1961/06/30 - 1961/07/01
2816位(同エリア4793件中)
ソフィさん
1961年7月1日フランスは行きたしされど遠かりし6 − 出会うもの皆珍しいイスタンブル
イスタンブルでは、それから映画館に入る。
ピンクとブルーのネオンに照らされた舞台幕もエキゾチックだったが、開幕ベルに代わりお寺の鐘が「ゴーン」。
初めのフィルムは「外国人をジロジロ見るな」、市の制作した短編。
トルコ語についてゆけず、外に出たら夕空を背景に大きな寺院ドームのシルエット。
出店数数千と言われる大マーケットに入り、家内への記念品を物色。
アラビア文字をデザイン化した銀製のブローチを値切る。
空腹を感じて食堂に入るが、羊脂の匂いが気になって食欲不振。
ホテル探しは、道で遊んでいる子供を頼んだ。
中学生ほどの子供は話し相手になってくれながらホテルまで案内してくれる。
しかし別れ際にタバコを要求され、興ざめ。
ホテルの塀の上に、十匹を超す黒猫がズラリ並んで迎えてくれる。
ホテルの風呂も羊脂臭充満。
ラジオからの音楽は、うら悲しいトルコメロディ。
裏町のホテルは、裏町の風情がふれていた。
ある町を知るには、豊かな地区と貧しい地区、表と裏を見なければならない。
老人と若者と子供に接しなければならない。
私が日本を出てから、香港とイスタンブルの二日間で学んだ教訓である。
正午の到着より就寝まで、エクソチシズムのオンパレード。
歩き、歩きまくって、これまでの人生にないほど、目のくらむ経験豊かな半日。
旅好きな皆さんにぜひお勧めしたい行程です。
このあたりの写真をたくさんお見せしたいのですが、デジタル化できていないので残念です。
2015.1.24片瀬貴文記
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通手段
- 徒歩
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