【2泊3日】観食遊！一年の計は初旅にあり！2日目～神戸北野異人館街編【女子旅】

2015/01/09 - 2015/01/11

二人で何度も金田一少年の事件簿ごっこ。
異人館村殺人事件ごっこ。


《行った人》
わたし（広島の農家の嫁）
山梨県の幼稚園の先生
==================== 女2人★


《主な行動》

★ 1日目
山梨県から車で新富士駅 ⇒ 新幹線で新大阪へ ⇒ 荷物預けてお好み焼き！⇒ GOGO大阪城 ⇒ シアターBLAVAで観劇 ⇒ ホテルチェックイン ⇒ 居酒屋夕ご飯 ⇒ 就寝

★ 2日目
チェックアウト ⇒ 電車で神戸へ ⇒ 荷物を預けて ⇒ 中華街でお昼ごはん ⇒ 北野異人館街 ⇒ メリケン波止場でなぜかそわそわ ⇒ 歩きながら中心部へ帰る ⇒ 途中でカフェ ⇒ ホテルチェックイン ⇒ 居酒屋夕ご飯 ⇒ サーティワン ⇒ 就寝

★ 3日目
チェックアウト ⇒ 神戸牛ランチ ⇒ 買い物ぶらぶら ⇒ 神戸から新大阪へ ⇒ スタバで休憩 ⇒ それぞれの帰路

エリア 兵庫

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

バスの全貌。

北野異人館街に到着です。

ファンシー…！

いざいざ！風見鶏の館へ！

こ、ここが風祭さんの…（金田一少年の事件簿）

実際はトーマスのおうち。

記念撮影できるところには絶対座っちゃうよ。

ティーパーティーでもできそうです。

ステンドグラス綺麗。

さて、二階へ行きますよ。

たぶんこれが屋根の上についてたんだろうな。

犯人が窓から見てるところ（金田一）

子供部屋広すぎ。

朝ごはんを！食べるだけの！お部屋！

ゴッドフリート・トーマスさんがG・トーマスさんなわけで、トーマスさんは日本語の表札にしたかったわけで、Gの部分をカタカナにしちゃったわけで、

ジトーマス

（かわいすぎる）

風見鶏かわいい。

これだけでも絵になる。

絵になる。

ちょっとした広場を抜けて次の館へ。
こーゆーおじさんの像があった。

一緒にノリノリしてみる。

こっち来いよ！

お次は萌黄の館です。

お庭が広かった。

ふむふむ。

全体的に緑。

よし、中に入るよー。

風見鶏の館に負けぬ素敵な作り。

少年Hのロケ場所となったらしいよ！
わたし見てないけど！

なんか、ルミナリエのやつ。
冬が冬で冬なんだけど、時期が違くて冬のイルミネーションは見れなかった…。

お次は二階へ。

ここの子供部屋は一般的な広さ。

外人がチェスする姿ってかっこいいよね。

サンルームらしい。

サンルーム、とは。

とりあえず日の光を浴びてゆっくりするところだと把握。
えっ、もしかして物干し場って可能性も…。

お風呂です。

あらいやだ、死んでる…（殺人事件）

コナンだったらここから突き落とされる…

後ろのライトのせいですごくかっこよく撮れた写真なんですけど。

お外の石に金魚ちゃん描いてあった！

さっきの広場を通って移動。
絵描きさんがいたよ。

天満宮があったりして。

辿り着いたのはいろんな国の家がある場所。
時間が時間なので入館チケット買うかちょう悩む。

デンマーク。

バイキング？うん？アリス？うん？

アラビアン？うん？

なんだかんだとうろうろしつつ、ここに入りましょうかということに。

オランダの館です。

お目当ては香水。

自分に合う香水を作れるとのことで、入ってみました。

ここでイエスノーやってから入ったんだけど、これ全然意味なかったよね…。

こんなんじゃなくて、ちゃんとした問診票書いてからの調合でした！

何人かのお客さんがいて、香水を作ってました。
私たちもさっそく作ってもらうのです。

問診票。

これ書きながら、この中で好きだと思う香りの色に丸つけてーみたいな感じで自分に合う香りを探していくのです。

魔女の研究室のような。

調合してもらってる間はフリータイム。
館内の散策に出かけるよ！
あそこの階段を上がるのだ！

メイドルーム。
シャンデリアを見ろと書いてあるのです。

うわー、本当にエンジェル！
ハートになってて可愛い。
メイドさんの部屋なのに可愛くていいね。

ネクスト！バスルーム！
普通に椅子が置いてあるのがすごい。

ここもシャンデリアを見ろと…。

本当だー！鍔が桜！かわいい！

乱れたシーツとお金とか、怠惰すぎて…。

一階散策に下りましょう。

キッチン。

ここに座って問診票書いても良かったみたい。
スタンドライトの傘が可愛いね。

今までの館とちょっと一味違う雰囲気。

きゃーーーーー！！！

死んでるーーーーーー！！！

発見者。

そんなお遊び（金田一少年の事件簿ごっこ）を楽しみながら。

あのピアノめっちゃ高いらしいよ。

お土産コーナーになるほど木靴。

ゆずの二人が来たっていうやつ。
保母さん実はゆずっこなので最初からテンションマックスだったよ。

出来上がった香水を受け取って、こんな写真も撮らせてもらった。

実は、出来上がって嗅がせてもらった香りが全然好きな感じじゃなくて、うわー失敗だったなーってちょっとへこんだ。
でも、その時嗅いだ香りのついた紙を一日持ってて、夜ホテルについてもう一度嗅いだらすっごい好みの香りに変わってた。うわーうわーってなってしまったよ。
香水ってすごいなーって初めて思った。行けてよかったー！

お外にあった木靴。

中に入ってもいいよとか言われて、もちろん入る。

もういい時間になって来たので北野異人館街を後にします。

ここでアフタヌーンティするつもりがしてない。
ちょうお腹空いてる、やばし…。