2015/01/17 - 2015/01/18
124位(同エリア342件中)
entetsuさん
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調子に乗って海外旅行にばかり行っていますが、国内でも行ったことがない観光スポットはたくさんあります。
その中でも、一度行ってみたいと思っていたのが「出雲大社」。
TVなどで、60年ぶりの遷宮や、現存する建物より遥かに大きい本殿の遺構が発掘されたりといったニュースを観るにつけ、行ってみたかった。
そんな折、旅行会社から送られてきた旅行誌を見ていると、『「ブランドタグ付!松葉ガニ」フルコース 足立美術館・出雲大社・鳥取砂丘2日間』というのを見つけました。
出雲大社はもちろん、鳥取砂丘や足立美術館にも行ったことがない~。
価格も、税込み@33,570円と、個人手配なら航空券代より安い(笑)。
ということで、あまりご縁の無かった山陰地方に行って来ました。
2日目、白兎神社と松江城の観光を終え、最後は「足立美術館」です。
①出雲大社
http://4travel.jp/travelogue/10953843
②鳥取砂丘と「ブランドタグ付松葉ガニ」の夕食
http://4travel.jp/travelogue/10953845
③白兎神社と松江城
http://4travel.jp/travelogue/10953847
★④松江城と足立美術館観賞
http://4travel.jp/travelogue/10973474
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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「松江歴史館」の展示を見終わって、それでは松江城に向かいましょう。
北惣門橋。
ここから場内へと進めますが、ぐるっと回って大手前まで向かいます。重要文化財。小さいながらもすっきりと美しいお城です。 by entetsuさん松江城 名所・史跡
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先ほど観賞した「松江歴史館」。
江戸時代には、松江藩の家老屋敷が建ち並んでいた場所。
武家屋敷風の堂々とした建物です。
まさか、ここで「ヱヴァ」に遭遇するとは・・・。松江歴史館 美術館・博物館
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「松江城」。
堀と石垣越しですが、小ぶりながら美しい天守閣が見えます。重要文化財。小さいながらもすっきりと美しいお城です。 by entetsuさん松江城 名所・史跡
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「ぐるっと松江堀川めぐり」の遊覧船発着場がありました。
松江城の回りの堀川を遊覧。武家屋敷や塩見縄手、松江城を望めます by entetsuさんぐるっと松江堀川めぐり 乗り物
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ここは、大手前広場乗船場。
堀川めぐりは、松江城を囲む堀川を船頭さんの解説付きで遊覧する施設。
所要時間は、約50分間の遊覧だそうです。
江戸時代の面影を残す「武家屋敷」群や、名城・松江城などの風景を船上から楽しむことが出来ます。
添乗員さんの説明では、冬は「こたつ船」になっていて暖かいらしい。
(ただ、この日は珍しく快晴になって熱いぐらいでした)
我々は、一杯食べた朝ごはんを消化すべく「歩き」でしたが、今度は乗ってもいいかなぁ。 -
大手前にやって来ました。
こちら様は、「堀尾 吉晴」。
尾張の国の生まれで、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の三傑に仕えました。
姉川・長篠の合戦・備中高松城水攻め・山崎の合戦等で活躍し、遠江浜松12万石を拝領、後に嫡子忠氏に譲る。
関ヶ原の戦いでは東軍に序し、功績により「堀尾吉晴」「堀尾忠氏」親子が24万石で出雲・隠岐の太守となります。 -
家紋が「分銅(ふんどう)」で、我家の家紋によく似ておりました。
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城内に入ります。
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松江城は天守こそ残っていますが、明治時代初頭に廃城令によって天守以外の建物はすべて払い下げられ撤去されました。
城跡は現在、松江城山公園として利用されています。
松江歴史館で見た、松江城鉄砲隊はここでも演武をするようです。明治の廃城令で城郭は天守を除いて無くなりましたが、綺麗に整備された公園に。 by entetsuさん松江城山公園 花見
