2014/05/07 - 2014/05/16
4064位(同エリア22964件中)
yazzさん
外国人旅行者がバンコクでタクシーを利用するにはいろいろと問題がある。
■メーターを使わない。空港に登録済のタクシーでも多い。
■英語を理解しないドライバーがほとんど。
■道を知らない。地図を見せても見方を教わってないから役に立たなかったりする。
■乗車拒否。ラッシュ時や雨の日は特に。
■夜間は女性一人での乗車は危険。過去に現地事情に詳しいはずのJALキャビンアテンダントさえ襲われる事件も起きており、現地女性の間では夜間には一人では乗らないのが常識。
そんな現地のタクシー事情を改善する画期的なサービスが登場した。それはGrab Taxi(グラッブ・タクシー)というスマホ・アプリを利用したタクシー配車サービスだ。
利用者は、スマホアプリで目的地を入力してタクシーの配車を予約する(英語でOK)。すると、アプリがGPSで利用者の現在地を測位して周囲を走っている加盟タクシーに情報を流し、目的地に連れてってくれるドライバーを捜してくれるのだ。
タクシーがこの制度に加盟するには、利用者によるモニター・テストに合格しなければならず、評判が良かったドライバーだけを厳選しているため安心して利用できるのもよいところ。もちろんメーターを利用しないなどあってはならないことなのだ。
利用者には、メーター料金の他に25バーツ(約80円)の予約チャージがかかるが、保険料だと思えば安いもの。ぼったくられたり、乗車拒否に合うこともないし、目的地も確実に伝わる。
というのがGrab Taxiの評判だが、実際はどうなのか?
前回(2014/5)と今回(2015/4)の2回のバンコク滞在でGrabTaxiを利用してみたので、その結果を報告する。
2014/5
1. スワンナプーム国際空港からホテルまで
2. ソイ奥のアーティスト・ハウスから最寄りのBTS駅まで
2015/4
3. ラーチャプラロップ駅からランナムの友人宅まで
4. 民主記念塔近く都庁舎からテウェート・ピアまで
5. テウェート・ピアからロビンソン百貨店バーンラック店まで
6. ランナムの友人宅からスワンナプーム国際空港まで
※2015/4の利用体験を追加して旅行記を更新しました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー
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-
まずはアプリをダウンロードする。アプリはアンドロイド版、iOS版、Blackberry版と多様なOSに対応している。今回はアンドロイド版で解説。「Grab Taxi」と入力して検索すればすぐ見つかる。
このサービスは、既にマレーシア、フィリピン、ベトナム、シンガポールで運営されておりタイでは2013年秋よりサービスが開始された。
なお、アプリは英語またはタイ語で日本語には対応していない。 -
【1】スワンナプーム国際空港編(2014/05)
ダウンロードしたアプリを立ち上げると、GPSで測位した自分の位置と周辺を走っている加盟タクシーが地図上にアイコンで表示される。現在は9台がスワンナプーム国際空港周辺を走っていることがわかる。
なぜか自分の現在地が、スワンナプーム国際空港ではなく「Government Savings Bank Cash Deposit Machine」となっているが、これは空港内にある銀行ATMの前という、より詳細な位置として表示されているからだ。
ここで「TO」をタップして目的地を入力する。 -
今回は、空港から宿泊するワタナホテルまでの区間を利用するため、英語で「Wattana hotel」と入力するのだが、入力途中で候補がどんどん表示される。
最後まで入力しなくても候補に目的地が出たらタップすれば入力が完了する。 -
すると地図上に現在地が車の標識で、目的地がゴールフラッグで表示される。
地図上には、目的地までの距離とメーター料金の目安も表示されている。料金に幅があるのは、渋滞時を考慮しているからだろう。
これで現在地と目的地が入力できたので「Next」をタップして次の画面に進む。 -
ここで、ユーザー登録画面が登場するので個人情報を登録する。
必要となるのは、
1. 名前(特に本名である必要はないようだ)
2. メールアドレス
3. ケータイの電話番号
の3つだ。
ケータイ番号は、日本のものでも登録可能だがSMSが受信できる必要がある。タイでプリペイドSIMカードを購入する(した)方は、タイの番号を入力したほうが後に、運転手と連絡を取る際に都合がよい。
アプリは通信パケットを利用するため、現地の安いデータが使えるSIMカードを購入することをおすすめする(空港で購入可能)。
入力が完了したら「Register Now」をタップする。 -
