トスカーナ州旅行記(ブログ) 一覧に戻る
トスカーナ州のオルチャ渓谷には、なだらかな丘陵と糸杉が織りなす<br />絵画のように美しい田園風景が広がっています。<br /><br />オルチャ渓谷に行きたいという数年越しの思いを遂げるため<br />(初夏の6月にヨーロッパへ行くことの多かった私たちですが)<br />今回は4月に旅行時期を設定しました。<br />なぜなら、青々としたオルチャの丘陵を見たいなら<br />3月下旬から4月頃が一番美しく、<br />6月には牧草や小麦畑は刈られて土色の丘陵になってしまうから。<br /><br />大昔は海であったというこの一帯は、13世紀までは<br />塩分を含む粘土質の不毛の地でした。<br />14世紀に入り、地主である商人が<br />『開墾すれば、収穫物の半分を与える』という好条件を<br />農民たちに提示したため開墾が進められたのだとか。<br /><br />その際に、単に耕地としてではなく景観も美しい田園風景を造るべく<br />牧歌的な自然美を損なわぬよう努めたのだそうです。<br /><br />その努力が認められ、オルチャ渓谷は『自然遺産』ではなく<br />『文化遺産』として2004年に世界遺産登録されました。<br />オルチャ渓谷にすっかり魅了され翌年(2013年)5月にも訪れたので<br />適宜、翌年の写真も載せたいと思います。<br /><br /><br /><br /><br />☆☆☆ 旅程 ☆☆☆<br /><br /> 4/10(火) (午前)成田発LH711⇒フランクフルト(乗り継ぎ)LH314<br />        ⇒(夕方)フィレンツェ着《泊》<br /> 4/11(水) フィレンツェ市内にてレンタカー・チェックアウト→レーリチ《泊》   <br /> 4/12(木) リオマッジョーレ→愛の小道 (Via dell&#39;Amore)→マナローラ <br />        →コルニリア観光《レーリチ泊》<br /> 4/13(金) ポルトフィーノ観光《レーリチ泊》<br /> 4/14(土) ポルトヴェーネレ→ヴェルナッツア→モンテロッソ・アル・マーレ観光<br />       《レーリチ泊》<br /> 4/15(日) レーリチ→サン・ジミニャーノ《泊》<br /> 4/16(月) サン・ジミニャーノ散策 & ヴォルテッラ観光《サン・ジミニャーノ泊》<br />★4/17(火) サン・ジミニャーノ→ピエンツァ《泊》<br /> 4/18(水) オルチャ渓谷周辺(モンティキエッロ、サン・クイリコ・ドルチャ)<br />       《ピエンツァ泊》<br /> 4/19(木) オルチャ渓谷周辺(モンタルチーノ、モンテプルチアーノ) <br />       《ピエンツァ泊》<br />★4/20(金) オルチャ渓谷周辺 & ピエンツァ散策《ピエンツァ泊》<br /> 4/21(土) ピエンツァ→アッシジ《泊》<br /> 4/22(日) アッシジ→Outlet The Mall→フィレンツェ空港にてレンタカー返却  <br />        →フィレンツェ市内へ《泊》<br /> 4/23(月) フィレンツェ市内観光(ドゥオモ & クーポラ、ミケランジェロ広場)《泊》<br /> 4/24(火) フィレンツェ市内散策《泊》  <br /> 4/25(水) フィレンツェ市内観光(ウフィツィ美術館)《泊》<br /> 4/26(木) (午前)フィレンツェ発LH319⇒フランクフルト(乗り継ぎ)LH710⇒(機中泊)<br /> 4/27(金) (午後)成田着<br /><br />(旅行時 1ユーロ≒109円)

チンクエ・テッレとトスカーナを巡るイタリアの旅(5)オルチャ渓谷に魅せられて①《ピエンツァ》

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2012/04/17 - 2012/04/21

1位(同エリア894件中)

sanabo

sanaboさん

トスカーナ州のオルチャ渓谷には、なだらかな丘陵と糸杉が織りなす
絵画のように美しい田園風景が広がっています。

オルチャ渓谷に行きたいという数年越しの思いを遂げるため
(初夏の6月にヨーロッパへ行くことの多かった私たちですが)
今回は4月に旅行時期を設定しました。
なぜなら、青々としたオルチャの丘陵を見たいなら
3月下旬から4月頃が一番美しく、
6月には牧草や小麦畑は刈られて土色の丘陵になってしまうから。

大昔は海であったというこの一帯は、13世紀までは
塩分を含む粘土質の不毛の地でした。
14世紀に入り、地主である商人が
『開墾すれば、収穫物の半分を与える』という好条件を
農民たちに提示したため開墾が進められたのだとか。

その際に、単に耕地としてではなく景観も美しい田園風景を造るべく
牧歌的な自然美を損なわぬよう努めたのだそうです。

その努力が認められ、オルチャ渓谷は『自然遺産』ではなく
『文化遺産』として2004年に世界遺産登録されました。
オルチャ渓谷にすっかり魅了され翌年(2013年)5月にも訪れたので
適宜、翌年の写真も載せたいと思います。




☆☆☆ 旅程 ☆☆☆

 4/10(火) (午前)成田発LH711⇒フランクフルト(乗り継ぎ)LH314
        ⇒(夕方)フィレンツェ着《泊》
 4/11(水) フィレンツェ市内にてレンタカー・チェックアウト→レーリチ《泊》   
 4/12(木) リオマッジョーレ→愛の小道 (Via dell'Amore)→マナローラ
        →コルニリア観光《レーリチ泊》
 4/13(金) ポルトフィーノ観光《レーリチ泊》
 4/14(土) ポルトヴェーネレ→ヴェルナッツア→モンテロッソ・アル・マーレ観光
       《レーリチ泊》
 4/15(日) レーリチ→サン・ジミニャーノ《泊》
 4/16(月) サン・ジミニャーノ散策 & ヴォルテッラ観光《サン・ジミニャーノ泊》
★4/17(火) サン・ジミニャーノ→ピエンツァ《泊》
 4/18(水) オルチャ渓谷周辺(モンティキエッロ、サン・クイリコ・ドルチャ)
       《ピエンツァ泊》
 4/19(木) オルチャ渓谷周辺(モンタルチーノ、モンテプルチアーノ) 
       《ピエンツァ泊》
★4/20(金) オルチャ渓谷周辺 & ピエンツァ散策《ピエンツァ泊》
 4/21(土) ピエンツァ→アッシジ《泊》
 4/22(日) アッシジ→Outlet The Mall→フィレンツェ空港にてレンタカー返却  
        →フィレンツェ市内へ《泊》
 4/23(月) フィレンツェ市内観光(ドゥオモ & クーポラ、ミケランジェロ広場)《泊》
 4/24(火) フィレンツェ市内散策《泊》  
 4/25(水) フィレンツェ市内観光(ウフィツィ美術館)《泊》
 4/26(木) (午前)フィレンツェ発LH319⇒フランクフルト(乗り継ぎ)LH710⇒(機中泊)
 4/27(金) (午後)成田着

(旅行時 1ユーロ≒109円)

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.0
グルメ
4.5
ショッピング
4.5
同行者
カップル・夫婦
交通手段
レンタカー
航空会社
ルフトハンザドイツ航空
旅行の手配内容
個別手配
  • サン・ジミニャーノを発ち、ピエンツァに向かっています。

    サン・ジミニャーノを発ち、ピエンツァに向かっています。

  • (後日撮影)<br /><br />ピエンツァの手前14キロほどの所で<br />待ち受けているのがこちらの風景☆<br /><br />&quot;Boschetto dei Cipressi&quot; (糸杉の木立)と呼ばれる<br />オルチャ渓谷を象徴する風景です。<br /><br />広~いオルチャ渓谷のど真ん中にあると思いきや<br />意外にも道路(SR2)沿いからすぐの所にあります。

    (後日撮影)

    ピエンツァの手前14キロほどの所で
    待ち受けているのがこちらの風景☆

    "Boschetto dei Cipressi" (糸杉の木立)と呼ばれる
    オルチャ渓谷を象徴する風景です。

    広~いオルチャ渓谷のど真ん中にあると思いきや
    意外にも道路(SR2)沿いからすぐの所にあります。

  • 黄色で囲った辺りがオルチャ渓谷(Val d&#39;Orcia)で<br />フィレンツェからだと車で南に2時間ほどの所にあります。<br /><br />18500ヘクタールの広大な丘陵地帯で、東西に<br />その名の由来となったオルチャ川が流れています。<br />(川自体は水量も少ない小さな川でした)<br /><br />オルチャ渓谷周辺にはピエンツァをはじめ<br />モンタルチーノ、サン・クイリコ・ドルチャ、<br />モンティッキエッロ、モンテプルチャーノなどの<br />魅力的な町や村が点在しています。<br /><br />私たちはピエンツァを拠点にこれらの町や村を訪問する予定です。

    黄色で囲った辺りがオルチャ渓谷(Val d'Orcia)で
    フィレンツェからだと車で南に2時間ほどの所にあります。

    18500ヘクタールの広大な丘陵地帯で、東西に
    その名の由来となったオルチャ川が流れています。
    (川自体は水量も少ない小さな川でした)

    オルチャ渓谷周辺にはピエンツァをはじめ
    モンタルチーノ、サン・クイリコ・ドルチャ、
    モンティッキエッロ、モンテプルチャーノなどの
    魅力的な町や村が点在しています。

    私たちはピエンツァを拠点にこれらの町や村を訪問する予定です。

  • (後日撮影)<br /><br />オルチャ渓谷を象徴する風景として<br />このクネクネ道も有名です。<br /><br />ダイアン・レイン主演の映画『トスカーナの休日』にも<br />出てきました。

    (後日撮影)

    オルチャ渓谷を象徴する風景として
    このクネクネ道も有名です。

    ダイアン・レイン主演の映画『トスカーナの休日』にも
    出てきました。

  • (後日撮影)<br /><br />こちらも有名な風景です。<br /><br />左手の建物はアグリツーリズモなのですが<br />車道沿いの入口から糸杉並木が延々と続く光景が実に見事☆彡<br />(両側に40本以上あったような)<br /><br />映画『ジュリエットからの手紙』にも出てきました。

    (後日撮影)

    こちらも有名な風景です。

    左手の建物はアグリツーリズモなのですが
    車道沿いの入口から糸杉並木が延々と続く光景が実に見事☆彡
    (両側に40本以上あったような)

    映画『ジュリエットからの手紙』にも出てきました。

  • ピエンツァに向かってさらに車を走らせると<br />7キロほど手前で迎えてくれるのがこちらの風景<br />(こちらもオルチャ渓谷を象徴する風景です)<br /><br />草原の真ん中にぽつんと立つ小さなチャペルと<br />そのお隣にはトスカーナらしい農家の建物が。<br /><br />メルヘンの世界です。。。<br /><br />手前には菜の花が咲き、茶色くモワモワッとしているのは<br />まだ葉の茂っていない林です。<br />(翌年5月訪問時には、すっかり葉が茂ってモッサモッサとした<br /> 深緑色の林になっていました)

    ピエンツァに向かってさらに車を走らせると
    7キロほど手前で迎えてくれるのがこちらの風景
    (こちらもオルチャ渓谷を象徴する風景です)

    草原の真ん中にぽつんと立つ小さなチャペルと
    そのお隣にはトスカーナらしい農家の建物が。

    メルヘンの世界です。。。

    手前には菜の花が咲き、茶色くモワモワッとしているのは
    まだ葉の茂っていない林です。
    (翌年5月訪問時には、すっかり葉が茂ってモッサモッサとした
     深緑色の林になっていました)

  • 午後4時過ぎにホテルに到着しました。<br /><br />&quot;Piccolo Hotel La Valle&quot; に4泊します。<br /><br />ここに決めたのは、オルチャ渓谷に面したバルコニー付きの<br />部屋があり、クチコミ評価も良かったので。<br /><br />客室数15の家族経営の小さなホテルですが<br />見た目も普通のトスカーナのお家のよう。<br /><br />ロケーションはピエンツァ旧市街(城壁)の<br />すぐ外側にあり便利です。

    午後4時過ぎにホテルに到着しました。

    "Piccolo Hotel La Valle" に4泊します。

    ここに決めたのは、オルチャ渓谷に面したバルコニー付きの
    部屋があり、クチコミ評価も良かったので。

    客室数15の家族経営の小さなホテルですが
    見た目も普通のトスカーナのお家のよう。

    ロケーションはピエンツァ旧市街(城壁)の
    すぐ外側にあり便利です。

    ピッコロ ホテル ラ ヴァレ ホテル

    部屋からオルチャ渓谷が望めます。 by sanaboさん
  • 部屋は狭くてスーツケースを広げる場所を<br />確保するのに苦労しました。<br /><br />ベッドも小さい!<br />でも、このクルクルしたアイアンワークが<br />可愛らしくてとても気に入りました。<br />(ロートアイアンの扉や窓枠などが大好きです)

    部屋は狭くてスーツケースを広げる場所を
    確保するのに苦労しました。

    ベッドも小さい!
    でも、このクルクルしたアイアンワークが
    可愛らしくてとても気に入りました。
    (ロートアイアンの扉や窓枠などが大好きです)

  • お部屋のバルコニーから見渡す風景<br /><br />ピエンツァの東側の渓谷で<br />モンティッキエッロの村が遠方に見えます。

    お部屋のバルコニーから見渡す風景

    ピエンツァの東側の渓谷で
    モンティッキエッロの村が遠方に見えます。

  • 翌年(2013年)訪問時はこちらの<br />&quot;Hotel Corsignano&quot; に滞在しました。

    翌年(2013年)訪問時はこちらの
    "Hotel Corsignano" に滞在しました。

    ホテル コルシニャーノ ホテル

    ロケーションも良く、快適なホテルです。 by sanaboさん
  • お夕食は第一希望のレストランが満席だったので<br />こちらの &quot;La Buca di Enea&quot; で。<br /><br />トスカーナのワインを取り揃えたバールで<br />簡単な食事も提供しています。<br /><br />当時、トリップアドバイザーのランキング上位でしたが<br />お客さんは終始私たちだけでした。どうしてかしら…

    お夕食は第一希望のレストランが満席だったので
    こちらの "La Buca di Enea" で。

    トスカーナのワインを取り揃えたバールで
    簡単な食事も提供しています。

    当時、トリップアドバイザーのランキング上位でしたが
    お客さんは終始私たちだけでした。どうしてかしら…

  • お店の看板の天使の絵(写真上)が<br />どこかで見たことあるような、ないような…<br /><br />絵画(写真下)を真似たようだけれど<br />とにかく全然似てないでーす(´艸`*)<br /><br />この天使の絵はラファエロの『システィーナの聖母』の<br />一部分で、私も大好きで自宅に飾っています。

