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2012年9月15日から9月26日までポルトガルに行ってきました。<br /><br />ポルトガルと聞いて思いつくのは何でしょう。<br />大航海時代?フランシスコ・ザビエル?南蛮文化?それともサッカー?<br /><br />現在のポルトガルはユーラシア大陸の最西端、ヨーロッパの果てにある小国にすぎず、日本との関係もそれほど深くありません。<br />観光地としての人気もそれほど高いわけではなく、どちらかと言えばマイナーな国と言えるでしょう。確かに世界的に有名な観光地や誰もが知る名物料理はありません。<br />私も首都リスボンは坂が多くレトロな路面電車が走り回っているとか、第二の都市ポルトはポートワインが有名だとか、ポルトガルについてはそれぐらいの知識しかありませんでした。<br /><br />そんな私がなぜポルトガルに行こうと思ったのか。<br />きっかけは今年の2月、九州の天草地方を旅している時、ある博物館で見た天正遣欧使節団のビデオでした。<br />天正遣欧使節団は1582年(天正10年)に九州のキリシタン大名である大友宗麟、大村純忠、有馬晴信の名代としてローマへ派遣された4名の少年を中心とした使節団です。発案者であるイエズス会の神父アレッサンドロ・ヴァリニャーノによれば、この使節団の目的はローマ教皇にキリスト教の日本への布教のための援助を依頼すること、そして日本人にヨーロッパのキリスト教世界を実際に見聞させ、帰国後にそのすばらしさを語らせることによって、布教に役立てたいということでした。<br />画面に映るリスボンの街並みや歴史ある教会。日本から2年をかけてようやくたどり着いたヨーロッパの地リスボンで、彼らはどれほど驚き、感動したことでしょう。<br />そんなことに思いを馳せるうち、どうしてもポルトガルに行きたくなりました。<br /><br />ポルトガルはサウダージの国と呼ばれています。<br />サウダージ(Saudade)とはポルトガル語で、郷愁、憧憬、思慕、切なさ、など複雑な意味合いを持つ言葉です。<br />大航海時代に建設された歴史的建造物が今も残り、どこかで見たことがあるようななつかしい光景に出会える国。<br />有名観光地を巡るばかりが旅ではありません、なんでもない街角の一光景にこそ旅の醍醐味があると思います。<br /><br /><br />今回もブログ『マリンブルーの風』に掲載した旅行記を若干省略の上再編集して掲載しています。<br />写真も大きなものを使用しておりますので、ブログ版の旅行記もぜひご覧ください。<br /><br />『マリンブルーの風』<br />http://blog.livedoor.jp/buschiba/<br /><br /><br />2012年ポルトガル・パリ旅行記目次<br />http://blog.livedoor.jp/buschiba/archives/52300742.html<br /><br /><br />■ 日程<br /><br />2012年9月15日〜2012年9月26日<br /><br />9/15 成田→ミュンヘン→リスボン<br />9/16 リスボン→シントラ観光→ロカ岬→カスカイス→リスボン<br />9/17 リスボン→オビド観光→ナザレ観光<br />9/18 ナザレ→コインブラ観光→リスボン観光<br />9/19 リスボン→エヴォラ観光→リスボン観光<br />9/20 リスボン観光→ポルト<br />9/21 ポルト→ブラガ観光→ギマランイス観光→ポルト<br />9/22 ポルト→ドウロ渓谷ローカル線乗車→ポルト観光<br />9/23 ポルト観光→コインブラ→夜行列車乗車<br />9/24 アンダイエ→パリ観光<br />9/25 パリ観光→帰国<br />9/26 成田着<br /><br />ポルトガル旅行記の第46回です。<br />10日目の午後はパリ観光。<br />こってりしたラーメンが食べたくなることってありますよね。<br />そんなときはやっぱり「なりたけ」です。<br /> 「なりたけ」は私の地元津田沼と本八幡と千葉に店を持つ、総武線沿線では有名なこってりラーメンの店。<br />その「なりたけ」がパリに店を出し、しかも地元で大人気というのです。<br /> 美食の都と言われるパリで、あのこってりギトギトなラーメンが流行るものなのでしょうか。<br />これは実際に確かめてみるしかありません。

2012年ポルトガル・パリ旅行記 第46回 パリ観光 「こってりらーめん なりたけ パリ店」でラーメンを食べる

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2012/09/16 - 2012/09/26

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kunyu

kunyuさん

2012年9月15日から9月26日までポルトガルに行ってきました。

ポルトガルと聞いて思いつくのは何でしょう。
大航海時代?フランシスコ・ザビエル?南蛮文化?それともサッカー?

