2015/02/14 - 2015/02/14
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cotton-candyさん
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朝起きたら良いお天気♪
本当は掃除・洗濯の予定だったけど、ホコリじゃ死なないし シーツがパリッとしていなくても誰にも迷惑かけないもんね。出掛けちゃお。^^
どこへ行こう?二宮・吾妻山公園の菜の花は昨年行ったし…
そうだ!近すぎてちゃんと歩いたことなかったから、今日は大磯!
表紙の写真:照ヶ崎海岸と富士山
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
-
晴れているけど、風が冷たいです。重装備(帽子・手袋・スヌード・レッグウォーマー等)でやって来ました。
まずは、大磯駅前の観光協会でガイドマップをいただきました。
どこから来たかアンケートを取っていると言うので、「○○からです」と
お答えすると…微妙な空気…
たぶん、「近い…」といった雰囲気でした。^^
↑↑いやな雰囲気ではないですよ。
大磯町の観光キャラクターはアオバトをモチーフにした、「いそべぇ」と「あおみ」です。 -
駅前には、「澤田美喜記念館」、「エリザベス・サンダース・ホーム」、「聖ステパノ学園」があります。
澤田美喜さんは、三菱財閥の岩崎弥太郎の孫で戦後「エリザベス・サンダース・ホーム」を設立し、偏見や貧困に苦しむ混血児の養育に生涯をささげました。
その人数は2,000人におよぶそうです。
ちなみに、TVドラマ「サインはV」に出てきた氾文雀さんふんするジュン・サンダースはこちら出身の設定になっていたそうです。知らなかったわ〜。
記念館は、夫の大使時代に集めた各国の十字架などを展示しているそうです。
今回は入りませんでしたが、次の機会にはぜひ拝見したいです。 -
駅から坂をおり、国道一号線沿いにやってきました。
荷物になるけど、お土産を買ってしまいます。
銘菓 「花吹雪」で有名な《 船橋屋織江 》さんです。
昭和8年創業のお店。
花吹雪と柿の種を買いました。作家・村上春樹さんの本にも出てくるという柿の種です。
詳しくは、最後のお土産紹介で。^^ -
途中、見頃の梅を見つけたのでパチリ。
青空に映えますね。 -
なにげない路地にワクワク。
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入ってみると、狭〜い。
路地や裏道、好きなんです。^^ -
こうした案内があるので助かります。
-
《 地福寺 》に着きました。
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こちらのお寺には梅の古木に囲まれた島崎藤村と静子夫人のお墓があるのです。
墓碑は、建築家・谷口吉郎博士の設計とのこと。
毎年命日の8月22日には藤村を偲び、観光協会主催で墓参・献花が行われているそうです。
『まだあげ初めし前髪の林檎のもとに見えしとき前にさしたる花櫛の花ある君と思ひけり』
− 初恋 − -
「境内の梅を藤村が気に入って、生前 墓所として希望していました。
今では梅の名所として知られ、樹齢100〜200年の古木 約20本に囲まれて夫妻の墓碑が建てられています。」
旧島崎藤村邸パンフより
ツボミはまだまだ堅いようですね。『余にふさわしき閑居なり』 by cotton-candyさん旧島崎藤村邸 名所・史跡
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境内には、クロッカスや
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丈の短いスノードロップ(お行儀よく並んでいます^^)がかわいい姿をみせてくれました。
お寺の方に「今年初めて植えたんですよ」って声をかけていただきました。 -
そして、フキノトウが芽を出していました。
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また一号線沿いを歩きます。
こちらは創業200年、予約制のうなぎやさん、《 國よし 》
一度食してみたいです。 -
西行まんぢゅう・虎子まんぢゅうで有名な《 新杵 》
吉田 茂や藤村に愛されたお店です。
もちろん、お土産に買いましたよ。^^ -
新杵さんの斜め前にあるのは、
《 新嶋 襄終焉の地 》
「同志社大学の設立を企図して東奔西走中 病にかかり、ここ大磯の地百屋旅館で志半ばにして47歳の生涯を閉じた」と説明書きがありました。
大河ドラマ「八重の桜」のご主人ですよね、大磯で亡くなったなんて知りませんでした。
ご近所の方がお掃除されていました、だからきれいに保たれているのですね。
白梅が丁度見頃だったのがうれしい。 -
大磯にきたんだもの、海へ行かなきゃね。^_-
《 海水浴場発祥地 》 -
日本の渚百選の《 照ヶ崎海岸 》です。
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富士山もこのとおり。v^o^v
-
小さな男の子が、「海が来る〜!」って。
それって波って言うんだよ。^^ -
海岸は砂浜ではなく、砂利の浜です。
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キラキラしています!