    お店の看板の天使の絵(写真上)が
    どこかで見たことあるような、ないような…

    絵画(写真下)を真似たようだけれど
    とにかく全然似てないでーす(´艸`*)

    この天使の絵はラファエロの『システィーナの聖母』の
    一部分で、私も大好きで自宅に飾っています。

  • 店内の様子(写真上)とずらりと並ぶワインの数々(写真下)<br /><br />トスカーナを代表するワインといえば 『キャンティ』 のほか<br />『ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ Brunello di Montalcino』<br />『ヴィノ・ノビレ・ディ・モンテプルチャーノ Vino Nobile di Montepulciano』<br /><br />これらのワインをグラスで試せる良い機会なのですが<br />夫婦揃ってお酒に弱く、猫に小判、豚に真珠、状態です^^;

    店内の様子(写真上)とずらりと並ぶワインの数々(写真下)

    トスカーナを代表するワインといえば 『キャンティ』 のほか
    『ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ Brunello di Montalcino』
    『ヴィノ・ノビレ・ディ・モンテプルチャーノ Vino Nobile di Montepulciano』

    これらのワインをグラスで試せる良い機会なのですが
    夫婦揃ってお酒に弱く、猫に小判、豚に真珠、状態です^^;

  • ピエンツァの特産品といえば羊の乳から作るペコリーノチーズです。<br /><br />というわけで人生初のペコリーノチーズをオーダーしたら<br />ド~ンとこんなにたくさん出てきてビックリ!<br />(大きいものは一切れ10センチ四方くらいあります)<br /><br />それぞれ外側の色が異なるのは、葡萄の搾りかすやクルミの葉、<br />干し草、灰などをまぶして熟成させているから。<br /><br />ワインを飲みながらならともかく、<br />お酒に弱い私たちはチビチビとグラスワイン1杯がやっとで<br />ミネラルウォーターを飲んで体内のアルコール分を薄めてるのに<br />このチーズの量は拷問でした^^; (やはり完食できず…)<br /><br />ペコリーノチーズは癖のない食べやすいお味なのですが<br />チーズに付けて食べる3種類のものが出てきました。<br /><br />右側は玉ねぎを甘く煮たジャム状のもの。<br />真ん中は蜂蜜。(たしか、クセのある香りの強いタイプ)<br />左側はちょっとピリ辛でスパイシーなイチジクジャムなのですが<br />これがチーズとよく合い感激するほどの美味しさでした!<br /><br />このピリ辛イチジクジャムを是非とも買って帰りたくて<br />売っているお店を教えていただきました。

    ピエンツァの特産品といえば羊の乳から作るペコリーノチーズです。

    というわけで人生初のペコリーノチーズをオーダーしたら
    ド~ンとこんなにたくさん出てきてビックリ!
    (大きいものは一切れ10センチ四方くらいあります)

    それぞれ外側の色が異なるのは、葡萄の搾りかすやクルミの葉、
    干し草、灰などをまぶして熟成させているから。

    ワインを飲みながらならともかく、
    お酒に弱い私たちはチビチビとグラスワイン1杯がやっとで
    ミネラルウォーターを飲んで体内のアルコール分を薄めてるのに
    このチーズの量は拷問でした^^; (やはり完食できず…)

    ペコリーノチーズは癖のない食べやすいお味なのですが
    チーズに付けて食べる3種類のものが出てきました。

    右側は玉ねぎを甘く煮たジャム状のもの。
    真ん中は蜂蜜。(たしか、クセのある香りの強いタイプ)
    左側はちょっとピリ辛でスパイシーなイチジクジャムなのですが
    これがチーズとよく合い感激するほどの美味しさでした!

    このピリ辛イチジクジャムを是非とも買って帰りたくて
    売っているお店を教えていただきました。

  • このお店はご夫婦で切り盛りしてらして<br />奥様がキッチン、ご主人が給仕担当です。<br /><br />お料理はパスタやリゾット、クレープ料理など。<br />(シェフのお料理というよりは奥様の手料理という感じです)<br /><br />主人は(種類は忘れましたが)リゾット、<br />私はスモークサーモンとルッコラ、チーズ入りのクレープを<br />いただきましたが、美味しかったです。<br />(クレープの中身がわかるようにめくってみました。笑)<br /><br />食後(写真左の)リモンチェッロと<br />アルコール度数を高めた強化ワインのボトルがドンと置かれ<br />お好きなだけどうぞ~、というサービスぶり。<br /><br />でも私たちには無理、無理!

    このお店はご夫婦で切り盛りしてらして
    奥様がキッチン、ご主人が給仕担当です。

    お料理はパスタやリゾット、クレープ料理など。
    (シェフのお料理というよりは奥様の手料理という感じです)

    主人は(種類は忘れましたが)リゾット、
    私はスモークサーモンとルッコラ、チーズ入りのクレープを
    いただきましたが、美味しかったです。
    (クレープの中身がわかるようにめくってみました。笑)

    食後(写真左の)リモンチェッロと
    アルコール度数を高めた強化ワインのボトルがドンと置かれ
    お好きなだけどうぞ~、というサービスぶり。

    でも私たちには無理、無理!

  • こちらが教えていただいた、<br />ピリ辛イチジクジャムを売っているお店です。(翌日撮影)<br /><br />『 Club delle fattorie &quot;la Cornucopia&quot; 』<br /> ロッセリーノ通り(Corso Rossellino)の西端にあります。<br /><br />ジャムやペコリーノチーズ、クッキーなどの食料品のほか<br />オリーブ石鹸やオーガニックコスメなども扱っていて<br />お土産探しにも良さそうなお店です。

    こちらが教えていただいた、
    ピリ辛イチジクジャムを売っているお店です。(翌日撮影)

    『 Club delle fattorie "la Cornucopia" 』
    ロッセリーノ通り(Corso Rossellino)の西端にあります。

    ジャムやペコリーノチーズ、クッキーなどの食料品のほか
    オリーブ石鹸やオーガニックコスメなども扱っていて
    お土産探しにも良さそうなお店です。

  • 左側の &quot;MOSTARDA DI FICHI &quot; と書いてあるのが<br /> 『ピリ辛イチジクジャム』 です。<br />(MOSTARDA は直訳するとマスタード、FICHIはイチジク)<br /><br />翌年は &quot;Salsa senapata di fichi&quot; という表示に変わっていましたが<br />同じ内容のものでした。(Salsa senapata は mustard sauce の意) <br /><br />チーズ用に作られたものなのでパンには合いませんが<br />チーズとの相性はバッチリでクセになりそう^^<br /><br />右側は白・黒・赤・緑のミックス粒コショウで<br />見た目も綺麗だったので一緒に購入しました。

    左側の "MOSTARDA DI FICHI " と書いてあるのが
    『ピリ辛イチジクジャム』 です。
    (MOSTARDA は直訳するとマスタード、FICHIはイチジク)

    翌年は "Salsa senapata di fichi" という表示に変わっていましたが
    同じ内容のものでした。(Salsa senapata は mustard sauce の意)

    チーズ用に作られたものなのでパンには合いませんが
    チーズとの相性はバッチリでクセになりそう^^

    右側は白・黒・赤・緑のミックス粒コショウで
    見た目も綺麗だったので一緒に購入しました。

  • 夕食後、ピエンツァ南側の城壁沿いの遊歩道、<br />カステッロ通り(Via del Castello)にやってきました。

    夕食後、ピエンツァ南側の城壁沿いの遊歩道、
    カステッロ通り(Via del Castello)にやってきました。

  • オルチャの谷に日が落ちようとしています。。。

    オルチャの谷に日が落ちようとしています。。。

  • (翌朝6時半頃)<br /><br />部屋のバルコニーより望む朝焼け☆彡<br /><br />ただし目撃者は主人のみ。<br />私は・・・(zzz...)

    (翌朝6時半頃)

    部屋のバルコニーより望む朝焼け☆彡

    ただし目撃者は主人のみ。
    私は・・・(zzz...)

  • ホテルの朝食は3☆ホテルとしては<br />まぁまぁの内容だと思います。<br /><br />この日はハムやチーズ、卵は食べたくなくて<br />炭水化物と糖分の補給のみ。

    ホテルの朝食は3☆ホテルとしては
    まぁまぁの内容だと思います。

    この日はハムやチーズ、卵は食べたくなくて
    炭水化物と糖分の補給のみ。

  • ピエンツァ旧市街を出てすぐの所にある<br />いかにもトスカーナらしいお家<br /><br />車道から家まで続くこの小道が、なんともいい感じです^^

    ピエンツァ旧市街を出てすぐの所にある
    いかにもトスカーナらしいお家

    車道から家まで続くこの小道が、なんともいい感じです^^

  • ピエンツァには4泊し<br />2日目はサン・クイリコ・ドルチャとモンティッキエッロ<br />3日目はモンタルチーノとモンテプルチャーノ<br />4日目にピエンツァ周辺を散策しました。<br /><br />本編はピエンツァ編なので<br />ここからいきなり4日目に飛びます。

    ピエンツァには4泊し
    2日目はサン・クイリコ・ドルチャとモンティッキエッロ
    3日目はモンタルチーノとモンテプルチャーノ
    4日目にピエンツァ周辺を散策しました。

    本編はピエンツァ編なので
    ここからいきなり4日目に飛びます。

  • 小さなチャペルの見える場所に、またやって来ました。<br /><br />チャペルの名はヴィタレータ礼拝堂(Cappella di Vitaleta)<br /><br />ピエンツァとサン・クイリコ・ドルチャを結ぶ<br />道路上から見ることができます。

    小さなチャペルの見える場所に、またやって来ました。

    チャペルの名はヴィタレータ礼拝堂(Cappella di Vitaleta)

    ピエンツァとサン・クイリコ・ドルチャを結ぶ
    道路上から見ることができます。

  • いつ見てもメルヘンの世界。。。<br /><br />ヴィタレータ礼拝堂をお守りするかのように<br />(もしくは両側から支えているかのように?)<br />糸杉が寄り添っています。

    いつ見てもメルヘンの世界。。。

    ヴィタレータ礼拝堂をお守りするかのように
    (もしくは両側から支えているかのように?)
    糸杉が寄り添っています。

  • &quot;Poderino&quot; というアグリツーリズモへ続く小道<br /><br />おそらく私道なのだと思いますが、アグリはこの小道の<br />ずっと先にあるようです。<br /><br />糸杉の向こうにヴィタレータ礼拝堂が小さく見えています。<br /><br />(写真下)左手の丘の上に見えるのはピエンツァの町

    "Poderino" というアグリツーリズモへ続く小道

    おそらく私道なのだと思いますが、アグリはこの小道の
    ずっと先にあるようです。

    糸杉の向こうにヴィタレータ礼拝堂が小さく見えています。

    (写真下)左手の丘の上に見えるのはピエンツァの町

  • アグリツーリズモ &quot;Poderino&quot; の標識<br /><br />ワインやオリーブオイルの試飲と販売もしているようです。

    アグリツーリズモ "Poderino" の標識

    ワインやオリーブオイルの試飲と販売もしているようです。

  • 丘の上にピエンツァの町が見えます。<br /><br />ピエンツァのカステッロ通りから望むオルチャの丘陵は<br />この辺りなのでしょう。

    丘の上にピエンツァの町が見えます。

    ピエンツァのカステッロ通りから望むオルチャの丘陵は
    この辺りなのでしょう。

  • ところで、ヴィタレータ礼拝堂へ行くには<br />&quot;Cretaiole&quot; というアグリの看板のある道を入るのだと<br />ホテルの人に教えていただきました。<br /><br />未舗装の砂利道を進み、さらに車の入れない小道を<br />歩いて行きます。<br /><br />(写真上)歩いてきた道を振り返って<br /><br />(写真下)前方にヴィタレータ礼拝堂が見えますが<br />     今は反対側(裏側)から見ています。

    ところで、ヴィタレータ礼拝堂へ行くには
    "Cretaiole" というアグリの看板のある道を入るのだと
    ホテルの人に教えていただきました。

    未舗装の砂利道を進み、さらに車の入れない小道を
    歩いて行きます。

    (写真上)歩いてきた道を振り返って

    (写真下)前方にヴィタレータ礼拝堂が見えますが
         今は反対側(裏側)から見ています。

  • この時期は天候が不順で、雨がさっと降ったかと思うと<br />すぐにまた日が射すという繰り返しでした。

    この時期は天候が不順で、雨がさっと降ったかと思うと
    すぐにまた日が射すという繰り返しでした。

  • トラクターのわだちが面白~い♪

    トラクターのわだちが面白~い♪

  • 礼拝堂の前に回ってパチリ!<br /><br />古井戸が手前にあります。

    礼拝堂の前に回ってパチリ!