現在のポルトガルはユーラシア大陸の最西端、ヨーロッパの果てにある小国にすぎず、日本との関係もそれほど深くありません。
観光地としての人気もそれほど高いわけではなく、どちらかと言えばマイナーな国と言えるでしょう。確かに世界的に有名な観光地や誰もが知る名物料理はありません。
私も首都リスボンは坂が多くレトロな路面電車が走り回っているとか、第二の都市ポルトはポートワインが有名だとか、ポルトガルについてはそれぐらいの知識しかありませんでした。

そんな私がなぜポルトガルに行こうと思ったのか。
きっかけは今年の2月、九州の天草地方を旅している時、ある博物館で見た天正遣欧使節団のビデオでした。
天正遣欧使節団は1582年(天正10年)に九州のキリシタン大名である大友宗麟、大村純忠、有馬晴信の名代としてローマへ派遣された4名の少年を中心とした使節団です。発案者であるイエズス会の神父アレッサンドロ・ヴァリニャーノによれば、この使節団の目的はローマ教皇にキリスト教の日本への布教のための援助を依頼すること、そして日本人にヨーロッパのキリスト教世界を実際に見聞させ、帰国後にそのすばらしさを語らせることによって、布教に役立てたいということでした。
画面に映るリスボンの街並みや歴史ある教会。日本から2年をかけてようやくたどり着いたヨーロッパの地リスボンで、彼らはどれほど驚き、感動したことでしょう。
そんなことに思いを馳せるうち、どうしてもポルトガルに行きたくなりました。

ポルトガルはサウダージの国と呼ばれています。
サウダージ(Saudade)とはポルトガル語で、郷愁、憧憬、思慕、切なさ、など複雑な意味合いを持つ言葉です。
大航海時代に建設された歴史的建造物が今も残り、どこかで見たことがあるようななつかしい光景に出会える国。
有名観光地を巡るばかりが旅ではありません、なんでもない街角の一光景にこそ旅の醍醐味があると思います。


今回もブログ『マリンブルーの風』に掲載した旅行記を若干省略の上再編集して掲載しています。
写真も大きなものを使用しておりますので、ブログ版の旅行記もぜひご覧ください。

『マリンブルーの風』
http://blog.livedoor.jp/buschiba/


2012年ポルトガル・パリ旅行記目次
http://blog.livedoor.jp/buschiba/archives/52300742.html


■ 日程

2012年9月15日〜2012年9月26日

9/15 成田→ミュンヘン→リスボン
9/16 リスボン→シントラ観光→ロカ岬→カスカイス→リスボン
9/17 リスボン→オビド観光→ナザレ観光
9/18 ナザレ→コインブラ観光→リスボン観光
9/19 リスボン→エヴォラ観光→リスボン観光
9/20 リスボン観光→ポルト
9/21 ポルト→ブラガ観光→ギマランイス観光→ポルト
9/22 ポルト→ドウロ渓谷ローカル線乗車→ポルト観光
9/23 ポルト観光→コインブラ→夜行列車乗車
9/24 アンダイエ→パリ観光
9/25 パリ観光→帰国
9/26 成田着