サイコー! -
アオバト飛来地《 照ヶ崎 》
「アオバトは5〜10月頃までの日の出から10時頃と夕方に飛来し、照ヶ崎海岸はアオバト集団海水吸飲飛来地として神奈川県の天然記念物に指定されている」
ガイドマップより
見てみたいです! -
国道一号線に戻ってきました。
汗びっしょりです。重装備をときます。
お豆腐で有名な《 真壁豆腐店 》
創業明治38年、“まかべのとうふ”
待ち歩けないのであきらめました、帰りに寄れたらいいな。
私は、美味しいお豆腐は大豆の甘さが感じられるのでお塩でいただくのが好きです!真壁豆腐店 専門店
-
《 大磯・井上蒲鉾店 》
カマボコやはんぺんもいいですが、さつまあげが美味しい〜。
でも、お高〜いから今日はパス! -
《 湘南発祥の地 》の碑
-
説明書きを読んで納得。
私のイメージでは湘南の西の端は茅ヶ崎だったのですが、これで大磯までに拡大しました。 -
《 鴫立庵・しぎたつあん 》
西行法師がこのあたりの海岸を吟遊して、
『こころなき身にもあはれ知られけり鴫立沢の秋の夕暮』
という名歌を残したことは、史上にも名高い語り草となっています。
鴫立庵パンフより日本三大俳諧道場の一つ by cotton-candyさん鴫立庵 名所・史跡
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入場料 100円。
ここでも「どちらから?」の質問。
観光協会でも聞かれた旨お話しして、「近くて…」って言ったら、
「大磯の人でも前を通るだけで見学しませんから」って…^^ -
ここ鴫立庵は、京都の「落柿舎」、滋賀の「無名庵」とともに日本三大俳諧道場の一つと言われています。
-
道場内部。
-
お庭にはピンクのかわいらしい梅が咲いていました。
お庭はぐるっと一週できます。
80以上の句碑が並んでいるのは存在感があります。
さすがは俳諧道場だ! -
東海道の松並木を目指して歩を進めましょう。
途中気になるお店を発見!
カレー屋さんだ!気持ちがグラグラする…
でも、今日のお昼のお店は決めてきたんだもんね。 -
カレー屋さんの前のポストが気になり道を渡ってきました。
丸型ポストはたまにお目にかかるけど、このポスト君かなり年季もの。
風格さえ感じるわ。 -
《 東海道の松並木 》
400年もの長い間、人々を見守ってきた松並木です。
お正月恒例の箱根駅伝のコースです。
選手と松並木、良く似合うと思います。 -
ちょっと足をのばして、《 伊藤公滄浪閣の碑 》
旧伊藤博文邸・滄浪閣は依然結婚式場でした。
松林越しに海が望める披露宴会場がすてきでした。 -
松並木まで戻ってきました。
並木の向こうにお昼のお店が見えました。
《 そば処 松濤庵 》さんです。 -
オーダーしたのは、「春菜天せいろ」1,350円
山菜の天ぷら、ウドと菜の花の和え物。 -
春菜はウド・菜の花・タラの芽・フキノトウでした。
春の味は良い加減のホロ苦さ。
かなり時間がかかって出てきましたので、できれば天ぷらは熱々がよかったな。
でも揚げ具合はサックサクでGood。
おソバは、期待が大きすぎたのか普通でした。 -
満足したお腹でやってきたのは、
《 旧島崎藤村邸 》
入場無料です。^^
お手洗いだけでも借りられます。『余にふさわしき閑居なり』 by cotton-candyさん旧島崎藤村邸 名所・史跡
-
藤村はこの家を、
『萬事閑居簡素不自由なし』と表現し、晩年の2年半を過ごしました。 -
間取りは書斎・居間・和室で、今風にいえば 3 K。
決して広くはないけど住み心地よさそうなおウチです。
私も広縁のあるこんな家に住みたいな。 -
ゆがみが時代を物語る大正ガラス。
-
萩の枝でくまれた下地窓。
珍しいそうです。 -
広縁から見るお庭は当時のままで、“クチナシ”などの白い花を好み、中でも春の“白椿”をもっとも愛惜したそうです。
最期の日、
藤村は庭に眼をやって、「涼しい風だね」
庭から眼を離さずに気持ちよさそうに涼風を感じているようで、もう一度
「涼しい風だね」と言って昏睡に落ち、翌日の8月22日永眠したとパンフにあります。
時計は、息を引きとった時刻 午前0時35分で止まっているそうです。 -
予定では駅の周りの散策でおしまいのつもりでした。
おそば屋さんでおそばの来るのを待っている間ガイドブックを見ていて気が付いた。
大磯は父の生まれた土地だと。
確か、六所神社のそばだって言ってた。
行ってみよう!
