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コルカタの北西約470kmに位置するブッダガヤにやってきました。<br /><br />釈迦が悟りをひらいて仏陀(目覚めた人)となった成道の地であり、仏教四大聖地の中でも最大の聖地といわれる「ブッダガヤ」。<br /><br />仏教発祥の地とはいえヒンドゥー教のインドにあって、仏教徒が押し寄せる菩提樹の脇に建つマハーボディ寺院は、少々異彩を放っています。

2006年 1月-2月 インド 【3】 ブッダガヤ [1]

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2006/01/27 - 2006/01/27

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Dwind_999

Dwind_999さん

コルカタの北西約470kmに位置するブッダガヤにやってきました。

釈迦が悟りをひらいて仏陀(目覚めた人)となった成道の地であり、仏教四大聖地の中でも最大の聖地といわれる「ブッダガヤ」。

仏教発祥の地とはいえヒンドゥー教のインドにあって、仏教徒が押し寄せる菩提樹の脇に建つマハーボディ寺院は、少々異彩を放っています。

同行者
一人旅
旅行の手配内容
個別手配
  • 1月27日(金)朝9時過ぎ、ガヤへ向けて走る鉄道の車窓の風景。<br /><br />寝付きがいい方ではないので、寝台上段に横たわってガタゴト揺られながら何度も目を覚ましました。<br /><br />もうガヤの近くまで来たのかもしれない。

    1月27日(金)朝9時過ぎ、ガヤへ向けて走る鉄道の車窓の風景。

    寝付きがいい方ではないので、寝台上段に横たわってガタゴト揺られながら何度も目を覚ましました。

    もうガヤの近くまで来たのかもしれない。

  • インドの朝の車窓からの景色には独特のものがある。<br />畑や野原にしゃがみ込む人たちの姿をあちこちで目にすることになります。<br /><br />これは朝の用便をする姿で、トイレのない家が多い地方での風物詩といったところ。<br />広い野原での用足しは解放感いっぱいで気持ちいいだろうな。

    インドの朝の車窓からの景色には独特のものがある。
    畑や野原にしゃがみ込む人たちの姿をあちこちで目にすることになります。

    これは朝の用便をする姿で、トイレのない家が多い地方での風物詩といったところ。
    広い野原での用足しは解放感いっぱいで気持ちいいだろうな。

  • だだっ広い平原地帯を走り抜けていく。

    だだっ広い平原地帯を走り抜けていく。

  • 所どころに村が出現。

    所どころに村が出現。

  • だんだんと町に近づいてきました。

    だんだんと町に近づいてきました。

  • コルカタのハウラー駅を出て約8時間、11時半頃にガヤ駅到着。<br /><br />前回のインドの時に入手していた時刻表ではコルカタからここまでの距離は450kmで所要時間7時間となっていました。<br /><br />インドの列車の時間は当てにならないのが普通らしいが、当初の予定より5時間遅れでガヤ駅に着いたことになります。

    コルカタのハウラー駅を出て約8時間、11時半頃にガヤ駅到着。

    前回のインドの時に入手していた時刻表ではコルカタからここまでの距離は450kmで所要時間7時間となっていました。

    インドの列車の時間は当てにならないのが普通らしいが、当初の予定より5時間遅れでガヤ駅に着いたことになります。

    ガヤ駅

  • 無事ガヤ駅に着いて一安心。<br /><br />インドの鉄道は乗り降りが大変だ。<br />自分が乗る車両を探すのも一苦労ですが、乗り過ごさないようにと降りる駅を確認するのにも難儀します。<br /><br />途中何でもないところで数十分停まったりするので、時間はあまり当てにならないが、一応時刻表で到着時刻の目星をつけておき、停車する駅名に注意したり、近くのインド人に聞いたりして確認します。<br /><br />英語もまともにできない個人旅行初心者の私にとっては、インド鉄道は難易度が高い。

    無事ガヤ駅に着いて一安心。

    インドの鉄道は乗り降りが大変だ。
    自分が乗る車両を探すのも一苦労ですが、乗り過ごさないようにと降りる駅を確認するのにも難儀します。

    途中何でもないところで数十分停まったりするので、時間はあまり当てにならないが、一応時刻表で到着時刻の目星をつけておき、停車する駅名に注意したり、近くのインド人に聞いたりして確認します。

