うと・・・・★★★
警察がバイクに対して検問をしている場面に出くわしたんですね。
結構な人数のバイク運転手さんが「やられたぁ~」って表情をしていて。
ボー然と道端に立ち尽くしている感じで。
「なぜみんな同じ表情なんですか?」って聞いてみたら、
「あれはみんな無免許で捕まっているんですよ~。だからやられたぁ~って同じ顔していますね。」と!
無免許運転手一網打尽・・・ バリ州警察24時。
かなりの人数でしたけど彼ら全員が無免なのね(;´∀`)
ちなみに無免許の罰金は300,000ルピア(3000円くらい)だそうです。
バリの人達にしてみればものすごい大金です。
そりゃボー然とするだろうけど、その前に免許取りましょう・・・
バリでバイクを運転される方、お気を付けくださいね!!!!
で、この免許話から冒頭のガイドさんの証明書の話題に話が広がったのでありました♪
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 航空会社
- ガルーダインドネシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
そんなこんなでレストランに到着しました。(プールもあり宿泊も可能だそうです。)
スアルタさんとマデさんが「眺めがすごくいいですよ〜♪」と!
わくわく(∩´∀`)∩ -
オーナーさんご夫妻です。
-
入口を進むと・・・
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わぁ!
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んで、見晴らしです!
わぉー!!!!!
本当に絶景ヽ(^o^)丿 -
風が気持ちいいです。
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うわぁぁぁ。
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-
この場所に立つだけで心が洗われるようです(*´ω`)
アグン山が雲に隠れてちょっと残念ですが(;´∀`) -
庭の真ん中には神様。
-
ガネーシャ!
-
時間が早いので、お客さんはまだ誰もいません。
ブサキ寺院の参拝が終わった後のお昼御飯もこちらのレストランでいただきます。
昼食時にはお客さんがたくさんいましたよ。
オーナーさんご夫妻もお店にいらっしゃいました。
奥様はお客さんにとても気を配ってくださる方、旦那様は気さくで優しい方でした。 -
着用後に脱いだものを撮影したのでちょっとしわ寄っていますが・・・(笑)
男性用
左上・・・ウダン(帽子?ハチマキ?のようなもの)
左下・・・サロン
右上・・・サファリ(シャツ)
右下・・・サプッ(サロンの上に巻くもの)
真ん中・・・スレンダン(男性はサファリの下に巻きます)ベルトのイメージ? -
女性の正装をクバヤと言うそうです。
左上・・・上着(クバヤ)
左下・・クバヤの下につける下着のようなもの
右上・・・サロン
右下・・・・ステップレス(サロンを巻くと結び目がボコッとなるのでお腹を平らにする腹巻みたいなもの)
真ん中・・・スレンダン(腰に結ぶ) -
お手洗いの中で着替えます。
個室内はとても広くて清潔なので、なんの問題もないですよ〜。
ただ、服の置台はないので便座のフタを下してそこに服を置きました。
びっくりするくらいキレイだったので、わたしは全く気になりませんでしたが、もしちょっと気になるようでしたら便座除菌シートがあると便利かもしれません(^o^)丿
男性はガイドさんが、女性はレストランの女性スタッフさんが着付けをしてくださいます。 -