するとSMSでアクティベーション・コード(数字4桁)が通知されるので、次の画面でこれを入力する。
-
4桁のコードを入力して「Activate Now」をタップすれば登録完了。
これで予約ができるようになる。 -
次の画面では、さきほど設定した目的地までの距離とメーター料金の目安が表示され、その下に25バーツのチャージが掛かるとの注意書きがある。
その下の欄では、左の時計アイコンの横に「Now」と表示されており、今すぐタクシーを呼ぶ場合はこれでOK。
事前に時間指定をして予約しておくこともできる。右の「Tip」欄は通常は入力しなくてもOKだが、雨でタクシーがつかまりにくい状況などではチップを入力してお金でタクシーを釣り上げるなんてふうに活用できる。
その下の欄は、タクシー運転手とのコミュニケーションに使う。待ち合わせ場所を指定したり、大きな荷物があるのでワゴン車希望など、さまざまな用途に利用できる。
必要事項を入力したら「Confirm Booking」をタップして予約を確定させる。 -
今回は空港到着が深夜になるため、飛行機に乗る前にあらかじめ事前予約をすることにした。
前の画面で「Now」をタップすると時間指定ができる画面が表示される。ここで乗車したい時間を指定する。 -
すると「Now」と表示されていたところに指定時刻が表示される。
これで準備完了。「Confirm Booking」をタップして予約を確定させる。 -
ここでアプリは指定条件を加盟タクシーに配信。メッセージがタクシードライバーのスマホに表示され、この客を乗せたいと思ったドライバーが応答ボタンを押すと、タクシーが見つかった旨が利用者にメールで通知されるのだ。
-
メールアプリを立ち上げて、予約が成功したことを伝えるメールを確認する。
-
メールをスクロールすると予約の詳細が出てくる。
予約ID
予約時間
乗車時間
乗車場所
目的地
料金の目安
目的地までの距離
運転手の名前
ナンバープレート
運転手のケータイ番号
上記の情報が記載されている。 -
アプリ上でも事前予約を確認できる。
これで全て完了かと思ったら、そうではないのだ。
緑の部分をタップすると・・・ -
次のステップとして運転手に電話しろと出てくる。電話で運転手と連絡を取らないといけないのだ。「Call Driver」をタップして運転手に電話をかける。国際電話だと高いので、スカイプアウトを利用して電話してみた。
運転手が電話に出たが、こちらの話している英語が全くわからないらしい。ゆっくり話しても駄目のようだ。加盟するには英語は必須でないみたいだ。
でも大丈夫、こういう時はコールセンターに電話しよう。メールに記載されているコールセンターの番号02-784-5559にかけると英語が話せる係が出てくる。
ここで、事情を説明すると、係員が運転手と連絡を取ってアレンジしてくれるという。
空港のどこで待ってればいいのかを確認しておかなければならない。すると、係員は、私が空港に到着したら電話で待ち合わせ場所を教えてくれるという。
これならタイ語ができなくても大丈夫だ。多少の英語が話せれば意図は通じる。
なぜ運転手に電話しなければいけないのかと聞いてみたら、スマホのGPS精度が必ずしも正確でないため、電話で利用者の正確な位置を確認しないとトラブルになる可能性があるからだと言う。
また、アプリから英語でメッセージを打っても運転手が英語読めなかったり、読めたとしても英語で返信する能力がないケースが多いそうだ。これは、センターの人に読んでもらえば、問題は解決しそうだ。
なので、自分の正確な位置を英語で表現できれば問題ない。 -
そしてスワンナプーム国際空港に到着。
-
ケータイの電源を入れると、さっそくSMSでメッセージが入っていた。
実は、空港から普通にタクシーに乗ると徴収される50バーツのサーチャージがどうなるのか知りたかったので、予約のメッセージ欄にその質問を入れておいたのだ。
待ち合わせ場所の情報に加えて、その返事も書いてあった。なんと50バーツは払わなくてもよいのだ。なので、25バーツの利用料を支払っても25バーツ得することになる。これはよい発見だ。 -
メッセージを読んでる間に、コールセンターから電話がかかってきた。メッセージのとおりに2階の1番ゲートに行ってくれという。車の色は黄色だとも教えてくれた。
ところが、そのゲートに行っても車がいないのだ。しばらくして、また電話がかかってきて、警備員が2階に入れてくれないから、タクシーは4階出発エリアGゲートで待っているという。なるほど50バーツのサーチャージがかからないのはそういうわけか。
4階に出てでみると、すぐに黄色いタクシーが見つかった。運転手が手を振ってくれたからだ。
ただし、4階には客乗せができないようにゲートが設置されているので、荷物を持ち上げてゲートの上からドライバーに渡さなければいけなかった。
待ち合わせ場所は、もうちょっと工夫する必要があると思われる。 -
