2015/01/17 - 2015/01/18
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かっちゃんさん
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中国にいる間に一度は見ておきたかったハルビン氷祭り。
何といってもマイナス20度という寒さ。
服装対策はもちろん、一番の悩みは現地での移動手段。
行ったらなんとかなるやろ・・・と現地に向かったのですが、途中ハラハラしながらも、何とかなりました(^_^;)
1月17日(土)
CA1689 7:45北京 → 9:50ハルビン
1月18日(日)
CA1624 16:05ハルビン → 17:55北京(実際は雪のため1時間遅れ)
ホテル:ホリデイイン
雪まつり→氷まつりの移動は、雪まつり会場で偶然見かけた無料送迎バンに乗って。
http://4travel.jp/travelogue/10974432
氷まつり→市内の足は、当初バスを考えていたのですが、バス停で客待ちをしていたタクシーと交渉して乗合で市内に無事戻ることができました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
日没を過ぎると、いよいよ・・・。
-
ひとつ、またひとつとライトアップはじまりはじまり〜!
-
露店のおじちゃんも、これからが稼ぎ時!
そして、寒さもこれからが本番! -
場内には単に目を楽しませてくれるだけではなく、色々遊べるスポットがありまして、こちらは滑り台。
もっと長い滑り台が別にあるのですが、こちらは小さいお子様向けかな? -
こちらは何の集まりかな〜?と思ったら。
-
望遠鏡???
そ〜っとのぞいてみたら。
レンズが割れとった。(なんでや)
気を取り直して別の望遠鏡をのぞいてみると、万華鏡のようにきらきら美しい模様が・・・。
氷祭りの美しいライトアップをレンズを通して楽しもう!というスペースのようです。 -
こちらは、なぜかイキナリの、鐘。
まぁせっかくなので鐘ついときましょか・・・と、夫と一緒に鐘のそばに向かうと。
なぜか見知らぬ中国人男性が、一緒に鐘、ど〜ん!
てっきりスタッフかと思ったら、横入りした単なる観光客だった。
なんでや。
人の鐘を一緒につくな。 -
こちらは、正面入り口から入ったところの建築物。
-
いっぽう氷まつり会場には多くの建築物がありますが、こちらは・・・。
郵便局。 -
ん???
この行列は? -
出口からも強引に入り込もうとする輩のせいで、わちゃわちゃしている、この丸いエリアはいったい・・・?
(ちゃ〜んと順番並んで)中に入ると。 -
バーになっていました。
-
この極寒の中。
屋外のバーなんかでのんびりしてられるか〜!?
・・・と思ったけど。 -
陽気な欧米人たちは、陽気に乾杯していた。
-
それにしても、広い会場内。
どこを見ても、カラフル、カラフル。 -
しかも、一色だけでなく刻々と色を変える建築物も多く、見てるだけできらきら、くらくら・・・。
-
ま、さすがにこちらの方をカラフルにするのは躊躇われたのか、しずかに光っておられました。
-
ところで。
中国の方は写真が大好き! 自分撮り大好き!
そんな方のためなのか、いかにも写真撮影のために作ったでしょ?って感じのエリアがいくつかありました。
まずは、こちら。
よ〜く見ると、00、90、80、70・・・の数字が。
おそらく生まれ年に近い場所で記念撮影!ってことでしょう。 -
こちらはアルファベット。
自分のイニシャルを探して、記念に1枚! -
こちらは十二支。
それぞれの干支の前に椅子があるので、みなさん座っては撮影、ポーズを決めてまた撮影。 -
これは・・・。
たぶん、三人家族が顔を出して撮るんだろうな。 -
イチオシ
この日はマイナス19度とのことでしたが、あらかじめ防寒対策をばっちりしていたため、2時間ほどずっと屋外にいましたが、特に寒さは感じませんでした。
-
ただ、これらの写真を撮る指先は冷えました〜。
薄手の手袋とごつめのグローブ2枚重ねでしたが、グローブを外すとやっぱり冷たい! -
でも、煌びやかな光景を写真に撮るため、我慢、がまん!
-
とはいえ、広い会場。
寒くてもう歩けない!!!
・・・という人のために(?)。 -
馬車!
結構目にしました。 -
乗ってても結局寒さは変わらなさそう。
足元からの冷気がないぶん、ましなのかな? -
さて。
15:30ごろに入場した私たち。 -
イチオシ
気づいたらもう17:30。
そろそろツアーとか、ホテル発のミニツアーなどの観光客で込み合う時間です。 -
というわけで、私たちはこれにて退散!
肝心の帰りの足ですが。
会場から歩いて数分のバス停からバスに乗る予定でしたが、そこには数台の客待ちタクシーが。
交渉の結果、10元/人で市内のホテルまで送ってもらうことになりました。
とはいえもちろん(?)乗合で。 -
見知らぬ中国人夫妻と一緒にタクシー乗合。
無事に市内まで変えることができました。
タクシーはつかまりにくいと聞いていたのですが、早めの時間だったためか、バス停周辺には客待ちのタクシーが数台停まっていました。
今回の行き当たりばったり旅で感じたことは、早めに入場し混雑する前に退散がおすすめ!ということ。
日没の美しい光景はもちろん、ライトアップ後も会場内をゆっくり見ることができます。そして、早めの時間だったから移動もスムーズにできたのかな〜と感じました。
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