なんちゃってバリ人、完成しました〜(笑)
バリの女性はサロンの下は膝丈くらいのレギンスとかパンツ(ズボン)を穿くそうです。
わたしは厚ぼったいふくらはぎまでの中途半端なパンツだったため、結構モサモサした感じになってしまいました。
スッキリされたい方は薄手のボトムスでの参加、もしくは持参されることをお勧めいたします(^◇^)
クバヤを着ると背筋がシュッとしますね。
バリ女性の姿勢の美しさの理由がわかりました。 -
レストランから移動して・・・
ブサキ寺院へ行く前に「ゴア・ラジャ(王様の洞窟)」という場所へ向かいます。
こちらのツアーはすごく歩く&階段の上り下り&坂道がありますから、
女性の方はヒールの高いサンダル等は避けたほうが良いかと思います。 -
-
階段を下ります。
-
下ります。
階段を上る事を考えると「行きはよいよい、帰りはコワい」です。 -
ゴア・ラジャ(王様の洞窟)の入口に到着しました。
-
スアルタさんの手元にある壺には聖水が入っています。
これを頭にかけないと中へは入れません。
(ビッチョビチョにする必要はありません。ほんの少しだけですのでご安心を♪)
スアルタさんがかけてくださいます。
ちなみにスアルタさんが首から下げているものが「正規ガイド証明書」です。
マデさんも下げていますよ〜。 -
では進みます。
マデさんです。 -
ゴア・ラジャ(王様の洞窟)です。
この洞窟はバリ島東部にあるゴア・ラワ寺院(こうもりたくさん)の洞窟と繋がっているそうです。
恐れ多くて撮影できなかったですが、お坊さんもいらっしゃいました。
めっちゃタバコ吸っていましたが・・・(^^;)
手を合わせて挨拶をしたらニッコリしてくださいました。
このゴア・ラジャ(王様の洞窟)はゴア・ラワ寺院(こうもりがたくさん)と洞窟で繋がっているそうです。
そしてこの2つの洞窟寺院がバリの死者にとって重要な意味を持つそうです。 -
白い祭壇・・・ウィシュヌ神(宇宙維持の神=最も偉大な神様)
黒い祭壇・・・シヴァ神(破壊の神)
赤い祭壇・・・ブラマ神(創造の神)
が祀られています。 -
マデさんがチャナンを供えています。
-
バリでは火葬式をした後にお骨を海へ流すそうです。
日をあけて海辺で魂を迎え、ゴア・ラワ寺院(こうもりたくさん)の洞窟に魂を放ちます。
魂は洞窟の中を通ってこのゴア・ラジャ(王様の洞窟)のこの穴に出てきます。
その魂を迎えて、家族と親戚は死者の魂と一緒にブサキ寺院を参拝して、そのまま魂を家へと連れて帰るそうです。
お葬式後の法要という意味では四十九日とか少し似ているなと感じました。 -
では戻りましょうー。
-
階段ゼーゼー( ;∀;)
-
-
看板も色あせてしまって見えにくいですが・・・
「ブサキ寺院」というのはひとつの寺院の名前ではなく、この看板にあるように寺院とお寺の集まったエリアを総称して「ブサキ寺院」と呼ぶそうです。
ん?寺院とお寺って・・・?日本だと同じっぽいですが(・∀・)
寺院→神様を祀る場所
お寺→ご先祖様を祀る場所
ちなみにこのブサキ寺院はSHIWA寺院を中心にして、18の寺院と16のお寺の集まりなんだそうです。
そしてここでたまげたのは「スアルタさんノート」!
ブサキ寺院の詳細を綺麗な手書きの絵とともに漢字を使いながら書いてあるんです!
写真撮らせてもらえばよかったぁ・・・(ノД`)・゜・。 -
ぐーっ。
住所:インドネシア国バリ州ブサキ寺院
かっこいいなぁ! -
では、いざ割門の中へ!!!!
-
スアルタさんとマデさん。
-
ドキドキ・・・
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後ろを振り返るとこんな感じで。
-
いざ行かん〜(*´ω`)
-
入りました〜!
