2015/03/10 - 2015/03/10
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イロコさん
奈良観光バスで、午後から薬師寺に行きました。
薬師寺は初めて行きました。
1300年の歴史を持つ東塔は改修工事中だったので見ることは出来ませんでした。
昭和や平成に復興され
少しずつ復元されて創建当時の様子に近づけばいいですね。
今表紙の写真を選んで気が付きましたが、案内紙には金堂の前に灯篭がありますが、私の写真にはないですね。
灯篭はどこに行ったのかな。
- 交通手段
- 観光バス
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薬師寺の駐車場に着きました。
あれれ・・東の方は雪雲があります。 -
駐車場から少し歩きます。
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孫太郎稲荷神社だったかな。 -
瓦の上に梅が見えました。
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椿が咲いています。
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南門は近いです。
西塔が見えます。 -
南門と西塔
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南門と修復中の東塔
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世界遺産の碑
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境内の様子
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手水舎と廻廊
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西塔のアップ
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中門と東塔
1300年の歴史を持つ東塔は修復工事中です。
東塔は国宝です。 -
南門を振り返る
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仁王像・・・ひとつしか写していなかったです。
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金堂
二重二閣、五間四面、瓦葺の建物。
各層に裳階を付けた堂で龍宮造りと呼ばれている。
薬師如来を中心に、向かって右が月光菩薩、左が月光菩薩。 -
西塔
享禄元年に兵火で焼失し、昭和56年4月に453年ぶりに創建当初の白鳳様式を
もって修復された。
東塔と対比出来ないので残念です。 -
西塔
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金堂の説明
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金堂の入り口近くから西塔を眺める
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大講堂
大講堂は、正面41メートル、奥行き20メートル、高さ17メートル。
伽藍最大の建造物。
行動が金堂よりも大きいのは古代伽藍の通則で、これは南都仏教が
教学を重んじ講堂に大勢の学僧が参集して経典を講讃したため。
大講堂の本尊は彌勒三尊、後堂には仏足石などが安置されている。 -
大講堂の前は広いです。
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金堂と修復中の東塔
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一旦大講堂の中に入り彌勒三尊、仏足石などを見ました。
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時間があるので境内を歩きました。
金堂。 -
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東塔見えないかな・・・・。
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東塔の回廊近くにある東院堂
養老年間に吉備内親王が元明天皇の冥福を祈り、発願建立されたもの。
奈良時代の位置は東側(現在の観音池)にあり、南を向いて立てられていましたが、天禄4年(973)の火災で焼失、弘安8年(1285)現在の地に建てかえられた。
奈良時代は土間が通常ですが、板床を敷き東院禅堂と呼ばれたことを考えると、鎌倉時代には禅の影響があったと思われる。 -
東院堂の説明
国宝・鎌倉時代 -
ちょっと廻廊の赤い柱も入れて写真を撮りました。
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東塔横の回廊
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あれま・・・急に雪が降り始めました。
金堂が白くなりました。 -
鐘楼も白いです。
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梅も雪でかすんで見えます。
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雪上がるかなあ・・・。
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あちらに修復中の建物がありました。
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梅が咲いています。
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東僧坊に休憩所があり、そちらに集合。
それから今度は玄奘三蔵院伽藍に向けて歩きました。 -
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門
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門から玄奘三蔵院伽藍を眺める
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梅が咲いています
さっきの雪がウソのよう。
青空です。 -
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この梅の道を歩くと近鉄西ノ京駅があります。
その前に駐車場があり、集合はそちらです。 -
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玄奘三蔵院伽藍前
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こちらの門からは中に入りませんので、ちょっと中を見てみましょう。
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左側に歩いて行くと拝観受付があります。
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きれいな梅
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中に入りました。
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正面の入り口から東塔の方を見る
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玄奘塔
法相宗(ほっそうしゅう)の始祖・玄奘三蔵のご頂骨を真身舎利(しんじんしゃり)として奉安し、須弥壇には玄奘三蔵訳経像をお祀りしている。 -
違う方角から見る
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違う方角から見る
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大塔西域壁画殿には平山郁夫画伯が30年の歳月をかけ完成された玄奘三蔵
求法(ぐほう)の精神を書いた壁画を絵身舎利(えしんしゃり)としてお祀りするもの。 -
廻廊
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見学を終えて廻廊の外に出ました。
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バスに向かうまで時間があるのでちょっと散歩
玄奘三蔵院伽藍の門 -
慈恩殿にきれいな梅が咲いていました。
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ちょっと見に行って見ました。
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こちらにも梅が。
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また玄奘三蔵院伽藍の門まで戻りました。
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門を再度写す
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ちょっとアップ
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全体的に写してみましょう
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本坊
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本坊寺務所にはお写経道場があります。
お経は、一文字写経するごとに仏様を1躰刻むのと同じ功徳があると言われています。
般若心経や薬師経を写経出来ます。 -
梅
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梅並木を歩くと駐車場です。
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門のあるところ
こちらの道をまっすぐ北に歩けば唐招提寺に行けます。
私はバスでの移動になります。 -
駐車場にも小さいけど梅の木がありました。
ちょっとアップ。
さて唐招提寺に向かいましょう。
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