大人の遠足初参戦！奈良へ 6 ：昼の部　鹿寄せと再び東大寺

2014/03/09 - 2014/03/09

昨夜の東大寺お水取り見学、お疲れ様でした。きちんと朝に目覚め朝食をしっかりとお摂りに成り、しっかりと昼の部の遠足に参加なさるところは、流石、皆様、卓越した修行を積んでいらした大人でございまする。

早朝から鹿寄せに参加すると、鹿との会話を楽しむ美女あり、鹿に身ぐるみ剥がれんばかりに襲われる美女あり、様々な驚きの連続でございました。（笑）

昨日回れなかった東大寺境内を一通り見学し、午後はまったりとお食事酒宴に興じ、今回の大人の遠足クラブのクラブ活動は終了です。

楽しかったあなぁ。また、是非参加させてください。

エリア 奈良市(奈良)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0

後2泊予定の私は、朝食前にお洗濯。

スーパーホテルPremierJR奈良駅 宿・ホテル

洗剤はサービスなの？あら素敵♪

洗濯機を回してる間に、朝食もモリモリ。

偶然、tanupamさんとまたぬきさんとご一緒に。

スーパーホテルPremierJR奈良駅 宿・ホテル

さて、9時半にホテルを出まして、春日大社境内の鹿寄せ現場にやって参りました。

まだ人の出もまばらです。

あ・・・お一人様、何処へ？

何と、この方、鹿と一緒にまどろんでいます。

10時近くなると、段々と人が集まって参りましたね。

帽子を被った鹿のおじさんが、プリントを配りながら、お客さんに注意事項を説明しています。

ちょっぴり口ぶりが偉そうです。

え。鹿とお話し？

悩み事でも聞いてあげてるのでしょうか。

この方、女神です。

お客さんが増えて、鹿おじさんは大忙し。

おっ、真打登場？

ここでも諸注意。

「ホルンを吹くと、鹿が一気に100頭、200頭走って来ますから、気をつけてくださいね。」

『ぷわぁ〜〜〜ん。』


どうやら・・・まだ、熟練では無いようです。

ガンバレ。

ホルンの音には余り関心がなさそうな子も居る様です。

『ぶぶぶわ〜〜〜ん』

鹿のお兄さん、ガンバレ！

お客は、お行儀よく待っています「鹿が勢いよく走って来ますので、危険ですからこのラインから出ない様に、待っててくださいね」と言われたもので。

『ぶぶぶぶぶわ〜〜〜ん』

何となく、集まって来たような・・・

もう一息だ。お兄さん、ガンバレ！

なんと、お兄さん、ドングリを巻き始めました。

鹿とまどろめる方も、鹿にモテモテです。

おおおおおおおおおおおおおおおお！

走って来ました！鹿！！

これが見たかった。

でも・・・100頭？？

この帽子のお嬢さんは、鹿に服を食べられそうになりました。危なかったです。
あまりモテるのも考えものです。（笑）

鹿も味わえたし（食べて居ません）

東大寺に行きますか。


素敵な和洋建築物が。なんでしょうね？

なるほど・・・

11時にもなると、東大寺は人が沢山出ていますね。

東大寺 寺・神社・教会

東大寺 寺・神社・教会

戒壇堂にも、国宝の四天王様が安置されています。

別料金をお支払いです・・・国宝保護のためには致し方ありません。

金堂から３００m程ですが、３月堂同様ここはあまり知られて無いので、静かに美しい天平の美に出会えます。

東大寺 寺・神社・教会

「戒壇」とは受戒の行われるところで、「受戒」とは僧侶として守るべき事を確かに履行する旨を仏前に誓う厳粛な儀式のことです。

中にはいると、中央が高くなり、四隅に四天王が安置されています。堂内をぐるりと回れるので、四天王の隅々まで、間近でよく見ること事ができます。

東大寺 寺・神社・教会

中は撮影禁止。靴を脱いでお参りです。

東大寺 寺・神社・教会

JR東海さんから、写真をお借りします。
http://nara.jr-central.co.jp/campaign/todaiji-kaidando/special/shitennou.html