ポルトガル旅行記の第46回です。
10日目の午後はパリ観光。
こってりしたラーメンが食べたくなることってありますよね。
そんなときはやっぱり「なりたけ」です。
「なりたけ」は私の地元津田沼と本八幡と千葉に店を持つ、総武線沿線では有名なこってりラーメンの店。
その「なりたけ」がパリに店を出し、しかも地元で大人気というのです。
美食の都と言われるパリで、あのこってりギトギトなラーメンが流行るものなのでしょうか。
これは実際に確かめてみるしかありません。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.5
グルメ
5.0
交通
5.0
  • ■ 10日目 2012年9月24日 月曜日<br /><br />ユーラシア大陸の最西端のロカ岬からパリまで約1700キロの道のりを、列車を乗り継いでやってきました。<br />なぜポルトガルから帰国せずに、わざわざパリを経由するのか、すべてはこのラーメンのためです。<br /><br />「こってりらーめん なりたけ」がパリに出店したのは2011年10月19日のこと。<br />その後口コミで評判が広がり、今ではパリでも有数の人気店として連日行列ができているそうなのです。<br />去年夏には千葉日報でも「なりたけパリ店」の盛況ぶりが取り上げられていました。<br /><br /><br />〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜<br />「なりたけ」パリで盛況 日本の味再現、行列店に 千葉発、こってりラーメン (千葉日報)<br /><br />背脂たっぷりの「こってり」味が特徴の千葉発のラーメン店「なりたけ」(本社・千葉市)がパリに開いた海外1号店が、連日行列のできる人気店として地元で話題になっている。昨年10月の開店以来、口コミで徐々に評判が広がり、今月の週末には1日当たりの売上が過去最高記録を更新する盛況ぶり。日本の専門店の味そのままを再現したラーメンは珍しいとあって、日本人だけでなく欧州人からも支持を得ている。<br /><br /> 1996年、ラーメン激戦区の津田沼に1号店を開業以来、本八幡、千葉、錦糸町と店を徐々に増やしてきた同社。「背脂チャッチャ」系と呼ばれる濃厚な味の豚骨ラーメンで客の支持を集めてきた。背脂の量を「さっぱり」「普通」「ギタギタ」の3種類から選べるのが特徴だ。<br /><br /> パリ店も看板に「KOTTERI」を掲げ、日本の味の再現にこだわる。昨年10月の開店以来、日本から派遣された三枝充店長(35)が店を切り盛りする。スープのもととなるしょうゆやみそのタレ、麺の材料となる小麦粉は日本から仕入れ、麺は店内で製造した自家製麺を使っている。<br /><br /> 価格は主力メニューの「しょうゆ」「みそ」とも9ユーロと日本より若干割高だが、開店当初から話題を聞きつけた日本人客の行列がみられ、最近は欧州人客が約4割を占めるなど、人気に拍車が掛かっている。<br /><br /> パリは食事をしながら会話を楽しむ文化が根強く、客の平均滞在時間は30分超と長め。席の回転効率は落ちるが、ギョーザやビールなどのサブメニューの注文も多く、客単価は日本の約1・5倍。売上は当初予想を大幅に上回って推移しているという。<br /><br />〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜<br /><br />津田沼、本八幡、千葉などに店舗がある千葉県内の人気店とはいえ、全国的には無名のラーメン屋です。<br />それが美食の都パリに殴り込みをかけたのですから、千葉県民としては応援せざるを得ません。<br />しかし、そうはいっても「なりたけ」のラーメンは背脂チャッチャ系の超ギタギタラーメンなのです。<br />日本人でも好みが分かれるラーメンを、果たしてパリの人たちが受け入れるものなのでしょうか。<br />そこで、今回の旅行を利用して実際に行って確かめてみることにしました。<br /><br /><br />そんなわけで、時刻は21:30、エッフェル塔から地下鉄に乗ってオペラ座の界隈までやってきました。<br />「こってりらーめん なりたけ パリ店」はメインストリートから一本入った路地に面しています。<br />はたして連日大行列というのは本当なのか、半信半疑でお店を探しました。

    ■ 10日目 2012年9月24日 月曜日

    ユーラシア大陸の最西端のロカ岬からパリまで約1700キロの道のりを、列車を乗り継いでやってきました。
    なぜポルトガルから帰国せずに、わざわざパリを経由するのか、すべてはこのラーメンのためです。

    「こってりらーめん なりたけ」がパリに出店したのは2011年10月19日のこと。
    その後口コミで評判が広がり、今ではパリでも有数の人気店として連日行列ができているそうなのです。
    去年夏には千葉日報でも「なりたけパリ店」の盛況ぶりが取り上げられていました。


    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
    「なりたけ」パリで盛況 日本の味再現、行列店に 千葉発、こってりラーメン (千葉日報)

    背脂たっぷりの「こってり」味が特徴の千葉発のラーメン店「なりたけ」(本社・千葉市)がパリに開いた海外1号店が、連日行列のできる人気店として地元で話題になっている。昨年10月の開店以来、口コミで徐々に評判が広がり、今月の週末には1日当たりの売上が過去最高記録を更新する盛況ぶり。日本の専門店の味そのままを再現したラーメンは珍しいとあって、日本人だけでなく欧州人からも支持を得ている。

