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正月早々から大雪の京都、まずは定番ですが金閣寺に行き屋根に雪を載せた姿を見ることが出来ました。さて次はどこへ行こうかと考えましたがやはりと言うか何というか、日が出ているので雪がどんどん解けてきているのが目に見えてわかります。移動時間がかかってしまっては状況が悪くなるだけなので、他にも色々行ってみたいところはありますがここは予定していた通り嵐山に行くことにしましょう。

京都が大雪と聞いたので(その2、天龍寺から竹林の道を歩いて落柿舎へ)

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2015/01/03 - 2015/01/03

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かずお

かずおさん

正月早々から大雪の京都、まずは定番ですが金閣寺に行き屋根に雪を載せた姿を見ることが出来ました。さて次はどこへ行こうかと考えましたがやはりと言うか何というか、日が出ているので雪がどんどん解けてきているのが目に見えてわかります。移動時間がかかってしまっては状況が悪くなるだけなので、他にも色々行ってみたいところはありますがここは予定していた通り嵐山に行くことにしましょう。

同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
高速・路線バス JRローカル 徒歩

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  • 金閣寺からのバスも帰りの客を乗せて大混雑でした。ただ、行きも帰りも渋滞に巻き込まれるようなことはなかったのでその点は良かったです。車で来た人は駐車場待ちの列が出来ていましたのでね・・・

    金閣寺からのバスも帰りの客を乗せて大混雑でした。ただ、行きも帰りも渋滞に巻き込まれるようなことはなかったのでその点は良かったです。車で来た人は駐車場待ちの列が出来ていましたのでね・・・

    円町駅

  • 円町駅からJRに乗って嵯峨嵐山駅までは2駅、5分ほどの距離です。途中で車窓に東映太秦映画村が見えてきたので一枚。ここの雪景色というのもなかなか珍しくて入ってみるのも面白かったかも?何人か場内を歩いている人が見えています。

    円町駅からJRに乗って嵯峨嵐山駅までは2駅、5分ほどの距離です。途中で車窓に東映太秦映画村が見えてきたので一枚。ここの雪景色というのもなかなか珍しくて入ってみるのも面白かったかも?何人か場内を歩いている人が見えています。

  • 乗った電車は嵯峨嵐山の次に保津峡駅に止まります、ということで車内で急遽予定を変更。雪の保津峡を見てみたいのでそのまま電車に乗り続けることに。駅の周りで少しだけ写真を撮って嵐山へ戻るだけなら時間のロスも少ないでしょう。

    乗った電車は嵯峨嵐山の次に保津峡駅に止まります、ということで車内で急遽予定を変更。雪の保津峡を見てみたいのでそのまま電車に乗り続けることに。駅の周りで少しだけ写真を撮って嵐山へ戻るだけなら時間のロスも少ないでしょう。

    保津峡 自然・景勝地

  • ということで嵯峨嵐山から3分ほどで保津峡駅に到着。平地にある嵯峨嵐山までとは一変、山間のトンネルの間にひっそりと佇む駅です。早速駅から外の写真を撮っている人もいますね〜

    ということで嵯峨嵐山から3分ほどで保津峡駅に到着。平地にある嵯峨嵐山までとは一変、山間のトンネルの間にひっそりと佇む駅です。早速駅から外の写真を撮っている人もいますね〜

    保津峡駅

  • 保津川下りの遊覧船やトロッコ列車でおなじみの保津峡を見下ろすことの出来るこの駅、渓谷美を手軽に見ることが出来ます。新緑や紅葉の時期に来たことはありましたが雪がこれだけある景色というのも良いものですね。

    保津川下りの遊覧船やトロッコ列車でおなじみの保津峡を見下ろすことの出来るこの駅、渓谷美を手軽に見ることが出来ます。新緑や紅葉の時期に来たことはありましたが雪がこれだけある景色というのも良いものですね。

  • 周辺に住宅もなければバスもいない、タクシーの一台も止まっていない保津峡駅前の景色。

    周辺に住宅もなければバスもいない、タクシーの一台も止まっていない保津峡駅前の景色。

  • 青空が綺麗。

    青空が綺麗。

  • 冬の間はトロッコ列車が運休ということは知っていましたが、残念なことに保津川下りも年末年始はお休みなのですね・・・観光客も多そうなのに。しばらく静かな渓谷を眺めることに。

