バンコク往復航空券が１万円！アジアアトランティック航空で行くタイ正月ソンクラーン水掛祭りの旅（２日目）

2015/04/12 - 2015/04/16

サワディ・ピーマイ・タイ！
　
滞在２日目の本日はタイ正月の元旦。いよいよ水掛祭りに参戦だよ〜ん。今日は外国人も多く参戦するカオサンとバンコク最大の水掛祭り会場シーロムの二箇所をはしごする予定。そして、昔ながらのタイ正月の過ごし方と水掛祭りのルーツとなった伝統的な水掛も体験してくるよ。

では戦闘開始！
　
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【ご参考】
　
2015タイ正月ソンクラーン水掛祭りの旅
■１日目
http://4travel.jp/travelogue/11006749
■３日目
http://4travel.jp/travelogue/11008237
■４日目（最終日）
http://4travel.jp/travelogue/11009495

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5

今日は午前６時に起床。なんでそんなに早起きなのかというと、午前７時から王宮前広場で開催される合同托鉢式典に参加するため。

托鉢（タイ語だとタックバートと言う）とは出家した僧侶が早朝、民家を巡回して食糧など生活に必要な品を乞う行為で、早起きすればそこら中の街角で見かけることができる。それに応じることにより功徳を積むことができるとされている。
　
バンコク都庁主催の本式典は都内各地から集まった多数の僧侶（今年は189人）に対して市民が托鉢に応じるというタイ正月元旦の恒例行事。
　
新年のはじまりはまず托鉢からというのが伝統的なタイ正月の過ごし方なのだ。

Fortville Guesthouse ホテル

王宮前広場はここから近いので朝の散歩がてら歩いていくことにした。

プラ スメーン砦 史跡・遺跡

プラスメン砦にさしかかると何やらテンポの良い音楽が聞こえてきた。

プラ スメーン砦 史跡・遺跡

気になったので音源のほうへ近づいてみると、裏手の公園で朝の体操をやっているグループがいた。お〜健康的ですなあ。私は日頃から運動不足だから、こういうのやらないとホントはいけないんだよね。
　
でも今朝は王宮前広場まで1.3キロ歩くのだから、それも運動のひとつ。

プラ スメーン砦 史跡・遺跡

この周辺には自転車専用レーンが設けられており、バンコクでもようやく自転車が健康的でエコな乗り物として認知されるようになってきたようだ。都心でも自転車専用レーンが整備されつつあり、都が30箇所に貸し自転車乗り場を新たに設置して都民に車通勤をやめて電車と自転車を乗り継いで通勤するようよびかけているようだ。

サナーム ルアン (王宮前広場) 広場・公園

午前７時少し前に王宮前広場に到着すると既に多くの人が集まっていた。

サナーム ルアン (王宮前広場) 広場・公園

式典は、都内各地の名寺から集まったお偉いお坊様達のありがたいお経でスタート。これが長かった。約１時間も延々と続いたのだ。

サナーム ルアン (王宮前広場) 広場・公園

それが終わると僧侶の集団がやってきて・・・

サナーム ルアン (王宮前広場) 広場・公園

まずは、バンコク都知事スクムバン氏からお供え物が一人一人に渡された。続いて、お役人などお偉い方々が続き・・・

サナーム ルアン (王宮前広場) 広場・公園

その後、一般市民の番となる。タイでは通常、托鉢は僧侶一人一人が個人で行う行為とされており今回のように大勢の僧侶が会して集団で行うことは珍しいという。

サナーム ルアン (王宮前広場) 広場・公園

托鉢に応じることにより功徳を積んだ後は、仏像への水掛の儀式を行うのが伝統的なタイ正月の過ごし方だ。

ソンクラーンというと街中で水を掛け合う水掛祭りが有名だが、そのルーツは、仏像に水を掛けて清めたり、年長者の手に清い水を掛けて敬意を払うという新年の儀式にある。

サナーム ルアン (王宮前広場) 広場・公園

タンブンして入手した瓶に入った清めの水をこんな風に仏像に降りかけて祈りを捧げる。

そして、年配の方（一般的には60歳以上の方が対象といわれている）の手に清めの水を掛けて敬意を払い、健康・長寿を願う。昔の人はこのようにしてタイ正月を祝ったのだ。

それがいつのまにか水掛祭りに転じたというわけ。だから、水を掛けられるということは、相手が貴方の健康・長寿を願ってくれているという訳で、実はありがたいことなのだ。
　
なお、この式典の模様は以下の旅行記に別途詳しくレポートしているので、興味のある方は読んでね。