     1996年、ラーメン激戦区の津田沼に1号店を開業以来、本八幡、千葉、錦糸町と店を徐々に増やしてきた同社。「背脂チャッチャ」系と呼ばれる濃厚な味の豚骨ラーメンで客の支持を集めてきた。背脂の量を「さっぱり」「普通」「ギタギタ」の3種類から選べるのが特徴だ。

     パリ店も看板に「KOTTERI」を掲げ、日本の味の再現にこだわる。昨年10月の開店以来、日本から派遣された三枝充店長(35)が店を切り盛りする。スープのもととなるしょうゆやみそのタレ、麺の材料となる小麦粉は日本から仕入れ、麺は店内で製造した自家製麺を使っている。

     価格は主力メニューの「しょうゆ」「みそ」とも9ユーロと日本より若干割高だが、開店当初から話題を聞きつけた日本人客の行列がみられ、最近は欧州人客が約4割を占めるなど、人気に拍車が掛かっている。

     パリは食事をしながら会話を楽しむ文化が根強く、客の平均滞在時間は30分超と長め。席の回転効率は落ちるが、ギョーザやビールなどのサブメニューの注文も多く、客単価は日本の約1・5倍。売上は当初予想を大幅に上回って推移しているという。

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    津田沼、本八幡、千葉などに店舗がある千葉県内の人気店とはいえ、全国的には無名のラーメン屋です。
    それが美食の都パリに殴り込みをかけたのですから、千葉県民としては応援せざるを得ません。
    しかし、そうはいっても「なりたけ」のラーメンは背脂チャッチャ系の超ギタギタラーメンなのです。
    日本人でも好みが分かれるラーメンを、果たしてパリの人たちが受け入れるものなのでしょうか。
    そこで、今回の旅行を利用して実際に行って確かめてみることにしました。


    そんなわけで、時刻は21:30、エッフェル塔から地下鉄に乗ってオペラ座の界隈までやってきました。
    「こってりらーめん なりたけ パリ店」はメインストリートから一本入った路地に面しています。
    はたして連日大行列というのは本当なのか、半信半疑でお店を探しました。

  • 店の前に到着。<br /> 驚きました。本当に行列ができています。なんと10人も。<br /> 今日は月曜日のド平日で、雨が降っているにも関わらずです。<br /> 日本人もいますが、半分ぐらいは地元パリの人たちです。<br />どうやら本当に人気があるようですね。なんだか嬉しくなってきました。<br />

    店の前に到着。
    驚きました。本当に行列ができています。なんと10人も。
    今日は月曜日のド平日で、雨が降っているにも関わらずです。
    日本人もいますが、半分ぐらいは地元パリの人たちです。
    どうやら本当に人気があるようですね。なんだか嬉しくなってきました。

  • とりあえず店の前に並びました。この界隈にはラーメン屋が何軒もありますが、この時行列ができていたのはなりたけだけです。<br /> 私の前には8人ほど。日本人4名と、フランス人男女4人のグループです。私の後にも日本人2人が並びました。

    とりあえず店の前に並びました。この界隈にはラーメン屋が何軒もありますが、この時行列ができていたのはなりたけだけです。
    私の前には8人ほど。日本人4名と、フランス人男女4人のグループです。私の後にも日本人2人が並びました。

  • 日本人の女性店員がやってきて人数を聞かれ、メニューを渡されました。<br />メニューの表紙には「なりたけ」の紹介分が日本語とフランス語で書かれていました。

    日本人の女性店員がやってきて人数を聞かれ、メニューを渡されました。
    メニューの表紙には「なりたけ」の紹介分が日本語とフランス語で書かれていました。

  • お値段はこちら。<br />しょうゆらーめんが9ユーロ。味玉ラーメンとバターらーめんが10ユーロ、辛ねぎらーめん11ユーロ、ちゃーしゅーらーめん12ユーロ、大盛りはプラス2ユーロと書かれています。<br />サイドメニューはギョーザが5ユーロでチャーシュー丼が4ユーロ。御飯が2ユーロで半ライス1ユーロ。飲み物にはビールもありますね。5ユーロと高いですが、日本人にはうれしいキリン一番搾りです。ジュース類は3ユーロ。<br /><br /> 全体的に日本よりも高めです。ただパリのレストランは総じて高く、まともに食べると3000円以上はしますから、パリの外食としてはむしろ良心的な値段です。<br /><br />なお、このお値段は2012年9月当時のものですから、今はどうかわかりません。

