2014/09/13 - 2014/09/23
33位(同エリア398件中)
あめさん
今回の旅で一番無茶苦茶なスケジュールを強行しました。
朝 ローテンブルクからヴュルツブルクへ(3時間ほど散策)
昼 ヴュルツブルクからマインツへ(1時間ほど散策)
夕 マインツからビンゲンへ ライン川下りに乗船
夜 ザンクト・ゴアハッセンで下船し、ケルンへ
途中でお腹が痛くなったり、道に迷ったり電車を逃したりすればその瞬間に総崩れになるのは明白でしたが、
「まぁ何かあったらケルンに直行すればいっか…」
という気楽すぎる決断により強行されました。しかもカラコロカートを引きずってです。
これが初ひとり旅が為せるテンション。
もちろん初めての土地で、計画通りに進むはずがありません。
道に迷う!突然の腹痛!コインロッカーが無い!観光スポット目前での時間切れ!
そして一番やってはいけない、乗るはずだった電車を逃す!
果たしてケルンにたどり着けるのか…!
【旅程】
9/13(土) 東京発(日比谷オクトーバーフェスト)
9/14(日) ミュンヘン近郊のお城巡り ミュンヘン泊
(http://4travel.jp/travelogue/10934111)
9/15(月) リンダーホーフ城・ノイシュヴァンシュタイン城巡り ホーエンシュヴァンガウ泊
(http://4travel.jp/travelogue/10935278)
9/16(火) ヨーロッパバスでロマンチック街道巡り 前編
(http://4travel.jp/travelogue/10942570)
夕暮れのローテンブルクと夜警ツアー ローテンブルク泊
(http://4travel.jp/travelogue/10974497)
9/17(水) ヴュルツブルク→マインツ→ライン川→ケルン大移動 ケルン泊★今回はココ!
9/18(木) フロイデンベルクとケルン大聖堂、アウグストゥスブルク城 ケルン泊
(http://4travel.jp/travelogue/10975773)
9/19(金) ハイデルベルクからテュービンゲンへ 大学街めぐり
(http://4travel.jp/travelogue/10975890)
9/20(土) ホーエンツォレルン城とウルムの大聖堂 ウルム泊
(http://4travel.jp/travelogue/10977534)
9/21(日) ミュンヘン オクトーバーフェストで大騒ぎ! アシャッフェンブルク泊
(http://4travel.jp/travelogue/10977748)
9/22(月) アシャッフェンブルクで朝散歩 フランクフルト発→23(火)東京着
(http://4travel.jp/travelogue/10978029)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
-
ローテンブルクの朝。
8:06の電車に乗る必要があるため、朝食ルームへは一番乗りでした。
美味しいパンとハムとお紅茶で腹ごしらえをして、いざ出発! -
早朝のローテンブルクは、ほとんど人気もなくシーンとしていました。
どこかから微かに食器の音が…朝ご飯の準備をしているのかなぁ。 -
この石畳の道でカートをコロコロさせながら駅へ向かいます。
旅のなかでローテンブルクの道が一番大変でした。
カート頑張れよー!と祈りながら必死に引きます。
これがこの旅最大のフラグになるとも知らずに… -
昨日家族がピクニックをしていた緑地も、朝は違う表情。きれいだなぁ。
-
宿を早めに出たのは、途中絶対に猫トラップに引っかかると分かっていたからです!
実家で猫を飼っているもので、見つけると写真を撮らずにはいられなくて…
この図は嫌われているわけではなく、「背中を撫でたまえ」という彼(彼女?)の命令を聞いているだけです。
ばいばい茶虎ちゃん…(;v;) -
かわいくて人懐っこい茶虎ちゃんがいるホテルはこちら!
駅からも近いので、電車移動の旅をする猫好きさんにはおすすめのホテルです!(泊まってないけど) -
無事8:06の電車に乗車して、いよいよ今日からは鉄道旅のスタートです!
なんだかんだ2日続けてバスだったから楽ちんだったなぁ。
大草原の真ん中を突っ切って行く列車。ずーっと見てても飽きません。 -
列車の影が地面に映っています。
ドイツの朝はいつも天国みたいにきらきらしています。 -
そして途中から雲行きが…というか、霧?