マデさんパチリ。
左側の門から更に中へと入ります。
左側は入口(悪)、右側は出口(善)だそうです。
人間は誰でも良くない心を持つ生き物なので左から入り、神様にお祈りする事によって心が綺麗になる。
そして善の気持ちを持って右から出てくるという事だそうです。 -
お祈りしています。
ブルーのクバヤを着た女の子、周りの大人を見ながら一生懸命お祈りしていました。
可愛いなぁ(*^-^*)
スアルタさんもマデさんもおっしゃっていましたが、
お祈りとか作法とかは勉強したり習うものではなく、周りの大人を見ながら自然に覚えるものなんだそうです。
自然に次の世代へ伝わっていくってすごく素敵ですよね。 -
-
わたし達はスアルタさんからお祈りを教えていただきます。
-
ひとりひとつずつチャナンをもらいます。
お祈りは5回。
1回目・・・合わせた手の親指が額の高さにくるように。この時は手だけ。
心の中を空っぽにするように。
2回目・・・チャナンの赤い花をつまんでお線香の煙にくぐらせてから両手の人差し指と薬指で挟んで、合わせた手を1回目と同じく額の高さまで。
その後、赤い花はチャナンの前に置く。
3回目・・・3色の花をつまんで煙にくぐらせてお祈りする。赤い花は必ず。
お祈りの後は花を右耳の上に挟む。
4回目・・・3色以上の花をつまんで煙にくぐらせてお祈り。
お祈りの後は花を左耳の上に挟む。
5回目・・・何も持たずに煙だけでお祈りする。
この時は感謝の気持ちや自分の行った事に対する懺悔や赦しを祈る。
2、3、4回目のお祈りの時に何を祈るか、という事なのですが
「自分だけが!」と言うのは良くないそうです。
例えば「健康で長生きできますように」ではなく「みんなが健康で長生きできますように」みたいな感じで。
人はひとりで生きているわけではなく、周りの人達との繋がりや動物(お肉や魚)や植物(お米や小麦や野菜とか)色々なものによって生かされています。
だからみんなで幸せになりましょう、というのがバリヒンドゥーなんですよ、
と教えていただきました。
この教えを聞くまで、わたしの願いは「宝くじが当たりますように」だった事は
口が裂けても言えません・・・( ;∀;)アワワワワ -
お菓子や果物のお供えものです。
やっぱりこの籠は可愛いなぁ(*^-^*) -
チャナンにお線香を立てて。
お祈りが始まります。
うまくできるかなぁ(;´∀`)
ちなみに1回目から5回目のお祈りのタイミングですが、お坊さんがベルで教えてくれますのでリズムにのって祈る感じです。
裸足になって正座します。
男性はあぐらです。 -
-
厳かでのんびりした時間が流れているね(*´ω`)
-
お祈り終わりました。
この後にお坊さんが聖水をかけてくださります。
聖水をいただいて飲みます。
その後に3粒以上のお米をつまんで額に付けます。
次に3粒以上のお米を食べます。
最後に3粒以上のお米を喉に付けます。 -
この写真はお祈りが終了した後にポーズだけ撮っていただきました(笑)
-
そしてお待ちかねの「お供え物をありがたくいただくターイム!!!」
どれにしようかなぁ♪ -
-
-
次の人達のお祈りが始まりました。
バリの人々の神様に対する敬虔な気持ちを肌で感じることができました。 -
場所は変わって、こちらは農業に関わったご先祖様を祀るお寺です。
こちらでもお祈りしていました。
わたし達は見学だけです。 -
ちなみにバリでは奇数は3からはじまるそうです。
-
屋根がひとつ、もしくはふたつのものは「ドンサリ(聖なる台)」と呼ぶそうです。
-
歩きます。
この日は薄曇りで時たまポツっと雨が落ちてくるような天気でした。
陽が出ていない分過ごしやすくて寺院見学にはもってこいでしたが、
快晴の日は結構ジリジリで暑いかもしれません。
女性の方は日傘とか持っていかれたほうがよいかと思われます。
あとブサキ寺院の中は本当に広いです。
ガイドさんは「もう少し行きますか?」とかその都度聞いてくださりますが、
くれぐれも無理はなさらぬように・・・
途中で「もうここまででいいかな」ってお感じになりましたら遠慮なくガイドさんにお伝えください。 -
実際にブサキ寺院の中に入ってみると・・・
色んな国籍の人がお祈りしないけど中まで見学に来ていました。
それぞれの国のツアーで中まで入れるようにしているのか、
はたまた地元の(自称)高額ガイドさんと一緒なのか、謎でした(*_*)
でも共通してサロンは巻いていましたよ。 -
ブサキ寺院を世界遺産に、という動きがあったそうです。
でもそれは最終的に白紙になりました。
ブサキ寺院はバリヒンドゥーの総本山なので、参拝はもちろんですが
毎日と言ってもいいくらい何かしらのお祭りが行われています。
もし世界遺産になったら、何をするにもユネスコの許可を得なくてはならなくなる。
でもお祭りは行わなければならない。
自分たちの長い間営んできた信仰と儀式のバランスが崩れてしまうから、と言うのが白紙の理由だそうです。 -
静かな時間が流れていきます。
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お土産屋さんもあります。
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中は確認していないですが、一応お手洗いもあります。
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写真撮影に気を取られていると、所々にこんなトラップがあります(笑)
サロンでコケたらえらい事になりますのでお気を付けください(>_<) -
坂道をのぼります。
結構急ですよ。 -
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すやすや・・・
通路のど真ん中です(笑) -
足元お気をつけください。
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売店があります。
本当にブサキ寺院の中は広いです〜! -
正面に見えるのはブサキ寺院に住んでいる人々の家です。
村になっているそうです。
「えー?村があるんですか?」って聞いたら、
「まだ車もない時代からここに住んでブサキ寺院を守っているんですよ」と。 -
ちょっとしたワルンもありました。
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アヒルちゃん〜!