    お値段はこちら。
    しょうゆらーめんが9ユーロ。味玉ラーメンとバターらーめんが10ユーロ、辛ねぎらーめん11ユーロ、ちゃーしゅーらーめん12ユーロ、大盛りはプラス2ユーロと書かれています。
    サイドメニューはギョーザが5ユーロでチャーシュー丼が4ユーロ。御飯が2ユーロで半ライス1ユーロ。飲み物にはビールもありますね。5ユーロと高いですが、日本人にはうれしいキリン一番搾りです。ジュース類は3ユーロ。

    全体的に日本よりも高めです。ただパリのレストランは総じて高く、まともに食べると3000円以上はしますから、パリの外食としてはむしろ良心的な値段です。

    なお、このお値段は2012年9月当時のものですから、今はどうかわかりません。

  • 15分ほど待って入店。入店。店内は狭いですが奥行きがあり、手前がカウンターで奥がテーブル席です。<br /> 客はフランス人と日本人が半々。店員は日本人3人と若いフランス人2人でした。

    15分ほど待って入店。入店。店内は狭いですが奥行きがあり、手前がカウンターで奥がテーブル席です。
    客はフランス人と日本人が半々。店員は日本人3人と若いフランス人2人でした。

  • 席に座って日本人の女の子の店員に味噌チャーシューメンを注文。日本語が通じるのはありがたいですね。<br />そして水も無料。ヨーロッパのレストランで水を飲もうとすればほぼ有料ですから、これまたありがたいサービスです。<br /><br />ラーメンが来るまで周りのフランス人を観察してみましょう。<br />グループで来た客や仕事帰りのサラリーマン2名も皆ワイワイ話しながらのんびりとラーメンを食べています。<br /> 箸を使う人もいれば、レンゲだけで食べている人もいます。<br />レンゲで麺をすくい、こぼすことなくきれいに食べているのですが、むしろ箸を使わずレンゲだけで食べる方が難しいのではないかと思ってしまいます。<br /><br />そしてほとんどの客がスープを飲み干しています。あの脂まみれのこってりスープを全部飲んだら体に悪いのではと思いますが、フランス人は日本人とは逆で、麺を残してもスープは全部飲む人が多いのだそうです。<br />

    席に座って日本人の女の子の店員に味噌チャーシューメンを注文。日本語が通じるのはありがたいですね。
    そして水も無料。ヨーロッパのレストランで水を飲もうとすればほぼ有料ですから、これまたありがたいサービスです。

    ラーメンが来るまで周りのフランス人を観察してみましょう。
    グループで来た客や仕事帰りのサラリーマン2名も皆ワイワイ話しながらのんびりとラーメンを食べています。
    箸を使う人もいれば、レンゲだけで食べている人もいます。
    レンゲで麺をすくい、こぼすことなくきれいに食べているのですが、むしろ箸を使わずレンゲだけで食べる方が難しいのではないかと思ってしまいます。

    そしてほとんどの客がスープを飲み干しています。あの脂まみれのこってりスープを全部飲んだら体に悪いのではと思いますが、フランス人は日本人とは逆で、麺を残してもスープは全部飲む人が多いのだそうです。

  • 10分ほど待ってラーメンがやってきました。<br /> 麺やめんまは日本から材料を取り寄せて店内で作っているそうです。ねぎが日本と違いますが、これはフランス産だからでしょう。

    10分ほど待ってラーメンがやってきました。
    麺やめんまは日本から材料を取り寄せて店内で作っているそうです。ねぎが日本と違いますが、これはフランス産だからでしょう。