朝もやのなかに突っ込んだのかな?すごい!一気に童話っぽい! -
途中Steinachという駅で乗り換えをしますが、
ここが朝もやに包まれていてとっても幻想的でした。
しーんと静まり返った空気、朝もやの湿度、ぼんやりした太陽…非日常だなぁ。 -
そしてドイツDBでよく見かけた、このスーツケースを上までベルトコンベアで引っ張り上げてくれる「荷物スイスイくん」(勝手に名付けました)
エスカレーターみたいに自動で動くらしいんだけど、私が使うと動いたり動かなかったりで最後まで謎でした。重さ感知じゃないの? -
ホームを変えて、10分ほど電車を待ちます。
ここで本日最初のピンチが2つ訪れます。
①電車が15分ほど遅れているというアナウンス
→まぁ、DBは遅れるっていう噂だったし…ヴュルツブルクでの観光時間減らさないとなぁ…
②突然の腹痛
→やばい
朝ほんとに寒いから…ホームでしゃがみ込んでなんとか電車が来るまで耐えました。DBさん車内にお手洗いを設置してくれて本当にありがとう!!
みなさまも朝は本当に着込んでくださいね(;;) -
Steinachを出発してしばらくすると、朝もやもすっかり晴れました。
通り過ぎる町並みもきれい!
どこを見ても絵になるなぁ。 -
今日は破綻確実の強行スケジュールなので、車内できちんと予習を繰り返します。
事前に作った旅ノートには、電車の時刻、列車名、乗車ホーム、乗車時間などを細かく記載しています。まさに分刻みスケジュール。
それでも防げないトラブルがたくさんあるもので…今日1日で強く実感することになるのです。 -
9:18、なんと予定時刻通りにヴュルツブルクに到着!
15分の遅れはどこへ行っちゃったの?わかんないけど、まぁいっか!
そして本日のピンチ3つめ
③コインロッカーの小銭が足りない
ドイツでは場所によっては両替してくれるのですが、ヴュルツブルクの駅ではどこも「レジが自動だから勝手に開けられないの、ごめんね」と断られたので、大人しく夜の座席指定券を購入して小銭を作りました。
コインロッカーは3ユーロだと思ってたけど5ユーロかかったかな?確か。 -
ヴュルツブルクの目的は、マリエンベルク要塞とレジデンツの2つ。
トラムで行こうかと思ってたんですが、いっぱいありすぎてどれに乗ったらよいか分からないし、切符の買い方もよく分からなかったので、大人しく歩いて行くことに。
よく知ったファストファッションショップがあったりと、一気に都会な感じ! -
イチオシ
歩いているうちに気になる教会があったので寄り道。
真っ白な内装に近代アートという組み合わせがすごく面白くて、幾つか写真を撮ったんですが、帰国してみるとこの教会の名前が分からない…! -
場所的にはアウグスティーナー教会だと思うんですが、ネットで検索しても私の撮った写真と何だか違う気がして…
ここは一体どこだったんだろう(笑) -
マリエンカペレ!どぎつい色なのでよく目立つ!
-
狭い路地裏からマリエンカペレが見えます。
こんな街に住めたら素敵だなー。 -
寄り道しながら歩くこと15分…見えてきました!
ぶどう畑の上に建つ、マリエンベルク要塞。わーー、ほんとうに要塞って感じ! -
この広々とした橋を渡って要塞へ行く…というだけでテンションが上がります。
街から切り離されてて特別感がいっぱい。 -
空が真っ青!
実は空の写真を撮るのが苦手です。絞りを開放するといつも白飛びしちゃって…でもドイツの空はそんなヘタクソな私でも映せるぐらい真っ青でした。
地球の裏側はこんなに美しいんだな… -
そして、本日のピンチ4つめ。
④道に迷う
この写真、既に間違ったルートに進んでいます。
とりあえず坂や!坂を登るんや!という呪文に捕われていた私は、橋を渡ると斜め右の大きな坂道をずんずん進んで行きました。なんかオルガンの音も聞こえてきたから惹かれちゃったんです。
それが要塞から遠ざかる道だとも知らずに… -
間違った道を10分ぐらい歩くとアスレチック的な公演にたどり着きました。
楽しく遊ぶ子供たち。まったく見えてこない要塞。おや、様子がおかしいぞ…
向こうからやってきたカッコイイお兄さんに道を聞いてみると、苦笑いで「橋まで戻って」と言われます。
ま、まじか…!ただでさえ今日はキツキツスケジュールなのに! -
橋まで戻り、近くの売店にいたお姉さんや道行く人に尋ねてもまったく道が分からない…なんで?こんなに有名なスポットなのに?