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スアルタさんがわたし達に
「橋の向こう側に白くかたまっているのは何だかわかりますか?」と聞いています。 -
自分達の足元を見てびっくり!
たくさんのゴミ!!!!
ちょっと前に2週間続く大きなお祭りがあったみたいで、特にゴミの量が多かったみたいです。
これポイ捨てだそうです。 -
今の子供たちはゴミが及ぼすいろんな害を学校で勉強しているそうです。
でも、年代的に学校へ行っていない年配の人達はポイ捨てが習慣になっているので、止めさせるのもなかなか難しいそうなんです。
世界遺産になっていたらゴミは無くなっているでしょうね、と。
む〜・・・難しい問題ですね(>_<) -
村に住んでいるチビッコ達。
元気いっぱいでした(*´ω`*) -
村の若い衆の皆さんがお祭り用のペンジョールを作っていました!!
こういうのも習ったわけではなく、子供の頃から大人が作るのを見て覚えたそうです。
器用だなぁ〜・・・・ -
手際がすごくいいです。
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職人さん達がブロックとセメントで祭壇を作っていました。
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赤い看板にはゴミの分別やリサイクルについて書かれているそうです。
-
それではさっきのレストランに戻って、着替えとお昼御飯です。
お腹すいた(*´ω`) -
到着〜。
駐車場にはバスが何台も止まっていてビックリ!
お客さんはほとんど欧米系でした。 -
お昼のタイミングを過ぎていたせいか、団体さんが帰った直後でした。
でも、この後も結構お客さんが来ていました。 -
料理はインドネシアンビュッフェです。
コーヒーと紅茶は昼食代に含まれていますが、自分でのオーダーは別途支払です。 -
何を飲もうかな〜(∩´∀`)∩♪
-
ビュッフェと聞いて正直あまり期待はしていなかったのですが、
こちらのレストランの料理はどれもおいしかったです(^◇^)
野菜も新鮮なのがわかります。
デザートもありましたが、料理を食べ過ぎた&ビール飲みすぎたのでパスしました。
オーナー夫人が「ドレッシングはこれね」とか「このソースかけるとおいしいよ」とか話しかけてきてくださったのですが、すごくフレンドリーな女性なので最初ベテランのスタッフさんかと思うくらいでした(汗)
人気があるのがわかります♪ -
1時間ちょっと休憩して、そろそろ帰ります。
車に乗ってスアルタさんが「ではこれからホテルに戻りますねー。」と。
「・・・・・」
どうしよう、ここで言ったほうがいいんだろうか。
我慢したほうがいい?
いや、ここで我慢したら絶対に後悔するでしょう。
色んな思いが交錯する中、言いました。
「あのっ!クバヤを買いたいんですけど!!!!」
旦那さん「えーーー!?(゚Д゚;)」
スアルタさん、マデさん「本当ですか????(゚Д゚;)」
「はい。着たら欲しくなりましたっ。」
旦那さん「買っても着るところないでしょ?」
「いや、誰かの結婚式があるかもしれない。あとは次のバリで寺院に行くときはクバヤを着るっ!」
旦那さん「・・・・」
スアルタさん、マデさん「わかりました。クルンクン市場に立ち寄りましょう。」
と、いう事でわたしのワガママにより再度クルンクン市場へ。
帰る途中だから大丈夫ですよ、とお二人が気遣って下さいました。
本当にありがとうございます(ノД`)・゜・。 -
クバヤ(上着)は本来、自分の身体にぴったり合わせるためにオーダーメイドで作るものなんだそうです。
結構細かく採寸するそうで。
サロンはたくさん売っていますが、既製品のクバヤを置いているお店は市場の中にもそんなには無いので、マデさんが色んな人に聞いてくださいました。
そんな中見つけたお店はここ。
かろうじて数種類の既製品クバヤがありました。
最初に緑色のサロンが気に入って、それに合うクバヤを着せ替え人形状態になりながらお姉さん達に選んでもらったのですが・・・ -
めっちゃド派手〜(゚∀゚)!!!