    英語もまともにできない個人旅行初心者の私にとっては、インド鉄道は難易度が高い。

  • ガヤ駅構内を出るとすぐオートリキシャの男が寄ってきました。<br /><br />ブッダガヤ行きのバス停までRs10(\30)で交渉すると、OKと言うので近くに停まっていたオートリキシャに乗り込むと、男が3輪バイクタクシーの座席を一つひとつ手で差し示して、「これには6人乗れる、一人10ルピーだから60ルピー払え」、ととんでもない理屈を言い出します。<br /><br />私は英語はまったくダメだけど、だいたいそんなことを言っていたと思う。<br />苦笑いしながらノーと言ってリキシャを降り、そのやり取りをそばで聞いていたサイクルリキシャの男が10ルピーで行ってやるというのでそれに乗り換えました。ふぅ。

    ガヤ駅構内を出るとすぐオートリキシャの男が寄ってきました。

    ブッダガヤ行きのバス停までRs10(\30)で交渉すると、OKと言うので近くに停まっていたオートリキシャに乗り込むと、男が3輪バイクタクシーの座席を一つひとつ手で差し示して、「これには6人乗れる、一人10ルピーだから60ルピー払え」、ととんでもない理屈を言い出します。

    私は英語はまったくダメだけど、だいたいそんなことを言っていたと思う。
    苦笑いしながらノーと言ってリキシャを降り、そのやり取りをそばで聞いていたサイクルリキシャの男が10ルピーで行ってやるというのでそれに乗り換えました。ふぅ。

  • インドはどこに行ってもインドらしい光景がそこにあり、期待を裏切らない。

    インドはどこに行ってもインドらしい光景がそこにあり、期待を裏切らない。

  • ガヤの町をバス停へと向かうサイクルリキシャ。

    ガヤの町をバス停へと向かうサイクルリキシャ。

  • リキシャの男がここだ、という所で降りた場所は、とてもバス停という雰囲気ではない。<br /><br />しかし何だか訳のわからないうちに、乗り合い3輪車のすでに地元民ばかりが乗っている狭いぎゅうぎゅう詰めの荷台に押し込まれました。<br />運賃はRs10(\30)と安いけど。<br /><br />荷台には9人が詰め込まれ屋根の上にも4人が乗っていて、これでブッダガヤまでの約30分、途中でひっくり返らないかと心配しながらオンボロ道を揺られていきました。

    リキシャの男がここだ、という所で降りた場所は、とてもバス停という雰囲気ではない。

    しかし何だか訳のわからないうちに、乗り合い3輪車のすでに地元民ばかりが乗っている狭いぎゅうぎゅう詰めの荷台に押し込まれました。
    運賃はRs10(\30)と安いけど。

    荷台には9人が詰め込まれ屋根の上にも4人が乗っていて、これでブッダガヤまでの約30分、途中でひっくり返らないかと心配しながらオンボロ道を揺られていきました。

  • ガヤから南へ約16kmに位置するブッダガヤに何とか無事に着いて車を降りると、今度は日本語を話すインド人が近づいてきました。<br />日本人はいいカモだからインド人はそれを見逃さない。<br />もちろん悪い人ばかりではないけど、自己責任での判断が必要になります。<br /><br />男は寺院の近くで土産物店を出しているとのことで何か買い物をしてもらいたいのが本音なんでしょうが、宿を探していると言うと、ブッダガヤ中心地の私も目星をつけていたゲストハウスに案内してくれました。<br /><br />しかし値段が高くて折り合わず、2軒目に案内された「ラフール・ゲストハウス(Rahul Guest House)」は1泊Rs300(\900)だったのでそこに決めました。

    ガヤから南へ約16kmに位置するブッダガヤに何とか無事に着いて車を降りると、今度は日本語を話すインド人が近づいてきました。
    日本人はいいカモだからインド人はそれを見逃さない。
    もちろん悪い人ばかりではないけど、自己責任での判断が必要になります。

    男は寺院の近くで土産物店を出しているとのことで何か買い物をしてもらいたいのが本音なんでしょうが、宿を探していると言うと、ブッダガヤ中心地の私も目星をつけていたゲストハウスに案内してくれました。

    しかし値段が高くて折り合わず、2軒目に案内された「ラフール・ゲストハウス(Rahul Guest House)」は1泊Rs300(\900)だったのでそこに決めました。

  • 右奥の白い建物がラフール・ゲストハウス(Rahul Guest House)で、値段の割にはなかなかきれいな部屋でした。<br /><br />しかし水シャワーなので、この時期、浴びるのにちょっと気合いがいります。