近くで同じように道に迷っているヨーロッパ系のご夫婦と、結果的になんとかたどり着いたのですが、それが正しい道だったのかいまでも分かりません。
・橋を渡ったら「マリエンベルクはこっちだよ」みたいな看板があるので、それに従って建物の下(めっちゃ駐車場っぽい)ところをくぐる
・明らかにマンションの中庭にしか見えないところに出る
・戸惑わずに右の小さい道へ曲がる
・左を向くとこんな感じの階段が。あとは道に沿って登るだけ! -
噂通りきっつい坂道を登ります。こんなに爽やかなのに!
後ろを行くご夫婦に「若いっていいわねぇ」と言ってもらえてやる気が出る安いわたし。 -
振り返ると綺麗な景色!段ボールをお尻に敷いて滑り降りたい!
さっき道に迷ってたどり着いた尖り屋根の教会?も見えます。 -
この時点で綺麗な景色!わ――絶景かな。
-
でも、目指すべき要塞はまだまだ上です。ここで分かれ道が。
階段になっていて、小さな入口が見えている左の道。
真っすぐ続いていて、奥が見えない右の道。
気分で左を行きました。一緒に居たご夫婦も左を行きました。
結果…遠回りでした!(;v;)右へ行くと城塞の入口があって、領主の庭園にも楽に行けます。 -
私が進んだ左の道は、城塞のまわりをぐるっとまわるルートでした。
この時は進んだ先に庭園があると信じてた… -
でも、城塞のまわりもきれい。かっこいー。中世の兵士とか出てきそう!
-
どうもこの上に庭園があるらしい。
地球の歩き方にあった、「建物全体が複雑な構造になっている…」という言葉が蘇ります。
きっとこの城塞を攻めようとした人たちも、この時の私みたいに迷ったんだろうなぁ。 -
なんとか入口っぽいところへたどり着きました!
用意していたドラゴンクエスト「序曲」をイヤホンで聞きながら進みます(笑) -
城塞内に教会発見!セーブポイントだ!
-
立派な塔。絶対中に宝箱があるやつ。
ここから庭園への入口は分かりづらいよ〜と色んな口コミで見かけていましたが、ほんっとうに分かりづらくて…色んなひとに聞き回ってかなり時間がかかりました。
先ほどの教会を通り過ぎた奥に、地下牢へ続くのかな?と思っちゃうように空いていた小さい黒い穴が正解でした。うーん、わかんないよ!(笑) -
でも、庭園はとっても綺麗です。空の上に浮かんでるみたい!
-
お約束のヴュルツブルク市内一望ショット。
赤いレンガの屋根と橋の組み合わせが素敵だなぁ。 -
望遠レンズでもう少し遠くまで。
マリエンカペレがやっぱりよく目立つ! -
休憩がてら庭園で少しのんびり。
ここまで登ってくるのが大変だった分、空の青さと綺麗な庭園と、絶景に癒されます。
旅行ってたのしいなぁ。 -
しっかり水分補給して休息を取ったところで、次のスポットへ向かいます。
もう迷わないぞ! -
レジデンツへ向かうルート上にあったので、大聖堂にも立ち寄ります。
時間ないくせに… -
シンプルな外見とは裏腹に、中は白で統一されたとっても煌びやかな装飾。
白ってきれいだなー。ギラギラしてないのにすごく豪華で、上品な感じがします。 -
団体ツアーさんが固まって解説を聞いています。
せっかくなので、響いてくる声を聞いてみるけど…英語じゃないからわかんない(´ . .? . `) -
大聖堂のなかでも道に迷います。
通り抜けたかったんだけど、結局どうすればよかったんだろ? -
回廊発見!映画のワンシーンみたい。
-
豪華な肖像画。天使が6人もいる!
-
道に迷いながらもなんとか大聖堂を脱出して、レジデンツへ到着!
電車の時間まであと1時間もありません。笑 -
でも、とりあえず入るっきゃない!
入口でバイエルン城巡りチケットを見せて、荷物をロッカーへ。残念ながら撮影禁止なので重たいカメラも預けます。
身軽になった身体で大階段を登ると、夢のような世界が広がってました。
この旅の中で住みたいお城ナンバーワンでした。身分不相応な発言だけど(笑)
階段の間の美しさはもちろん、お部屋のひとつひとつ、廊下の装飾、光の差し込み方、調度品の色使い、足元の絨毯…全部がほんっとうに素敵!
