⑤キャセイパシフィック航空で行く　２度目のメルボルン・２度目の香港　～美食の街を食い尽くす～５日目セントキルダ編

2015/04/22 - 2015/04/29

「美食大陸 オーストラリア　クチコミキャンペーン」の最優秀賞受賞でいただいた無料航空券。いつどこに行こうかと妻と相談したところ、有効期限が９月末までとのことから、行ったばかりですが、オーストラリアが冬になる前に、前回訪問して一番気に入ったメルボルンだけにしようということになりました。ただし、せっかくのキャセイパシフィック航空利用なので、香港でストップオーバーし、２年ぶりの香港で前回やり残したことにも挑戦することとしました。

エリア メルボルン(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: キャセイパシフィック航空

サザンクロス駅です。

サザン クロス駅 駅

前回購入したmykey　を持ってきていたので、トップアップして見ました。
特に問題なく使用できました。

サザンクロス駅中のチョコやキャンディーのお店です。

外からもキャンディーを見ることができます。

鉄道で朝食を予定していたスリーバッグスフルに行き、コモハウス、ジャムファクトリー、プラーランマーケットを見てセントキルダに行く計画を立てていたのですが。

ノースリッチモンド駅に行くホームにから鉄道に乗ると、フリンダース駅からまた、サザンクロス駅に引き返します。また、鉄道に乗って、フリンダース駅での乗り換えかと思い下車すると、そのまま進行していきます。再度、ホームを聞いて乗車すると再びサザンクロス駅に戻ってしまいました。結局、計画した行き方はやめて、トラムに乗り換え、セントキルダに行くことにしました。

セントキルダでペンギンが上陸するのを見るには、日没以降ということなので、サウスメルボルンマーケットで途中下車し、見学しました。

サウス メルボルン マーケット 市場

クィーンビクトリアマーケットほど大きくはありません。

お総菜などの加工食品もあります。

新鮮な魚介類

珍しい形の挽肉

マーケットの中でクラッシックが聞けるなんて

野菜もみずみずしく、ローカルのオージーたちがたくさん、買い物に来ています。

コベントリーストリートです。

スリーバッグスフルでの朝食がとれず、もう、昼ですがもどこのカフェも満員です。小洒落れたレストランがたくさんあったのに、入れませんでした。

セントキルダに到着してから、飛び込みで入ったジプシーズ パー & カフェです。

ジプシーズ パー & カフェ カフェ

ベーコンとスモークサーモンが特においしかったです。

メニューです。

このアクランドストリート沿いには、スィーツ屋さんが数軒あって、それぞれに特徴のあるスィーツがあります。

ここで、お試しのスィーツを購入しました。

レ ボン コンチネンタル ケーキショップ スイーツ

手作り観が

ケーキ屋さん

手作り観が満載

こちらは、通りの名前を冠したケーキ屋さん

セントキルダの案内看板です。

ルナパーク前で記念撮影

ルナ パーク メルボルン テーマパーク・動物園・水族館・植物園

中に入ると

ちょっとレトロ風

新しい遊具はないのですが、懐古調ですね。

ルナパークの横からは、セントキルダ エスプラネードマーケットのテントが続きます。

セントキルダ エスプラネードマーケット 市場

ケーキと同様に手作りのものが

いろいろとあります

人形やら

コーヒーカップやら

寒い日でしたが、観光客も興味津々です。

堤防に行って、ペンギンを探しに行きます。白波がたっていて、寒いので、妻は堤防にはいきませんでした。

おお！海水浴？というより寒中水泳かも

その一方で、完全防寒体制で釣りをしにきている人たちも

セント キルダ パビリオン です。

セント キルダ パビリオン カフェ

この建物のそばにペンギンが

保護区なのですね。犬連れはダメよと。

薄日がさして、いい雰囲気です。

遠くには、メルボルンシティが見えます。

大府市の募金によりペンギン保護が進められていることに対する感謝です

おお、かわいい雛が。他にもう一羽みつけました。

セントキルダペンギン 散歩・街歩き

リトルブルーのすぐ右側にペンギンの雛がいました。

自然豊かな入り江で、ヨットハーバーからのんびりと海を見ながら過ごす一時。

意外とシティから近いです。

ちょっと寒くなったので、リトルブルーで軽食と飲み物を

入るとすぐに販売所が

注文はここと書いてあるので

コーヒーを頼むと

実はここは、キオスクでリトルブルーではなく、ここを通り抜け

ドアをあけると

リトル ブルー 地元の料理

ここがリトルブルーでした。ありゃ残念。
親ペンギンが上陸する時は、ここで待つのもいいですが、妻が待っているので、
名残惜しいのですが、戻ります。