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松江城の城郭です。
自然石や割石積んだ「野面積」と、石切り場で切り出した石の平坦な面の角を加工して積んだ「打ち込み接(はぎ)」が併用されています。重要文化財。小さいながらもすっきりと美しいお城です。 by entetsuさん松江城 名所・史跡
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「松江城」は、天守が現存し、国の重要文化財に指定されています。
天守が現存している城は、全国で12しかありません。
弘前城、松本城、丸岡城、犬山城、彦根城、姫路城、松江城、備中松山城、丸亀城、松山城、宇和島城、高知城。
このうち、松本城、犬山城、彦根城、姫路城の4城が国宝、残りの8城が重要文化財となっています。
この中で今一番ホットなのは「姫路城」。
というのも、平成21年度から6年を掛けて「大天守保存修理事業」が行なわれていましたが、今年の3月27日にいよいよグランドオープンです。
新装成った「白鷺城」、どれほど美しいのか楽しみです。
添乗員さん「もう、ツアーにバンバン予約が入っていますよ〜」。重要文化財。小さいながらもすっきりと美しいお城です。 by entetsuさん松江城 名所・史跡
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二の丸には、御門・東の櫓・太鼓櫓・中櫓・南櫓・御月見(つきみ)櫓がありました。
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このうち、太鼓を打って時刻を知らせる太鼓櫓と中櫓、南東方面を監視するための2階建の南櫓の3基の櫓を平成13年に約125年ぶり(明治8年取壊し)に復元しました。
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イチオシ
あまり大きくはないお城ではありますが、現存天守は日本に12城しかないというのですから貴重です。
現存天守とは、江戸時代またはそれ以前に建設され、現代まで保存されている天守のことですが、1873年(明治6年)に廃城令が公布され、多くの城の建造物が失われますが、以後も残った天守は60ほどあったらしい。
その後も破却が進み、第二次大戦開戦までに20か所となり、1945年(昭和20年)に米軍の空襲で、水戸城、名古屋城、大垣城、和歌山城、岡山城、福山城、広島城の7か所が失われたのだそうです。 -
木々が茂って天守があまりよく観られませんが、時間の関係もあって天守近くにまで上がって行くのを諦め、そろそろ堀川の方に戻ることとします。
苔むした感じが美しい。 -
「松江護国神社」。
明治維新後の国難に殉じた旧出雲国・隠岐国出身の英霊2万2千余柱が祀られています。松江城の城山公園にあります by entetsuさん松江護国神社 寺・神社・教会
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民家の玄関脇にあった、「寒牡丹」。
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「城山稲荷神社」。
松江藩の守護神。
松江城の建城の際、既にあった若宮八幡宮と松平家初代藩主・直政公が創建した稲荷神社を併せ祀った神社です。
松江藩は、関が原の戦いに功があり遠江国で12万石を領していた堀尾忠氏が、この前年に隠居して越前国府中に5万石の隠居料を得ていた父・堀尾吉晴とともに、出雲・隠岐2国24万石で入封し立藩します。
堀尾氏に代わって、寛永11年(1634年)若狭国小浜藩より京極忠高が入封します。24万石の領地に加え、公儀御料の石見銀山などの計4万石を預かることとなります。しかしわずか3年後の寛永14年(1637年)忠高は死去し、死に臨み末期養子として甥の高和を立てたが認められず改易となります。
翌寛永15年(1638年)、松平直政が18万6千石で信濃国松本藩より転封し、以後、出雲一国は越前松平家の領するところとなります。松江城の城山公園にあります by entetsuさん城山稲荷神社 寺・神社・教会
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マンホール。
消火栓とありますね。 -
こっちは汚水ですか。
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お茶屋さんもありました。
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近くには寒椿〜。
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松江城の西側まで戻ってきました。
