2014/08/09 - 2014/08/13
824位(同エリア9830件中)
はんけんさん
2014年夏のイギリス旅行では、シャーロックホームズとビートルズそれぞれの様々なゆかりの地を訪れました。既にそれらは各旅行記でバラバラに紹介しておりますが、ここではそれを一つの旅行記にまとめてみました。
この旅行の初日からご覧になりたい方は、こちらをどうぞ
http://4travel.jp/travelogue/10920863
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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まずは、初日にいきなりアビーロードへ。ビートルズの名盤『アビイ・ロード』のジャケット写真で有名な横断歩道です。
かなり、それっぽいアングルで撮れたと自己満足しています。
2014夏 イギリス 02:アビイ・ロードとベーカー街
http://4travel.jp/travelogue/10921532 -
アビー・ロード・スタジオ。
壁にいっぱい落書きがあります。
ここの第二スタジオで、ビートルズの大部分の楽曲が録音されました。
当時は、EMI Recording Studiosという名称だったのですが、ビートルズの「アビイ・ロード」によって1970年代にアビー・ロード・スタジオに改称されたそうです。 -
最寄駅のSt. John's Woodにはビートルズのコーヒーショップがあります
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次にBaker Street駅へ。駅の壁にはシャーロックホームズの横顔があります。
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この横顔、結構凝っていて、拡大すると小さいシャーロックの横顔があります。
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駅を出るとシャーロック・ホームズの銅像があります。
台座には"The Great Detective"と書かれてあります。
触って行く人が多いのでしょう、靴先はピカピカです。 -
ベーカー街221bのドアと博物館入り口。
でも、コナン・ドイルの小説が出たころは、ベーカー街は85番地までしかなく、いわば架空中の架空の場所なのです。 -
架空の場所なのですが、ナショナルトラストの看板もあります。
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シャーロックホームズ博物館の隣にはなぜかビートルズショップ
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ベーカー街
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ベーカー街には、シャーロックホームズホテル というのもあるんですね。
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ナショナル・ポートレート・ギャラリーには、ポール・マッカートニーの肖像画
が展示されていました。ただ、個人の所有なのか写真撮影禁止とされていたので、ここではパンフレットの写真を掲載します。
ポートレートギャラリーには、残念ながらシャーロックホームズの肖像画はありませんでした。さすがに、ここは実在した人物のみの様です。
2014夏 イギリス 07:ナショナル・ポートレート・ギャラリーと伝統パブ
http://4travel.jp/travelogue/10928786 -
ホテル、ランドマーク。
2014夏 イギリス 09:パブランチと大英博物館
http://4travel.jp/travelogue/10939187 -
ここのレストランは、BBCの現代版ドラマ『SHERLOCK』のシーズン3で、シャーロックホームズとワトソンが再開するシーンで使われたそうです。
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マリルボン駅
この駅は、ビートルズの映画『A Hard Days Night』で、ビートルズのメンバーがファンに追いかけられるシーンでロケされています。
ジョージが転んでしまい、ジョンが爆笑するシーンを撮った通りは、この右側ですね。 -
2009年の映画『シャーロック・ホームズ』(ガイ・リッチー監督)では、建設中のタワーブリッジでのアクションがラストの見どころになっていました。
2014夏 イギリス 11:タワーブリッジとテートブリテンとフランス料理
http://4travel.jp/travelogue/10947510 -
サビル・ロウ通り3にあるこのビル、旧アップルの社屋です。
1969年1月30日にこの屋上で突如ビートルズがゲリラライブを実施しました。
以降1970年4月の事実上のバンド解散までにライブは開催されず、これがビートルズ最後のライブとなったのです。
2014夏 イギリス 12:旧アップル社ビルとスピーディーズカフェと大英図書館
http://4travel.jp/travelogue/10954188 -
ビートルズのメンバーが出入りする映像で、このドアも印象に残っています。
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ビートルズの『アンソロジー』に、ゲリラライブに驚き上を見上げる人たちが、この位置からの映像であった様に記憶します。
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ユーストン駅から西に歩いて、スピーディーズカフェにやってきました。
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店内には、シャーロック・ホームズの現代版「SHERLOCK」のロケ時の写真が展示されています。
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この様な小物も、ドラマと同じモノ とのことです。
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BBCのドラマ、シャーロック・ホームズの現代版「SHERLOCK」では、スピーディーズカフェの隣のここがベーカー街221bです。
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ガリックシアターでは、ミュージカル「Let It Be」を上演中。
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セント・バーソロミュー病院。ワトソンとホームズが初めて会った場所。
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この場所は、BBCのドラマ、現代版シャーロックホームズ「SHERLOCK」で、モリアーティと対決するシャーロック・ホームズが疑似飛び降り自殺を自作自演した場所です。
手前の赤レンガの設備が邪魔で、ワトソンには地面の様子が見えなかったのです。 -
ガイドツアーも居ましたので、この場所がそれに違いない!
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パブ「シャーロック・ホームズ」。
この中にもシャーロック・ホームズ関連の品々が見られます。
2014夏 イギリス 14:ロイヤルアルバートホールとヴィクトリア&アルバート博物館
http://4travel.jp/travelogue/10955065 -
このパブは、Northumberland通りにあります。
ここは、シャーロック・ホームズの「バスカヴィル家の犬」でバスカヴィル卿が滞在したとされるノーザンバーランドホテルの跡地だそうです。 -
そして最後は、ロイヤルアルバートホール。
ビートルズがここで何度かライブを行いました。
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