    古井戸が手前にあります。

  • アップの写真も撮りましたが<br />やはり草原にポツリと建つ姿の方が似合います。

    アップの写真も撮りましたが
    やはり草原にポツリと建つ姿の方が似合います。

  • 車まで戻り、砂利道をさらに進んで行くと<br />予想外の景色に出くわして大興奮♪<br /><br />緑色の麦畑と菜の花畑のコントラストが素晴らしく、<br />丘の上にはヴィタレータ礼拝堂と農家の建物が。<br /><br />トラクターのわだちが麦畑にストライプ模様を描き<br />良いアクセントになっています。

    車まで戻り、砂利道をさらに進んで行くと
    予想外の景色に出くわして大興奮♪

    緑色の麦畑と菜の花畑のコントラストが素晴らしく、
    丘の上にはヴィタレータ礼拝堂と農家の建物が。

    トラクターのわだちが麦畑にストライプ模様を描き
    良いアクセントになっています。

  • 西洋アブラナ科のお花らしいのですが<br />日本で見る菜の花よりも花自体は小さくて痩せている感じ。<br /><br />でも、こうして群生していると見事です☆彡

    西洋アブラナ科のお花らしいのですが
    日本で見る菜の花よりも花自体は小さくて痩せている感じ。

    でも、こうして群生していると見事です☆彡

  • 翌年5月訪問時には菜の花の季節は終わり<br />緑の草原になっていたので、4月に来て大正解でした^^

    翌年5月訪問時には菜の花の季節は終わり
    緑の草原になっていたので、4月に来て大正解でした^^

  • ズームでパチリ☆

    ズームでパチリ☆

  • 二人の人影の見える白い道が<br />今進んできた道なのですが…<br /><br />農家らしき家のすぐ下の斜面には<br />バリカンで頭を刈った跡のような<br />菜の花畑の刈り跡が(*´▽`*)

    二人の人影の見える白い道が
    今進んできた道なのですが…

    農家らしき家のすぐ下の斜面には
    バリカンで頭を刈った跡のような
    菜の花畑の刈り跡が(*´▽`*)

  • (写真上) するとトラクターが丘の上から現れて<br />      菜の花を刈りながら丘を下り…<br /><br />(写真下) 菜の花畑の中の農道を右折し(写真では左方向)<br />      その先のなだらかな丘を上って<br />      再び丘の上から刈り始める…<br />      という作業を繰り返していて、なんだか楽しそう♪

    (写真上) するとトラクターが丘の上から現れて
          菜の花を刈りながら丘を下り…

    (写真下) 菜の花畑の中の農道を右折し(写真では左方向)
          その先のなだらかな丘を上って
          再び丘の上から刈り始める…
          という作業を繰り返していて、なんだか楽しそう♪

  • ピエンツァに戻り、城門の近くで<br /><br />古そうな建物の素朴な外壁が<br />藤の花と色鮮やかな鎧戸の引き立て役に。

    ピエンツァに戻り、城門の近くで

    古そうな建物の素朴な外壁が
    藤の花と色鮮やかな鎧戸の引き立て役に。

  • ピエンツァ旧市街の東西をロッセリーノ通りが貫いています。<br />(全長400メートルほどのメインストリートです)<br /><br />その東端にあるのがこのチーリオ門(Porta al Ciglio)

    ピエンツァ旧市街の東西をロッセリーノ通りが貫いています。
    (全長400メートルほどのメインストリートです)

    その東端にあるのがこのチーリオ門(Porta al Ciglio)

  • チーリオ門の上部にはピウス2世広場と天使の<br />フレスコ画が描かれています。

    チーリオ門の上部にはピウス2世広場と天使の
    フレスコ画が描かれています。

  • 門をくぐり、ロッセリーノ通りに入ってすぐ右手の路地 <br />(右側は城壁です)

    門をくぐり、ロッセリーノ通りに入ってすぐ右手の路地 
    (右側は城壁です)

  • 前方には長閑な風景が顔を覗かせています。

    前方には長閑な風景が顔を覗かせています。

  • 看板に悩ましげなランジェリーと<br />可愛らしい子供服の絵が描かれています。<br /><br />衣料品店ということなのかしら?

    看板に悩ましげなランジェリーと
    可愛らしい子供服の絵が描かれています。

    衣料品店ということなのかしら?

  • 路地の両側には古い家並みが。

    路地の両側には古い家並みが。

  • その先は、ピエンツァ南側に広がるオルチャの田園風景です。<br /><br />なだらかな丘陵には糸杉とトスカーナらしい農家の建物、<br />そして黄色い菜の花畑がところどころに。

    その先は、ピエンツァ南側に広がるオルチャの田園風景です。

    なだらかな丘陵には糸杉とトスカーナらしい農家の建物、
    そして黄色い菜の花畑がところどころに。

  • 右のショップのガラス扉に<br />オルチャの丘陵が映りこんでいます。

    右のショップのガラス扉に
    オルチャの丘陵が映りこんでいます。

  • *翌年(2013年)5月撮影<br /><br />外壁の塗装が剥がれ落ちている古い建物だけれど<br />薔薇とベルフラワーでお洒落な一角に。

    *翌年(2013年)5月撮影

    外壁の塗装が剥がれ落ちている古い建物だけれど
    薔薇とベルフラワーでお洒落な一角に。

  • *翌年(2013年)5月撮影<br /><br />外壁と薔薇の色がマッチしていて素敵~☆<br /><br />花弁の縁がほんのりピンク色の美しい薔薇です。<br />

    *翌年(2013年)5月撮影

    外壁と薔薇の色がマッチしていて素敵~☆

    花弁の縁がほんのりピンク色の美しい薔薇です。

  • 鉢植えがなければ、牢獄の窓のようかも…?<br /><br />町のあちらこちらにセンス良く飾られたお花を<br />眺めて歩くのも楽しみのひとつです。

    鉢植えがなければ、牢獄の窓のようかも…?

    町のあちらこちらにセンス良く飾られたお花を
    眺めて歩くのも楽しみのひとつです。

  • ロッセリーノ通りに戻ると<br />あのピリ辛イチジクジャムを買ったお店の入口脇に<br />可愛らしい女の子が隠れるように立っていました。<br /><br />そんなところで、どうしたの~?

    ロッセリーノ通りに戻ると
    あのピリ辛イチジクジャムを買ったお店の入口脇に
    可愛らしい女の子が隠れるように立っていました。

    そんなところで、どうしたの~?

  • ロッセリーノ通り(前方にチーリオ門)

    ロッセリーノ通り(前方にチーリオ門)

  • 食料品店にはピエンツァの特産品である<br />ペコリーノチーズが何種類も並んでいます。

    食料品店にはピエンツァの特産品である
    ペコリーノチーズが何種類も並んでいます。

  • ペコリーノチーズには生タイプ(フレスコ)のほかに<br />セミハード(セミスタジョナート)とハード(スタジョナート)があり<br />熟成期間により硬さや塩分の濃さが異なります。<br /><br />そして熟成の時に葡萄の搾りかすやクルミの葉、干し草、灰などを<br />まぶして風味付けされたものもあり、ペコリーノチーズといっても<br />様々な種類があります。<br /><br />私たちは帰国までまだ1週間ほどあったので、ピエンツァではなく<br />フィレンツェのメルカート(中央市場)で数種類を購入し<br />真空パックにしてもらいました。

    ペコリーノチーズには生タイプ(フレスコ)のほかに
    セミハード(セミスタジョナート)とハード(スタジョナート)があり
    熟成期間により硬さや塩分の濃さが異なります。

    そして熟成の時に葡萄の搾りかすやクルミの葉、干し草、灰などを
    まぶして風味付けされたものもあり、ペコリーノチーズといっても
    様々な種類があります。

    私たちは帰国までまだ1週間ほどあったので、ピエンツァではなく
    フィレンツェのメルカート(中央市場)で数種類を購入し
    真空パックにしてもらいました。

  • 別の食料品店ではヒツジがお出迎え<br />(ペコリーノチーズは羊の乳から作ります)

    別の食料品店ではヒツジがお出迎え
    (ペコリーノチーズは羊の乳から作ります)

  • ディスプレイが素敵なワインショップ

    ディスプレイが素敵なワインショップ

  • ランチは &quot;Trattoria Da Fiorella&quot; で<br /><br />お料理もお店の雰囲気も申し分なく<br />ピエンツァで一番のお気に入りレストランになりました。<br />(1年目も2年目も2回ずつ通ってしまいました)<br /><br />兄弟で経営していますがマンマも時々現れ、シェフは別にいます。<br /><br />目が行き届かなくなるのでこれ以上お店を大きくするつもりは<br />ない、と仰る心意気がサービスからも伝わってきました。<br /><br />翌年1年ぶりに訪れた私たちを覚えていて下さり<br />座った席まで覚えてらしたのにはビックリでした。

    ランチは "Trattoria Da Fiorella" で

    お料理もお店の雰囲気も申し分なく
    ピエンツァで一番のお気に入りレストランになりました。
    (1年目も2年目も2回ずつ通ってしまいました)

    兄弟で経営していますがマンマも時々現れ、シェフは別にいます。

    目が行き届かなくなるのでこれ以上お店を大きくするつもりは
    ない、と仰る心意気がサービスからも伝わってきました。

    翌年1年ぶりに訪れた私たちを覚えていて下さり
    座った席まで覚えてらしたのにはビックリでした。

  • 葡萄のモチーフが大好きなのですが<br />(絵でもアクセサリーでも何でも)<br />レストラン入口の葡萄柄のカフェカーテンが<br />持って帰りたいほど気に入りました(´艸`*)

    葡萄のモチーフが大好きなのですが
    (絵でもアクセサリーでも何でも)
    レストラン入口の葡萄柄のカフェカーテンが
    持って帰りたいほど気に入りました(´艸`*)

  • 左上から時計回りに<br />(左上)主人のアンティパスト:生ハムと洋ナシ<br />(右上)私のアンティパスト:ルッコラとパルミジャーノを<br />    添えたグリル野菜(ズッキーニ・ナス・ピメント)<br />(右下)プリモは二人ともアスパラとベーコンのリゾット<br />(左下)デザートのパンナコッタ<br /><br />お料理も美味しく、お値段も良心的でお薦めです。

    左上から時計回りに
    (左上)主人のアンティパスト:生ハムと洋ナシ
    (右上)私のアンティパスト:ルッコラとパルミジャーノを
        添えたグリル野菜(ズッキーニ・ナス・ピメント)
    (右下)プリモは二人ともアスパラとベーコンのリゾット
    (左下)デザートのパンナコッタ

    お料理も美味しく、お値段も良心的でお薦めです。

  • 昼食後、ピエンツァ南側のカステッロ通りに<br />再びやってきました。

    昼食後、ピエンツァ南側のカステッロ通りに
    再びやってきました。

  • 緑の丘陵のところどころに<br />菜の花の黄色が散らばって見えます。<br /><br />

    緑の丘陵のところどころに
    菜の花の黄色が散らばって見えます。

  • 手前のいかにもトスカーナらしいお家がいいですね。

    手前のいかにもトスカーナらしいお家がいいですね。

  • *翌年(2013年)5月撮影<br /><br />絵に描いたような田園風景が目の前に広がっています。

    *翌年(2013年)5月撮影

    絵に描いたような田園風景が目の前に広がっています。

  • *翌年(2013年)5月撮影<br /><br />手前の白っぽくてシュワシュワッとしているのはオリーブの木☆<br /><br />4月にはまだ枝の先に新芽が伸びている程度でしたが<br />5月にはすっかり葉が茂っていて季節の移り変わりを感じました。

    *翌年(2013年)5月撮影

    手前の白っぽくてシュワシュワッとしているのはオリーブの木☆

    4月にはまだ枝の先に新芽が伸びている程度でしたが
    5月にはすっかり葉が茂っていて季節の移り変わりを感じました。

  • 平行に走るカステッロ通りとロッセリーノ通りを結ぶ路地には<br />順番に次のような名前が付けられています。<br /><br />(右上から時計回りに)<br />  VIA DELLA FORTUNA (幸運)<br />  VIA DELL&#39;AMORE (愛)<br />  VIA DEL BACIO (キス)<br />  VIA BUIA (暗闇)<br /><br />人生をブラックユーモアで示唆しているような<br />イタリア人の茶目っ気のある遊び心を感じます。<br /><br />(写真はカステッロ通り側の標識です)

    平行に走るカステッロ通りとロッセリーノ通りを結ぶ路地には
    順番に次のような名前が付けられています。

    (右上から時計回りに)
      VIA DELLA FORTUNA (幸運)
      VIA DELL'AMORE (愛)
      VIA DEL BACIO (キス)
      VIA BUIA (暗闇)

    人生をブラックユーモアで示唆しているような
    イタリア人の茶目っ気のある遊び心を感じます。

    (写真はカステッロ通り側の標識です)

  • こちらはロッセリーノ通り側の標識

    こちらはロッセリーノ通り側の標識

  • 市庁舎から見る「大聖堂」<br /><br />ピエンツァはかつてはコルシニャーノという名称でしたが<br />この町の出身であるエネア・シルヴィオ・ピッコローミニが<br />1458年にピウス2世としてローマ教皇の座に就くと、町の名を<br />『ピエンツァ』と改名し理想都市に造り替えようとしました。<br />(ピウス2世はシエナ大学で学んだ人文主義者で<br /> 優れた知識人であったそうです)<br /><br />ルネッサンスを代表する建築家、ベルナルド・ロッセリーノに<br />設計を依頼し、大聖堂、ピッコローミニ宮をはじめとする<br />ルネサンス様式の美しい街造りが始められました。<br /><br />ところが1464年にピウス2世が亡くなると都市計画は未完成で<br />終わり、町は次第に寂れていったそうです。<br />20世紀に入り、歴史的建造物などの修復が行われ活気を取り戻した町は<br />『ピエンツァ歴史地区』として1996年に世界遺産登録されました。

    市庁舎から見る「大聖堂」

    ピエンツァはかつてはコルシニャーノという名称でしたが
    この町の出身であるエネア・シルヴィオ・ピッコローミニが
    1458年にピウス2世としてローマ教皇の座に就くと、町の名を
    『ピエンツァ』と改名し理想都市に造り替えようとしました。
    (ピウス2世はシエナ大学で学んだ人文主義者で
     優れた知識人であったそうです)

    ルネッサンスを代表する建築家、ベルナルド・ロッセリーノに
    設計を依頼し、大聖堂、ピッコローミニ宮をはじめとする
    ルネサンス様式の美しい街造りが始められました。

    ところが1464年にピウス2世が亡くなると都市計画は未完成で
    終わり、町は次第に寂れていったそうです。
    20世紀に入り、歴史的建造物などの修復が行われ活気を取り戻した町は
    『ピエンツァ歴史地区』として1996年に世界遺産登録されました。

  • 「大聖堂」(1462年建造)<br /><br />大聖堂前の台形のピウス2世広場は<br />バッティスタ・アルベルティの『建築論』の基本原理を踏襲し<br />ルネッサンスの透視図法に従って設計されているのだとか。<br /><br />広場の白い円形は、バラ窓の位置に対応しているそうです。

    「大聖堂」(1462年建造)

    大聖堂前の台形のピウス2世広場は
    バッティスタ・アルベルティの『建築論』の基本原理を踏襲し
    ルネッサンスの透視図法に従って設計されているのだとか。

    広場の白い円形は、バラ窓の位置に対応しているそうです。

  • 大聖堂内部は、ピウス2世の希望で<br />ドイツ教会風の造りが採用されています。<br /><br />内部にはピウス2世の座像もありました。

    大聖堂内部は、ピウス2世の希望で
    ドイツ教会風の造りが採用されています。

    内部にはピウス2世の座像もありました。

  • 『ピッコローミニ宮』<br /><br />ピウス2世を輩出したピエンツァの領主、ピッコローミニ家の館で<br />ロッセリーノの代表的建築です。<br /><br />ピッコローミニ家の遺品や絵画、家具などが展示されていました。

