2015/01/08 - 2015/01/24
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気になっていた初インド。
ガヤから、ブッダが覚りを得た場所であるブッダガヤへ。
(6分の4 バラナシ編はこちら)↓
http://4travel.jp/travelogue/10978756
(6分の6 再びデリー編はこちら)↓
http://4travel.jp/travelogue/10978762
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
列車は、なんと定刻通りに"ガヤ"に到着。
駅前ではオートリキシャのリキシャワラーが沢山声をかけてくる。
少々うざいので、少し歩いてすいたところで拾う。
こういうのもずいぶん慣れてきた。
今までより少し大きめのオートリキシャで約17Km程離れている"スジャータ村"と言うブッダが乳粥供養を受けたと言われる場所へ向かう。
オート 150→130ルピー -
バッグを背負ったまま昼食処を探す。
なかなか良さそうな店を見つけられない。
ここで手を打つか。 -
ここは、メニューが置いてなかった。
ランチを頼んでみた。
ターリー、ヨーグルト、チャイで 80ルピー
なかなか、どうして、旨かったよ。 -
ヨーグルトたっぷり。
-
こんな場所を歩き"スジャータ村"へ。
-
宿は自分一人の貸切。2泊。
この宿でも、やはり広い部屋から案内された。
広いけどベッドが三つ並んでバスタブがあるだけの部屋。
これなら、宿泊者一人だしドミトリーの方がいいんじゃないかと、
五つベッドが並んでるドミトリーを選択。 300ルピー -
アフリカの様に、うんこの壁かと思ったら、
壁に貼って乾かしているのであった。 -
なごみの風景。
-
橋を渡ってブッダガヤへ散歩。
-
道端の魚屋さん。
-
野菜たっぷりです。
-
さー始まる、寺院めぐり。
まずは日本寺。 -
大仏
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チベット
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ブータン
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タイ
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バングラディシュ
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中国
-
次は、スジャータ村の中心部を訪ねてみる。
-
こんなお店が。
-
スジャータから乳粥を受けた事を像にした物が村のはずれに。
-
周りは田んぼでした。
静かな、人も少ない場所にありました。 -
日が暮れてきました。
よーし夕飯だ。
また、橋を渡りブッダガヤ方面へ向かうのであつた。 -
まずは、ブラックチャイで暖まる。
-
次に大きなネパール料理の"モモ"
ブッダガヤの食堂は、仏教国の人が集まるので各仏教国の料理が楽しめる。 -
ベジタブルカレー
これで以上のつもりだったが、他のテーブルを見るとどんぶりに入った麺類を食べている人が多い事に気付き、それが気になり食べたくなってきた。 -
じゃん。
頼んでしまった。
チベット料理の"トゥクパ"だった。
野菜だくで優しい味、とても旨い。
この店の人気の料理だったようだ、5種類ほどメニューにあった。
次は違うのにしてみよう。
〆て 220ルピー
テーブルに相席したミャンマーの修行僧2人、2年間予定で1年経過したところ。ミャンマーの人は良い人が多い是非来てくれと、ニコニコしながらしきりに言われた。
自分もこの店に初めてきたのに、最初に食べてたものだからここの料理感想の質問が続いた。日本の料理はどれがお勧め?とも。しっかりメモしていました。
今夜は星空だった -
翌日は、ブッダが覚りを開いた"マハーボディー寺院"へ。カメラフィ100ルピー
厳重なセキュリティーチェックを受けた後入る。 -
各国から来た人が祈りをささげるなか、
座っている犬が気になった。
な、な、なんと
祈る犬を発見した↓
https://www.youtube.com/watch?v=4KCx0F4XUDI -
菩提樹の木の下で。。。
-
寺を出て昼食のターリー。
ジャガイモの炒めが旨い。 -
露店でバナナを10ルピー買ったら「はい3本」と言われたが
良く見ると2本くっついてて、実質6本も。
今日は天気が良いので宿の屋上に洗濯物を干す。
とても気持ちがいい。 -
近くの"ストーパ"跡。
夕方からは日本寺にて勤行と座禅を。
座禅は3回フルに行った。最後は正座をしてみたが、なかなかしんどい。
明日もがんばるぞ。 -
そして、夕飯は"トゥクパ"のスペシャルを注文。
うまいなー。 -
昨晩も星空だったけど、
朝はやはりこんな感じ。 -
援助を受けて建てられた学校の近くを歩いていると、そこの校長先生に会った。
どうぞどうぞ、と教室へ案内され。
「ナマステ」と挨拶。
すると皆も大きな声で
「ナマステー」
校長先生に勧められ、写真より高学年のクラスで授業をすることになってしまった。
物理的なクイズをひとつだけ出して、カリキュラムに邪魔しないよう退散した。
貴重な体験であった。 -
お昼はターリーとチャイ、チャパティ4枚もついてお腹一杯である。
-
7・11これホント?