【ご参考】
■タイ正月の元旦、王宮前広場で開催された托鉢式典に参加してみた
http://4travel.jp/travelogue/11002132

サナーム ルアン (王宮前広場) 広場・公園

式典を終えて宿の周辺まで歩いて戻ってきたら、美味しそうな屋台に出くわした。よし、ここで朝飯にしようと思ったが、テーブルが満席だったのでテイクアウトして宿で食べることにした。

これが本日の朝食。ガパオ炒め、カイダオ（目玉焼き）、苦瓜のスープにごはん。

Fortville Guesthouse ホテル

こんな風に盛りつけて完成。いただきま〜す。
クーラーの効いてる部屋で美味しい屋台飯を食べるのもいいものだね。
　
さて、飯も食ったし水掛バトルに出掛けるべな。

Fortville Guesthouse ホテル

ホテルを出た途端に無法者ファランの攻撃を受けた。
　
おいおい、水掛は決まったエリア内で行うのがバンコクのルールだぞ。と言っても無駄か。実際、エリア外でも突然攻撃されることが多く、ルールは徹底されていないようだ。ありがたいことなのだから怒っては駄目ね。

Fortville Guesthouse ホテル

こちら水掛会場となっているカオサン通り。うわ〜人でいっぱいだ。

カオサン通り 散歩・街歩き

通りのあちこちでバトルが展開されている。

カオサン通り 散歩・街歩き

野郎達から集中砲火（火でなく水か）を浴びる少女。
自分を守るのに精一杯で反撃できず！

カオサン通り 散歩・街歩き

陽気な上半身裸のファラン。
さすがカオサンだけに外国人が多く国際的。

カオサン通り 散歩・街歩き

水鉄砲の先が、なんとあの超人気マウスのキャラクターに・・・

カオサン通り 散歩・街歩き

ステージ上からの放水攻撃だ！

カオサン通り 散歩・街歩き

こんな風にバケツでバシャとやられるとダメージがでかい。

カオサン通り 散歩・街歩き

みごと顔に的中！

カオサン通り 散歩・街歩き

大音響のダンスミュージックで踊りまくるストリートクラブもあちこちに。

カオサン通り 散歩・街歩き

そしてアソコの位置から放水してるヤバいヘンタイ男も登場！
　
見てたらこっちまで用を足したくなってきた。トイレはどこだ？
　
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なお、カオサン通りの水掛バトルの模様は以下の旅行記で別途詳しくレポートしているので、興味のある方は読んでね。

【ご参考】
■タイ正月水掛祭り〜ソンクラーン2015：カオサン通り編
http://4travel.jp/travelogue/11001159

カオサン通り 散歩・街歩き

トイレ５バーツの看板発見。有料なんだよね。でもしかたない。
　
路地の奥へ進んでいくと・・・

食堂がトイレを貸しているようだ。
ソンクラーンならではの便乗商法だな。

すっきりしたので店内の張り紙を見ていると、この食堂はグルメ雑誌やテレビで繰り返し紹介されている人気店のようだ。クイティアウ・ペッヤーン（烤鴨米麵）が看板メニューらしい。

値段も普通盛りで40バーツと屋台並に安い。それじゃあ、ここで食べるとしよう。
　
ガオラオ（麵なしスープで代わりに別途ごはんが付く）もあるから、それにするか。あと、喉渇いたからビールもね。

今日の昼食。鴨肉旨〜い。壁に貼ってあった紹介記事は嘘ではなかった。偶然入ったお店がこうだと嬉しいね。

通り沿いの店頭にこんな屋台みたいな調理場があるのが目印。食べる所は細い通路の奥にある。
　
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【御参考】
　
■クィティアウ・ペッヤーン・バンランプー
ก๋วยเตี๋ยวเป็ดย่างบางลำภู (เจ้าเก่า)
住所： 7/5, Soi Trok Surao, Chak Phong Road
Chana Songkhram, Khet Phra Nakhon, Bangkok, 10200
（ターニ通りとグライシー通りの間、チャッカポーン通り西側）
7/5 ซอยตรอกสุเหร่า ถนนจักรพงษ์ พระนคร กรุงเทพฯ ชนะสงคราม 10200
電話： [phone]
営業時間：午前８時頃〜午後５時頃

そろそろチェックアウトの時間なので宿へ戻る。

Fortville Guesthouse ホテル

荷物を預かってもらってフロントのお姉ちゃんと写真撮ったり「今日はこれからシーロム行って戦うんだぜ」なんてダベっていると、横から「それなら僕も連れてってくれますか？」って声をかけてきた奴がいた。
　
香港人で今着いたばかりらしく、水掛祭りに参加したいという。じゃあ一緒に行こうということになって・・・