    冬の間はトロッコ列車が運休ということは知っていましたが、残念なことに保津川下りも年末年始はお休みなのですね・・・観光客も多そうなのに。しばらく静かな渓谷を眺めることに。

  • 赤色が目立つ橋と、奥には雪を頂いた山が。この辺りは日に照らされてかなり雪が少なくなってきていますが標高が高いところはやはりまだ残っていますね。

    赤色が目立つ橋と、奥には雪を頂いた山が。この辺りは日に照らされてかなり雪が少なくなってきていますが標高が高いところはやはりまだ残っていますね。

  • ログハウス風の小さな駅舎のある保津峡駅。

    ログハウス風の小さな駅舎のある保津峡駅。

  • それではもうすぐ京都行きの電車が来るのでホームに戻りましょう。京都行きのホームからはトロッコ列車の駅を遠巻きに見ることが出来ます。

    それではもうすぐ京都行きの電車が来るのでホームに戻りましょう。京都行きのホームからはトロッコ列車の駅を遠巻きに見ることが出来ます。

  • 再び電車に乗って先ほど通り過ぎた嵯峨嵐山駅で今度は下車。トロッコ列車の駅は運休中のため閉鎖されていましたが門の前には門松が。雪の中を行くトロッコ列車もなかなか面白そうですけどね〜

    再び電車に乗って先ほど通り過ぎた嵯峨嵐山駅で今度は下車。トロッコ列車の駅は運休中のため閉鎖されていましたが門の前には門松が。雪の中を行くトロッコ列車もなかなか面白そうですけどね〜