気温がぐんぐん上がり、堀川もキラキラしています。
山陰の冬とは思えない・・・。 -
ダウンコートを着た家内もさすがに暑いみたいです。
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集合時間まで、少し時間がありますのでお茶でも・・・。
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「塩見茶屋」さん。
場所は、ちょうど「小泉八雲記念館」の道路を挟んで正面辺りです。テラス席、最高でした! by entetsuさん塩見茶屋 グルメ・レストラン
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お店の人、「席はご自由にどうぞ。テラスでもいいですよ〜」。
異常なほど暖かいので、テラス席へ。 -
私はこの地方名物の「ぼてぼて茶」、家内はやはりここ松江「宍道湖」産のしじみ汁を注文。
「出来上がるまで、お菓子をどうぞ〜」。 -
「ぼてぼて茶」。
450円。
茶人であり出雲松江藩の第7代藩主松平治郷(号は不味)が鷹狩りに出かけた際に飲んでいたものが由来とされます。
茶筅で泡立てた番茶の中に、おこわ、煮豆、きざんだ高野豆腐や漬物などを少量ずつ入れれば出来上がり。
箸を使わず、茶碗の底を軽くたたき片寄せた具をお茶と共に一気に口に放り込むように食べるのが通だそうです。 -
イチオシ
やがて庶民の間にもに広がり、仕事の合間に立ったまま食べられる間食や非常食として根付いたとされます。
お茶を泡立てるときの音が、その名がついたとされています。 -
宍道湖は、面積は日本国内で7番目。
海と一部繋がっている汽水湖です。
宍道湖七珍と呼ばれているのが、スズキ、モロゲエビ(ヨシエビ)、ウナギ、アマサギ(ワカサギ)、シジミ、コイ、シラウオですが、なかでも大型のヤマトシジミは、全国のシジミ漁獲量の4割が水揚げされています。 -
イチオシ
しじみエキスは、韓ドラなどを観てるとその間に放送されるCMでよく宣伝されていますね。
「アルコールの分解を促し、肝臓の負担を軽くする」「疲労の原因となるアンモニアを分解するだけでなく、免疫力を高める」「肌や髪の新陳代謝を活発にして、シミやシワを改善する」「ミネラル分も豊富で、骨粗しょう症を防ぐ」・・・。
なにより、あっさりした味噌汁で美味しい。
350円です。 -
箸袋(実際には箸は使いませんが)の裏には、ぼてぼて茶の説明書き。
味?
珍しいが、特に美味いものではありませんでした。
雰囲気を味わうものですね(笑)。 -
イチオシ
テラスは堀川に面していて、そこへ「ぐるっと松江堀川めぐり」の遊覧船が通りかかります。
良い写真になりました。松江城の回りの堀川を遊覧。武家屋敷や塩見縄手、松江城を望めます by entetsuさんぐるっと松江堀川めぐり 乗り物
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「塩見茶屋」でゆっくりしました。
「松江堀川・地ビール館」までは歩いて5分程。
出発時間には間に合いました。松江堀川地ビール館 ビアレストラン グルメ・レストラン
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松江地ビール「ビアへるん」です。
縁結麦酒(えんむすび〜る)、味は濃くの強いスタウト。
550円とちと高い。 -
足立美術館への移動中、注文していた弁当を車内でいただきます。
バスが揺れていて、超ピンボケです。
失礼。 -
宍道湖七珍の弁当。
でも、揚げ物が多く、脂っこい・・・。
中年には、ちょっと厳しい内容でした。 -
イチオシ
「足立美術館」。
松江を出て、2〜30分で着きました。
島根県東部、鳥取の米子市にも近い安来市にあります。
安木節で有名な町ですね。
この建物は、新館です。噂通り、いや噂以上の素晴らしさでした by entetsuさん足立美術館 美術館・博物館
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やって来ました。
旅行パンフでは必ず載ってる人気のスポット。
行ったことのある人に聞くと、必ず「あそこは良いですよ。特にお庭が・・・」。
来てみたかった美術館です。 -
こちらが本館の入口です。
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入口左には庭園があります。
ここのでも十分美しいが、館内のはもっともっと綺麗なんでしょうねぇ、と思いながら入館します。 -
入口です。
個人で入館すると、大人2,300円(団体1,900円)。
こうしてみると、改めてこのツアーがお得かと思います。
羽田〜出雲空港の飛行機往復、宿泊が「ホテルニューオータニ鳥取」(朝食付)、夕食が「ブランドタグ付!松葉ガニのフルコース」、空港からの観光スポットへの移動、そして足立美術館の入館料。
