2014/12/29 - 2014/12/29
1888位(同エリア4207件中)
ふろすとさん
華やかなドゥカーレ宮殿大評議の間。その正面左奥の細い入り口を通れば、一転してそこは牢獄へ続く道。溜息の橋というロマンチックな名前がついていますが、それは二度とこの世には戻れないと囚人が溜息をついたから。橋を渡るといかにも恐ろしげで殺風景な石造りの牢獄がありました。冬のヴェネツィアの寒さに震え上がっていた私には、ここで1泊するだけでも命に関わると思えました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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大評議の間正面左奥の小さな入り口を進みます。
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ここは「溜息の橋」と呼ばれる橋の上です。
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運河に浮かぶゴンドラが見えます。
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イチオシ
橋も見えます。ここから牢獄に連行される囚人が、この世の見納めをして溜息をついたという恐ろしい場所です。
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いよいよ牢獄です。
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鉄格子が恐ろしげです。
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今は電気の照明ですが、昔は松明だったのでしょうか。そもそも灯りはちゃんとあったのかな?
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細い通路を通ります。
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ここは独房なのか雑居房なのか、冬の寒さはどうやって凌いでいたのかなど、囚人達の身の上をいろいろ想像してしまいました。それでも元々ドゥカーレ宮殿の1階に牢獄はあり、囚人が増えて収容しきれず環境も劣悪になったため、運河を挟んでこの「新牢獄」を作ったというから、ここはまだマシだったのではないのかなとも思えました。
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ここに長く閉じ込められていたのか、それともすぐに処刑されてしまったのでしょうか。
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再び溜息の橋を渡ります。
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外の世界って、こんなに明るくて眩しいものだったんですね。
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牢獄から生きて出られて、この橋を再び渡った人はいるのでしょうか。
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宮殿中庭のブロンズの井戸の所に出ました。
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左に見えるのが、「巨人の階段」。昔の共和国国会議員はこの階段を上って議場に進んだようです。現在は通行禁止です。残念。
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正面から見た「巨人の階段」。
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階段の上の2人の「巨人」。その上にも有翼の獅子が彫られていました。
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回廊部分を通って出口へ。
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サン・マルコ広場では、鳩も観光客も増えてきました。
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運河沿いを散策しました。
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イチオシ
ゴンドラ乗り場とサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会。
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ここが外から見た「溜息の橋」。
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新牢獄の外観。
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