2015/03/10 - 2015/03/10
232位(同エリア646件中)
イロコさん
奈良は中学校の修学旅行以来です。
多分法隆寺も観光をしたと思いますが、記憶がありません。
奈良観光2日目も奈良交通の観光バスを予約しました。
「法隆寺・西ノ京」1日コースです。
法隆寺、薬師寺、唐招提寺を回りました。
また、慈光院ではお庭を見ながら抹茶をいただきました。
奈良交通の観光バスで2つのコースを観光する時は2日目の料金が少し安くなります。
ちょっとお得な気分でした。
料金は7000円ですが、連続割引の場合は5700円でした。
薬師寺の壁画が公開されていない時は300円安いです。
まず最初は法隆寺と中宮寺です。
しかし、写真失敗。
前日の修二会の撮影の時夜景モードにしていたのを忘れていました。
私は写真を撮ったあと画像を確認しないので・・・パソコンに取り込んでからガガガ・・ンでした。
途中で気が付いたので気が付いた夢殿に向かうところからはきれいになりましたが・・・。
最初は暗い写真ですみません。
- 交通手段
- 観光バス
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2日目も奈良観光バスで法隆寺・西ノ京1日観光をしました。
近鉄奈良駅近くのバス乗り場集合です。(JR奈良駅からも乗れます)
10時に出発。
まず法隆寺に向かいました。
バスの駐車場から法隆寺までは松の木が生えている参道の側を歩きました。
南大門が見えて来ました。
本当は明るいのですが、写真の設定を間違っていて暗くなりました。
残念。
(自分で色などを調整できるといいのですが・・・したことがないのでイマイチです) -
仏教を厚く敬った推古天皇と聖徳太子が7世紀初めに創建。
7世紀後半に全焼したが、8世紀初めまでに再建されたようです。 -
南大門
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南大門の奥に中門が見えます。
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先ほど歩いた道の方を見る。
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南大門から見た中門と五重塔
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南大門の入り口に鯛の形をした大きな石があるとガイドブックに書いてあったので写真に撮りました。
右側が頭です。 -
南大門を入った所から中門を眺める
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振り返って南大門を見る
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側にはお寺もあります。
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左手にあるお寺
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段々中門と五重の塔が近づいて来ました。
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境内の案内
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何とも言えない位写真・・・。
中門前のお寺 -
中門
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中門の横から五重塔が見えます。
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中門
左右に金剛力士像がにらみをきかせています。
エンタシスの柱です。 -
世界遺産の碑
日本で初めてユネスコの世界遺産に登録されました。 -
これを書いたのは平山郁夫さんだったかな・・・
忘れてしまいました。
違っていたらすみません。 -
中門から境内に入り口は左手に受付があります。
中門の回廊から五重塔や金堂を見ました。 -
五重塔は総高34メートル。
基壇上からだと32.5メートルで我が国最古の五重塔。 -
ちょっと斜めから見る
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金堂
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中門から南大門を眺める。
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中門の回廊
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金堂と五重塔の間にある大講堂
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金堂に有る隆の彫刻
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金堂
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金堂前にある礼拝石。
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中門の真ん中あたり
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金堂の柱
竜の彫刻がります。
金堂には聖徳太子のために造らえた金銅釈迦三尊(飛鳥時代)、太子の父君
用明天皇のために造られた金銅薬師ny来座像(飛鳥時代)などがあります。
堂内は撮影禁止です。 -
金堂の奥に見えるのは大講堂
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金堂近くから中門を見る
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大講堂
このお堂は仏教の学問をしたり、法要を行う施設として建立されましたが、鐘楼と共に延長3年(925)に落雷によって焼失。
正暦元年(990)に再建され、ご本尊の薬師三尊および四天王像も
その時作られています。 -
金堂と鐘楼
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廻廊
経堂もあります。 -
五重塔
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五重塔の最下層内陣には奈良時代の初めに造られた像群があり、北側には
釈迦が入滅する場面が描かれていました。
撮影は禁止です。
東西南にも場面を描いた像があるそうですが、見ていないです。 -
柱に猿の彫刻があったんだったかな・・・
写真が暗くて見ずらいです。 -
五重塔を見て、今度は大講堂に向かいました。
廻廊を眺める。 -
金堂を眺める。
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大講堂前から五重塔、近藤、中門を眺める
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五重塔と中門
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五重塔と金堂
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このあたりり写真が暗くて変なので何枚か写したのだと思います。
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鐘楼の前に梅が咲いていました。
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梅の木の側から金堂、五重塔を眺める。
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梅の木の側から金堂を眺める
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大講堂と梅の木
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金堂と五重塔
なんかしつこいですね・・・。
しかも暗い写真で・・・ガッカリです。 -
廻廊の柱
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金堂と五重塔
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廻廊の窓から眺めた東室
ちなみに廻廊の西側には西室があrます。 -
廻廊から東堂を見る
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金堂と大講堂方面を眺める
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廻廊から聖霊院を眺める
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廻廊の出口あたり。