患ってる中学生みたいな発言ですが、ロココ様式最高です。こんなところに住む前世でありたかった。
この後の旅で他のレジデンツも見ましたが、ヴュルツブルクの階段の間が個人的には一番綺麗でした。
お部屋は「緑の間」が一番好きでした。 -
ふわふわした気持ちで駅へ戻り、コインロッカーで荷物をピックアップし、電車に飛び乗ります。
12:27の電車でフランクフルトへ行き、マインツへ向かいます!
ここでまたもや「列車遅延」のアナウンス…ドイツ語だったので最初は意味が分からなかったのですが、隣に座る親切なドイツ人のサラリーマンさんが「空港へ行くの?大丈夫?」と心配して色々翻訳してくれました。やさしい〜ありがとうございます!
結局また、なぜか時間通りにフランクフルトへ到着する電車。なんだったんだ…
無理矢理なぎゅうぎゅうスケジュールの割に上手く行ってるな〜と明るい気持ちで乗り換え。しかし、ここで旅最大のハプニングが…
「ヘイガール、落とし物だよ」
「(ほえっ…なんだ?)」 -
……!!!\(^o^)/
振り返った先でかっこいいお兄さんが半笑いで持っていたのは、私のトランクのタイヤでした。
本日最大のピンチ。
⑤四つ足トランクの1つ足、寿命を全うしここで死す。
あまりにも予想外な落とし物に、とりあえずお兄さんと笑いました。
オーマイガっ?!って英語、生まれて初めて使った。あれナチュラルに出てくるもんなんですね。 -
電車は時間通りにマインツへ到着。
まぁ3つ足でも運べるしいっか…とトランクは再びロッカーへ押し込み、街へ!
ちなみにここのロッカー、5ユーロだと思ってたら4ユーロでした。
都市によって値段違うんだ…
マインツの目的はひとつだけ。
ザンクト・シュテファン教会で、シャガールの青いステンドグラスを見ること!
ただそれだけのために1時間の寄り道をします。強行スケジュール! -
ここでも激しく道に迷い時間を浪費します。
地球の歩き方に従って51番のトラムに乗って、Am Gautorで下車して、少し戻…戻る?えっ?トラムってどっちから走ってきたっけ?
Am Gautorはめちゃくちゃ住宅街って感じのところで、特に目印もなかったので非常に困りました。
彷徨い歩いてたらいつの間にか着いてた、って感じなので何も有意義なことは言えませんが…とりあえずここで迷ったら、「坂道を下れ!」です。下ってたらあった! -
イチオシ
ドキドキしながら扉を開けると、そこは海の中でした。
-
扉の側にぼうっと立っていると、ドアの開く音がして、「ワオ…」とか「ひゃっ」とか、「すごーい!」とか、色んな国の言葉で感嘆の声が聞こえてきました。
ほんとうに神秘的な世界。 -
この日は何かイベントがあったようで、しばらく眺めていると教授らしきおじいさまがマイクを使って静かに演説をはじめました。
ステンドグラスの解説をしていたのかな?ドイツ語がわからないのがちょっと悔しい。 -
イチオシ
青いステンドグラスばかりに目を奪われがちだけど、教会の後ろ側にはこんな素敵なステンドグラスもあります。
カップルがここでずーっとお祈りをしていたのが印象的でした。 -
マインツの滞在時間は1時間。目的はこの教会だけです。
だからもう駅へ向かわなきゃいけないのに、この日があまりにも順調(今思えばちっとも順調じゃなかったけど…)なせいで、邪な考えがムクムクと浮かびます。
(マインツの大聖堂…行けるんじゃないかな…?) -
とりあえず行けるとこまで行ってみよう!ということで、大聖堂へ向かうも…
⑦道に迷ってまったくたどり着けない
⑧大聖堂が見えた!というところで時間切れ、すぐに戻らないと電車に間に合わない
⑨ダッシュで戻るも時間計算を誤り、乗るはずだった15:35の電車はすでに出発…
この後乗りたいと思っていたライン川下りは、16:30の最終に乗る予定でした。スケジュールで組んでいたのは、ギリギリそれに間に合う時刻…
ま、まずい。これはまずい。 -
調子に乗るから…と自分を責めてもはじまらないので、とりあえず万能なDBサイトでもう一度検索します。
ええと、この後の急行で1つ先の駅まで行って、バスで戻れば船の乗り場へ…行ける?16:30までに着けそう? -
結果…急行とバスを使って、なんと!