  • 一口食べて感激しました。<br />これですよ。いつも津田沼の「なりたけ」で食べている味です。<br />この体に悪そうなこってり味がたまらない!<br />まさかパリに来てこんなラーメンが食べられるとは思いませんでしたよ。<br /><br />ラーメンを食べているうちに不思議な気分になりました。<br /> 旅とは日常からの脱却です。今いる場所は非日常の世界です。<br />しかし、ここは津田沼の「なりたけ」と同じ店。私が日常的に食べているラーメンです。<br />ですが、店内を見回せば客はフランス人で、「トレビアーン」とか言いながらラーメンを食べています。<br />いったいここは日常の世界なのでしょうか。それとも非日常の世界なのでしょうか。<br /><br />そんなことを考えつつも、一気にラーメンを食べてしまいました。日本と変わらない味に大満足です。<br /> 会計はカード可と書いてあったのでクレジットカードで12ユーロ払おうとしたところ、「すみません。カードは14ユーロ以上じゃないと使えないんです」と言われてしまいました。<br /> 仕方なく現金で払いましたが、おかげであと現金が20ユーロしかありません。<br />せっかくなのでビールかギョーザでも頼み、カード払いにすればよかったですね。<br /><br /> 帰り際に津田沼店から派遣されてきたという店主さんと目が合いました。<br /> 「いつも津田沼のなりたけでラーメンを食べているんです。津田沼と変わらない味でとてもおいしかったですよ」<br />と言うと、とてもうれしそうにお礼を言っていただきました。<br /> 千葉の味をそのまま持ってきたラーメン屋が今後もパリでやっていけるのか。<br />あの行列を見る限り前途は明るいと思います。今後も千葉県民としてなりたけの挑戦を応援したいです。<br />

    一口食べて感激しました。
    これですよ。いつも津田沼の「なりたけ」で食べている味です。
    この体に悪そうなこってり味がたまらない!
    まさかパリに来てこんなラーメンが食べられるとは思いませんでしたよ。

    ラーメンを食べているうちに不思議な気分になりました。
    旅とは日常からの脱却です。今いる場所は非日常の世界です。
    しかし、ここは津田沼の「なりたけ」と同じ店。私が日常的に食べているラーメンです。
    ですが、店内を見回せば客はフランス人で、「トレビアーン」とか言いながらラーメンを食べています。
    いったいここは日常の世界なのでしょうか。それとも非日常の世界なのでしょうか。

    そんなことを考えつつも、一気にラーメンを食べてしまいました。日本と変わらない味に大満足です。
    会計はカード可と書いてあったのでクレジットカードで12ユーロ払おうとしたところ、「すみません。カードは14ユーロ以上じゃないと使えないんです」と言われてしまいました。
    仕方なく現金で払いましたが、おかげであと現金が20ユーロしかありません。
    せっかくなのでビールかギョーザでも頼み、カード払いにすればよかったですね。

    帰り際に津田沼店から派遣されてきたという店主さんと目が合いました。
    「いつも津田沼のなりたけでラーメンを食べているんです。津田沼と変わらない味でとてもおいしかったですよ」
    と言うと、とてもうれしそうにお礼を言っていただきました。
    千葉の味をそのまま持ってきたラーメン屋が今後もパリでやっていけるのか。
    あの行列を見る限り前途は明るいと思います。今後も千葉県民としてなりたけの挑戦を応援したいです。

  • 店を出ると雨が上がっていました。「なりたけ」のある界隈にはラーメン屋や日本食レストランが多く進出しているのですが、この大勝軒こそ客が入っているものの、隣にある「TOYOTOMI」という怪しげな寿司屋は閑古鳥が鳴いていました。

    店を出ると雨が上がっていました。「なりたけ」のある界隈にはラーメン屋や日本食レストランが多く進出しているのですが、この大勝軒こそ客が入っているものの、隣にある「TOYOTOMI」という怪しげな寿司屋は閑古鳥が鳴いていました。

  • 満腹になったお腹を抱えながらオペラ座の前まで歩き、地下鉄に乗ってホテルに帰りました。<br /> 明日はシャルル・ドゴール空港20時発のANA直行便で帰国します。<br />それまではめいいっぱいパリを観光するつもりです。<br /><br /><br /><br />こってりらーめんなりたけ パリ店<br />31 rue des Perits-Champs 75001 PARIS FRANCE<br /> Pyramides,Palais Royal,Quatre Septembre,Opera <br /> 01.4286.0383<br />

    満腹になったお腹を抱えながらオペラ座の前まで歩き、地下鉄に乗ってホテルに帰りました。
    明日はシャルル・ドゴール空港20時発のANA直行便で帰国します。
    それまではめいいっぱいパリを観光するつもりです。



    こってりらーめんなりたけ パリ店
    31 rue des Perits-Champs 75001 PARIS FRANCE
    Pyramides,Palais Royal,Quatre Septembre,Opera
    01.4286.0383

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