チェンマイ日記 2月8日 ③ 夜市 (サンデーマーケット)までアパートから歩いて見た～

2015/02/08 - 2015/02/08

チェンマイに到着したのは日曜日だった。
毎週日曜日には、城壁内の通りの一部が歩行者天国になる。
歩行者天国になった大通りの夜は、ナイトバザールよりも大規模なチェンマイの夜の観光名所に現在なっていた。
アパートから歩いて、チェンマイ城壁の北の門にあたる、チャンプアック門までどのくらいかかるのか、試しに歩いてみた。
歩いて15分にて北の城門まで到着した。
さほどアパートから街の中心部まで、時間が、かからないことがわかった。
北の門からまっすぐ更に南下すれば、サンデーマーケットに出くわすはずである。

エリア チェンマイ(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0

2015年2月8日 夜

チェンマイの夜の風物詩、サンデーマーケットに行って見た〜

7時過ぎ、マンションを出て北に位置する城門跡のチャンプアック門へと、チャンプアック通りを南に向かって歩いています。

夜でも賑やかな大通りである。

タイの歩道は日本とは多いに違い、まともな道ではない、車道の横を歩いたり凸凹の歩道を歩いたりしています。

ここは歩道がありますね。

マンションから歩いて15分ほどでチャンプアック門が見えてきました。

チェンマイ旧市街地の北の城門、チャンプアック門の門前に大規模な屋台村があります。

観光客にて、大にぎわいの屋台です。

観光客目当てのトクトクも待機してますね。

大通りを横切り、門の前に来ました。

常時ここには、警官の詰所があります。
ご苦労様です。

昔の城門チャンプアック門、一部ですが残っています。

観光客の写真スポットでもあります。

では城門から伸びる旧市街地の南北の通りを南に歩きましょう。

7分ぐらいでしょうか、サンデーマーケットの灯りが見えてきました。

サンデーマーケットは、旧市街地の西に位置するターペ門と東に位置するワットプラシンまでの東西の通りにて開かれていると、説明しているガイドブックが多いですが、実際東西の通りだけではなく、南北の通りにもマーケットは出ています。

三人の王様像前からサンデーマーケットは始まっています。

南に進みましょう。

女子学生がたむろしてますね。

昔の大阪にも縁日の日があり、幼い頃楽しみにしていたものでした。

チェンマイでも観光客のみならず、地元の人も楽しんでいるようです。

寿司の屋台、タイ人に人気のようです。
タイ人も生魚食べれるようになったんですね。
私がタイに通い出した20年ほど前には、生魚を食べるタイ人は見かけませんでした。

路上のマッサージ店です。

半時間８０バーツ、1時間150バーツ。
安いですね。

人が多くなってきました。

ぶらぶらしてるだけで、楽しいです。

食べ物店に雑貨店数え切れないほど店があります、ここに日曜日に来れば夜はたのしめます。

また寿司屋の屋台です、多くのタイ人が買いに来ていました。

寿司をアップにしてみましょう。
魚だけではなく、カニ蒲鉾とか玉子焼等も多くありました

絵も売ってますね。

ついつい欲しくなる、可愛い絵です。

北から通りをぶらぶら南下して10分にて、東西に伸びるサンデーマーケットの通りに来ました。

東西と南北の通りの交差点にて、女性歌手がライブをしながらご自身のCD販売していました。

地元で人気の歌手なんでしょうか、歌手と記念写真を撮る人が多くいました。

この旅行記へのコメント （2）

• josanさん 2015/02/21 19:17:08

  サンデー・マーケット懐かしいですね〜。

  目黒警部殿、サンデー・マーケット懐かしいですね〜。
  
  ２０１０年の年末年始を、我々は家族でチェンマイで過ごしました。
  
  当時は４トラの仲間も多数参加して、楽しいオフ会も開かれました。（祝）
  
  今は亡きチェンマイ在住の、ＧＩＮさんの優しい笑顔が懐かしいです。（涙）
  
  
  ＪＯＳＡＮ。

  目黒警部さん からの返信 2015/02/22 17:52:56

  RE: サンデー・マーケット懐かしいですね〜。

  ナイトバザールよりも、断然面白いですね。
  今夜もいきま〜す。
  夜店で買い食いして今晩の夕食とします。
  サタデーマーケットもおもしろかったですが、サンデーマーケットの方が、通りの幅もあり、ゆっくりと散策できますね。
  
  目黒警部
  
  > 目黒警部殿、サンデー・マーケット懐かしいですね〜。
  >
  > ２０１０年の年末年始を、我々は家族でチェンマイで過ごしました。
  >
  > 当時は４トラの仲間も多数参加して、楽しいオフ会も開かれました。（祝）
  >
  > 今は亡きチェンマイ在住の、ＧＩＮさんの優しい笑顔が懐かしいです。（涙）
  >
  >
  > ＪＯＳＡＮ。