    右奥の白い建物がラフール・ゲストハウス(Rahul Guest House)で、値段の割にはなかなかきれいな部屋でした。

    しかし水シャワーなので、この時期、浴びるのにちょっと気合いがいります。

  • 14時過ぎにホテルを出て、仏教最大の聖地ブッダガヤを歩きます。<br />近くにチベット僧院やスリランカ寺がありました。

    14時過ぎにホテルを出て、仏教最大の聖地ブッダガヤを歩きます。
    近くにチベット僧院やスリランカ寺がありました。

  • メイン通りの両側にはいろいろな店がずらりと並んでいて賑わいをみせています。

    メイン通りの両側にはいろいろな店がずらりと並んでいて賑わいをみせています。

  • 通りを悠然と歩く牛たち。

    通りを悠然と歩く牛たち。

  • 巡礼に来たのか、チベット系の人たちも多い。

    巡礼に来たのか、チベット系の人たちも多い。

  • たくさんのサイクルリキシャが通りを走り、埃っぽい道ばたには物乞いが座っています。

    たくさんのサイクルリキシャが通りを走り、埃っぽい道ばたには物乞いが座っています。

  • マハーボディ寺院横に並ぶお土産屋。

    マハーボディ寺院横に並ぶお土産屋。

  • マハーボディ寺院そばの広場にずらりと並ぶ物乞いたち。<br /><br />この辺りの店が並ぶ一角に、宿を紹介してくれた男のみやげ物屋があり、前を通ると目ざとく私を見つけて声をかけてきました。<br /><br />今度は食事の店を教えてもらい、一緒に入ってビールを1杯おごってやりました。<br />40代くらいの男は私の食事の最中、目の前にずっと座っているので落ち着いて食べられやしない。<br /><br />マトンカレー(Rs50)、ライス(Rs10)、チャパティ(Rs10)、ビール大瓶(Rs100)。<br />マトンカレーは辛くて汗が吹き出たけど美味しかったです。<br /><br />このあとちょっとだけ男の土産物屋に立ち寄ったけど、もちろん何も買いません。

    マハーボディ寺院そばの広場にずらりと並ぶ物乞いたち。

    この辺りの店が並ぶ一角に、宿を紹介してくれた男のみやげ物屋があり、前を通ると目ざとく私を見つけて声をかけてきました。

    今度は食事の店を教えてもらい、一緒に入ってビールを1杯おごってやりました。
    40代くらいの男は私の食事の最中、目の前にずっと座っているので落ち着いて食べられやしない。

    マトンカレー(Rs50)、ライス(Rs10)、チャパティ(Rs10)、ビール大瓶(Rs100)。
    マトンカレーは辛くて汗が吹き出たけど美味しかったです。

    このあとちょっとだけ男の土産物屋に立ち寄ったけど、もちろん何も買いません。

  • マハーボディ寺院そばのバザール(市場)。

    マハーボディ寺院そばのバザール(市場)。

  • 賑わいをみせる市場入り口の一角で商いをする、路上の髭剃り屋。

    賑わいをみせる市場入り口の一角で商いをする、路上の髭剃り屋。

  • ブッダガヤの中心は割と狭く、ガイドブックにも小さな村と記されていて、歩いて回れる範囲。<br /><br />道はアスファルトが崩れていたり未舗装の所があったりで、全体に埃っぽい。

    ブッダガヤの中心は割と狭く、ガイドブックにも小さな村と記されていて、歩いて回れる範囲。

    道はアスファルトが崩れていたり未舗装の所があったりで、全体に埃っぽい。

  • サイクルリキシャが多いが、ロバが引く荷車や馬車もよく見かけます。

    サイクルリキシャが多いが、ロバが引く荷車や馬車もよく見かけます。

  • マハーボディ寺院のある中心地には巡礼者や観光客など、多くの人が集まっていくらか賑やかさがあるものの、少し離れるとゆるやかな時間の流れるのどかな村の日常風景があり、何ともいえない味わいがあります。

    マハーボディ寺院のある中心地には巡礼者や観光客など、多くの人が集まっていくらか賑やかさがあるものの、少し離れるとゆるやかな時間の流れるのどかな村の日常風景があり、何ともいえない味わいがあります。

  • 埃の舞う道路沿いには何軒もの土塀のチベット風食堂があります。

    埃の舞う道路沿いには何軒もの土塀のチベット風食堂があります。

  • 昼下がりの客のいない店内では、店の人たちはテレビで時代物のドラマに見入っていました。

    昼下がりの客のいない店内では、店の人たちはテレビで時代物のドラマに見入っていました。

  • オートリキシャが通ると埃が舞い上がる。

    オートリキシャが通ると埃が舞い上がる。

  • 野良犬が多い。

    野良犬が多い。

  • レストランとかカフェとか、シャレた名前の看板を掲げていますが、この辺りには土塀の簡素な作りの小屋のような食堂が軒を連ねています。<br /><br />ここに入って食べる勇気がなかったです。