これで金堂や五重の塔とはお別れです。
名残惜しく・・・。 -
外に出ました。
中門の回廊と五重塔を眺める。
桜の木がありました。 -
鏡池の側の手洗舎
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鏡池の側に正岡子規の句
「柿くへば 鐘が鳴るなり 法隆寺」の句碑があります。
私も法隆寺にいる間に12時の鐘をきくことができました。 -
東室の南端部にある聖霊院
鎌倉時代に聖徳太子信仰の高揚にともなって聖徳太子の尊像(平安時代)を安置するためにに東室を改造したそうです。 -
次は大宝蔵院に向かいます。
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これは何だったかな・・・。
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大宝蔵院に向かう途中の建物
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これは何かな。
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多分上の写真の建物ですが、何だったかな。
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五重塔を見ました。
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平成10年に落成した百済観音堂を中心とすする大宝蔵院
内部には有名な夢達観音像(白鳳時代)、推古天皇後所持の仏殿と伝わる
玉虫厨子(飛鳥時代)、天女の書かれた金銅小壁画などが展示してあります。
中は撮影禁止です。 -
庭を眺める
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さて次は夢殿がある東院伽藍に向かいます。
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左手に東大門が見えて来ました。
ここから写真の色が明るくなりました。
早く気が付けば良かったのですが・・・。 -
中門や金堂の方に行く道も長いです。
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東大門
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東大門から出た所。
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東大門から夢殿の八角形の屋根を眺める。
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東院伽藍に行くまでもいくつかのお寺があります。
なぜか石畳ばかり写しています。
自分では意図して石畳を写したのではありませんが・・・。 -
左手にあるお寺
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振り返って東大門を眺める。
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屋根が立派です。
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瓦のアップ
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年代を感じる塀
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右側にあるお寺
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夢殿の近くの塀と鐘楼
門を写していなかったです。
残念。 -
夢殿からの眺め。右は礼堂かな。
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夢殿からの眺め
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夢殿からの眺め
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夢殿
本尊の救世観音像の公開は期間限定です。
飛鳥時代の秘仏とされ、像高179?。
飛鳥仏特有の微笑をたたえ、聖徳太子の等身像と言われています。 -
夢殿
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次は夢殿の隣にある中宮寺に向かいました。
中宮寺手前にあった門だったかな。 -
中宮寺の受付
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中宮寺の中ですが、説明はなかったです。
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中宮寺は聖徳太子の生母、穴穂部間人太后の御所を寺に改めたと伝わる尼寺。
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見えにくいですが梅が咲いていました。
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ちょっとアップ
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皇后陛下の歌碑
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右側が本堂
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中宮寺本堂
こちらは昭和43年建立のコンクリート作りの建物。
中には世界三大微笑像ともいわれる半跏思惟像(寺伝では如意輪観音像)を祀ってあります。
周りには池があります。
4月にはヤマブキが咲くそうです。 -
結構訪れる人が多いんですね。
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中宮寺のすぐ横に夢殿があります。
中宮寺の本堂から眺める夢殿の屋根 -
中宮寺本堂から近くの境内を眺める
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さて見学を終えてまた夢殿側を歩きました。
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伝法堂
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中宮寺を出たあたりの門。
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夢殿の近くにある鐘楼
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鐘楼の側から夢殿の回廊と夢殿の屋根が見えます。
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また同じ道を歩きます。
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なぜか石畳ばかり写ってます。
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東大門まで戻りました。
私たちは中門の回廊沿いの道は歩かず、左に曲がりました。 -
東大門から中門の回廊前と向こうに見える西大門を眺める。
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長いこのような塀の側を延々と歩きました。
ずっと歩いて行くと最初に入った南大門につながります。 -
南大門まで戻りました。
観光バスでは午前中の法隆寺・中宮寺コースだけに参加された人もおられ
こちらで解散になります。
私は午後の観光もあるの続けて参加です。 -
昼食会場の「富之里」
昼食は自由なので自由食の人も何人かおられました。
修学旅行の中学生もたくさん来ていました。
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私は観光バスで昼食も頼んでいたので食べました。
あれま・・もう1枚、料理の写真を撮ったのですが、ピンボケ。
鍋のみの写真になりました。
ガッカリ。
柿の葉寿司もありました。 -
昼食会場から南大門は近いので木立の向こうに門がが見えます。
外は雪が降りそう・・・空が灰色です。 -
昼食を食べ終わりました。
駐車場に向かいましょう。 -
名残惜しく時々南大門の方を振り返りました。
時折雪がチラチラ。
3月10日だと言うのにね。 -
五重の塔が雪で白っぽく見えました。
キョロキョロしながらバスに戻ると集合時間までまだ5分ありましたがみなさん戻られていました。
つい写真撮影に夢中になり申し訳ないですね。
さて次は慈光院へ向かいました。
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