台北（猫空・台北市動物園）

2014/11/01 - 2014/11/01

猫空と動物園観光。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

台北市動物園にだけ行くつもりでMRT動物園駅まで来ましたが、天気が良かったので予定変更して、猫空ロープウェイ駅へ。

床が透明なクリスタルゴンドラ乗り場には列ができていましたが、ノーマルタイプは ほとんど待ち無しで乗れました。悠遊カードが使えました。

ゴンドラからの眺めは良好。

途中「指南宮」駅で下車。下調べをしていなかったので、どこに行けば良いのか少し迷いながら、まずは凌霄寶殿へ。

凌霄寶殿の門。

凌霄寶殿内では係の方が日本語と英語を織り交ぜて説明してくれました。

高い所にあるので、いい眺め。

次は、純陽寶殿。

純陽寶殿内。やはり日本の神社仏閣とは雰囲気が違います。

最後は大雄寶殿。立派な建物。

再度ロープウェイに乗り「猫空」駅へ。

可愛い猫の像。

お茶が有名な場所ということで、お茶味のソフト。

どこを見れば良いのかわからないまま、とりあえず散策開始。
遠くに台北101が見える風景。

天恩宮というところに立ち寄り。

もう少し歩いて、鉄観音茶研究センターに入館。

お茶作りの設備等を展示。
この辺りで折り返してロープウェイ駅へ。

下りもいい眺め。

降りてくるにつれて、台北101も大きく見えてきます。

猫空ロープウェイでは、至る所にキティちゃん。

動物園駅に着いてみると、駅外まで行列ができていました。猫空に行くには、早めの行動が良さそうです。

ようやく本来の目的地、台北市動物園へ。

開園100周年のようです。

ここも、悠遊カードで入場できました。入場すぐのところで、パンダ館の入館整理券を配っていました。

トイレ前のオブジェがかわいかったので、撮影。

睡眠中のコアラ。

オランウータンの親子。

どこでもゾウは安定の人気。

園内は広くて、歩き疲れました。

時間となったので、パンダ館へ。あまり良く見えず。

こんな感じの所を、一方通行で見ることになるので、あまりじっくりは観察できません。

最後は台湾の動物エリアへ。台湾内では絶滅したとも言われているそうですが、ウンピョウも展示。

MRTで忠孝復興駅までもどり、鼎泰豐（復興店）で小籠包。
15:30過ぎの到着でしたが、40分位の待ち時間。日本人であることが分かると、順番待ち番号のお知らせも、日本語でしてくれていました。

小籠包の食べ方ガイド。

昼食がまだだったので、海老炒飯。

酸辣湯も注文。程良い酸っぱさでした。

最後は台北駅で土産物を見て回ったり、翌日の空港行きバス停の場所を確認してホテルへ。

2日目は、歩きまわった一日でした。