バリ女性が大好きな色合いです。
でも気に入ったので、ちょっとだけ値切らせてもらい4点セットで50,0000ルピア
(約5000円)で購入しました。
バリ在住のマーメイドさんによると黄色はお葬式にも着られるそうです。
日本ではお葬式は亡くなった方を静かに悼むものですが、バリでは来世でより良く生まれ変わるための村や町を挙げてのお祭りのようなものなので、明るい色が好まれるそうです。
次回のバリはこのクバヤを着て寺院見学しまーす!
今日は色んな体験が出来て、本当に盛り沢山で楽しかったですヽ(^o^)丿
お読み下さりありがとうございました(*´ω`)
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この旅行記へのコメント (16)
-
- hot chocolateさん 2015/05/18 16:38:46
- 素敵なクバヤ♪
- herzlichさま
こんにちは〜
ちょっと、4トラお休みしたら、バリの旅行記がたくさん・・・
ゆっくり読ませていただきますね。
最近は、バリに行っても、スパやらプールやら、ホテルでまったりで、ヘルツさんの旅行記を拝見して反省!です。
20年前に初めてバリに行った時は、ブサキ寺院やゴア・ガジャ遺跡、キンタマーニ高原やモンキーフォレストなどに行って、バリらしさを味わったものですが、初心に戻って、バリの寺院にも参拝しなくては・・・
思い切ってお買いになったクバヤとサロン、とても素敵ですよ。
次回のバリ訪問ではそれを来てお出かけですね。
楽しみ〜♪
hot chocolate
- herzlichさん からの返信 2015/05/19 21:12:43
- RE: 素敵なクバヤ♪
- hot chocolateさん、こんばんは!
ご訪問といいねをありがとうございました!
クバヤとサロンは「買いたい!」と言った時の社内の男衆の驚き方は本当に面白かったです(笑)
これは本当に購入してよかったと思っているのですが、着方が・・・
サロンの巻き方結構難しくて要練習です( ;∀;)
わたしはhot chocolateさんの過ごし方すごく好きですよ!
20年前のバリって今と比べたら変わっている部分もあるんですかね?
もし何かの機会がありましたら、その時にお写真を撮っていましたら見てみたいです(*´ω`)
-
- ころんさん 2015/05/17 15:23:00
- またまたお邪魔です!
- herzlichさま
またまたお邪魔です〜。
herzlichさんの旅行記読んで、やっぱりブサキ寺院へ行きたくなってしまった!クバヤも欲しくなってしまった!
ああ〜。どうしよう〜。
本当にすてきなクバヤ、ゲットできたね〜(^O^)/
うらやましいな〜(^O^)/
ころん
- herzlichさん からの返信 2015/05/18 13:29:43
- RE: またまたお邪魔です!
- ころんさん、ご訪問といいねをありがとうございました!
そうなんです、オフ券ってお会計直前までは「絶対に出さなきゃ!」って気合入れてるのに、それなのに何で出し忘れるんですかね?(ノД`)・゜・。
得しようと思っていたのに、却って酒代の出費ですよ〜!!!
ブサキ寺院はバリの人々がものすごく心の拠り所にしているのがとても伝わってきましたよ。
クバヤを買おうなんて、本当に思っていなかったんですよ。
それなのに、実際に着てみたら欲しくなっちゃったんですね〜。
クバヤには魔力があります(笑)
ド派手クバヤ、お気に入りです(゚∀゚)!
-
- yumi7さん 2015/05/12 16:53:37
- クバヤ ステキですね〜
- herzlichさん
ブサキ寺院での参拝〜。貴重な体験ですね〜。
お二人の正装姿もとてもステキです!!