東大寺 寺・神社・教会

東大寺 寺・神社・教会

お腹がすきましたね・・・

ここから、しっぽちゃん合流です。

東大寺から、奈良駅方面に少し歩いて、素敵なお店を見つけました。

ムッシュ・ペペ グルメ・レストラン

頼もお〜〜ぅ！

7人OKだって、良かったね。

ムッシュ・ペペ グルメ・レストラン

早速アワで乾杯で・・・

ムッシュ・ペペ グルメ・レストラン

ムッシュ・ペペ グルメ・レストラン

お腹もいっぱい♪

一旦ホテルに戻り、私以外はお帰りだったり、大阪のお酒に手招きされたりで、解散です。

またね。何処かでご一緒しましょう。お気をつけて〜。


皆様が去った時の、静か過ぎて寂しい事ったら・・・

私は、夕飯がてら（お腹が全然空いてませんが、）奈良町を散策に出かけました。

スーパーホテルPremierJR奈良駅 宿・ホテル

この旅行記へのコメント （2）

• 夏子の探検さん 2015/09/16 16:28:56

  今では遠い昔の想い出のような〜〜☆

  pioさん、こんにちわ。
  
  奈良遠足、昼の部を拝見しました。そうだよなぁ〜。こんな時が有ったよなぁ〜。楽しかったなぁ〜。
  
  てな具合に、遠い昔のように成ってしまった記憶・・・
  
  四天王像も見事写真を拝聴し、綺麗に仕上がって居ますね♪
  
  色々と記憶力にも脱帽です！
  
  その記憶力の中に、私の言いたかったペンパルの言葉も、他の旅行記で読みました。ペンフレンドでは無く、ペンパルでしたね！←同じ年代だぁ〜。
  
  pioさんも、ＹＨ利用してたなんて、意外でした。
  あの頃は、流行って居たようですね。今はどうなんだろう？
  
  海外で（ＹＨの発祥は確かドイツだったような・・・）も最近ＹＨを使って世界一周するような先輩方も居るようで、英語が堪能なら、そう言う旅も素敵かも・・・って私は思ってしまいます。（語学力が無いので私は無理そう）
  
  かと言って、今更国内のＹＨを使うと言う考えは無くなって来てしまって。
  存在して居ても、若者と外人が多いのではと・・・
  
  大人の遠足のような旅がしたいですね・・・またいつか、ご一緒しましょう！！実家もお近くのようなので、（最近親が面倒らしくて、私が帰省出来ずに居ます）上京して親元に泊まる時には、連絡しますね♪
  
  ではまた〜♪　　　　夏子

  pioさん からの返信 2015/09/17 00:06:42

  RE: 今では遠い昔の想い出のような〜〜☆

  夏子ちゃん、こんばんは〜☆彡
  
  > 奈良遠足、昼の部を拝見しました。そうだよなぁ〜。こんな時が有ったよなぁ〜。楽しかったなぁ〜。
  
  
  とっても楽しかったですよね♪
  ミートポイントに、バッと集合し、目的に向かって皆で楽しさを共有し、
  サッと別れ、自分達のペースに戻る。これぞ大人の遠足の醍醐味だと思います。
  
  友人との旅も良いですけど、目覚めてから眠りに着くまで、ずーっと一緒にいて、行き先や食べるタイミングやら、なにかとお互いに気を使い合い、果てには疲れてしまい、１度はイラっとする時すら。
  （だから、友人と旅行する時は、必ず部屋は単独を原則と考えてます）
  
  > 色々と記憶力にも脱帽です！
  
  とんでもない。旅行記を書き終わらぬ内に、次から次へと何処かに行きたくなっちゃう病で、さぁ今日は書くぞ！とPCを立ち上げても、次に行く処の情報や、トラベラーさん達の旅行記が面白くて、書くのは遅いわ、内容は薄いわで、どうしようもありませんyo。
  
  > その記憶力の中に、私の言いたかったペンパルの言葉も、他の旅行記で読みました。ペンフレンドでは無く、ペンパルでしたね！←同じ年代だぁ〜。
  
  あはは。しっぽちゃんのおかげで、忘れかけていた1970年代1980年代の自分を思い出していました。今、考えてみると、ペンパルって変な言葉ですよね＾＾
  
  > pioさんも、ＹＨ利用してたなんて、意外でした。
  > あの頃は、流行って居たようですね。今はどうなんだろう？
  
  あらまっ、そうですか？YH使ってましたよ〜。貧乏学生でしたし、安全な良い時代だったのですね。（若さゆえの怖いもの知らずって事もありますねww）
  今も友人で（男性ですが）YHを利用してる人がいます。そこそこ金銭的にも余裕があるのですが、その人にはとても居心地がいいみたいです。昔のように、キャンプファイヤーや、歌やフォークダンスは無く（確かその伝統が残ってるところは３箇所って言ったかな？）同年代の方が多く利用してて、旅友が多く出来て、大人の余裕か移動手段にレンタカーをシュアしたり、なんだかんだ、エンジョイしてる様ですよ。
  
  
  > 海外で（ＹＨの発祥は確かドイツだったような・・・）も最近ＹＨを使って世界一周するような先輩方も居るようで、英語が堪能なら、そう言う旅も素敵かも・・・って私は思ってしまいます。（語学力が無いので私は無理そう）
  
  私も〜。思った思った。大人に成ったら世界のYHを巡るんだ〜って。
  でも、今、この年になって・・・やっぱりホテルが一番かな。。。
  どっちかって言うと、一人で思うままに土地を、時間を、芸術を堪能したくて、癒されたくて旅に出るので、ほっぽりぱなしのホテルが一番楽です。
  
  
  > 大人の遠足のような旅がしたいですね・・・またいつか、ご一緒しましょう！！実家もお近くのようなので、（最近親が面倒らしくて、私が帰省出来ずに居ます）上京して親元に泊まる時には、連絡しますね♪
  
  はーい。是非！
  今後共、宜しくお願いしまーす。
  
  またね〜〜♪
  
  pio