Yossyネズミの Day dreams on Tropic　今や完璧依存症？ Thailand 6th ４／8(Golden Beach@Cha-am 1　その3／3)

2015/01/24 - 2015/02/07

Yossyネズミの Day dreams on tropic　今や完璧依存症？ Thailand 6th ３／　(Golden Beach@Cha-am 1　その2／3) http://4travel.jp/travelogue/10986507 からの続きです。

かなり間が空いてしまいました。
次の旅の企画が入ったもので、まあ何せ終わった旅というものは事実と修飾（歪曲も有り？）された記憶が有るのみ。
それに比べて新しい旅の企画は夢や希望がミッチリと詰まっていて楽しく無い筈は有りませんものネ。
で、大まかな目処が立ったので（中身は内緒よ〜！）、再び旅ブロに戻ります。

相変わらずダラぁ〜っとチャアムに滞在してます。

近隣には大した観光の対象は有りません。
原チャか、レンタルサイクル（原チャより高い物有り、２人乗り３人乗り有り）なら１０キロくらいの所には有るようですが、わざわざ行く気にもならずひたすら「何もしない」をしておりました。

宜しければ、お付き合い下さい。

エリア その他の都市(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: 中国東方航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

翌日木曜日朝、ビーチに出てみました。
陽は既に顔を現し、気温も上昇中。カラッとした空気はバンコクと違ってビーリゾートらしさは充分。

昨日のガラ〜ンと砂浜だけだったのとは違って、パラソル林立が復活中。
フア・ヒンの方迄、ホント一直線で長ぁ〜イビーチですなあ。

バン・カオ方面（北）。
有料のパラソルは２段構え。渚近くは個別のちょっと高級デッキチェア。
道路側はびっしりと隙間無くパラソルで埋め尽くし、丁度テントのように仕上げています。こちらのチェアは木枠にシートを張った簡易型。お値段確認しておりませんスミマセン。

納得（何をや？）してホテルに戻り、朝食をと思ったら、アラアラこの日は大異変大騒動。
セカンドロードホテル前のバスストップゾーンには同じツーリストの２階建てバスが７台もズラリ。ナ、何じゃぁ〜？。

朝食レストランに入っても、中は満員大混雑。
ホットミールのコーナーは、いつもは標準的な丸形温蔵パンが並んで居た所が、種類が減ってその代わりに巨大な平型温蔵パンが整列。

理由が判りました。
ローカルポリス（ご自身達曰く）が２泊３日の研修で泊まっていられたようです。
例によって写真の掲載は控えますが、ジャンパーやキャップにはポリスの文字も有り、ガタイもしっかりしてらっしゃる。
ただね、去年のデモ警備でも見かけましたが、規律正しく整然とって言うのは此処タイとは無縁なんですね、ワイワイ、ガヤガヤと賑やかに楽しげに朝食を摂ってらっしゃいました。

普段自宅では、朝から生野菜なんぞをだされたら嫌な顔になるのに、リゾートに来たら何で自ら食べる気になるんでしょうか？。
日常の野菜が不味いから？。

そうですね、よっぽど新鮮で美味しいからやろうなあ。

そしてしっかり暖かいタンパク質も。
珍しく野菜系の炒め物を取ったら、アララ、黒い「海ブドウ」みたいなのは何と粒胡椒の房がそのまま。
ハーハーヒーヒー、お〜い消防車！、お巡りさん！あ、傍に居たか。

平気に食べてるタイ人の口はどんなんやねん？。

いつも朝の食事はその日の行動予定とかのミーティング（？）を兼ねて、１時間以上掛けますので、必然的にお腹はパンパン、タポタポ（コーヒー、ジュースで）迄。

後はダラァ〜っとしているからお昼ご飯の時間が来ても気が付かない。
ついつい午後のティータイムならぬビール（カクテルなんて気の利いたものにはなりませぬ）タイムに突入！、になってしまいます。

で、つまみ探しにビーチロードへ。
ン？あの屋台はピザ屋台？、しかもスモール５０バーツ？。
ピザパンくらいの大きさか？、まあええ試しに食べてみよ。

店の裏のベンチでも食べられるん？、でもシャワー室の前やもんなあ、お持ち帰りにしよ。
こんなパッケージに入れてくれるん？、ごく普通やん。

又もやクーラーの効いた部屋で海を見乍ら午酒盛り。
５０バーツ、約￥１８０どう見ても８インチサイズ。
恐るべしチャアムの物価感覚。

確かハワイアンだった様な、パンタイプの生地で、ビールのお供なら２人でも充分。

その後又またシェスタ。

表紙の写真です。

目覚めてフラリ街歩き。
オォ〜！、ＢＢＱ屋台には少なからず遭遇しておりますが、（マ、それは海岸線ウロウロ３０年）シーフード屋台は珍しい。

瀬戸内では間違いなく「天然記念物」のカブトガニでは有りませんか？。
食材としては、此処タイでは別に何の不思議も無い訳ですが・・・、屋台でねぇ？。
すぐ傍でも食べられるよう。
ご近所ならデリバリーも有り、でしょう。