間に合いました…!
え――まじか。間に合ったんだ(笑)自分でも信じられなくて待っている間超不安でした。
マインツからビンゲンへ行き、そこからバスで3駅戻って船着き場へ到着。半信半疑だったけど、10分後に無事KDラインの船も到着。
16:30の最終便は、ちょっとスペシャルな外輪蒸気船ゲーテ号による運航です! -
めっちゃぐるぐるまわってる。
-
西日が眩しいので、船頭の東側へ。
どこからか折り畳み椅子を持ってきて好きな場所へ座るか、備え付けのベンチへ座って眺めるか選ぶ感じです。
頭上にスピーカーがあって、船着き場が近づいたりお城が近づいたりするとアナウンスと解説をしてくれます。
でも船外にいると風の音であんまり聞こえないかも。
とりあえず空いてる場所に座って、改めて…間に合ってよかったー!!(笑) -
ライン川とぶどう畑は雄大で美しかったです。
ほんとうに絵画みたいだなぁ。 -
古城とぶどう畑と青い空。綺麗、って言葉しか出てこない。
-
空には幾つも飛行機雲がありました。
どうしてドイツはこんなに飛行機雲が多いんだろう? -
泊まりたいな〜と思っていたリューデスハイム。
ライン川を見ながらお酒を飲んだら楽しいんだろうなぁ。 -
西側にあるお城は影になっているのでちょっと撮りづらい。
まっすぐ太陽が目を射すので、サングラスが欲しいぐらいでした。 -
ぶどう畑だと信じて疑わずにいるのですが、あってますよね…?
-
船はライン川の流れに沿って、西を向いたり東を向いたりします。
山や古城の影が船にかかったり、または日差しの下に晒されたり…を繰り返すので、暑くなったり涼しくなったりと体感温度が忙しいです。
まわりの観光客もサングラスをかけたり外したりを繰り返します(笑)
風が強いので、ウィンドブレーカーはあった方が良いかも。 -
泊まりたいな〜と思ってた古城ホテル。
このライン川沿いに魅力がたくさんあって、出発ギリギリまで立ち寄るかどうかを悩んで旅程を組み直していました。
結果、こんな強行スケジュールになっちゃったけど…
でも見たかったものをたくさん見れて、感じれて、幸せな一日でした。 -
ぶどう畑の真ん中に立つ山小屋。
-
空は真っ青です。
-
アナウンスが風で聞こえなかったりするので、手元のパンフレットを頼りにお城を見ていたのですが…
対して予習していたわけでもないので、途中で放棄しました(´v`)
それより写真撮ろ! -
西側のお城が光の関係でうまく撮れないので、諦めて遊びはじめます。
-
観光船の他にも、明らかに何かを運んでいる船ともすれ違います。
あれぐらいどっしりしてたら揺れなさそうだなぁ。 -
船の形をしたお城、プファルツ城。
元々はこの辺りを通る船の税関施設だったとか。「せっかくだから船の形にしよーぜ!」って誰が言い出したんだろう… -
「HOTEL」と書かれている古城もあります。わかりやすい(笑)
-
西日のなかゆっくり進んで行きます。癒しの時間…
船旅の途中で、前に座っていたご夫婦が席を譲ってくださいました。
私たちは降りるから前でお写真を撮りなさい、って。
ご夫婦はすごく仲良しで、船旅の間ずーっと旦那さんが奥さんの肩を抱いたり、髪を撫でたり、甲斐甲斐しくお世話していて…
素敵な夫婦だなぁと眺めていたので、すごく嬉しくてお礼を言ったら、
奥様がにこやかに会釈して、旦那様の車いすを押して降りて行かれました。
なんというか、胸がジーンとなりました。
私も将来こんな素敵な家庭を築きたいなぁ… -
立ち寄った港では、公演で遊ぶ幼女たちが見えました。
かっわいい! -
そして船はライン川のハイライト、ローレライへ!
船内には有名なローレライの音楽も流れはじめます。
ガッカリ名所、なんて呼ばれていますが、大きな岩場からは伝説の面影を十分に感じられて楽しかったです。
爆破される前はどんな姿だったんだろう? -
事前に調べていた電車の関係で、終点へは行かずザンクト・ゴアハッセンで下船します。
夕日を眺めながらコブレンツまで行っても良かったんだけど、
それだとケルンに到着するのが深夜になってしまうので… -
ありがとうゲーテ号!楽しかったよー!
