2015/02/23 - 2015/02/23
2768位(同エリア7318件中)
山帽子さん
平成27年2月23日、JR北鎌倉駅下車、円覚寺→東慶寺→浄智寺→葛原岡・大仏ハイキングコース→葛原岡神社→化粧坂切通し→海蔵寺→英勝寺→寿福寺→鎌倉駅へと歩いた。目的は①梅や椿、福寿草などの季節の花の鑑賞(特に英勝寺の侘助)、②円覚寺などの由緒ある寺の建物や庭園の鑑賞、③化粧坂切通しや鎌倉十井、やぐらなどの歴史的な名残を訪ね往時を偲ぶ、④葛原岡・大仏ハイキングコースを歩くことなどである。当日は早朝までかなり強い雨が降っており天候が不安であったが、思い切って出かけた。結果は9時過ぎに北鎌倉らについてからは曇り、そして時には陽がさすなど散策には絶好な天気となり、鎌倉の往時を偲びながらの楽しく充実した一日となった。海蔵寺以降は「古都鎌倉(その2)」で近々にアップロードする予定。写真は東慶寺本堂前の庭。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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円覚寺総門前。いよいよ数十年ぶりの臨済宗円覚寺派総本山、鎌倉五山第二位の円覚寺探訪である。楽しみ…。
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総門を入ったところから石段の上の山門を望む。明け方の激しい雨のせいか、境内はしっとりとした雰囲気が満ちていた。
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山門。1785(天明5)年に再建され、伏見上皇勅筆の「円覚興聖禅寺」の扁額が掲げられている。
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山門をくぐり、仏殿を正面に見る。仏殿は1964(昭和39)年に再建されたものであるが、唐様禅宗様式である。
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仏殿の正面。
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白梅と仏殿側面。
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1698(元禄12)年に建造された選仏場。僧侶が座禅を組み、悟りを開くための道場とのこと。
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雨に濡れてしっとりとした雰囲気の参道を舎利殿方向に進む。
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妙香池。この池の先、左手奥に舎利殿。
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この門の奥に現存する最古の唐様禅宗様式の建物である舎利殿が建つ。舎利殿は室町時代に太平寺の仏殿を移築したものである。
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舎利殿。単層入母屋造、裳階付き、こけら葺きの唐様禅宗様式。境内に入れないため、来る度に門の外から急勾配の大きな屋根を見て帰る。残念である。
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舎利殿の前からの眺め。参道の右手は妙香池、左手は方丈。
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日仏庵。北条時宗の廟所。境内の茶室は川端康成の小説「千羽鶴」の舞台となった。
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黄梅院の前から日仏庵を見下ろす。
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白鹿洞。日仏庵の前にある小さな洞穴。円覚寺開堂の日に無学祖元の説法を聞くために人々が集まった時、この洞穴から白鹿の群れがあらわれ、無学祖元の説法を聞いたと伝えられており、白鹿洞といわれる。
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黄梅院の庭
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黄梅院の庭に置かれた木彫りの素朴な仏像
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方丈の庭。丁度掃除の最中であった。
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国宝の洪鐘。1301(正安3)年鋳造。急な細い石段を上がったところにあり、石段を上がるのはかなり足にきた。
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弁天堂。鐘楼と並んで建つ。右手に見晴らし茶屋があり、甘酒を売っていた。
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弁天堂の脇の見晴らし台からの眺め。
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東慶寺。円覚寺から歩いて3分、「縁切寺」で知られる東慶寺に到着。石段を上って山門を入り、境内に・・・・。
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東慶寺山門。江戸時代に夫からの離縁を望む妻が、この門を入り、寺で3年間修業をすれば離縁が成立した。
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右手に書院などの建物が並ぶ。参道の両側には梅などの花木が植栽されていた。ここの梅の盛りはもう少し先のようだ。
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参道の傍らで美しく咲く福寿草。
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マンサクの花も見事に咲いていた。
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東慶寺本堂
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本堂前の庭
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東慶寺の露天の金仏。このような露天の金仏は珍しいとのこと・
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浄智寺。東慶寺から歩いて3分。鎌倉五山第四位の寺。現在は関東大震災後に再建された総門や仏殿が建つ。石橋の右に鎌倉十井のひとつ「甘露の井」がある。
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甘露の井
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この石段を上ると正面に見えるのが鐘楼を兼ねた山門。
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山門。花頭窓をあしらった中国風が特徴。
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客殿の前の庭
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大木の脇にひっそりと仏像が…。
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浄智寺の「甘露の井」の脇の小道を進むと葛原岡・大仏ハイキングコースである。山道に差し掛かる前に見かけた大変趣のある門と植え込み。
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天柱峰。浄智寺から10分ほど歩くと天柱峰に至る。
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天柱峰を過ぎたあたりのハイキングコース
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ハイキングコースからの眺め
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写真で見ると広くゆったりとした山道に見えるが、実際は大変険しい急な山道である。
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ハイキングコース
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葛原岡神社。後醍醐天皇の側近で討幕計画の首謀者として捕えられ、この地で処刑された日野俊基を祀る。1887(明治20)年に建立された。この辺りは鎌倉時代には処刑場であったという。
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葛原岡神社の神龍。
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葛原岡神社に咲く桜
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葛原岡神社に咲く椿
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化粧坂切通し。かなり急な坂道で、明け方の雨の影響か、大変すべりやすかった。この化粧坂切通し辺りは1333(元弘3)年の新田義貞の鎌倉攻めの際に主戦場となったと伝えられる。狭い曲がりくねった急な坂道でどのような戦いが行われたのであろうか…。
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化粧坂
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化粧坂。
古都鎌倉散策(その1)はここまで・・・。海蔵寺から寿福寺までは後日、(その2)でアップロード。
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