タクシーは深夜のモーターウェーをかっとばし・・・でなく結構安全運転でホテルへ。新しい車で乗り心地もよかった。
最後に運転手さんにパンフレットを持たせて記念撮影。いかつい顔してるが、話すと優しい真面目な方だった。英語は現在、特訓中だという。審査を通っただけあって、車も運転も人柄も安心できる評判どおりの体験だった。
ちなみに、車の窓には、このようなロゴが貼ってあった。 -
【2】アーティスト・ハウスからBTSタラートプル駅(2014/05)
チャラン・サニッウォン・ソイ3という細長いソイの奥から最寄りのBTSタラート・プル駅までの区間を予約してみた。 -
前回と同様、GPSで測位させた現在地と目的地を入力。距離は5.2キロ、81〜121バーツかかる見込みと出てきた。
今回は、今乗りたいので「Now」そのままで予約。 -
2分も経たない内に、ドライバーが見つかった。現在地から0.8キロの位置にいるらしい。
-
次の画面では、ドライバーの顔写真まで表示され、あと9分で到着するらしい。「Now」モードだとこんな風に違うんだと新発見。
-
で、自分の正確な現在地を伝えるため、ドライバーに電話。またしても英語駄目みたい。コールセンターに電話するのめんどいから、タイ語で会話。
話してみると、今、他の客を乗せてるらしく、そいつを降ろしたらこっちへ向かうだって。おいおい、空車じゃないのに受けちゃたのかよ!進行方向こっちだと言うので、まあいいかということで待機。 -
最初9分だった到着予定時間が11分になったりして、あ、反対方向に進んでるとか地図上で乗車するタクシーの現在地がモニターできるのがおもしろい。
もう少しのところまで来てるのに、到着予定時間が13分とか結構いいかげんだなあ。この画面をキャプチャーした後、30秒でタクシーは到着したのだった。 -
今回のはピンクの車体。こちらも綺麗な車だなあ。古い車体だと加盟できないのかな?
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こちらは前の窓にもロゴのステッカーが張ってある。
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後部座席の窓にもロゴ・ステッカー。運転手さんにスマホ持ってもらって記念撮影。
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運転手側からもう一枚。ブルートゥースのレシーバーとサングラスがキマってて何かカッコイイ。
一見クールに見えるが、話してみると陽気なノリの良い人だった。でも、やっぱ安全運転なんだね。これ重要なポイントかも。 -
車内で外国人客を乗せたことがあるか聞いてみたが、けっこうあるらしい。で、英語できないのに、どうやって対応してるの?と聞くと、「目的地わかってるから、大きな問題じゃないね。センターに通訳してもらえるし・・・」とそれほど支障はないようだ。
加盟ドライバーで英語ができる人は少ないらしい。まあ外国人専用サービスではないから、それでよいのだろう。 -
【3】ラーチャプラロップ駅からソイ・ランナムの友人宅(2015/04)
空港から乗ったエアポートレイルリンクの車内でアプリを立ち上げて予約しようとすると、画面にキャンペーン情報が表示された。
キーワード「THTOUR」と入力すると運賃が40バーツ割引きになるというソンクラーン期間中のキャンペーンだった。このようなキャンペーンをよくやっているので、旅行時期によってはお得に利用できる場合がある。
さっそく利用させてもらった。 -
ソンクラーン期間中は帰省しているドライバーが多く、タクシーの供給量が減少するので捉まえにくくなる。
なので駅に着く前に車内で予約を試してみることにした。すると、予約がすぐ通ってしまった。しかも、あと2分で到着すると出ている。電車は現在、隣駅マッカサン駅の手前を走ってるところだ。やばい、電車よりタクシーのほうが早く駅に到着しそうだ。 -
駅に到着すると既にタクシーは到着しており、駅前で待機していた。
-
スマホにブルートゥース・ヘッドセット、カーナビ、ドライブレコーダーとハイテク重装備のドライバー。マイペンラーイなんて笑顔で言ってるけど、すっぽかされたのではないかと内心穏やかではなかったに違いない。
今回のラーチャプラロップ駅からランナム通りまではほぼ初乗りで行ける程の短距離。クーポンで40バーツ割引きしたら運賃がタダになっちゃう。予約料金25バーツだけで乗車できちゃうわけだ。
「こんなんで損しないのかい?」と聞いてみたら、客がこのクーポンを使用すると会社から運転手に50バーツが支払われるらしい。クーポンを使用してくれたほうが10バーツ儲かるので嬉しいとのこと。 -
こちらは昨年はなかった評価機能。タクシーを降りるとアプリ上に現れる。星の数で運転手を評価するのだ。待たせちゃったお詫びに星五つ進呈。
実際、接客態度が良かったし運転もスムーズだったので、通常でも星四つはあげたと思う。 -