    『ピッコローミニ宮』

    ピウス2世を輩出したピエンツァの領主、ピッコローミニ家の館で
    ロッセリーノの代表的建築です。

    ピッコローミニ家の遺品や絵画、家具などが展示されていました。

  • 再び、ぶらぶらとロッセリーノ通リを西に進むと・・・

    再び、ぶらぶらとロッセリーノ通リを西に進むと・・・

  • 西端にあるのがムレッロ門(Porta al Murello)<br /><br />(城壁の外側からロッセリーノ通りを見ています)

    西端にあるのがムレッロ門(Porta al Murello)

    (城壁の外側からロッセリーノ通りを見ています)

  • (Via della Rosa)<br /><br />敢えて&quot;WINE BAR&quot;と書かれています。<br /><br />トスカーナ地方はワイン産地だけあり<br />いわゆるイタリアのバールではなく<br />こうしたワインを取り揃えたお店も多く見かけます。<br /><br />メニュー(ワインリスト?)が譜面台の<br />楽譜のように置かれています♪

    (Via della Rosa)

    敢えて"WINE BAR"と書かれています。

    トスカーナ地方はワイン産地だけあり
    いわゆるイタリアのバールではなく
    こうしたワインを取り揃えたお店も多く見かけます。

    メニュー(ワインリスト?)が譜面台の
    楽譜のように置かれています♪

  • (Via Dogali)<br /><br />メインストリートよりもこうした路地のほうが<br />生活を垣間見ることができて楽しい~

    (Via Dogali)

    メインストリートよりもこうした路地のほうが
    生活を垣間見ることができて楽しい~

  • (Via Dogali)<br /><br />それにしても観光地ということを意識しているのか<br />皆さん、綺麗にお花を飾られています。

    (Via Dogali)

    それにしても観光地ということを意識しているのか
    皆さん、綺麗にお花を飾られています。

  • 雨が降った後なので、外壁が濡れて<br />家並みがこっくりとした色合いに。

    雨が降った後なので、外壁が濡れて
    家並みがこっくりとした色合いに。

  • イタリアンカラーの自転車はピザ屋さんの配達用?<br />(自転車にも &quot;Pummaro&quot; という店名が書かれています)

    イタリアンカラーの自転車はピザ屋さんの配達用?
    (自転車にも "Pummaro" という店名が書かれています)

  • お花のある窓辺が大好き!

    お花のある窓辺が大好き!

  • (Via Case Nuove)<br /><br />2階のカーテンの隙間から<br />ご婦人がお顔を覗かせています。

    (Via Case Nuove)

    2階のカーテンの隙間から
    ご婦人がお顔を覗かせています。

  • (Via Case Nuove)*翌年(2013年)5月撮影<br /><br />古井戸(右下)がある素敵なお宅

    (Via Case Nuove)*翌年(2013年)5月撮影

    古井戸(右下)がある素敵なお宅

  • (Via Case Nuove) *翌年(2013年)5月撮影<br /><br />カラフルな洗濯物が良い味わい^^<br />

    (Via Case Nuove) *翌年(2013年)5月撮影

    カラフルな洗濯物が良い味わい^^

  • (Via Case Nuove) *翌年(2013年)5月撮影<br /><br />この通りは家並みも美しく<br />落ち着ける一角です。<br />

    (Via Case Nuove) *翌年(2013年)5月撮影

    この通りは家並みも美しく
    落ち着ける一角です。

  • (Via Case Nuove) *翌年(2013年)5月撮影<br /><br />2階の窓のカフェカーテンが可愛い~<br /><br />戸口の猫ちゃんはこの体勢でずっと動かず<br />まるで瀬戸物の置物のようでした(笑)

    (Via Case Nuove) *翌年(2013年)5月撮影

    2階の窓のカフェカーテンが可愛い~

    戸口の猫ちゃんはこの体勢でずっと動かず
    まるで瀬戸物の置物のようでした(笑)

  • ピエンツァ周辺をドライブしてから一旦ホテルに戻り、<br />午後8時少し前に再びカステッロ通りにやってきました。<br /><br />夕焼け空を背景に大聖堂の鐘楼が聳えています。<br />

    ピエンツァ周辺をドライブしてから一旦ホテルに戻り、
    午後8時少し前に再びカステッロ通りにやってきました。

    夕焼け空を背景に大聖堂の鐘楼が聳えています。

  • まるで背後から山火事が迫っているかのよう・・・

    まるで背後から山火事が迫っているかのよう・・・

  • お昼頃にも同じようなアングルの写真を撮りましたが<br />夕陽に染まる田園風景も美しいです…。

    お昼頃にも同じようなアングルの写真を撮りましたが
    夕陽に染まる田園風景も美しいです…。

  • (写真左)日が暮れ始めたロッセリーノ通り<br /><br />(写真右)夕陽に染まる市庁舎の塔

    (写真左)日が暮れ始めたロッセリーノ通り

    (写真右)夕陽に染まる市庁舎の塔

  • お夕食はムレッロ門を入ってすぐの所にある<br />&quot;Latte di Luna&quot; というトラットリアで。<br />(お店のカードにもムレッロ門が描かれています)<br /><br />夏季にはテラス席もありますが、この時期は店内で。

    お夕食はムレッロ門を入ってすぐの所にある
    "Latte di Luna" というトラットリアで。
    (お店のカードにもムレッロ門が描かれています)

    夏季にはテラス席もありますが、この時期は店内で。

  • 家族経営のお店でシェフはおばあちゃま、<br />パパ(息子さん)と二人の孫娘さんが給仕担当です。<br />(孫娘さんの一人は料理の修行中とのこと)<br /><br />人気店なので連日ドアには満席の張り紙が!(要予約です)<br /><br />手打ちパスタも美味しいのですが、看板メニューは<br />(写真右下の)仔豚のロースト☆<br />イタリア語メニューでは &quot;maialino arrosto&quot;<br />英語メニューでは &quot;roast suckling pig&quot; だったかと。<br />しっとりと柔らかいお肉は絶妙なお味で<br />1年目も2年目も2回ずつ通ってしまいました。<br /><br />ピエンツァの町はとても小さいので1~2時間もあれば<br />十分観光できますが、レストランやショップもたくさんあるので<br />この町を拠点にして良かったと思いました。<br /><br />次の旅行記ではオルチャ渓谷の更なる探検に出かけます。

    家族経営のお店でシェフはおばあちゃま、
    パパ(息子さん)と二人の孫娘さんが給仕担当です。
    (孫娘さんの一人は料理の修行中とのこと)

    人気店なので連日ドアには満席の張り紙が!(要予約です)

    手打ちパスタも美味しいのですが、看板メニューは
    (写真右下の)仔豚のロースト☆
    イタリア語メニューでは "maialino arrosto"
    英語メニューでは "roast suckling pig" だったかと。
    しっとりと柔らかいお肉は絶妙なお味で
    1年目も2年目も2回ずつ通ってしまいました。

    ピエンツァの町はとても小さいので1~2時間もあれば
    十分観光できますが、レストランやショップもたくさんあるので
    この町を拠点にして良かったと思いました。

    次の旅行記ではオルチャ渓谷の更なる探検に出かけます。

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この旅行記へのコメント (48)

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  • KIKIさん 2020/07/12 22:21:57
    悩んでしまう。
    sanabo様

    チンクエテッレとトスカーナを巡るイタリアの旅
    美味しい料理の数々(写真を見て 私も思わず脳内実食)美しい風景、私までもその場を同行させて戴いたように感じてしまいました。
     チンクエテッレにも行きたいし(ベストシーズンなら初夏?)オルチャ渓谷の黄色と緑を満喫するなら3月4月?
    行く季節はどちらかに絞ったほうが良いみたいですね。

    今年3月16日~4月3日のお独り様旅行はローマ、マルタ、ミラノ近郊、フィレンチェ近郊と予定していたのをコロナウイルス禍で中止。
    6月に3日~15日ローマ、フィレンチェ周辺、ミラノ周辺に変更もこれまたコロナウイルス禍で中止。
    6月の旅はフィレンチェ→シエナ→ピエンツァ→オルチャ渓谷、ミラノ→トリノ、マッジョーレ湖を旅するのを楽しみにホテルも押さえておりました。来年3月13日~4月2日内容を変えシチリア、ミラノ近郊旅行計画中。思い立ったらホテル予約もやルートも完了しないと気が済まない私です((笑)
    sanabo様のオルチャ渓谷旅行記を読ませて戴きその美しさに感動。 
    計画した1泊では足りなさそうだし レンタカーを借りてドライブもしてみたい。
    10年以上運転していないけれど 左ハンドル専門で講習を受けて運転を再チャレンジは可能か?と思ってしまいました。再来年3~4月を目標に頑張ろうかしら?
     引き続き サン・クイリコ・ドルチャ旅行記も楽しみにしております。

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2020/07/13 22:05:26
    RE: 悩んでしまう。
    KIKIさま、こんばんは

    ブランクになっていたプロフ写真のところに、素敵な色合いのお写真が入りましたね。

    古いイタリア旅行記(しかも長い間中断したままです!)をご覧いただきまして、ありがとうございました。
    イタリアは景色も美しいし食べ物も美味しいので何度でも行きたくなりますよね。

    >  チンクエテッレにも行きたいし(ベストシーズンなら初夏?)オルチャ渓谷の黄色と緑を満喫するなら3月4月?
    > 行く季節はどちらかに絞ったほうが良いみたいですね。

    そうですね〜、夏が似合う場所もあれば、秋が素敵な街があったり…、色々ですね。
    春(4月)のオルチャ渓谷は本当に素晴らしかったです。チンクエテッレは4月はまだオフシーズンで寂しい雰囲気かもしれませんし、それぞれのベストシーズンを考えると悩んでしまいそうですね。

    > 今年3月16日〜4月3日のお独り様旅行はローマ、マルタ、ミラノ近郊、フィレンチェ近郊と予定していたのをコロナウイルス禍で中止。
    > 6月に3日〜15日ローマ、フィレンチェ周辺、ミラノ周辺に変更もこれまたコロナウイルス禍で中止。

    2回も中止されて本当に残念でしたね。コロナの流行し始めの頃は夏頃には収まっているかもしれないなんて期待もしましたけど、あれよあれよという間にヨーロッパ中に広がってしまい、こんな大変な事態になるとは予想できませんでしたよね。

    > 6月の旅はフィレンチェ→シエナ→ピエンツァ→オルチャ渓谷、ミラノ→トリノ、マッジョーレ湖を旅するのを楽しみにホテルも押さえておりました。来年3月13日〜4月2日内容を変えシチリア、ミラノ近郊旅行計画中。思い立ったらホテル予約もやルートも完了しないと気が済まない私です((笑)

    もしかしてKIKIさんは私と同じB型では?(笑)
    我が家は今年の6月のクロアチア旅行をキャンセルしましたが、まだ来年の予定は全く未定です。安心していけるのは秋頃かなぁと様子見状態です。
    早くまた自由に安全に旅行できるようになるといいですね。

    > 10年以上運転していないけれど 左ハンドル専門で講習を受けて運転を再チャレンジは可能か?と思ってしまいました。

    KIKIさんは凄い行動派でいらっしゃるのですね!オルチャ渓谷は確かにレンタカーがあった方が断然便利だと思います。

    >  引き続き サン・クイリコ・ドルチャ旅行記も楽しみにしております。

    ずっと中断したままになっていて続きを作る時間があるかわかりませんが、そのように仰って下さりありがとうございます!記憶が(もうかなり遠のいてますが)消え去る前に頑張りたいです^^;

    sanabo
  • ドロミティさん 2020/07/07 10:13:08
    サン・クイリコ・ドルチャもよろしく!(爆)
    sanaboさん、おはようございまーす。

    再々・・・・度トスカーナにお邪魔しています^^
    海外旅行に行かれるようになったら、初めにどこを訪ねようかと物色中。
    やはりおフランスかイタリアかしらん(^^♪

    オルチャの丘陵の美しさは何度見てもうっとり心が和みます。
    ピエンツァを象徴するお写真のどの風景も実際に見たい!
    夕陽に染まる丘陵も見てみたいし、雨上がりのこっくりした街並みも~!
    美味しそうなお料理の数々も垂涎もので心惹かれるわん。
    サン・クイリコ・ドルチャもとても気になるんだけど~(^_-)-☆

    まだまだ自主的な自粛生活が必要ね。
    ストレス発散のダントツ1位はやはり食べること、
    昨日は散歩の途中でインド料理のお店でテイクアウトしたら、
    なんとその場で焼いたナンとほうれん草とチキンのカレーに
    ミニサラダが600円+タンドーリチキンで@850円。
    あまりのコスパの良さに感動でした☆彡

                         ドロミティ


    sanabo

    sanaboさん からの返信 2020/07/07 23:10:36
    RE: サン・クイリコ・ドルチャもよろしく!(爆)
    ドロミティさん、こんばんは☆

    タイトルを見てドキッとしたわーん@@;
    サン・クイリコ・ドルチャに行ったことすら忘れそうな
    今日この頃だったのに(爆)
    中断してるイタリア旅行記には旅程を載せてなかったので
    暇な時に追記しようかしら…

    > 海外旅行に行かれるようになったら、初めにどこを訪ねようかと物色中。
    > やはりおフランスかイタリアかしらん(^^♪

    そうねぇ、マダムドロミティにお似合いなのは
    やっぱりおフランスとイタリアかしらん(^_-)-☆
    『食』を楽しめて、ヨーロッパアルプスに近い所としては
    我が家はオーストリアも大好きよ〜

    > オルチャの丘陵の美しさは何度見てもうっとり心が和みます。
    > ピエンツァを象徴するお写真のどの風景も実際に見たい!
    > 夕陽に染まる丘陵も見てみたいし、雨上がりのこっくりした街並みも〜!