-
こんな露店が集まっている場所がありました。
-
今日も座禅しに日本寺に向かったが「特別法要でまだ入れない」と言われ、近くの店でチャイを飲んで時間つぶし。
ここでは、親類の結婚式に出るため普段は任せてある自分の店に寄ったと言う、普段は旅行会社勤務で学校で日本語を習ったそうであるインド人と話が出来て時間つぶしとなった。日本に支店があるそうだ。
結婚はまだ、8割り以上お見合い。結婚式は大人数で150万もかかる等々。。
しかし、ここで時間を潰したのは失敗だった。 -
寺に向かう途中の路上で火起こししているおばちゃんとコミュニケーション。
日本の七厘をカメラの画面で見せてみた。
「ふうん」て感じ。 -
そして、日本寺に行くと、素敵な音楽が流れていた。
外には地元の人も隙間から眺めて音楽を聞いていた。
何か聞いたことのあるメロディー。CDでもかけているのかと覗き込むと
誰かが演奏している。もしかして。。
2曲位聞くと、終了。
寺からゾロゾロ出てきた人々は日本人。
聞いてみたら、雅楽奏者の東儀秀樹、本物だった。
世界遺産ツアーの企画だそうな。 -
終わった後。
そして今日も静かに座禅を組むのであった。
そうそう、ブッダガヤでは寒いのに大きな蚊がうようよ飛んでいるのだ。
ダウンジャケットを着こんで座禅を組んでいても、蚊取り線香が焚かれている不思議な光景。 -
夕飯は、また"モモ"
-
すっかり夜に。
これから"ガヤ"の駅に向かう。
乗ったオートリキシャはクラブ系。悪くない。
↓
https://www.youtube.com/watch?v=Mw9HoGEBQck -
駅に着き、まずは電光掲示板で列車チェック。
よしよし定刻。
安心して近くを散歩。 -
ワインショップを発見。
ウィスキー小瓶の値段を聞くと105ルピー
お金を用意しようとしていると、隣の人が100で買っていった。
「100で良い?」と聞くと
何も言わずビンを渡された。
ビンには104と書かれていた。
どちらも正解か。 -
つまみも用意して長旅に備える。
つまみは、アーグラーの小さいお店で子供に試食を貰った時の旨かったお菓子に似たのを購入。 -
お菓子の袋を空けたら、犬が近寄り、
くれよくれよと手を振るのであった。
犬にも人気のつまみ。 -
やって来ました。オレンジ色の特急が。
ガヤ→ニューデリー
食事付き 1545ルピー -
3A(三段エアコン付寝台)の縦配列2段側の上段を取っていました。
快適快適。 -
朝はチャイが配られました。
-
そして朝食。
-
ん、待てよ、
速度が遅いぞ。
デリーに10時到着予定であるが。。。 -
暫くすると、12時を過ぎ。
あれあれ昼食も出てきたよ。
結局、着いたのは15:35 やれやれ。
(6分の4 バラナシ編はこちら)↓
http://4travel.jp/travelogue/10978756
(6分の6 再びデリー編はこちら)↓
http://4travel.jp/travelogue/10978762
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この旅行記へのコメント (2)
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- Masakatsu Yoshidaさん 2021/06/17 14:41:50
- ブッダガヤの旅行記を懐かしい思いで拝見しました。
- にゃんちきさん へ:度々私の記事をご覧いただき、ありがとうございます。
ところで、にゃんちきさんが2015年1月に列車でブッダガヤへいらしたことを知りました。私は、2017年11月にニュウデリーから空路でブッダガヤに始め、仏教の聖地を訪れました。インド事情にある程度精通していないと、この様な田舎を訪ねるのは難しいですね!
ブッダガヤでは、にゃんちきさんと同じ観光スポットを見学していますので、とても懐かしく思いました。
参考までに、私のブッダガヤ旅行記は、Gooブログの次のサイトに投稿していますので、よろしければ覗いてみてください。
https://blog.goo.ne.jp/plaisir-de-voyager/e/19e65d026de4412cbd3b02f67a98e16d
尚、にゃんちきさんが訪れたインドの他の旅行記を読んでみたいと思います。-吉田
- にゃんちきさん からの返信 2021/06/22 11:21:25
- RE: ブッダガヤの旅行記を懐かしい思いで拝見しました。
- 吉田さま
メッセージありがとうございます。
ブッダガヤ、懐かしいです。15日間の初インドでしたので、北インドの一部に絞って旅をしました。
吉田さんの旅行記を拝見させて頂きました。ガイドブックレベルの内容で素晴らしいですね。また行きたくなりました。
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