-
一緒に船から降りた人たちはこの街に宿泊するのか、レンタカーなのか、バラバラの方向へ去って行きます。
私は事前に調べた通り、駅へ。歩いて5分ぐらい。
駅の前にはこんな素敵なお家がありました。
お庭で可愛い猫を飼っていたけど、さすがに人様のお家の中までは撮るわけにはいかず… -
この日のハプニングはまだ終わっていませんでした。
駅へ着くと電光掲示板に、「次の電車は30分遅れています」と…
えーっ( ?□?)!コブレンツでICEに乗り換えなきゃなのに!
座席指定券も買っちゃったのに!
まぁ、ここまで順調(今思えば全然順調じゃないけど)にきたから、
最後にこれぐらいは仕方がないかぁ…ジャーマンレイルパスだし…
と諦めた気持ちで座っていました。
そしたら…予定乗車時刻の18:31… -
電車…来た…
(°_°;)??????????
なんで?DBは時間に遅れるって口コミはいっぱい見たけど、
来ないはずの電車が来るなんて聞いたことないよ??
本当に乗っていいか分からないけど、こんな人気のない駅で待ち続けるのはもっと嫌だし…
とりあえず乗車するも、どんどん心細くなって泣きそうでした。 -
今思えば、30分前に来るはずだった電車が来たんだろうなーって考えられるのですが、
この時は生まれて初めてのひとり旅で、
5日間も家族・知人と会話することが無いなんて人生初で、
強行スケジュールのはずなのに何故か予定を全部こなしていて…
こんなに上手くいくはずがない!実は私、飛行機事故かなにかで既に死んでて、魂だけで旅してるんじゃ?!とか、意味の分かんないことを考えて泣きそうになっていました(笑)
日本は時差で深夜3時ごろ…TwitterとFacebookのSNSに救われた瞬間でした(;v;) -
結局電車のなかで可愛い犬を連れたおじさまたちが声をかけてくれて、
(犬の名前を教えてもらって、「メスですか?」って聞いたら「その名前でメスなはず無いじゃないか!」って笑われました。ドイツ語の名前でオスメスとかわかんないよー笑)
コブレンツでも予定していたICEに乗り換えが出来て、ひとつ足の欠けたカートと共に無事にケルンへ到着できました。
さすがにこの日は熟睡した!
どう見ても破綻している強行スケジュールでしたが、旅している途中も記憶を辿る今でも非常に楽しい1日でした。絶対にひとにおすすめはしないけど(笑)
ちなみにこの日のお昼ご飯はスタンドで買ったフルーツ盛り合わせ(電車で食べた)
夕飯は日本から持ってきた中華そばのカップラーメン(超美味しかった)
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この旅行記へのコメント (2)
-
- cooさん 2015/01/30 14:27:17
- はじめまして
- あめさん、こんにちは。
すごいスケジュールでびっくりするとともに、ちゃんとケルンまで到着されてるので脱帽しました。
私も5月にハイデルベルグ→ヴュルツブルク→マインツという計画があるんです。
ヨーロッパ一人旅も鉄道旅も初めてなのでわからないことだらけで…。ヴュルツブルクもどんなもんかな〜と思っていました。
旅行記参考にさせてくださいね。
でもきっと私も道に迷いそうな予感が…。
ライン川下りの船に乗り遅れたのに挽回してちゃんとケルンに到着されてすごいですね。いろいろ苦難があったからこそ思い出に残る旅になるんだ!と私も思います。
また続き読ませていただきます。
coo
- あめさん からの返信 2015/01/31 01:05:50
- RE: はじめまして
- cooさん、こんにちは。
コメントありがとうございます!
旅行記を読んでいただけて嬉しいです。
過密スケジュールだと分かっていはいましたが、やっぱりボロがたくさん出ました(笑)
私もケルンまで無事に行けたことに自分でびっくりしてます。
5月とは、素敵な季節に行かれるんですね!
ハイデルベルクもヴュルツブルクもマインツも甲乙付けがたい綺麗な街でした。
ぜひたっくさん楽しんできてください。
ドイツは皆さんとても親切で、鉄道も分かりやすいので
初めてのヨーロッパひとり旅にはおすすめの国だと思います。
私も、cooさんが帰国後の旅行記を楽しみにしていますね!
あめ
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