    レストランとかカフェとか、シャレた名前の看板を掲げていますが、この辺りには土塀の簡素な作りの小屋のような食堂が軒を連ねています。

    ここに入って食べる勇気がなかったです。

  • 道ばたの露店。<br />これでも店の女主人。

    道ばたの露店。
    これでも店の女主人。

  • 傷を負った犬と、道端会議中の埃まみれの子供たち。<br /><br />この犬に噛まれたら、即病院行きだな。

    傷を負った犬と、道端会議中の埃まみれの子供たち。

    この犬に噛まれたら、即病院行きだな。

  • 車の後ろにぶら下がったり、車の屋根の上に乗ったりするのはこの辺では珍しくない。

    車の後ろにぶら下がったり、車の屋根の上に乗ったりするのはこの辺では珍しくない。

  • ガヤ方面から着いたばかりのオート三輪車。<br /><br />この辺りは乗り合い自動車の発着所になっているようです。

    ガヤ方面から着いたばかりのオート三輪車。

    この辺りは乗り合い自動車の発着所になっているようです。

  • マハーボディ寺院の東横に延びる市場の通り。

    マハーボディ寺院の東横に延びる市場の通り。

  • 市場の通りを南へ歩いて行きます。

    市場の通りを南へ歩いて行きます。

  • 揚げ物の店。<br />手前のはインドの代表的なスナック・サモサで、じゃがいもや挽肉などを小麦粉の皮で包んで揚げている。

    揚げ物の店。
    手前のはインドの代表的なスナック・サモサで、じゃがいもや挽肉などを小麦粉の皮で包んで揚げている。

  • 狭い通りの両側に、野菜や食料品、衣類、雑貨などの店が並ぶ。

    狭い通りの両側に、野菜や食料品、衣類、雑貨などの店が並ぶ。

  • 眉間にビンディ(既婚女性がつける)をつけたヒンドゥー教徒の女性。<br /><br />そして髪の分け目には、これも既婚の印の「シンドゥール」と呼ばれる赤い線を引いている。<br /><br />いろんな風習があるもんだな。

    眉間にビンディ(既婚女性がつける)をつけたヒンドゥー教徒の女性。

    そして髪の分け目には、これも既婚の印の「シンドゥール」と呼ばれる赤い線を引いている。

    いろんな風習があるもんだな。

  • さらに市場を歩いて行きます。

    さらに市場を歩いて行きます。

  • どこでもゴミ捨て場のインドでは、道端にゴミ屑が散乱しているのはありふれた日常の光景。

    どこでもゴミ捨て場のインドでは、道端にゴミ屑が散乱しているのはありふれた日常の光景。

  • 乱雑なバザールの通りは、インド情緒があるってもんです。

    乱雑なバザールの通りは、インド情緒があるってもんです。

  • 道端に並べられた野菜や果物は量り売り。

    道端に並べられた野菜や果物は量り売り。

  • パカパカと蹄の音を響かせながら馬車が通る。

    パカパカと蹄の音を響かせながら馬車が通る。

  • バザール通りをだいぶ南の方へ来ました。

    バザール通りをだいぶ南の方へ来ました。

  • 裸足で歩く、物乞いの親子。

    裸足で歩く、物乞いの親子。

  • それぞれに目的をもって、狭い市場の通りを行きかう人々。<br /><br />飲んだり食べたり歩いたりするだけの非日常な時間に生きる旅行者は、物珍しさにキョロキョロしながらその様を眺めるだけ。