ま、これも有りなのがタイビーチ。

Yossy原チャのスクーター、オートマは苦手なので、こういう「マグナ」風なのには心魅かれるんですよ。５０ccでは無さそう。

写真を撮っていたら、これのオーナーらしい方はいかにも自慢そうにニヤリ。

夕方ですから営業準備、製氷会社からこういうスタイルで運んで来ます。
もうタイの氷は恐れる事は無さそうですが・・・。

ここ１０数年、飲み過ぎ、油物の消化不良以外にお腹壊した事無し。

今チャアムでは「ママチャリ」がブームみたい。
こんなＴシャツがブレイク中。

ヨーロッパでも流行っているみたいですが・・・。

ビーチアクティビティーも（地味ですが）そろそろ営業終了。

ビーチボーイ（オッサンやん！）がサイドカーで撤収中。
それにしても、あんた余程犬に嫌われてるんやなあ、普段ダラァ〜ッのワンコのリアクション半端やないで！。

Yossyのブログでも何度か取り上げていますが、郵便ポストはお国柄、お土地柄が出ますねえ。
良い感じでローカルクールなんですもん。他には見ませんでしたが、此処チャアムでは全部こんなん？。

そう言えば、最近旅先から手紙出してないよなあ。酔いどれダレ旅反省する？。

此処チャアムでは、高層ビルタイプのホテルは数軒のみ。
他はこんなタウンハウス的な２〜３階建てのホテル、ゲストハウス、Ｂ＆Ｂが殆ど。結構びっしりと埋め尽くしてます、まだハイシーズンには遠いのか賑やか過ぎはしません。

いかにもビーチリゾートらしい看板ですが、此処タイランド湾でもイルカ見られるん？。

浜辺では、潮が引くと大きな砂浜になります。
熱帯では潮の干満差は大きいですね。

フア・ヒン迄ぽつん、ぽつんと高層のホテルやコンドが点在しているのがよくわかります。
去年の「ノボテル」はどれやろか？。

結局めぼしいお店に出逢えず、又「マジック」さんへ。

ちょっと中華風のものが食べたくてポークのスィート＆サワーTHB100。
ところがこれが大誤算！。「酢豚」をイメージしてたんですが、豚肉野菜炒めの酸っぱいバージョン。
これはこれで美味しかったんで良しとしますが、やっぱりタイ料理。

ご飯の変わりはパッタイチキンTHB50、定番。

何の不満も有りません。

大人しく夕餉の後はすんなりオ・ヤ・ス・ミで。

「ゴールデン・サンド」さんでの最後の朝飯。

今朝は空いているのでちょっと陳列を撮影。
パンコーナーにはこんなミニ食パンみたいなのが毎日。
熱々ふわふわで美味しいです。
お隣は手作りドーナッツ。

種類は少ないですが、４日間位なら飽きずに過ごせました。

フルーツコーナーはパイナップル、スイカ、パパイヤのみ不変。

バナナが欲しかった。

シリアルも有りますが、滅多に食べません。

カミさんはグラノーラが無いと不満。値段が値段やもんねえ。

カミさん珍しく朝麺です。

あっさりスープで朝のお腹にも優しいです。

こういう専用ブースでその場で造ってくれます。

野菜も選べるのかな？。

よく見たらクレープかパンケーキも頼めたよう。

麺担当は卵料理兼任です。
オムレツ等はオーダー製ですが、目玉焼きは造り置き。

ジュースは日がわりなし。
オレンジ、グアバ、パインの３種類。

一隅に用意されたスパイス類です。

ケチャップ、チリソース、塩、こしょう、マスタード、ウスターソース。
ナンプラーがローカルではなく「マギー」なのが何か変。

もう此処ではこんな上から目線は終わりです。

南隣はこぎれいなモーテル。
バンコクからの人が多いからかこんなスタイルが標準。

窓から次ぎに行く「ユニコ・グランド・サンダラ」さんが見えています。
予約時点では、此処迄近所とは思いませなんだ。

暑くなる前に引っ越しますか？。

「ゴールデン・ビーチ」さんは、客室階はあっさりしていますが、パブリックフロアの１、２階はこういったタイらしい装飾がたくさんで、雰囲気を出していました。
次の「ユニコ・グランド・サンダラ」さんはどんな感じやろ？。

４日間お世話になった鍵を返してチェックアウトです。

お支払いはWi-Fiの３００バーツのみ。カードは５００バーツ以上というので現金で。

お世話になりました。
さて、次のお宿迄、徒歩での！移動です。

Yossyネズミの Tropical dreams 今や完璧依存症？ Thailand 6th ４／　(Unico Grand Sandara@Cha-Am 2)に続きます。