レストランの景色もまさに絶景ですね。
お祈りのお話で
>「自分だけが!」と言うのは良くないそうです。
>例えば「健康で長生きできますように」ではなく「みんなが健康で長生き>できますように」みたいな感じで。
バリの方達のお祈りの中にはそういう想いがあるんですね…。
なんだかジーーンときてしまいました。
yumi7
- herzlichさん からの返信 2015/05/12 23:27:27
- RE: クバヤ ステキですね〜
- yumi7さん、こんばんは!
ブサキ寺院参拝は本当に貴重な体験が出来ました。
クバヤはバリに行けば毎日目にしますけど、実際に着る機会はほとんどなかったので、これもまた良い経験になりました(*´ω`)
お祈りは、そうなんです。
「みんなで」と言う気持ちがとても大切だと。
「宝くじが当たりますように」って願おうと思っていた自分の小ささにへこみました(笑)
-
- Honeyさん 2015/05/12 15:37:43
- お帰りなさいませ♪
- herzlichさん
こんにちは〜^^
旅行記、楽しみにしておりました。
今回もまたその辺のガイドブックより
ずっとためになる旅行記、ありがとうございます^^
でもごめんなさい、寺院よりご主人とのやり取りが
面白すぎます!!
ブサキ寺院でのお祈りの効果はいかに?!
クバヤ、素敵ですね。
この独特のラインが体の線をきれいにみせてくれるのかしら?
着用されたお写真も楽しみにしています。
マハギリレストラン、一度行ってみたいな〜と
思いつつ、なかなか観光に行かない私なので
こちらのお写真で行った気になって楽しませて頂きま〜す。
Honey
- herzlichさん からの返信 2015/05/12 23:21:51
- RE: お帰りなさいませ♪
- Honeyさん、こんばんは!
ご訪問といいねをありがとうございました(∩´∀`)∩
旦那さんの歯が欠けた件が一番ガックリきました。
だって「ニホンニカエッタラ ハイシャイキダナ」って旦那さんが言うので
「ソレハスナワチ ハイシャサンダイガカカルトイウコトネ」って事ですもんね( ;∀;)
マハギリレストランはもう一度行ってみたいって思います。
景色もすごく素敵ですけど、生の野菜サラダがとても新鮮で。
補充されてもすぐになくなっちゃう感じでした(笑)
-
- Sirokobatoさん 2015/05/12 07:50:16
- おはようございます\(^o^)/
- どうもhezlichさん^_^
素晴らしく充実したGWですね-(*^^)v
ワンころちゃんもぐ-すか寝ていてスロ−な時間が流れていてとてもいいですね☆
GWは日本人がそこらにいますが人もあまりいなく落ち着いて過ごせる旅行先ですね(^o^)
民族衣装は絵になりますね---
やはり後悔するくらいなら思い切って言うが正解ですね☆
早々いけるわけではないですしほしい時に買う
決断力は旅において大事ですね(*^^)v
自分はgwの前にオリジナルのGWもどきをとったので仕事でしたw
- herzlichさん からの返信 2015/05/12 23:07:59
- RE: おはようございます\(^o^)/
- Sirokobatoさん、こんばんは!
ご訪問といいねをありがとうございました!
クバヤを着ている外国人を見るとバリの人は嬉しくなるみたいです。
たぶん日本人が外国人観光客の方が着物を着ているのを見て嬉しくなるのと同じ感覚なんでしょうね(^◇^)
日本ではほとんど着る機会はありませんが、購入して良かったと思っています。
まずは一人で綺麗に着られる練習をしないと(+_+)
-
- あんこう鍋さん 2015/05/11 16:16:13
- ブサキ寺院で参拝!
- herzlichさん、こんにちは。
バリ島から帰ってきたのですね〜お帰りなさい。
ブサキ寺院、私も数年前に行きました!
でも私は外周の歩道を歩いてのぞき見しただけだったのですが、
現地ではブサキ寺院の境内に入れるツアーがあるんですね〜
知りませんでした。
クルンクン市場は私も見学してみたい市場なんです。
良いなあ。
マハギリレストランも評判通り眺め最高ですね!
