リアルト橋の賑わい

2014/12/29 - 2014/12/29

サン・マルコ広場で合流した一行は、再び水上バスでリアルト橋へ。この辺りはとても賑わっていて、橋の上で同行者を見失って迷子になるというハプニングもありましたが、無事に再会できました。この橋も、フィレンツェのヴェッキオ橋のように、橋の上に商店街があるようです。その後橋の近くの魚市場へ。魚市場はもう閉店していましたが、八百屋や果物屋の市場は見ることが出来ました。

エリア ベネチア(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

サン・マルコ広場から水上バスに乗ります。

リアルト橋に到着です。

橋の近くの路地です。

細い運河もあります。

リアルト橋を渡ります。ものすごい混雑で、途中で迷子になってしまいました。

橋の黒い部分は、こんな感じでした。商店の裏になっているようです。

橋の上から見た景色。水上バスが大運河を通ります。

ゴンドラもしきりに行き交います。

大運河の岸辺にいると、ゴンドラがすぐ側を通ります。

こちらの岸辺には、川岸にカフェやレストランがたくさんありました。

大運河を見ながら食事をするのも良さそうです。

人通りも多いのですが、はぐれた同行者をなかなか見つけることが出来ません。

杭の上に鷗がとまっていました。

同行者を捜して、橋の上から続く商店街を探しましたが、見当たりません。

再び橋のたもとへ。この後橋の上でやっと同行者と再会できました。よかったよかった。

橋を少し過ぎると、市場がありました。

綺麗な野菜が一杯です。

乾燥させたキノコのようなものも売られています。これがポルチーニ茸かな？

肉屋もありました。

この店も、肉やハムなどを売っているようでした。

この中では魚市場が開かれていたのですが、正午過ぎのため、店は皆撤収して、がらんとしています。

魚市場の外観です。なかなか立派な建物でした。

魚市場は閉店していましたが、野菜や果物などを扱っている店はたくさんありました。

大きな時計が印象的なサン・ジャコモ・リアルト教会。ヴェネツィア一番の古さを誇るそうです。

教会の近くにも、いろいろな店がありました。

この辺りは衣料品や土産物などを扱う店が多かったです。

土産物屋の店先で見つけた可愛いフクロウ。ヴェネツィアングラスでしょうか。

リアルト橋へ続く道です。大運河の近くで、これから昼食を取る予定です。