    嵯峨嵐山駅

  • 日が出ていることと多くの人がこの上を歩いているので足元はグチャグチャ。結構歩きにくいです。

    日が出ていることと多くの人がこの上を歩いているので足元はグチャグチャ。結構歩きにくいです。

  • 駅から歩いて5分ほどで天龍寺の総門に到着。人の出入りも多いところ、ちょっとだけ人が少なくなった瞬間に一枚。

    駅から歩いて5分ほどで天龍寺の総門に到着。人の出入りも多いところ、ちょっとだけ人が少なくなった瞬間に一枚。

  • 赤い鳥居が鮮やかな八幡大菩薩

    赤い鳥居が鮮やかな八幡大菩薩

  • 拝観料を払って天龍寺の中へと入っていきます。大方丈の大きな屋根にもまだ雪は残っていますね、よかったよかった。

    拝観料を払って天龍寺の中へと入っていきます。大方丈の大きな屋根にもまだ雪は残っていますね、よかったよかった。

    天龍寺 寺・神社・教会

  • 天龍寺といえばやはり夢窓国師の設計による鎌倉時代に造られた庭園。雪で彩られた庭を写真に収めていきましょう。

    天龍寺といえばやはり夢窓国師の設計による鎌倉時代に造られた庭園。雪で彩られた庭を写真に収めていきましょう。

  • 背後に広がる嵯峨野の山々を借景にした庭園です。

    背後に広がる嵯峨野の山々を借景にした庭園です。

  • 立派な松の木と曹源池を合わせて。

    立派な松の木と曹源池を合わせて。

  • 大方丈から見て池が西側にあるので、屋根の雪もこちら側の方がしっかり残っていますね。

    大方丈から見て池が西側にあるので、屋根の雪もこちら側の方がしっかり残っていますね。

  • 雪景色の中にある池、鯉も水が冷たいからかあまり動かず隅の方に固まっています。

    雪景色の中にある池、鯉も水が冷たいからかあまり動かず隅の方に固まっています。

  • 庭園の奥にある多宝殿。手前にある立派な枝垂れ桜が咲く頃にもまた来たいですね。

    庭園の奥にある多宝殿。手前にある立派な枝垂れ桜が咲く頃にもまた来たいですね。

  • 望京の丘と呼ばれる小高い場所まで上って景色を見下ろすことが出来ます。奥にある建物は僧堂のようです。

    望京の丘と呼ばれる小高い場所まで上って景色を見下ろすことが出来ます。奥にある建物は僧堂のようです。

  • 京都市内を一望です。

    京都市内を一望です。

  • 続いて竹林の道を歩いて落柿舎へと向かいましょう。多くの人が歩いて道にはカメラを向けにくい状況、また人が途切れたときに撮りましょう。周りの竹林はこんな感じ。

    続いて竹林の道を歩いて落柿舎へと向かいましょう。多くの人が歩いて道にはカメラを向けにくい状況、また人が途切れたときに撮りましょう。周りの竹林はこんな感じ。

    嵐山 竹林の小径 自然・景勝地

  • 人が途切れた瞬間に一枚。手前の雪がなければあまり雪景色といった感じがしないかな。

    人が途切れた瞬間に一枚。手前の雪がなければあまり雪景色といった感じがしないかな。

  • 大河内山荘の入口付近で。ここから先は歩く人も少なく、落ち着いた空気が漂っています。

    大河内山荘の入口付近で。ここから先は歩く人も少なく、落ち着いた空気が漂っています。

  • 小倉池の畔にあるのは珍しい頭と髪の神社である御髪神社。

    小倉池の畔にあるのは珍しい頭と髪の神社である御髪神社。

    御髪神社 寺・神社・教会

  • 常寂光寺の横を通って落柿舎が見えてきました。この茅葺き屋根に雪が載っているところが撮りたかったのです。

    常寂光寺の横を通って落柿舎が見えてきました。この茅葺き屋根に雪が載っているところが撮りたかったのです。

  • 自分以外にも何人かの人がカメラを向けています。とは言え、賑わう嵐山からちょっと奥へすすむだけで人の数も少なくなり静けさが漂っています。

    自分以外にも何人かの人がカメラを向けています。とは言え、賑わう嵐山からちょっと奥へすすむだけで人の数も少なくなり静けさが漂っています。

  • 名前の通り柿の木がここにはあります。まだ実がいくつか残っていたので茅葺きと合わせて。

    名前の通り柿の木がここにはあります。まだ実がいくつか残っていたので茅葺きと合わせて。

    落柿舎 名所・史跡

  • それではそろそろ行きましょうか。

    それではそろそろ行きましょうか。

  • 最後は渡月橋へ・・・と、しかしもう流石に雪景色は終わりですね。気がつけばもう時間は13時近く。山の木々にはもう既にほとんど雪は残っていません。

    最後は渡月橋へ・・・と、しかしもう流石に雪景色は終わりですね。気がつけばもう時間は13時近く。山の木々にはもう既にほとんど雪は残っていません。

    渡月橋 名所・史跡

  • 渡月橋と奥にまだ雪の残っている山は愛宕山。

    渡月橋と奥にまだ雪の残っている山は愛宕山。

  • 嵯峨嵐山駅からJRで京都駅まで戻ってきました。車内はラッシュ時を上回るのでないかというほどの超満員。雪の影響で観光客が多いからか、それとも普段からこうなのか・・・

    嵯峨嵐山駅からJRで京都駅まで戻ってきました。車内はラッシュ時を上回るのでないかというほどの超満員。雪の影響で観光客が多いからか、それとも普段からこうなのか・・・

    京都駅ビル 名所・史跡

  • 大階段のうち半分だけは雪のため閉鎖中。今はかなり解けていますが朝来たらどんな光景が見られたのでしょうか・・・?

    大階段のうち半分だけは雪のため閉鎖中。今はかなり解けていますが朝来たらどんな光景が見られたのでしょうか・・・?

  • せっかく18きっぷで来ているのでそろそろ雪景色もなくなってしまう京都を後にして次は彦根へと向かいます。最後はお正月らしく門松で。では間もなく電車の時間、ホームへ向かいましょう。

    せっかく18きっぷで来ているのでそろそろ雪景色もなくなってしまう京都を後にして次は彦根へと向かいます。最後はお正月らしく門松で。では間もなく電車の時間、ホームへ向かいましょう。

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