2015/05/05 - 2015/05/05
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のーとくんさん
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旧嵯峨御所大本山大覚寺では、春季特別名宝展が霊宝館で、開催されています。
重要文化財の大威徳明王像の胎内納入品の修理が完了した記念で、「忿怒と慈悲のみほとけ 大覚寺の明王信仰」と題されています。
連休で混雑が予想される嵐山の近くなので、気持ち早めの出発です。
【写真は、村雨の廊下から見た中庭の風景です。】
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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大覚寺の駐車場に到着、玄関門の方に行きます。
桂川沿いの道、渡月橋に近づいた辺りが混雑していた以外は、意外とスムーズに大覚寺まで来ることができました。 -
大覚寺の塀沿いには小川が流れています。
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玄関門、ここから入って行きます。
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玄関門の向かいには、赤松がそびえています。
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玄関門をくぐります。
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玄関門を過ぎると、右側には低い松の植木が。
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左側には、ツツジがきれいに咲いています。
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いけばな嵯峨御流の家元でもある大覚寺、ツツジの横には、いけばなも展示されています。
パイナップルをいけばなに使っています。 -
入り口から明智陣屋に上がって、通ってきた玄関門を眺めます。
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明智陣屋の大玄関(式台玄関)から外の眺め。
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大玄関(式台玄関)の松の間には、かごがでーんっと。
障壁画は、狩野永徳によって描かれた「松に山鳥図」です。 -
明智陣屋から宸殿に渡ります。
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宸殿の内部です。
江戸時代に、後水尾天皇より下賜されました。 -
宸殿の見事な蔀戸です。
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宸殿から勅使門は、斜めから見ることになります。
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宸殿の東側に五大堂を見ることができます。
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宸殿の東側の広縁を歩いて、裏側に回っていきます。
向こうに、これから行く御影堂が見えます。 -
宸殿の後ろの間には、鶴が描かれています。
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宸殿の後ろから、正寝殿が見えます。
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宸殿もう一つの間には、ツバメが描かれています。
右側の襖です。 -
向かいの襖は、綺麗な桜です。
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廊下に囲まれた中庭です。
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柱を雨に、折れ曲がっている回廊を稲光にたとえ、村雨の廊下と呼ばれています。
突き当たって右に行けば、御影堂です。 -
御影堂からは勅使門がほぼ正面になります。
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御影堂の中にある、五鈷杵です。
御影堂、大正天皇ご即位のときに建てられた饗応殿を賜ったものです。 -
御影堂を出ると、すぐのところに安井堂が見えます。
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御影堂の前にある燈籠です。
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安井堂からの宸殿です。
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安井堂の中に入ると、上には綺麗な天井画が。
内陣の格子天井の鏡板に描かれた綺麗な花鳥や法具です。 -
内内陣の天井の雲竜図です。
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次に五大堂に行きます。
嵐山がきれいに見えています。 -
五大堂からの御影堂です。
五大堂、内部は撮影禁止です。 -
五大堂の軒下の、はなみずきです。
五大堂、境内の中心にではなく、大沢池のほとりにありますが、大覚寺の本堂になります。
ご本尊は不動明王を中心とする五大明王で、ここで写経をすることができます。 -
五大堂の広いぬれ縁(観月台)と、大沢池です。
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日が当たって、綺麗な新緑です。
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御影堂の東側の広縁を歩いて、特別公開の霊宝殿に行きます。
平安時代後期の仏師である明円作の五大明王像が、正面に安置されています。
迫力がありますね。
また、室町時代の五大明王や十一面観音立像など、すばらいい寺宝が展示されています。 -
御影堂の後ろにある、勅封心経殿です。
夢殿を模したこの建物、嵯峨天皇をはじめ後光厳天皇、後花園天皇、後奈良天皇、正親町天皇、光格天皇の直筆の般若心経が収蔵されています。
薬師如来像も安置されています。
60年に一度開扉されるこの心経殿、次の開扉は平成30年です。 -
御影堂を廻って、正寝殿の方に行きます。
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この正面が、正寝殿です。
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正寝殿、ウサギの描かれている部屋があります。
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廊下を歩いて、霊明殿に。
霊明殿からの宸殿です。 -
霊明殿内部は撮影できません。
これは、庇の天井画です。 -
霊明殿は朱色の建物で、廊下が光っています。
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渡り廊下を歩いて、正寝殿に戻ります。
大覚寺、ほとんどの廊下、回廊、広縁が鴬張りになっていて、歩いていて心地が良いです。
特にこの辺りは、よく響いて、うきうきさせてくれます。 -
正寝殿の四季耕作図襖です。
綴プロジェクト(正式名称:文化財未来継承プロジェクト)によって、米国ミネアポリス美術館に渡ったものを、最新のディジタル技術などを使って再現したものです。
金箔・金泥・雲母や、表装は伝統職人の手によります。 -
正寝殿の次の間です。
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一番西側の間です。
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明智陣屋に戻ります。
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外に出て、大沢池に行きます。
その途中、外からの勅使門です。 -
大沢池です。
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大沢池のほうから見た、大覚寺の本堂、五大堂です。
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大沢池のほとりを歩いていきます。
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心経宝塔です。
昭和42年に、嵯峨天皇の心経写経1150年を記念して建立されました。 -
その西側にある、聖天堂です。
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良い石仏が並んでいます。
なにか尊い雰囲気があります。 -
黄菖蒲が咲いています。
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天神島からみた五大堂です。
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スズメさんが。
こちらを向いてくれません。 -
立て看板に、久しぶりに空海と歓談した嵯峨天皇が、高野山に帰っていく空海をいつまでも見送っている情景を詠んだ歌、と書かれています。
「道俗相分経数年 今秋晤語亦良縁 香茶酌罷日云暮 稽首傷離望雲烟」
ここで、詠まれたのでしょうか。 -
りっぱな樹があります。
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池端に、可憐に咲く花です。
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黄色い蝶々。
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池には、カモさんが。
駐車場にもどります。
車の混雑を避けるため、これで引き上げることにしました。 -
やはり反対側の嵐山方面へ行く道路は渋滞が始まっていました。
途中、昼食のため丸亀製麺に寄りました。
その駐車場の横で、桐がきれいに花を咲かせています。
(おしまい)
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