宿舎も併設しているようなので、
いつか泊まってみたいんですよね。
白のクバヤ、素敵ですね。
良い記念になったのではないでしょうか。
私は割れ門の前で記念撮影だけしたのですが、
ずっと中まで入っていくんですね。
お祈りは5回と決まっているんですね。
確かに私でも、聞くまで宝くじのことを祈願しちゃうかもです(笑)。
聖水を飲むシーンってテレビ番組で見たことがあります。
それだけでも、長生きができそう!
続き楽しみです!
あんこう鍋
- herzlichさん からの返信 2015/05/12 23:04:24
- RE: ブサキ寺院で参拝!
- あんこう鍋さん、こんばんは!
ご訪問といいねをありがとうございました。
フォローまでしていただき恐縮です。
あんこう鍋さんもブサキ寺院へ行かれていたんですね(*´ω`)
そうなんですよね、観光客は「割門の前で写真」が鉄則みたいな感じでしたよね。
わたしも前回のブサキはそうでした。
クルンクン市場はまだそこまで観光地化されていないので、ローカル色がプンプンですごく楽しかったです!
あんこう鍋さんもぜひ男性の正装一式購入してみてください(笑)
次回のバリは黄色のクバヤをガツンと着て寺院見学をします(゚∀゚)
-
- Rieさん 2015/05/11 10:22:00
- クバヤかわいい!!
- herzlichさん
こんにちは
棚田は本当に美しですね。
まさに絶景。
本格的なお祈りもなかなか貴重な体験ですね!!
こんなこといったら怒られるかもしれませんが
世界遺産も最近?なものや、思惑を感じるものなどもあるので
そういったことにこだわらず信仰をまっとうする、
とうの姿勢はすごいなと思ってしまいました。
それにしてもレンタルしたクバヤもかわいらしかったですが
購入した方もすごくいけてますね!かわいい。
私は欲しくなってしまったののすごく、理解できました。
Myクバヤ着て参拝するところを見てみたいです。
では、では
Rie
- herzlichさん からの返信 2015/05/12 22:59:21
- RE: クバヤかわいい!!
- Rieさん、こんばんは!
ご訪問といいねをありがとうございました(*´ω`)
棚田は一面に広がる緑が本当に美しいんです。
バリへ行くと緑に目が行きますし、色んな緑色があるんだな、と気づかされます。
ブサキ寺院の世界遺産登録申請撤回の件は、やはり「登録希望派」もいるわけで話し合いが結構行われたそうなんです。
それでも自分たちの信仰を守り通す気持ちに「じーん」ときました。
クバヤはですね、、、着る前までは「myクバヤ」と言う気持ちは全くなかったんですよ。
でも、クバヤには魔物がいます(笑)
着た瞬間「買うわ〜!」ってなりました(;´∀`)
-
- bibiさん 2015/05/10 15:16:50
- むふふふ〜
- 正装姿の2人、とってもステキ( ´艸`)♪♪♪
あぁぁ、お顔を見れないのが残念だわ。
しかも私が欲してるピンクスレンダンじゃないの!!やっぱりピンク可愛い〜☆
自分もお祈りに向かうような気持ちで、ドキドキしながら読んじゃった!!
ゴアラワの洞窟と繋がってるなんて!
ブサキ寺院に村があったなんて!!
色々と正規ガイドさんの力量を、良い意味で見せ付けられたよw川・o・川w
すばらしいツアーだ。
ごみ問題は、難しいよね。
お年寄りが若い頃は、ポイ捨てでも土にかえる物で出来てたんだろうなぁ。
知らないだけであってワザとでは無いから、直すのは尚大変だろうと思う。
何がいけないか理解して無いんだもんね(´・ω・`)
- herzlichさん からの返信 2015/05/12 22:54:09
- RE: むふふふ〜
- あっ、bibiちゃんピンクのスレンダン欲しいって言っていたもんね!
結び目を横に持ってくるのがバリ女子の間で今流行っているらしいよー。
もうねスアルタさんやマデさんの説明がとにかく分かりやすくて。
すごく勉強しているんだな、って伝わってくるよ。
とにかく濃くて大満足。
わたしはbibiちゃんのクバヤみたいに白いのが今度は欲しいなーヽ(^o^)丿
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