Fortville Guesthouse ホテル

近くのプラアティット・ピアから・・・

バンランプー (プラ アーチット)船着場 船系

エクスプレスボートに乗ってサートーン・ピアへ。

チャオプラヤーエクスプレスボート 船系

そこで隣接するサパーン・タークシン駅からBTSに乗り換えてサラデーン駅へ。

サパーンタクシン駅 (ＢＴＳ) 駅

駅に着いたはいいが、改札規制で外に出られない。
10分ほど待たされて、ようやく外に出てみると・・・

サラデーン駅 (BTS) 駅

なんじゃこりゃ〜！
シーロム通りが人で埋まってて、おしくらまんじゅう状態。

シーロム通り 散歩・街歩き

すごい人でとてもバトルなどできる状態じゃあないよ、こりゃ。

シーロム通り 散歩・街歩き

こんなステージが何カ所もあってガンガンとダンスミュージックが流れてる。

シーロム通り 散歩・街歩き

観衆はノリノリ。踊りまくるおねえさん。

シーロム通り 散歩・街歩き

あまりの人混みに横のソイに逃げ込むと、いきなり攻撃を受ける。
ソイの中ならバトルするスペースがあるぞ。

タニヤ通り 散歩・街歩き

おいらはランボーだぜえ！って感じのファラン。

パッポン通り 散歩・街歩き

おねえちゃんからバケツの氷水攻撃。

パッポン通り 散歩・街歩き

モーラムに合わせて踊りまくるラムラム集団。

パッポン通り 散歩・街歩き

たっぷり楽しんだので宿へ帰ろうとBTSチョンノンシー駅へ向かっていると水掛エリア外なのに両手のバケツ攻撃を仕掛けてくる無法者集団の攻撃に撃沈。

ズブ濡れのままギンギンに冷房効いてるBTSに乗車したから、凍え死ぬかと思ったよ。
　
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なお、シーロムの水掛バトルの模様は以下の旅行記で別途詳しくレポートしているので、興味のある方は読んでね。

【ご参考】
■タイ正月水掛祭り〜ソンクラーン2015：シーロム編
http://4travel.jp/travelogue/11001219

チョンノンシー駅 (BTS) 駅

なんとか宿に戻って・・・

Fortville Guesthouse ホテル

預ってもらっていた荷物を引き取って今日の宿へ。
ここで戦友、香港君とはお別れ。
そして、さらば、陽気なフロントのおねえちゃん達。

Fortville Guesthouse ホテル

再びエクスプレスボートに乗って・・・

チャオプラヤーエクスプレスボート 船系

やってきたのはテウェート・ピア。

こちらが今日のお宿、スティーブ・ブティック・ホステル
　
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【ご参考】
　
■スティーブ・ブティック・ホステル
（Steve Boutique Hostel）
住所：4 Krung Kasem Rd. (Dhevet Pier), Samphraya, Pranakorn, Bangkok Riverside, Bangkok, Thailand 10200
電話：[phone]
E-mail：[e-mail]
　
■公式サイト
http://steveboutiquehostel.com
　
■タクシードライバーに見せるタイ語住所
สตีฟ บูติค โฮสเทล
เลขที่ 4 ถ กรุงเกษม (ท่าเรือเทเวศน์) แขวงสามพระยา เขตพระนคร กรุงเทพมหานคร 10200

なんとテウェート・ピアから75メートルという至近距離。宿のすぐ先にピアが見えるエクスプレスボートを利用するのに最高のロケーション。

こちらフロント。さっそくチェックイン。

宿のオーナーのスティーブおじさん。一見強面だが英語が達者で話好き。観光の知識も豊富で色々アドバイスしてくれた。客はドイツ人が多くドイツ語も独学でマスターしたと学習書を自慢げに見せてくれた。
　
清潔好きで、ホステルの枕は半年毎に全室交換すると自慢していた。理由は、よだれで臭くなるからだって。