    2年連続で行ってしまったほど素晴らしかったのだけど
    あの頃フォートラを始めていたら2年連続はなかったかもね^^;

    > 美味しそうなお料理の数々も垂涎もので心惹かれるわん。

    イタリアはお手頃な料金で美味しいものが食べられるのがいいわよね。

    > サン・クイリコ・ドルチャもとても気になるんだけど〜(^_-)-☆

    縁起でもないけど、コロナ自粛でずっと海外旅行に行けなかったら
    古いイタリア旅行記の続きを作れる日がやって来るかも〜

    > ストレス発散のダントツ1位はやはり食べること、

    そうよね。
    あとは夏のセールのお買い物でストレス解消できたかも(笑)

    > 昨日は散歩の途中でインド料理のお店でテイクアウトしたら、
    > なんとその場で焼いたナンとほうれん草とチキンのカレーに
    > ミニサラダが600円+タンドーリチキンで@850円。
    > あまりのコスパの良さに感動でした☆彡

    ほんとね〜☆彡
    私も自粛中のウォーキングで開拓したお店でカレーとナンや
    中華、ケバブなどのテイクアウトをよく利用したけど
    ウォーキングを続けられたのは食べ物のお蔭だわ^^;
    ドロちゃんはジムに復帰してもウォーキングを続けてるのね、
    偉いわ〜!
    引き続き、お互いに気を付けて自粛生活を続けましょうね(#^.^#)

    sanabo




    ドロミティ

    ドロミティさん からの返信 2020/07/08 08:42:46
    RE: RE: サン・クイリコ・ドルチャもよろしく!(爆)
    sanaboさん、おはよー!

    > タイトルを見てドキッとしたわーん@@;
    > サン・クイリコ・ドルチャに行ったことすら忘れそうな
    > 今日この頃だったのに(爆)

    たま〜に思い出していただかないと〜!
    この旅行記の続きをすごーく楽しみにしていたのに見つからなくて
    どんなにがっかりしたことか、、、

    > 縁起でもないけど、コロナ自粛でずっと海外旅行に行けなかったら
    > 古いイタリア旅行記の続きを作れる日がやって来るかも〜

    うんうん!
    海外旅行に行かれないのは悲しいけど、この機会にそれも有りうるかと
    密かに期待してるずら〜〜〜(^_-)-☆

    > あとは夏のセールのお買い物でストレス解消できたかも(笑)

    もうセールでお買い物したのね@@! 
    私なんか新しい服を買っても着ていくところないし〜と
    服売り場に近づいていないわ〜ん。

    > 私も自粛中のウォーキングで開拓したお店でカレーとナンや
    > 中華、ケバブなどのテイクアウトをよく利用したけど
    > ウォーキングを続けられたのは食べ物のお蔭だわ^^;

    やっぱりニンジンは必要だよね^^

    > ドロちゃんはジムに復帰してもウォーキングを続けてるのね、
    > 偉いわ〜!

    自粛中に蓄えたぜい肉を落とすのにジムだけでは無理なのよ。
    去年のパンツがきつくてきつくて(;^ω^)
    sanaboさんもジム、先ずは週1を目指して頑張ってけれ〜ヽ(^o^)丿

    ではではまたね〜☆彡

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2020/07/09 00:30:13
    RE: RE: RE: サン・クイリコ・ドルチャもよろしく!(爆)
    ドロミティさん、こんばんは〜

    > この旅行記の続きをすごーく楽しみにしていたのに見つからなくて
    > どんなにがっかりしたことか、、、

    そんなことを言ってくれるドロちゃんにはいつも感謝していま〜す♪

    > 海外旅行に行かれないのは悲しいけど、この機会にそれも有りうるかと
    > 密かに期待してるずら〜〜〜(^_-)-☆

    でも昨秋の旅行記がいつ完成するのかもよくわからないし
    とりあえず長生きして待っててね〜ん(^_-)-☆

    > もうセールでお買い物したのね@@!

    そうよ、収穫があって大満足!
     
    > 私なんか新しい服を買っても着ていくところないし〜と
    > 服売り場に近づいていないわ〜ん。

    今年は春に全然お買い物に行けなかったから
    ドロちゃんもセールに行ったら爆買いしちゃうかもよ。
    気がつくと旅行に持っていけそうな皺になりにくいものを
    選んでるのよね〜(笑)

    > > ウォーキングを続けられたのは食べ物のお蔭だわ^^;
    >
    > やっぱりニンジンは必要だよね^^

    この話はメールでもしたけど、絶対にそうよね(笑)
    人参がぶら下がっていなかったら、黙々とウォーキングだけなんて
    絶対に無理〜!

    > 自粛中に蓄えたぜい肉を落とすのにジムだけでは無理なのよ。

    わかる、わかる!ジムに行くとお腹空いてたくさん食べちゃうし^^;

    > 去年のパンツがきつくてきつくて(;^ω^)

    私も昨日、数カ月ぶりに自分の水着姿を見て唖然としちゃった〜(汗)

    > sanaboさんもジム、先ずは週1を目指して頑張ってけれ〜ヽ(^o^)丿

    自粛中に蓄えたお肉のことを考えると最低でも週2はMUSTだわ〜ん!!
    ではでは、またね〜

    sanabo

    フィーコ

    フィーコさん からの返信 2020/07/20 23:06:37
    RE: RE: RE: サン・クイリコ・ドルチャもよろしく!(爆)
    sanaboさん、ドロミティさん こんばんは〜

    横入りのフィーコです。

    > > サン・クイリコ・ドルチャに行ったことすら忘れそうな
    > > 今日この頃だったのに(爆)
    >
    > たま〜に思い出していただかないと〜!
    > この旅行記の続きをすごーく楽しみにしていたのに見つからなくて
    > どんなにがっかりしたことか、、、
    >
    > > 縁起でもないけど、コロナ自粛でずっと海外旅行に行けなかったら
    > > 古いイタリア旅行記の続きを作れる日がやって来るかも〜
    >
    > うんうん!
    > 海外旅行に行かれないのは悲しいけど、この機会にそれも有りうるかと
    > 密かに期待してるずら〜〜〜(^_-)-☆

    私も サン・クイリコ・ドルチャ楽しみに待ってまーす。
    長生きできるかどうかはわからないけれど、
    ポックリ死にたいと友人とポックリ寺へ行きたいねーと言ってます。
    私がポックリ行くまでにお願い致しまーす。

    > > 私も自粛中のウォーキングで開拓したお店でカレーとナンや
    > > 中華、ケバブなどのテイクアウトをよく利用したけど
    > > ウォーキングを続けられたのは食べ物のお蔭だわ^^;
    >
    > やっぱりニンジンは必要だよね^^

    ウチの近所の開拓したお店はケーキ屋さんやパン屋さんで
    ご飯物はあまり無かったの。

    でもドルチェもニンジンになったわ〜

    sanabo姫は今年 水着姿になったのですか!!
    フィーコは水着は怖くて出せませぬ!!

    ヨーロッパの年配者と共のクルーズ船のプールなら水着になります。

    フィーコ

    ドロミティ

    ドロミティさん からの返信 2020/07/21 09:36:39
    Re: サン・クイリコ・ドルチャもよろしく!(爆)
    sanaboさん、フィーコさん、おはようございます^^

    フィーコさん、お久しぶりでーす!

    縁起でもないけど、サン・クイリコ・ドルチャ編が見られる日が来るかもね~?!
    JALの社長さんが来年の新規採用を見合わせるとかで、回復までに国内線は向こう1年、国際線は3,4年或いはもう元には戻らないかも、、、という見解のニュースを見て落ち込んだところです。(涙)

    常々、私もポックリ逝きたい!と願っているひとり。
    しかも旅行中に飛行機事故でポックリ~が理想だなどと不謹慎なことを友人たちと話してました~。
    今のままではこれは叶わなくなりそうだわ(;^ω^)。

    > ウチの近所の開拓したお店はケーキ屋さんやパン屋さんで
    > ご飯物はあまり無かったの。
    > でもドルチェもニンジンになったわ~

    ドルチェも立派なニンジンよ~~!
    私も自粛中にスウィーツで随分癒されたわ~ん。
    そしてぜい肉も堪った~~~~~!
                        ドロミティ


                                


    sanabo

    sanaboさん からの返信 2020/07/21 23:26:04
    RE: RE: RE: RE: サン・クイリコ・ドルチャもよろしく!(爆)
    フィーコさん、ドロミティさん、こんばんは〜

    > 横入りのフィーコです。

    フィーコさん、いらっしゃ〜いヽ(^o^)丿

    > 私も サン・クイリコ・ドルチャ楽しみに待ってまーす。
    > 長生きできるかどうかはわからないけれど、
    > ポックリ死にたいと友人とポックリ寺へ行きたいねーと言ってます。
    > 私がポックリ行くまでにお願い致しまーす。

    フィーコさんの叔母さまも長命でいらっしゃるし、フィーコさんの家系は
    長生きしそうだから大丈夫じゃない?
    それにフィーコさんはストレスフリーな感じがするから
    活性酸素も溜まっていなさそうだし…(´艸`*)

    > ウチの近所の開拓したお店はケーキ屋さんやパン屋さんで
    > ご飯物はあまり無かったの。

    私もドロミティさんもステイホームでデパ地下のお惣菜を買いに行けなくて
    自分のお料理に飽き飽きしてたから、お惣菜の開拓をしたのよ。
    ねっ、ドロちゃん!(^_-)

    > でもドルチェもニンジンになったわ〜

    もちろん、私も〜!

    > sanabo姫は今年 水着姿になったのですか!!
    > フィーコは水着は怖くて出せませぬ!!

    今月からまたジムに通い始めたので、ジム用の水着よ。
    ビキニでもコマネチでもないから〜!(って言うまでもないわね^^;)

    > 縁起でもないけど、サン・クイリコ・ドルチャ編が見られる日が来るかもね〜?!

    私もまさかそんな日がやって来るとは思っていなかったわ。
    って、今の時点では本当にやって来るのか怪しいけど…(笑)

    > JALの社長さんが来年の新規採用を見合わせるとかで、回復までに国内線は向こう1年、国際線は3,4年或いはもう元には戻らないかも、、、という見解のニュースを見て落ち込んだところです。(涙)

    ほんとね〜〜
    ANAも来年は新規採用しないらしいし、当面は元の水準に戻るのはかなり難しそうね。

    > 常々、私もポックリ逝きたい!と願っているひとり。
    > しかも旅行中に飛行機事故でポックリ?が理想だなどと不謹慎なことを友人たちと話してました〜。

    旅行帰りの飛行機の中でポックリならいいけど(CA的には迷惑だけど。笑)、飛行機事故でポックリは難しいかもよ。瞬時に墜落するわけじゃないし、墜落するまでに死ぬほど怖い思いをするわよ〜〜!!遺体だってバラバラになって遺族が確認するの大変だし…。もっと良いポックリ法を考えようね〜(^_-)-☆

    > 私も自粛中にスウィーツで随分癒されたわ〜ん。
    > そしてぜい肉も堪った〜〜〜〜〜!

    同じく〜〜(^▽^;)

    フィーコさん、ドロミティさん、また旅行できる日まで元気に長生きして
    そして痛くなくて辛くない方法でポックリと逝きましょうね(^_-)-☆
    ではでは、またね〜

    sanabo
  • しゃんみーさん 2020/02/14 17:49:54
    一瞬で目を奪われてしまいました!
    sanaboさん、こんにちは!

    今は、世界中、新型コロナウィルスで大変ですね。
    旅行も控えなくっちゃと思うくらい。
    そんな中、sanaboさんの旅行記でまたまた素敵な風景を発見(笑)
    オルチャ渓谷って知りませんでした。

    糸杉の並木、小さなチャペルのある風景、菜の花畑など実際に見てみたいです。
    ホテルの窓を開けるとあの風景、素敵なところですね。
    ピエンチャの街並みも素敵(*^。^*)
    イタリアだからお食事も美味しいんでしょうね♪

    レンタカーでないと行くのはちょっと難しそうですかね~。
    でもいつか行ってみたいとまた行きたいところのリストに入りました。

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2020/02/15 00:24:16
    RE: 一瞬で目を奪われてしまいました!
    しゃんみーさん、こんばんは〜

    イタリア旅行記をご覧下さり、ありがとうございました(#^.^#)
    実はイタリア旅行記、まだ未完成なのです。
    オルチャ渓谷編もあといくつか作る予定だったのに、
    暇がなくて中断したままになっていることを
    久々に思い出しました(^^ゞ

    > 今は、世界中、新型コロナウィルスで大変ですね。

    ほんとですね、毎日ニュースに釘付けです。
    1か月後、感染者数がどうなっているのか
    全く予想がつかないのが怖いですね。

    オルチャ渓谷は旅行の数年前に『THE 世界遺産』の番組で
    初めて知り、いつか行きたいとずっと思っていたのでした。
    リーズナブルなお値段で美味しいものが食べられるのも
    イタリア旅の魅力ですよね。

    > レンタカーでないと行くのはちょっと難しそうですかね〜。

    ピエンツァの街へはバスの便がありますが、ビュースポットを
    巡るには、レンタカーもしくは旅行社のバンをチャーターして
    巡るのがいいかもしれません。
    しゃんみーさんも機会がありましたら是非♪お勧めです(^_-)-☆

    電車に乗るのも神経質になってしまう今日この頃ですけど
    しゃんみーさんもお気をつけてお過ごしくださいね。

    sanabo
  • ドロミティさん 2017/02/12 01:27:21
    トスカーナ♪♪
    sanaboさん、おこんばんは^^

    掲示板の37頁をたどったら、この旅行記にたどり着きました〜!

    表紙写真はモチロンのこと、素晴らしい景色に圧倒されますね。
    この旅行記のお写真どれも大好き♪

    特に藤の花とペパーミントグリーン?の鎧戸のお写真ツボよ^^

    サン・クイリコ・ドルチャの町、どんな町かしら?
    気になる気になる、、、、(^_-)☆

    暇人ドロミティでした(爆)

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2017/02/12 20:21:28
    RE: トスカーナ♪♪
    ドロミティさん、おこんばんは〜

    > 掲示板の37頁をたどったら、

    と、ここまで読んだ時点で、ここにも暇な人がいた〜って思ったわよ(爆)
    ちなみに、もう一人の暇な人って私のことじゃなく
    1ページずつ戻られたolive kenjiさんのことよ〜
    (olive kenjiさんがお暇だっていうことは、私が言ったんじゃなくて
    ご本人がご自分のことを ”暇なolive kenji" っておっしゃったからよ)
    ↑目上の方だし、念のため書いといたわ。

    お名前出しちゃったし、一応ご本人にもメールしておきま〜す^^;

    > サン・クイリコ・ドルチャの町、どんな町かしら?

    果たして、サン・クイリコ・ドルチャの旅行記が
    日の目を見る日が来るのかどうか・・・???
    お互い、200歳くらいまで生きないと無理かもね・・・(´▽`)

    > 暇人ドロミティでした(爆)

    自覚してるだけ、よろしい!!!