来たバスに飛び乗ったら、途中で違う方へ向かうと言う!
バス停二つ分、てくてく歩きました〜。
だから、出会えた道祖神です。 -
国道1号線沿いに見つけた鳥居。
でも、神社は少し先、東海道線の線路をくぐりました。 -
《 相模国総社 六所神社 》
思っていたより大きい神社だ! -
しめ縄も立派だ!
二礼、二拍手、一礼でおまいりしました。
御由緒は、崇徳天皇の御代に櫛稲田姫命・くしいなだひめのみことを御祭神として創建された。中世以降、源頼朝公を始めとする武家の崇敬を受けたそうです。
六所神社とは、相模国の一の宮から四の宮、平塚八幡宮の五社の分霊と主祭神を併せて祀ることから呼ばれたもの。 -
おみくじが白と金でキレイ。
-
境内には「春の海」が流れていた。
なんだかお正月気分だ。
父は7〜8歳位までこの近所に住んでいたと言っていたので、少しあたりを散策してみました。 -
30分に1本しかないバスを目の前で乗り過ごしたので、ただひたすらに大磯駅目指して歩きます。
見つけたのは、《 ランナーズ・ウェルネス 》
日テレの24時間テレビのマラソンランナーのコーチで有名なランニングプロデューサー坂本雄次さんの会社です。 -
そして、《 旧吉田茂邸地 》
入場無料というので、チョット見学。^^ -
兜門を入ると、紅白の梅が見頃でした。
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枝垂れ梅も良い感じ。
後の無粋な柵は、焼失してしまった邸宅を再建中だからです。 -
向きを変えるとこんなにステキ。
-
竹林もあります。
-
つわぶき(たぶん)の綿毛が日に透けていい感じです。
-
日本庭園も見事。
広い広いお庭でした。
邸宅が再建されたら見学にきたいな。
バスに乗れていたら来ることはなかったので、これも何かのご縁なのでしょうね。 -
六所神社から途中吉田茂邸地に寄り道したけど、延々と歩いて大磯駅に帰ってきました。
神社を出たのが14:02(14:04のバスに乗り遅れた!こんな時に限って時間どおりにくるんだから!)、駅についたのが15:25。
約1時間30分ただ黙々と歩いた。頭の中が空っぽになった。小さな悩みなんて消えてしまった。
時間ができたら、四国の札所を歩いてみたいとふと思った。
実現できるといいな。
写真は大磯観光キャラのいそべぇ、正面が撮れなかったのが妙にクヤシイ…
頭にのっている青いのは波をデザインしたものだろうか? -
お土産:
その①、船橋屋織江さんの、花吹雪と柿の種。
「花吹雪」は、大磯の山々に咲く山桜に魅せられ桜の花びらの形を表したという焼きせんべいです。
ほんのり甘いたまご風味の生地とその周りに散らされた塩味の効いた落下生のバランスがいい。
「柿の種」は、ピリ辛で後を引くお味。あの村上春樹氏の本にも登場すると言う。 -
その②、
新杵さんの西行まんぢゅうです、虎子まんぢゅうは残念ながら売り切れでした。
「西行まんぢゅう」はしっかりとした堅めのこしあんが美味しいおまんじゅうです。
普段はマグカップでのむ緑茶もせっかくだからと梅型の茶卓にのせた来客用のお茶碗でいただいてみました。 -
まとめ:
簡単なお散歩のつもりで出掛けましたが、良く歩きました〜。
心地よい疲労です。
近場なのに、近場だからか行ったことない場所が沢山ありました。
回れていないところがまだまだあるのでまたいつか歩いてみようと思います。
最後までお付き合いいただきまして ありがとうございました。
(ぺこり)
おしま〜い。(*^_^*)ノ
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