建物はエメラルドブルーにペイントされた細長い長屋でアメリカのマイアミにあるモーテルのような感じ。

こちらがお部屋。以外と広くて寝るだけなら快適。

１泊750バーツ也。

洗面台の奥がシャワールーム。

バジェット・タイプのホテルに多い典型的な電気式湯沸かし器シャワー。ボディーソープとシャンプーは備え付け。

シャワーカーテンはないが壁があるのでトイレがびしょびしょになることはないのは良いところ。

エアコンも新しいものでパワフル。ファンを回せばさらに冷える。

問題はコンセントの位置。なんでこんな高いところにあるんだい？iPadを充電するのにこんな感じで一苦労。ここに泊まるのなら延長コードを持参すべし。

なお、テレビと冷蔵庫は当然なし。

WIFIは無料。スピードも速くて快適。部屋の中でも問題なく使えた。

部屋の前のベンチにこしかけて・・・

向かいにある映画に出てきそうな古めかしい洋館を眺めて小休憩していると・・・あ、ないぞ！

頭に付けていた水よけ用のサンバイザーとゴーグルがないことに気づいた。
やばい、明日も水掛バトルがあるのに・・・前の宿に忘れてきたか？

電話で問い合わせてみると、さっきのおねえちゃんが出て預かってくれてるそうだ。

というわけで再びエクスプレスボートに乗って前の宿に戻るハメに。

チャオプラヤーエクスプレスボート 船系

また会えたね。

ロビーのソファーに置いてあったらしい。そこで写真撮影してたから、うっかり忘れてきたようだ。預かっててくれてありがとう。日本に来るなら泊めてあげるよってリップサービスして、今度はほんとのお別れね。
　
さあて、そろそろ夕飯の時間だなあ。お気に入りの旧市街で食べよう。

Fortville Guesthouse ホテル

散歩しながらやってきたのは旧街並み保存地区プレーン・プートン。このあたりの雰囲気がお気に入りなのだ。

予約の取りにくい宿、ザ・プートン。いつか泊まりたい。

靴と鞄のオンサマーイ。
　
う〜ん、夜来てもいい雰囲気。

プレーン・プートンを後にして仏具街へ。
　
まるで生きているよう！リアル過ぎて怖いお坊さんの蝋人形達。

ココナツクリーム乗せトーストで有名なモン・ノムソットの先、バンコク都庁横にあるのが・・・

モンノムソット (本店) パン屋

地元で人気の食堂、ソー・ナーワン。小さな店だが何を食べても旨いし値段も手頃。今日も満席。テーブル無しで手持ちで食べてる親父もいた。
　
私はというと、閉店した隣の店の前に臨時に置かせてもらったテーブルへ案内された。あたりが暗くてなんか寂しい席だが、しかたない。

カオパット・ムーとトムヤムクンを注文。酒類は置いてないからセブンイレブンで自分でビールを買って来て飲んでOK。

塩加減が絶妙のカオパット・ムー。

トムヤムクンは本来シェアして食べる特大サイズ。クリーミーで蝦出汁が効いている高級レストランにも負けない味だ。バーナーの上に乗ってくるのでいつまでも冷めないのもよい。
　
このコンビが私の定番。二品で300バーツとリーズナブル。この辺に行った際は、ぜひここで食事を。
　
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【御参考】
　
■ソー・ナーワン
ส.หน้าวัง
住所：156/2 Dinso Rd. Sao Chingcha, Phra Nakhon
Bangkok 10200, Thailand
156/2 ถนนดินสอ, เสาชิงช้า, พระนคร, กรุงเทพมหานคร 10200 (ถ้ามาจากเสาชิงช้า จะอยู่ฝั่งเดียวกับร้านมนต์นมสด เลยมานิดนึง ตรงข้ามกับศาลาว่าการกรุงเทพมหานคร)
電話：[phone]
営業時間：午前10時〜午後11時

お腹いっぱいになったし帰るべなとタクシーを探すが、なかなか来ない。交通量の多い民主記念塔まで出れば捕まるだろうと思って行ったが、やっぱり空車が来ない。大通りのあちらこちらにタクシー待ちのグループがいて争奪戦になりそうだ。

そんなときは、アレね。そう、グラッブタクシーの出番だよ〜。

民主記念塔 (アヌサーワリー プラチャーティパタイ) モニュメント・記念碑

ところが、アプリを立ち上げてタクシーを予約しようとしてもタクシーがみつからない。何回トライしても駄目だ。さすがにタイ正月元旦の夜ともなるとグラッブタクシーもお手上げのようだ。
　
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【ご参考】
　
■Grab Taxi公式サイト
http://grabtaxi.com/bangkok-thailand/
　
■安全で、ぼったくり無し！旅行者の強い味方、タクシー予約スマホアプリがバンコクに登場！
http://4travel.jp/travelogue/10889614

しかたがないので王宮前広場まで歩いて、３番のバスに乗って帰ったとさ。
　
あ〜今日は朝から晩までよく歩いた。もうクタクタ。明日も予定が詰まってる。よし、熟睡して明日に備えるぞ！
　
ほな、おやすみ！
　
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【ご参考】
　
2015タイ正月ソンクラーン水掛祭りの旅（３日目）の旅行記はこちら
http://4travel.jp/travelogue/11008237