    同じく暇かもしれないsanaboより
  • cheriko330さん 2017/01/06 16:53:30
    新年はトスカーナからq(^0^)p
    sanaboさん、こんにちは♪

    遅ればせながら、新年おめでとうございます ☆.:*:・'°☆。.:

    昨日、Dさん宅でsanaboさんを発見して、すぐにご挨拶とも思いましたが、
    やはりこちらからきちんとしないとね<(_ _)>
    昨年は色々と、お世話になりました。素敵な旅行記もたくさん見せて
    頂きまして本当にありがとうございました。

    まず、新年は、まだ行ったことがないトスカーナを拝見(^^♪
    まるで一冊の写真集のようですね。どこも素敵です。行きたい所の
    登録リストに入っているのですが凸 イタリア在住の友人もトスカーナが
    一番好きと言ってます。
    sanaboさん2度も行けて幸せですね(*^-゚)v もっとかしら?

    ポルトガル、次はシントラ&ロカ岬ですよね。 友人は2月20日頃の出発です。
    続きと今年はsanaboさんが、どちらへ行かれるか、また楽しみです。

    今年の目標は、早寝と腹八分。腹八分って英語表現にないですよね?
    sanaboさんもご無理しないようにしてくださいね。

    では、本年も、どうぞよろしくお願いしますね!( o^∇^)/

    cheriko330

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2017/01/07 01:52:33
    今年もよろしくお願いいたします♪
    cheriko330さん、

    新年明けましておめでとうございます。
    今年もどうぞよろしくお願いいたします。

    > 昨日、Dさん宅でsanaboさんを発見して、すぐにご挨拶とも思いましたが、
    > やはりこちらからきちんとしないとね<(_ _)>

    それはそれは、ご丁寧にありがとうございます<(_ _)>

    > 昨年は色々と、お世話になりました。素敵な旅行記もたくさん見せて
    > 頂きまして本当にありがとうございました。

    それは私も同じです。 cherikoさんの旅行記で、当分行けそうもない
    トルコの旅も楽しませていただき、ありがとうございました。

    > まず、新年は、まだ行ったことがないトスカーナを拝見(^^♪

    再度見て下さってありがとうございます(*^-^*)

    > 登録リストに入っているのですが凸 イタリア在住の友人もトスカーナが
    > 一番好きと言ってます。

    cherikoさんはお友達があちらにいらっしゃるから、いつか行けるといいですね!

    > ポルトガル、次はシントラ&ロカ岬ですよね。 友人は2月20日頃の出発です。

    それまでにシントラ編とオビドス編を頑張ります。
    きのうまでバタバタと忙しく、シントラ編もまだほとんど手付かずです^^;

    > 今年の目標は、早寝と腹八分。腹八分って英語表現にないですよね?

    多分そういう発想もないでしょうね〜
    私も今年の目標、「早寝と腹八分」にしま〜す!
    でも、今晩はもうすでに無理(^▽^;)

    今年もcheriko330さんにとりまして
    素敵な1年になりますようにお祈りしています☆

    sanabo
  • じゃが♪さん 2016/12/10 07:24:51
    黄色と緑の丘
    Sanaboさん、おはようございます。

    春のオルチャ渓谷、素晴らしいですね!
    自分は7月にしか行ったことがないですが、
    同じような場所なのに、眺望がこれほど違うものかと、唖然としております。
    表紙写真のような黄色い菜の花と緑の牧草の丘なんて、どこにもなかったです。 (汗;)
    夏の茶色のオルチャも決して悪くはないのですが、緑一色のきれいな写真をみると、目の毒です。
    (いつかは、春にいきたい。。)


    ところで、オルチャ渓谷へは2012年7月に初めて訪れたのですが、そのとき宿泊したホテルが、”Hotel Corsignano”でした。
    きれいで快適なホテルですよね。
    ホテルのオーナーは、大の日本好きで、
    たしか岐阜(?記憶違いならばごめんなさい)に滞在経験ありとかでは。
    日本の話をしたり、
    日本人はフィレンツェやローマには旅するけれど、オルチャに足を運んでくれないと、
    嘆いておられていたことを思い出しました。
    ありがとうございます。

    じゃが♪

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2016/12/11 00:54:14
    RE: 黄色と緑の丘
    じゃが♪さん、こんばんは

    > 春のオルチャ渓谷、素晴らしいですね!

    何年か前に「THE 世界遺産」の番組を見た時から
    絶対に行きたいと思っていた場所でした。

    > 表紙写真のような黄色い菜の花と緑の牧草の丘なんて、どこにもなかったです。 (汗;)

    翌年5月に行った時も、もう菜の花は終わっていましたし
    木々には葉が茂り、季節の移り変わりを感じました。
    6月頃に牧草は刈られてしまうみたいなので、また風景が変わりますね。
    じゃが♪さんがいらした頃は、夏の象徴的な風景が広がり
    また違った魅力を感じました。

    じゃが♪さんの旅行記を拝見した主人が、とてもお写真がお上手だと
    感心しておりました。 (私も同感です!)

    > ところで、オルチャ渓谷へは2012年7月に初めて訪れたのですが、そのとき宿泊したホテルが、”Hotel Corsignano”でした。

    そうでしたか!

    > きれいで快適なホテルですよね。
    > ホテルのオーナーは、大の日本好きで、
    > たしか岐阜(?記憶違いならばごめんなさい)に滞在経験ありとかでは。

    フロントスタッフのマルコさんですね。
    奥様が日本人で以前日本に住んでらしたことなど、私たちもお話して
    一緒に記念撮影もしてきました^^

    じゃが♪さんの旅行記はまだまだ拝見したいものがたくさんありますので
    これからもよろしくお願いいたします(*^-^*)

    sanabo
  • ラクパグさん 2016/02/05 14:35:17
    sanaboさん こんにちは!

     トスカーナ地方の 素晴らしい 風景 心

     和みます。カワイイお店もありで ゆったりとした旅

     憧れですね〜

     ドロミテは 行ったことありで 広々とした 景色に

     癒されました。

     友人の仕事関係 イタリア人に 連れていただいたのですが。

     北イタリアの人て プライドが高いのか レストラン

     入っても 全くウエイターを 呼びません。

     前菜から デザートまで 夜の10時〜12時まで

     店の人が気が付くまで 手をあげることは 無かったです。

     毎晩の事で 疲れて 熱出してしまいましたが。

     南イタリアと 随分違うのですか?フランスも

     そうなののでしょうか。パリでは そうでも無かったようで。

     知らない 街を 見せていただくのは 楽しいですね〜。

     また 素朴でカワイイ。 チーズの味も 相当違うのでしょうね!

     また 楽しみに しています。 ラクパグ

     

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2016/02/06 00:36:48
    こんばんは☆
    ラクパグさん、こんばんは

    マルベーリャ旅行記へのいいねをありがとうございました^^

    >  トスカーナ地方の 素晴らしい 風景 心
    >
    >  和みます。カワイイお店もありで ゆったりとした旅
    >
    >  憧れですね〜

    トスカーナの旅ではオルチャ渓谷の風景に癒されましたが
    昨年のフランスの旅は暑い中、人の多い観光地を巡ったので疲れました。
    やっぱり田舎をのんびり旅するのが好きです。

    >  ドロミテは 行ったことありで 広々とした 景色に
    >
    >  癒されました。

    ドロミテの景色も背景の山が美しくて素晴らしいですよね。
    私はドロミテは他の町から2回観光に出かけましたが、機会があれば
    ゆっくり滞在してハイキングなども楽しんでみたいです。

    >  友人の仕事関係 イタリア人に 連れていただいたのですが。
    >
    >  北イタリアの人て プライドが高いのか レストラン
    >
    >  入っても 全くウエイターを 呼びません。
    >
    >  前菜から デザートまで 夜の10時〜12時まで
    >
    >  店の人が気が付くまで 手をあげることは 無かったです。
    >
    >  毎晩の事で 疲れて 熱出してしまいましたが。

    お疲れでお熱を出されたとはお気の毒でしたね。
    多分プライドが高いというより、イタリア人はお食事はゆったりと
    時間をかけて楽しむものというコンセプトが、子供の頃から
    身についているのではないでしょうか。 
    フランス人も然り、だと思います。

    >  知らない 街を 見せていただくのは 楽しいですね〜。

    そのように言っていただき嬉しいです。

    私もパグ子ちゃんの愛らしい表情を楽しませていただきました〜(*^^*)
    本当に愛くるしいですね〜♪  
    パグ子ちゃんに成り代わったコメントも本当にパグ子ちゃんの気持ちを
    代弁していて、感心するやら可笑しいやらでとても微笑ましかったです。
    またパグ子ちゃんに会いにお邪魔させてくださいね〜。

    ありがとうございました^^     sanabo
  • ドロミティさん 2015/11/24 00:59:38
    トスカーナ♪
    sanaboさん、こんばんは。

    糸杉も菜の花畑も沈みゆく夕日もとても素敵ですね。
    トスカーナも行きたい場所リストに追加決定です^^
    実り豊かな大地というイメージでしたが、昔は粘土質の不毛の地だったのですね。
    又々お勉強になりました!

    モンテプルチアーノ!大好きなんですよ〜。人様のことなのに勿体!と涎モンです^^;

    行きたい場所もたくさんあるけれど、リピートしたい場所も多くて困ります。
    本当に200歳くらいまで元気でいないととてもとても周りきれませんね。

    続きも楽しみにいたしております。
    おやすみなさいzzz..... ドロミティ

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2015/11/24 23:21:34
    RE: トスカーナ♪
    ドロミティさん、こんばんは☆

    > 実り豊かな大地というイメージでしたが、昔は粘土質の不毛の地だったのですね。

    オルチャ渓谷に関していえば、そうだったみたいですね。
    開墾して畑を作るだけでなく、美しい景観の田園風景を造ろうという発想と
    そのための努力をした人々を尊敬してしまいます!

    > 行きたい場所もたくさんあるけれど、リピートしたい場所も多くて困ります。

    本当にそうですよね〜(笑)
    行ったことある場所の他のトラベラーさんの旅行記を拝見すると
    見落としてたものを見つけてしまったり、私もこういうアングルの写真を
    撮りたい、とか思ってまた行かなくてはと思うことが多々あります。

    sanabo
  • olive kenjiさん 2015/10/11 08:19:22
    トスカーナ地方ってこんな所だったのか。美しすぎる!
    初めましてsanoboさま
    いいねありがとうございました。

    どのような方か旅行記覗いてみたら、アッと驚き。
    何と美しいタイトル写真の数々。
    中でもジェルブロアの薔薇とトスカーナーの田園風景と夕焼けの美しさ。
    両方の街の名も知らず、旅行先の対象外でしたが、この旅行記の写真を見ていると、何となく行ってみたい気にもなってきました。
    欧州のベストシーズンは6〜7月と思っていた私、トスカーナは4月なんですね。いいこと知りました。
    一つのいいねが、私の興味範囲を広げて頂きました。ありがとうございました。
    それからsanaboさんのエンブレム写真(ピンクの薔薇)が、とっても綺麗で、おそらくお人柄が出ているのではないかと想像しました。
                    olive kenji

    補足 旅行記に地図の写真を掲示しているの、すごく分かりやすくていいですね。ペンで街の名を囲ってくれてるなんて最高。

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2015/10/12 00:14:21
    RE: トスカーナ地方ってこんな所だったのか。美しすぎる!
    olive kenjiさま、はじめまして

    書き込みをありがとうございます。
    ジェルブロワとトスカーナの旅行記もご覧下さり、ありがとうございました。

    > 欧州のベストシーズンは6〜7月と思っていた私、トスカーナは4月なんですね。いいこと知りました。

    私も初夏のヨーロッパが好きで、6月に行くことが多かったのです。
    日も長いので一日を有効に使えますし、7月に入ると観光地も混んできて
    ホテル代も高くなりますしね^^
    トスカーナに関しては、旅行記にも書きましたように青々とした丘陵地帯を
    見たかったので4月に行きましたが、ちょっと寒かったです。

    olive kenjiさまのプロフィールを拝見しましたら、オーストリアの山岳地帯と
    ヨーロッパの小さな村が大好きとありましたが、私も一緒です。
    最近はご無沙汰していますが、チロル地方が大好きですし、ヨーロッパの
    小さな町や村が大好きです。
    ヴェニスはフィルムカメラの時代に行ったきりで、また行きたいと思いつつ
    旅行記を拝見いたしました。
    コルチナ・ダンペッツォは、トレッキングはしていませんがレンタカーで
    周辺を観光して周ったことがあります。
    コルチナのお天気も素晴らしくて、お写真もとても美しいですね。
    このような中を歩かれたなんて、羨ましいです。
    また、旅行記にお邪魔させていただきますね。

    これからもよろしくお願いいたします。

    sanabo
  • ゴアさん 2015/08/30 22:02:07
    コメントをありがとうございます ゴアと申します
    こんにちは ゴアです。
    この度はリューデスハイムの旅行記をご覧頂き、コメントもお送りいただきましてありがとうございました!
    リューデスハイム、良い所ですよね。ボッパルトのリフトにもご乗車されたんですね。私もリフト怖かったです(笑)最初はリューデスハイムかボッパルトかどちらか1つのリフトを選ぼうと思っていたのですが、雰囲気が違う景色なので、両方乗ってみて良かったと思いました☆

    チンクエテッレの旅行記、楽しく拝見させていただきました。オルチャ渓谷、とても美しい所ですね。写真を見て感動しました。行ってみたくなりました!!

    これからも訪問させていただきますね。旅行記楽しみにしています♪

    ゴア

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2015/08/30 23:08:20
    こんばんは☆
    ゴアさん、こんばんは

    書き込みをありがとうございます^^

    > リューデスハイム、良い所ですよね。ボッパルトのリフトにもご乗車されたんですね。私もリフト怖かったです(笑)最初はリューデスハイムかボッパルトかどちらか1つのリフトを選ぼうと思っていたのですが、雰囲気が違う景色なので、両方乗ってみて良かったと思いました☆

    そうですね。 両方とも乗る価値ありますよね〜♪
    リューデスハイムは、町も活気があって楽しいですし、周囲の葡萄畑とライン川の景色も本当に美しいですね。

    ゴアさんも、ボッパルトのリフト怖かったですか?
    それまでリフトを怖いと思ったことなかったので、自分でもどうしたんだろうと思ってたんです(笑)

    > チンクエテッレの旅行記、楽しく拝見させていただきました。オルチャ渓谷、とても美しい所ですね。写真を見て感動しました。行ってみたくなりました!!