【4】都庁前からテウェート・ピアまで(2015/4)
ソンクラーン初日の夜、都庁前にある食堂で夕食を食べた後、ホテルのあるテウェート・ピアまでタクシーで帰ることにした。通常ならタクシーが頻繁に来る通りなのだが、さすがにタイ正月元旦だけあって空車がぜんぜん来ない。民主記念塔まで行ってみたが周囲にはタクシー待ちの若者が多く、争奪戦になりそうだ。
そこで、GrabTaxiアプリを立ち上げて予約を試みた。 -
しかし、何回やっても「タクシーを配車できません」と帰ってくる始末。ソンクラーン元旦の夜ということで、需要が多く空車がないのだろう。やはりピーク時にはこのアプリも万能ではないのだ。
しかたないので、王宮前広場まで歩いて路線バスに乗ってホテルまで帰った。 -
【4】テウェート・ピアからロビンソン百貨店バーンラック店まで(2015/4)
この日はテウェート・ピア近くの宿からロビンソン百貨店バーンラック店の近くの宿へ移動する日。昼間ならばエクスプレスボートで簡単に行けるのだが、日が暮れるとテウェート・ピアはボートが終了してしまう。となると、荷物があるのでタクシーが唯一の移動手段となる。
今の宿はピアには近いが、タクシーがつかまる大通り迄少々距離がある。そこでグラッブダクシー・アプリで予約して、ここまで来てもらおうと考えた。 -
ころが予約しても周囲を走っているタクシーに空車がない。画面上で車のアイコンに緑の縁が付いているものが空車なのだが、ひとつもないのだ。
-
案の定、探したけど見つかりませんでしたというメッセージが帰ってきた。何回トライしても同じ結果だ。
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そこで、今度は新登場したグラッブ・カーを予約してみることにした。これはウーバーのように、自社と契約したドライバーが運転する高級車(日本でいうハイヤー)を利用したサービスで、通常のタクシーよりも運賃が高い。
タクシーの場合79バーツから(メーター制なので渋滞すると高くなる)だが、こちらは170バーツの固定運賃と約二倍だ。だが、タクシーが見つからないのでしかたがない。
予約完了前の画面では付近に2台走っていると表示され、うち一台は縁に緑色のアイコンを示しているので空車のはずだ。 -
ところが予約を実行した後に表示された画面を見ると、2台ともアイコンが灰色になっておりステータス不明に変わっていた。結局こちらも「探したけど見つかりませんでした」の画面が表示され、再度トライしても同じ結果だった。
前夜と同様、休暇中の運転手が多いソンクラーン期間中はグラッブ・タクシーも役立たずだ。しかたがないので、大通りまで歩いてタクシーをつかまえて今日の宿へと向かったのだ。 -
【5】ソイランナムの友人宅からスワンナプーム国際空港まで(2015.04)
滞在最終日、荷物を預かってもらっていた友人宅からスワンナプーム国際空港へ行くためグラッブタクシー・アプリを出してタクシーを予約してみた。過去二日間は予約がうまく行かなかったが、この夜は、無事成功した。
タイ正月三箇日を過ぎたので帰省していたドライバーが戻ってきたのと、イベントが終了して需要が減ったことが要因かな? -
すぐ近くを走っていたようで、後1分で到着と表示された。急いで外に出ると、ちょうど向かって来るタクシーが見えた。
-
アプリの写真より若干”薄い”かなという印象だったが、この人はめずらしく英語が流暢でソンクラーンのエピソードなどで車内での会話もはずんだ。運転も上手で、荷物の出し入れも丁寧。間違いなく星五つだね。
これでグラッブタクシーの利用は4回目(2回の予約失敗はカウントしない)。
これまでの利用で共通している点は、運転手の人柄が良いこと。安全運転を心がけていること。そして、車体が新しく車内も綺麗にしていること。なので、安心して利用できると感じた。きちんとメーターを倒すことは言うまでもない。これは評判どおりだ。
アプリは英語だが使い勝手は良い。電話で運転手と連絡を取らなければならないことが少しめんどくさいが、タイ語が話せなくてもコールセンターが英語で対応してくれるので多少の英語が話せれば利用に問題はないだろう。
なお、最後のランナムからスワンナプーム国際空港へ行く時のドライバーとは電話連絡なしだった。あまりに近くを走っていたから、電話連絡をする前に車が来てしまったからだ。なので、電話連絡しなくても大丈夫なのかもしれない。
なにより、ぼったくりや乗車拒否、そして危険な運転手から解放されるため、行動範囲が広がることが大きなメリットだ。都内の移動だけでなく、空港都内間の移動でも積極的に使っていきたいサービスだと感じた。
【ご参考】
■グラッブタクシー公式サイト
http://grabtaxi.com/
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