    それぞれに目的をもって、狭い市場の通りを行きかう人々。

    飲んだり食べたり歩いたりするだけの非日常な時間に生きる旅行者は、物珍しさにキョロキョロしながらその様を眺めるだけ。

  • マハーボディ寺院そばに戻ってきました。

    マハーボディ寺院そばに戻ってきました。

  • 16時半、夕陽に染まる寺院そばのバザール。

    16時半、夕陽に染まる寺院そばのバザール。

  • 仏陀が悟りを開いた所に建てられたマハーボディ寺院。<br /><br />モンゴル・チベット系の顔立ちをした、えんじ色の服を着た仏教僧がたくさんいました。

    仏陀が悟りを開いた所に建てられたマハーボディ寺院。

    モンゴル・チベット系の顔立ちをした、えんじ色の服を着た仏教僧がたくさんいました。

  • お土産は荷物になるのであまり買わないが、ブッダガヤでは小さな石に彫られた仏陀の像をRs60(\180)で買いました。

    お土産は荷物になるのであまり買わないが、ブッダガヤでは小さな石に彫られた仏陀の像をRs60(\180)で買いました。

  • 17時過ぎ、一度ゲストハウスに戻ります。<br /><br />この辺りの安宿に泊まっているのか、聖地巡礼に来た人たちの姿もよく見かけます。

    17時過ぎ、一度ゲストハウスに戻ります。

    この辺りの安宿に泊まっているのか、聖地巡礼に来た人たちの姿もよく見かけます。

  • 夜のブッダガヤはこれまた暗い。

    夜のブッダガヤはこれまた暗い。

  • 写真を撮ろうとすると、子供がカメラの前に来て写りたがります。

    写真を撮ろうとすると、子供がカメラの前に来て写りたがります。

  • 夕食時の18時半、カフェにたむろする仏教僧たち。

    夕食時の18時半、カフェにたむろする仏教僧たち。

  • 暗いブッダガヤの夜。

    暗いブッダガヤの夜。

  • 私もカフェで一休みしようか。

    私もカフェで一休みしようか。

  • カフェで茶を飲む僧たちに混じってテーブルにつき、1杯Rs3(\9)のチャイをいただきながら、ブッダガヤの夜のひと時を味わいました。

    カフェで茶を飲む僧たちに混じってテーブルにつき、1杯Rs3(\9)のチャイをいただきながら、ブッダガヤの夜のひと時を味わいました。

  • マハーボディ寺院の本殿の大塔に向かって、チベット仏教でよく見られる五体投地でお祈りをする人。

    マハーボディ寺院の本殿の大塔に向かって、チベット仏教でよく見られる五体投地でお祈りをする人。

    マハーボディ寺院 (大菩薩寺) 寺院・教会

  • 高さ52mのマハーボディ寺院の大塔。<br /><br />アショーカ王が紀元前3世紀頃に最初に寺院を建て、改修・増築を繰り返して、7世紀頃に現在の形となったマハーボディ寺院。

    高さ52mのマハーボディ寺院の大塔。

    アショーカ王が紀元前3世紀頃に最初に寺院を建て、改修・増築を繰り返して、7世紀頃に現在の形となったマハーボディ寺院。

  • 夜になると寺院はたくさんの電飾で彩られます。

    夜になると寺院はたくさんの電飾で彩られます。

  • マットを引いて、究極の礼拝法といわれる五体投地を繰り返す人たち。

    マットを引いて、究極の礼拝法といわれる五体投地を繰り返す人たち。

  • 西の正面に、大きく枝を伸ばしたあの有名な菩提樹が見えます。

    西の正面に、大きく枝を伸ばしたあの有名な菩提樹が見えます。

  • 紀元前4世紀か5世紀頃(諸説ある)、35才の仏陀は菩提樹の下で悟りを開いたといわれています。<br /><br />しかし現在残っているこの菩提樹は、当時釈迦が悟りを開いたときにあったものではなく、挿し木を他の土地で成長させたものを再びこの地に植えたもの、だそうです。

    紀元前4世紀か5世紀頃(諸説ある)、35才の仏陀は菩提樹の下で悟りを開いたといわれています。

    しかし現在残っているこの菩提樹は、当時釈迦が悟りを開いたときにあったものではなく、挿し木を他の土地で成長させたものを再びこの地に植えたもの、だそうです。

  • 菩提樹の下で釈迦が座禅を組んだ場所は金剛玉座として祀られています。

    菩提樹の下で釈迦が座禅を組んだ場所は金剛玉座として祀られています。

  • 菩提樹のそばで瞑想する人たち。

    菩提樹のそばで瞑想する人たち。

  • 仏像のレリーフが彫られている大塔の周り。

    仏像のレリーフが彫られている大塔の周り。

  • マハーボディ寺院本殿内の金箔張りの仏像。

    マハーボディ寺院本殿内の金箔張りの仏像。

  • 闇に浮かぶ、電飾に飾られた高さ52mの大塔。<br /><br />ちょっぴり肌寒くなってきたブッダガヤの夜。

    闇に浮かぶ、電飾に飾られた高さ52mの大塔。

    ちょっぴり肌寒くなってきたブッダガヤの夜。

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