    ご覧下さり、ありがとうございました。
    ドイツの旧市街の可愛らしい街並みも大好きですが、イタリアも何度行ってもまた行きたくなります。 きりがありませんね^^

    私の方こそ、また楽しみに伺わせていただきます。
    これからもよろしくお願いいたします♪

    sanabo
  • frau.himmelさん 2015/08/02 10:51:09
    いいな〜、sanaboさんの旅日記・・・
    日曜日の昼前のまったりとしたひととき、sanaboさんの「チンクエ・テッレとトスカーナの旅」を見せていただきました。

    いいなー、sanaboさんの旅行記、
    テレビの「世界の車窓から」を見ているみたい。
    いえ、あれよりもっと充実しています。

    何気ない小路だとか、人々の生活だとか、人々との触れ合い・・・、
    私も旅ではそういうところが好きなので、とても共感を覚えます。

    また、食べ物がきれいに撮れていますね。
    みんな美味しそう〜。

    またお邪魔します。

    himmel

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2015/08/03 00:52:01
    ありがとうございます。
    frau.himmmelさん、こんばんは

    私の拙旅行記をたくさんご覧下さいまして、ありがとうございました。

    > 何気ない小路だとか、人々の生活だとか、人々との触れ合い・・・、
    > 私も旅ではそういうところが好きなので、とても共感を覚えます。

    frau.himmelさんにそのように仰っていただけて、嬉しいです。
    でも、frau.himmelさんのテーマ性のある旅行記に比べたら
    お気楽な内容の旅行記でお恥ずかしい限りです。

    グリーヒェンバイスルへはまだ行ったことがないのですが
    今度ウィーンへ行ったときには是非、と思っています。
    (ターフェルシュピッツもホースラディッシュも大好きです。)
    ドイツやオーストリアでは、我が家のランチはグーラッシュズッペと
    (一緒に付いてくる)パンというパターンが多いです^^

    ベルリンの旅行記では、歴史に絡む展示やお写真、資料などを
    興味深く拝見させていただきました。
    重いテーマですが、私ももう少し歴史を勉強しなくては、
    という思いに駆られました。

    こちらこそ、またお邪魔させていただきますね^^

    sanabo



  • 夏秋さん 2015/07/30 17:16:26
    美しい風景ですね・・・
    sanaboさん こんにちは。

    2年続けてイタリアに行かれたのですね〜 
    イタリアはローマやフィレンツェなどの大きな都市しか行った事がないので、sanaboさんの旅行記を拝見し、私もトスカーナの小さな町をめぐってみたくなりました。
    sanaboさんの旅行記は、お写真のセンスが抜群でどれも美しく、そして丁寧に作られていらっしゃることが伝わってきて、上質な写真集をめくっているかのようです。
    美しい丘陵地帯を見るために4月に旅されたのですね。納得です! 季節が違ったらまた別な印象なのでしょうね。
    田園風景にほっこりとし、チンクエ・テッレ海辺の町のカラフルな色合いにキュンキュンしました。

    夏秋

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2015/07/30 21:23:40
    こんばんは☆
    夏秋さん、こんばんは

    書き込み、ありがとうございます。

    > イタリアはローマやフィレンツェなどの大きな都市しか行った事がないので、sanaboさんの旅行記を拝見し、私もトスカーナの小さな町をめぐってみたくなりました。

    ヨーロッパの田舎や小さな町や村を巡るのがもともと好きなので
    トスカーナはまさしく私好みの場所でした。
    今年は、フランスの(人の多い)観光地ばかりを巡ってきましたので
    とても疲れました(笑)

    > sanaboさんの旅行記は、お写真のセンスが抜群でどれも美しく、そして丁寧に作られていらっしゃることが伝わってきて、上質な写真集をめくっているかのようです。

    過分なるお褒めの言葉を頂戴し、恐縮です^^
    丁寧に旅行記をご覧いただき、とても嬉しいです。

    私も、夏秋さんのポルトガル旅行記を「行きたい、行きた〜い!」という
    思いとともに、拝見させていただいてます♪

    ポルトでは、お夕食をキャンセルされしばしの自由行動を楽しまれて
    良い思い出が増えましたね。
    ホスピタルの駅からのタクシー利用のご判断も流石です。
    サンベント駅のタイル絵や世界一美しい本屋さんを、私もぜひ見てみたいです。

    これからも楽しみにお邪魔させていただきますね^^

    sanabo


  • とし坊さん 2015/07/14 22:13:59
    素晴らしい景色ですね
    この場所は、すべてにおいて

     すばらしい景色ですね  絵になります

    この目で見てみたいですね・・・


      でも今は、sanaboさんの日記で我慢します

     今後ともヨロシクです(´・_・`)

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2015/07/14 22:53:23
    RE: 素晴らしい景色ですね
    とし坊さん、こんばんは☆

    コンスエグラ旅行記へのご訪問といいねを、ありがとうございました(*^^*)

    それぞれの風車に名前がついているので、まるで兄弟が並んでいるみたいに
    思えてしまいました。

    スペインへ行ったらどうしても見てみたい風景でした。
    とし坊さんも機会がありましたら、ぜひお訪ね下さいね。

    ところで、お兄さま、お姉さまご夫妻との台湾旅行は
    とっても楽しそうでしたね♪
    お兄さまにとっては、これ以上ないほどの
    素晴らしい還暦のお祝いとなったことでしょう。
    またいつの日か、ご一緒に海外へお出かけになれるといいですね。

    私のほうこそ、今後ともよろしくお願いいたします^^

    sanabo
  • はんなりさん 2015/06/13 11:14:30
    麦畑と菜の花畑のコラボ
    sanaboさん

    こんにちは

    緑の丘陵と菜の花の黄色
    何て素敵な光景なのでしょう。
    オルチヤ渓谷の美しさにスッカリ魅了されてしまいました。
    町巡りも何処を切り取っても絵になりますね。

    ピリ辛イチジクジャムにも興味津々
    旅先で美味しいものに出逢えると嬉しいですね。
    行った気分で
    タップリ堪能させて頂きました。(^^♪

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2015/06/14 00:48:23
    RE: 麦畑と菜の花畑のコラボ
    はんなりさん、こんばんは☆

    お立ち寄りいただきまして、ありがとうございました。

    > 緑の丘陵と菜の花の黄色
    > 何て素敵な光景なのでしょう。
    > オルチヤ渓谷の美しさにスッカリ魅了されてしまいました。

    訪れた季節も良かったのだと思いますが、オルチャ渓谷には
    私たちもすっかり魅了され、結局2年連続の訪問となりました。
    絵を描いたり(私には無理ですが。笑)、読書したり
    のんびりとバカンスを過ごすには理想の場所に思えました。
    美味しいレストランもたくさんあり、お値段が
    ビックリするほど良心的だったのも魅力のひとつです。

    トスカーナにはまだまだ訪れていない魅力的な町がたくさんあり
    近い将来、再訪してしまいそうです。

    ハワイの旅行記にお邪魔させていただきました^^
    ハワイも何度行っても不思議とまた行きたくなる癒しの楽園ですね。
    ハワイ島はまだ行ったことがありませんので、いつの日か是非♪

    またお邪魔させていただきますね。

    sanabo


  • あまいみかんさん 2015/06/03 03:37:17
    美しい所ですね、オルチャ渓谷、ピエンツアの街!!
    sanaboっ様、
    何度もコメントを書いて送ろうとしても、何故か接続できなくて消えてしまって。
    だましだまし、やっとつながりました(汗’’)。
    菜の花の黄色、小麦畑の緑、萌え始めた木々のスモーキー色、そして、遠くにかすんでいるトスカーナの空と山の青色が、何とも絶妙な色のハーモニーを醸していますね。
    丘の上の小さな教会も、それを支えているかのような太っちょの糸杉も
    全くメルヘンの世界です。
    前回、 天に向かってスッと伸びた糸杉も手入れをしないと、あのように
    すっきりとした形にならないんですよ・・・・っと教えて頂きましたね。
    形の整った糸杉が、整列したかのように、ずーーーっと続いている景色、圧巻です。
    また、windingしている糸杉並木も、いかにもトスカーナ!!
    珍しいイチジクジャムの店のお写真もそのまま、額縁に入った絵のようです。
    お料理の一皿一皿もおいしそうで、ドーンと振る舞われたレモンチェッロと酒精強化ワインも無理してでも、飲んでしまいたい!!
    私もsanaboさん同様、ワインの雰囲気は好きなのですが、沢山は飲めなくて・・。モンテプルティアーノとかモンタルティーノとか、おいしそうな
    ワイン産地の名も出て来て・・・いい所ですねえ。
    雨に濡れた石畳も、石造りの古い建物も、お花の風情も、どれもどれも
    一幅の絵のようです。
    葡萄のカーテンも素敵。
    私もsanabo様同様、葡萄の柄にはいつも心ときめいて、何故か葡萄柄のアクセサリーや食器が多いんですよ、やっぱ、一緒にお買い物に行ってはいけない(笑い)かも。
    いつもながらの丁寧な解説とコメントに、感心しております。
    一枚一枚のお写真が、美しい物語のようです。
    有難うございました。

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2015/06/03 23:34:10
    いつも、ありがとうございます。
    あまいみかんさま、こんばんは☆

    いつも旅行記への心のこもったコメントを頂戴し、とても嬉しく思っております。 
    本当にいつもありがとうございます。

    > 何度もコメントを書いて送ろうとしても、何故か接続できなくて消えてしまって。
    > だましだまし、やっとつながりました(汗’’)。

    そうだったのですか!
    丁寧なたくさんの書き込みをして下さるのはお時間のかかることですのに、それを何度も繰り返していただいてしまったとは、申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。 
    ありがとうございました!!!

    > 菜の花の黄色、小麦畑の緑、萌え始めた木々のスモーキー色、そして、遠くにかすんでいるトスカーナの空と山の青色が、何とも絶妙な色のハーモニーを醸していますね。
    > 丘の上の小さな教会も、それを支えているかのような太っちょの糸杉も
    > 全くメルヘンの世界です。
    > 前回、 天に向かってスッと伸びた糸杉も手入れをしないと、あのように
    > すっきりとした形にならないんですよ・・・・っと教えて頂きましたね。
    > 形の整った糸杉が、整列したかのように、ずーーーっと続いている景色、圧巻です。
    > また、windingしている糸杉並木も、いかにもトスカーナ!!
    > 珍しいイチジクジャムの店のお写真もそのまま、額縁に入った絵のようです。

    あまいみかんさんにこうしたコメントをいただく度に、私にもあまいみかんさんのような情景を的確かつ詩的に表現できる文才があったらと思ってしまいます。
    小学生の頃から作文が苦手で、文章表現力は皆無でしたので。(笑)
    絵を描いたり何かを作ったりするほうが好きでしたが、この年になってもそれは変わりませんね^^

    > お料理の一皿一皿もおいしそうで、ドーンと振る舞われたレモンチェッロと酒精強化ワインも無理してでも、飲んでしまいたい!!
    > 私もsanaboさん同様、ワインの雰囲気は好きなのですが、沢山は飲めなくて・・。モンテプルティアーノとかモンタルティーノとか、おいしそうな
    > ワイン産地の名も出て来て・・・いい所ですねえ。

    ワインがお好きな方にはたまらない地域だと思います。
    たくさんは飲めなくてもせめてワインをグラス2、3杯くらいは飲めたら、醸造所巡りをして試飲したり、お食事ももっと楽しめるのに・・・と残念でなりません。
    ミネラルウォーターだけでのお食事は味気なく思え、ワインも少しはいただきたいと思うのです。 で、いつもグラスワイン1杯をチビチビと(!笑)、ミネラルウォーターを飲んで体内のアルコール分を薄めながら飲むのですが、それでも体調によっては気分良くなるどころか気持ち悪くなることもあり本当に困ります。

    > 私もsanabo様同様、葡萄の柄にはいつも心ときめいて、何故か葡萄柄のアクセサリーや食器が多いんですよ、やっぱ、一緒にお買い物に行ってはいけない(笑い)かも。

    あまいみかんさんも葡萄柄がお好きとは、嬉しい偶然です^^
    嗜好の似ている人とのお買い物は楽しいけれど、確かに一点ものに遭遇した場合困りますね!

    あまいみかんさん、いつも丁寧に旅行記をご覧下さいまして、本当にありがとうございます。 
    とても励みになります。

    今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

    sanabo
  • うさみみさん 2015/05/22 23:22:45
    いつか、きっと。。。
    sanaboさん、こんばんは♪

    プロフのお花、変えらましたね。
    私はフォートラとはしばらくご無沙汰でした。

    何とも絵画的なお写真に魅かれ、先ずはこちらから拝見しました。
    思い描くトスカーナの風景そのもの!
    なだらかな丘陵が緑に覆われた景色、大好きです!!
    私もいつかあの中に立ってみたい。ますます夢が膨らみます(^_^)

    トリップアドバイザー、鵜呑みにしていくとあれ〜 って思う事
    ありますよね。海外の人とでは感じ方とか違ったりしますしね。

    1年ぶりのピエンツァのレストラン、感激ですね!
    再訪するとこういった嬉しい楽しみがまっていたり。
    また会いに行きたくなってしまいますね。

    sanaboさん、甘いものがお好きでお酒は弱いのですね。私も一緒^^
    チーズもクセのない食べやすいものものだけです。
    ワインやビールと珍しいチーズを美味しく味わえたら
    どんなに楽しいだろ〜 と残念に思います。雰囲気だけでもたのしいですが。
    イチジクのピリ辛味、とっても興味ありです。
    チーズ用のジャム、食べ方も初耳です。色々発見があって面白いですね。

      うさみみ

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2015/05/23 15:50:45
    こんにちは〜♪
    うさみみさん、お久しぶりです〜
    ご訪問、ありがとうございます^^

    > プロフのお花、変えらましたね。

    そうなんです。 なんだか、飽きてしまって。(笑)

    > 私もいつかあの中に立ってみたい。ますます夢が膨らみます(^_^)

    うさみみさんご夫妻もレンタカー移動派なので、お勧めです!
    ぜひぜひ、いらしてくださいね。

    > トリップアドバイザー、鵜呑みにしていくとあれ〜 って思う事
    > ありますよね。海外の人とでは感じ方とか違ったりしますしね。

    度々チェックしていると、順位がけっこう入れ替わっていて
    (ランキングが)持ち回り制なのかしら、なんて思う時もあります。

    > sanaboさん、甘いものがお好きでお酒は弱いのですね。私も一緒^^

    うさみみさんも同類でしたか〜(笑)
    葡萄畑の風景が大好きで、ライン川流域やモーゼル川流域、
    アルザス地方なども行きましたが、ワイナリーを巡って
    テイスティングするという楽しみとは無縁なんです。
    もう少しお酒に強かったら楽しみが増えるのに〜と
    いつも残念に思っています。

