ヨーロッパを巡るきっかけになったトルコ旅行<br />でも、どこのツアーでどこに行ったかもはっきりしなくなったので、備忘録として、再度、記憶があるうちに詳しく残すことに<br /><br />毎年、アジアを中心に旅行をしていましたが、リタイヤ前に少し足を伸ばすことを計画しました。候補としてインド、トルコ、インドネシアを考えましたが、仕事の関係から夏しか長い休暇が取れないことから、暑いインドは除外。インドネシアはアジア圏と言うことで却下。残ったのがトルコでした。ただ、気になったのが長い飛行時間。今までで遠い旅行は、アメリカのラスベガスにギャンブルに行ったことがありますが、１人旅で、帰国の便は本当に辛かった記憶があり、この移動時間が心配でした。<br /><br />トルコは旅行の行き先として考えたことがなかったので、トルコのことはまったくの白紙状態。まあ、添乗員付きのツアーだから何も知らなくてもいいやと予備知識なしで決行。<br /><br />でも、初めて訪れたトルコは、紀元前のローマの文化やギリシャ史で習った神々の話に触れることができました。<br />こんな歴史と自然にあふれたトルコは、一番のお気に入りになりました。<br /><br />トルコ航空で行く！夢のトルコ物語　８日間　①トロイ<br /> http://4travel.jp/travelogue/10948123<br />トルコ航空で行く！夢のトルコ物語　８日間　②エフェソス・パムッカレ<br />　　http://4travel.jp/travelogue/10949091<br />トルコ航空で行く！夢のトルコ物語　８日間　③コンヤ<br />　　http://4travel.jp/travelogue/10949108<br />トルコ航空で行く！夢のトルコ物語　８日間　④カッパドキア<br />　　http://4travel.jp/travelogue/10983886<br />トルコ航空で行く！夢のトルコ物語　８日間　⑥イスタンブール観光<br />　　http://4travel.jp/travelogue/10983981<br />

トルコ航空で行く！夢のトルコ物語　８日間　⑤イスタンブールへ

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2012/07/05 - 2012/07/12

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#遺跡・歴史

旅行記グループトルコ

hittoさん

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ヨーロッパを巡るきっかけになったトルコ旅行
でも、どこのツアーでどこに行ったかもはっきりしなくなったので、備忘録として、再度、記憶があるうちに詳しく残すことに

毎年、アジアを中心に旅行をしていましたが、リタイヤ前に少し足を伸ばすことを計画しました。候補としてインド、トルコ、インドネシアを考えましたが、仕事の関係から夏しか長い休暇が取れないことから、暑いインドは除外。インドネシアはアジア圏と言うことで却下。残ったのがトルコでした。ただ、気になったのが長い飛行時間。今までで遠い旅行は、アメリカのラスベガスにギャンブルに行ったことがありますが、１人旅で、帰国の便は本当に辛かった記憶があり、この移動時間が心配でした。

トルコは旅行の行き先として考えたことがなかったので、トルコのことはまったくの白紙状態。まあ、添乗員付きのツアーだから何も知らなくてもいいやと予備知識なしで決行。

でも、初めて訪れたトルコは、紀元前のローマの文化やギリシャ史で習った神々の話に触れることができました。
こんな歴史と自然にあふれたトルコは、一番のお気に入りになりました。

トルコ航空で行く！夢のトルコ物語　８日間　①トロイ
http://4travel.jp/travelogue/10948123
トルコ航空で行く！夢のトルコ物語　８日間　②エフェソス・パムッカレ
　　http://4travel.jp/travelogue/10949091
トルコ航空で行く！夢のトルコ物語　８日間　③コンヤ
　　http://4travel.jp/travelogue/10949108
トルコ航空で行く！夢のトルコ物語　８日間　④カッパドキア
　　http://4travel.jp/travelogue/10983886
トルコ航空で行く！夢のトルコ物語　８日間　⑥イスタンブール観光
　　http://4travel.jp/travelogue/10983981

エリア

イスタンブール(トルコ)

同行者: カップル・夫婦

交通手段: 観光バス

航空会社: ターキッシュエアラインズ

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

利用旅行会社: JTB

本日でカッパドキアの観光は終わり、カイセリから飛行機でイスタンブールに向かいます。
朝、レストランで食事をして玄関に出ると、低いところをバルーンが飛んでいて、ホテルの前に不時着した。
大きなバルーンで、２０人以上乗っているが、聞こえてくる言葉がハングルのようなので、挨拶してみると、やっぱり韓国人のツアーだった。
直ぐに救援のトラックが来て、無事、脱出。
今日は有名なギョレメ野外博物館を見学
建物は土産を売っている売店です。
案内板です。
リンゴの教会です。
この教会は鮮やかなフレスコ画で飾られていますが、内部の写真は撮っていません。
ここには大ドームがひとつ、小ドームが８つあります。
教会の入り口です。色々な国から大勢の観光客が来るため、入場整理をしています。
鳩の谷です。
高い岩に窓や小さな鳩の穴が掘られています。あんな高いところを掘るのは大変だと思います。
観光客が入るために並んでいます。
イスラム圏の生徒が集団で来ていました。
ウチヒサールに来ました。
ここは、カッパドキア地方で最も高いところに位置する村で、大きな岩の要塞がシンボルとなっています。
バスに乗って、カイセリに向かいます。
カイセリから首都イスタンブールに飛びます。
アナトリアはトルコの中央にある高地で、人類の文明の発祥地でもあり、この地方で紀元前8000年の集落跡が発見されたと言われています。
しかし、移動中に見える風景は肥沃な大地でもなく、何を糧に生活したのかとも考えを巡らしますが、トルコはもともと遊牧民族だからこうした大地が遊牧に適していたのかとも思う。
はげ山が見えますが、昔は木が生えていたとのことです。
14:30発のトルコ航空です。１時間半の飛行ですが、簡単な食事が出ました。
市の中心部に向かいます。
テオドシウスの城壁です。
この城壁は、かつてオスマン帝国やその他の国からコンスタンティノープルを守ってきました。
あこがれのグランドバザールに来ました。
ここは名前の通り巨大な屋根付きの商店街で、店が４０００以上あると言われます。通りも入り組んでおり、ガイドから迷子になるから遠くに行かないように言われたが、実際、歩いてみると道が判らなくなりそうです。
バザールを歩くと、あちこちから日本語で呼び止められました。また、結婚して住んでいる日本人にも会いますし、日本にいたことがある人もいます。
客引きが強引でなく、親日的な感じです。
部屋は広くはありませんが、十分です。
ツィンの部屋です。
部屋から外を見るとマルマラ海が見えます。
ホテルからアヤソフィアが見えます
こちらはスルタンアフメト・モスクいわゆるブルーモスクです。　
ライトアップされたスルタンアフメト・モスク