    > チーズ用のジャム、食べ方も初耳です。色々発見があって面白いですね。

    ワイン(お酒)あまり飲めないから、チーズのこともあまり詳しくなくて
    奥が深いな〜と思いました。
    熟成年数の長い、甘みの強いバルサミコをパルミジャーノに数滴たらして
    食べるということも知りました。
    グラスワイン1杯でも、ほろ酔い気分になるどころか
    下手すると気分悪くなってしまうので、本当に困ったものです。

    GWはどちらかにお出かけでしたか?
    うさみみさんのところへも、またお邪魔させていただきますね。

    ありがとうございました〜*^^*

    sanabo

    うさみみ

    うさみみさん からの返信 2015/05/24 02:18:39
    RE: こんにちは〜♪
    sanaboさんへ
    読み返してみるとミスが目立ちます。
    失礼なメールを送ってしまい、ごめんなさい。

    > そうなんです。 なんだか、飽きてしまって。(笑)
    気に入ってたんですよ。
    パッと目につきsanaboさんだ! ってすぐにわかるし。
    でも新しいのは私の好きなお花です。

    > GWはどちらかにお出かけでしたか?
    フランスに行ってきました。 sanaboさんも、もうすぐですよね?
    トゥールーズin ニースout です。
    見どころが多く、今回もまた欲張ってしまったわ、、、という感じです。

    ちょっと長くなりますが・・・。
    今回初めてトラブルに。
    景色のよい海岸線をビューポイントに寄りながら走っていた時の事です。
    路肩に車を止め、10分ほど車から離れ戻ってみると後方の小窓が割られ
    中の物がなくなっていました。
    マルセイユ近郊は特に治安が悪いので気をつけていたのですが
    ほとんど他の車にも出会わない崖の上の道でしたので
    まさかこんな人けのない所で・・・ 油断してしまいました。
    車内の見える所に荷物を残したまま外へ、明らかに不注意です。
    盗られた物より(少しだけです)割られた窓を見てほんとにショックでした。
    窓を割るくらいたいしたことないのでしょうか。
    平和ボケした私のような者がいるから日本人がますますカモにされるんだ! 猛省です>_<
    sanaboさんご夫婦は、こんなトラブルとは無縁だと思いますが
    少し心にとめておいてくださいね。
     
    長々と失礼しました。 うさみみ

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2015/05/24 16:04:45
    こんにちは♪
    うさみみさん、こんにちは

    > 読み返してみるとミスが目立ちます。
    > 失礼なメールを送ってしまい、ごめんなさい。

    え〜っ、全くそんなことありませんよ〜。

    プロフ写真を変えたことに触れて下さったのは、
    うさみみさんだけだったので嬉しかったです。
    とりあえずこれにしたのですが、また適当なものが見つかったら
    変えるかもしれません。

    > フランスに行ってきました。 sanaboさんも、もうすぐですよね?
    > トゥールーズin ニースout です。
    > 見どころが多く、今回もまた欲張ってしまったわ、、、という感じです。

    今年、私たちもプロバンスへも行きたかったので、
    うさみみさんの旅行記を拝見するのが楽しみです。
    トゥールーズinということは、カルカッソンヌにも
    いらっしゃいましたね、多分^^

    私たちはブルターニュ、ノルマンディーの後、パリからTGVで
    プロバンスへも行こうかと初め漠然と考えていたのですが
    計画を練り始めたら、日数的に絶対に無理とわかり
    プロバンスは今年は諦めました。
    ですので、うさみみさんの旅行記を拝見し今後の参考にさせて
    いただきたいと思います^^

    > 今回初めてトラブルに。

    それは大変でしたね!
    ドアをこじ開け、ではなく窓を割るとは大胆な犯行ですね。
    車は、最寄りのレンタカーオフィスで交換してもらえたのですか?
    精神的なショックと時間のロス、それに保険もフルカバーでなければ
    かなりの出費にもなりますしね・・・。
    (我が家は、いつもどうしようかと悩みながら、結局フルカバーに
    していないのです。)

    うさみみさんたちのような被害には、幸い今まで合ったことはないのですが
    同じ状況だったら、私たちもそこに車を止めていたと思います。

    治安を心配していたスペインで何事もなかったので
    今回のお話をお聞きしなかったら、私たちも気が緩んでいたかもしれません。
    ありがとうございました。 十分気をつけたいと思います。

    時の経過とともに、うさみみさんたちも苦い思い出を忘れ
    楽しかったフランス旅行の記憶だけが心に刻まれていることを
    願っています。

    sanabo

    うさみみ

    うさみみさん からの返信 2015/05/25 00:06:15
    RE: こんにちは♪
    sanaboさん ご返信、ありがとうございます!

    > プロバンスは今年は諦めました。
    > ですので、うさみみさんの旅行記を拝見し今後の参考にさせて
    > いただきたいと思います^^

    当初はプロバンス、コートダジュールでしたが調べが進むにつれ
    西へ西へと興味がわき、広範囲な旅程に。カルカッソンヌ、ご推測通りです^^
    現地9泊では到底足りず、プロバンスはリュべロンの村を中心に周った程度で
    ご期待にはそえないかと・・・ ^_^;
    連泊しながらゆったりホテルでの滞在や食事も楽しまれるsanaboさんの
    旅スタイルはお手本です。無理せずあきらめも大事ですね。

    > 車は、最寄りのレンタカーオフィスで交換してもらえたのですか?

    警察では2時間以上待ちすべてが終わった時にはぐったり。
    付近にはオフィスがなく、ややこしそうなマルセイユ駅へは
    行く気力が萎え、びくびくしながらそのままで乗り続けました。
    翌日が返却日でした。フルカバーじゃなくどきどきでしたが、
    保険が適用されたようで39ユーロのプラスで済みました。
    手数料? です、多分。

    私たちも南アフリカやスペインで拍子抜けするぐらいでしたので
    徐々に油断しがちになり、気をつけろ!のお灸をすえられたのかな。

    最後に暖かい言葉をいただきsanaboさんのやさしさに感謝です!
    ありがとうございました。 
    お気をつけて行ってらっしゃ〜い! お天気になりますように。
      
    うさみみ
  • レイジーガーデナーさん 2015/05/15 18:29:03
    くーーーっ!!(^^)
    最初のタイトル写真からして素敵過ぎます!
    思わず、わあ♪と。

    トスカーナの景色と聞いただけで(大昔、通り過ぎたくらいの
    レベルなのに)条件反射的にくらくらっとなるタイプなので(笑)、
    たまりません!

    「トスカーナの休日」も「ジュリエットからの手紙」も
    見ましたよ〜。

    って、すでに内容は忘れてる部分も多々ですが…(汗)。
    景色を見るために映画を見に行ったようなものです。

    トラクターのわだちが残る丘の景色、深呼吸したくなります。
    絵心があれば滞在してスケッチしたいくらい。

    一転、街なかの路地もすごく雰囲気ありますね。
    カフェカーテン、郵便受け、窓、鉢植え…。

    なんで、こんなに素敵なの?と。
    ランジェリーと子供服のお店、覗いてみた―い!!

    あ、ホテルのベッドのアイアンワークもツボです!(笑)

    今日、久々に会った方とカリフォルニア料理のレストランで
    ランチしてお腹いっぱいなのですが、お料理の写真もスゴクおいしそう。

    私もワインは好きですが量が全然飲めないので、美味しいワインや
    チーズを目にすると、食べたい!飲みたい!でも入らない!

    と、いつもジレンマに陥ってしまいます。

    友人はイケる口が多いので、自分がすごくつまらない人間に
    思えてましたが(笑)、同類?が発見できミョーに嬉しいです。^m^

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2015/05/16 15:36:43
    RE: くーーーっ!!(^^)
    レイジーガーデナーさん、こんにちは〜

    オルチャ渓谷旅行記への「いいね」を、ありがとうございました。
    「くーーーっ!!」という素晴らしいタイトルも、ありがとうございます!(笑)

    > 「トスカーナの休日」も「ジュリエットからの手紙」も
    > 見ましたよ〜。
    > 景色を見るために映画を見に行ったようなものです。

    わかります〜 
    私もトスカーナを舞台にした映画があるとチェックしてしまいます。

    > 絵心があれば滞在してスケッチしたいくらい。

    そうですね〜!
    トスカーナのアグリにでもゆっくり滞在して、毎日スケッチしたり
    読書したり・・・これが本当のバカンスっていう感じですよね。
    ヨーロッパ人は、こういう滞在型のバカンスを過ごす人が多いですね。

    私たち日本人は、遠い日本からわざわざ高い飛行機代(またはツアー料金)
    払ってヨーロッパまで行くと思うと、やはり元を取ろうとあちこち忙しく
    観光したくなりますよね〜

    > 友人はイケる口が多いので、自分がすごくつまらない人間に
    > 思えてましたが(笑)、同類?が発見できミョーに嬉しいです。^m^

    ハイ、同類です!(笑)
    本当に、ヨーロッパに行くたび、もう少しお酒(ワイン)が飲めたら
    もっと楽しめるのにといつも思います。
    いっそのこと、全く飲めないのなら良かったんですけど
    食事時にミネラルウォーターでは味気ないと思うし、ワインも少しは
    飲みたいと思うんです・・・
    でも、飲み始めると酔っぱらって気分良くなるどころか
    気分が悪くなりそうになります。
    (実際、目の前が真っ暗になってひっくり返りそうになったことも!)

    ワイナリー巡りより、ウィーンのカフェ巡りしてケーキを食べまくるほうが
    あっているみたいです。(笑)

    今回も、丁寧にご覧下さいましてありがとうございました(*^^*)
    いつも本当に嬉しく思っております♪

    sanabo

  • 山と湖さん 2015/05/15 11:05:02
    こんにちは
    sanaboさん、こんにちは。

    イタリアの長閑な風景、いいですね。
    写真にある風景に惹きつけられてしまいました。菜の花のある風景は大好きです。
    私事ですが、スペイン旅行から無事帰国致しました。
    レンタカーは現地でグレードアップを手頃価格で出来たので慣れない高級車に興奮しながらドライブをしてきました。
    sanaboさんの記事も参考にさせていただいたりしながら色々と楽しんでくることが出来ました。有難うございました!
    旅行記もゆっくりとあげていきます。

    山と湖

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2015/05/16 12:55:46
    こんにちは
    山と湖さん、こんにちは

    オルチャ渓谷・ピエンツァ編への「いいね」を、ありがとうございました。

    > 私事ですが、スペイン旅行から無事帰国致しました。

    お帰りなさい。
    無事帰国されたとのこと、何よりです。(レンタカー旅の場合は特に!)

    > レンタカーは現地でグレードアップを手頃価格で出来たので慣れない高級車に興奮しながらドライブをしてきました。

    それは良かったですね^^
    スペインの高速は、道も良いしすいてるので、運転もしやすかったのでは?

    > 旅行記もゆっくりとあげていきます。

    楽しみにお待ちしていますね。

    (最近またユーロが高くなってきてしまい、ちょっと憂鬱です・・・)

    sanabo
  • 楽園あそびさん 2015/05/14 22:30:45
    美しい!!
    こんばんは♪

    数々の映画の舞台となった理由がわかる
    とても美しいお写真をありがとうございます!
    日本ではお目にかかれないようなメルヘンな世界に感動いたしました。
    もちろんご主人が撮られた朝焼けのお写真も♪
    雲が多いぶん、とても幻想的ですね〜

    sanaboさんは6月にヨーロッパへ旅される事が多いとの事ですが
    4月に訪れて気候の面はいかがでしたか?
    お写真拝見すると道行く人達はけっこう厚着のような。
    今回は目的があっての4月(5月も)の旅行でしたが
    次回はまた6月に戻るのかな??^^

    サン・クイリコ・ドルチャとオルチャ渓谷の旅行記も
    楽しみにしております♪


    楽園あそび

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2015/05/15 02:06:32
    RE: 美しい!!
    楽園あそびさん、こんばんは☆

    早速のご訪問をいただきまして、ありがとうございました。

    オルチャ渓谷には、すっかり魅了されてしまいました。
    (選んだ時期も良かったのだと思いますが。)
    トスカーナにはシエナやコルトーナなど訪れたい町が
    まだまだたくさんありますので、またいつの日か再訪できたらと
    思っております。

    > sanaboさんは6月にヨーロッパへ旅される事が多いとの事ですが
    > 4月に訪れて気候の面はいかがでしたか?

    最後のフィレンツェが思っていた以上に寒くて、
    ありったけのものを重ね着していました。(笑)

    今まで6月が多かったのは、初夏の(新緑の)ヨーロッパが好きなのと
    バカンスシーズン前で観光地もまだそれほど混んでいないし、
    日も長く1日が有効に使えるということもありました。
    (レンタカーの旅では、陽が落ちるのが早いと焦りますので。)

    > 今回は目的があっての4月(5月も)の旅行でしたが
    > 次回はまた6月に戻るのかな??^^

    はい、今年は6月下旬スタートの予定です^^

    > サン・クイリコ・ドルチャとオルチャ渓谷の旅行記も
    > 楽しみにしております♪

    ありがとうございます。 
    まだ全く手つかずの状態ですので、次回のUPまでは
    また時間がかかるかと思いますが、よろしくお願いいたします♪

    sanabo
  • ひなこさん 2015/05/14 21:47:28
    きれいですね!
    sanaboさん、こんばんは

    風景のあまりの美しさ!に感動してしまいました、心に染みます。
    ドライブならではですね。
    見せてくださって本当にありがとうございました。
    ひなこ

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2015/05/15 01:17:38
    ありがとうございます。
    ひなこさん、こんばんは☆

    > 見せてくださって本当にありがとうございました。

    そんなそんな、こちらこそ旅行記をご覧下さいまして
    本当にありがとうございました!

    普段都会で暮らしていますので、のどかな田園風景には
    とても癒されました。

    ひなこさんがいらしたビャウォヴィエジャの村も
    平和で静かな時の流れを感じる素敵なところですね。
    お家の形も可愛らしくて、おとぎの国のように思えました。

    ポーランドのことは良く知りませんでしたので
    こちらこそ、ご紹介下さりありがとうございました。

    また楽しみに続きにお邪魔させていただきます♪

    sanabo




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