これで税込み@33,570円ですので、ホント安い(笑)。 -
音声ガイドを貸与されました。
入館料とともに、旅行社の負担で(笑)。
安いツアーなんで、自腹を覚悟してましたが・・・。
調べると、500円でした。 -
入館しました。
「足立美術館」特色は、地元出身の実業家・足立全康氏の足立コレクションの作品の数々ですが、もう一つの特色は、広大な日本庭園。 -
こちらの日本庭園は、面積が5万坪に渡り、枯山水庭、苔庭、寿立庵の庭、白砂青松庭、池庭、亀鶴の滝の六つのエリアに分かれています。
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最初の庭園は、「苔庭」です。
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苔庭には、やはり一番美しいと言われる杉苔が多いみたいです。
白砂との対比が美しい。 -
苔庭の赤松はすべて斜めに植栽されていますが、これは、山の斜面に生まれ、成長してきたものを平坦な地に垂直に植えるということは、樹木にとって大変な苦痛になるという設計者の考えによるものだそうです。
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苔の量と質が、何百年も経った古寺をも連想させます。
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確かに、斜めに植えられています。
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このように表示があって、音声ガイドで説明を聞くことができます。
ナレーションは、テレビ東京系列「開運!なんでも鑑定団」でおなじみの銀河 万丈さんでした。 -
白砂を水面に見立て、橋が架かっています。
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苔庭から次の庭へ・・・。
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足立全康氏(1899年 - 1990年)。
不動産などで財を成した地元出身の実業家で、美術館は氏が71歳のとき(1970年(昭和45年))に開館しました。
「庭園もまた一幅の絵画である」という信念のもと、91歳で亡くなるまで、庭造りに心血を注いだのだそうです。
「どうぞ、観て行って〜」と言っているよう。 -
美術館HPによると、「12年連続日本一」に記録更新したそうです。
このランキングは、アメリカの日本庭園専門誌「The Journal of Japanese Gardening」によるもの。
これによると、2014年のランキング上位5位は、
1位 足立美術館(島根県)
2位 桂離宮(京都府)
3位 山本亭(東京都)
4位 御所西 京都平安ホテル(京都府)
5位 養浩館庭園(福井県
ですから、凄い。
桂離宮より上なんだ・・・。 -
苔庭を先程と反対側から観ています。
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「将軍像」。
兵士姿の子供の像ですが、「庭園、凄いでしょ!」と語っているみたい。 -
次のコーナーに来ました。
大勢の人だかりですが、しばらくすると人も移動して、椅子に腰掛けてゆっくりと庭園を観ることができました。 -
「枯山水庭」。
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枯山水庭
自然の山々と人工の庭園との調和が美しい足立美術館の主庭です。 -
水を用いずに、石や砂などにより山水の風景が表現されています。
息を呑む美しさです。 -
「喫茶室 翆」。
多分、お金を払うのだから、一番きれいな庭園を観ることができるのではないかと思い、入ってみました。足立美術館の館内にある喫茶の一つ。「枯山水庭」が一番綺麗に観えるスポット。 by entetsuさん翆 グルメ・レストラン
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予想通り!
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イチオシ
言葉も失う・・・。
中央に配置されている三つの立石は峻厳な山をあらわし、そこから流れ落ちる滝水はやがて、手前に広がる白砂へと流れ込みます。
(美術館HP) -
私は、「オリジナルブレンドコーヒー 〜ADACHIブレンド〜」。
竹炭で混ぜるとよりまろやかさが増すとの説明を受けました。
1,000円でした。 -
家内は、「キャラメルマキアート」。
1,000円。 -
館内に喫茶室は何ヶ所かありますが、「喫茶室 翆」は入館して間のないところにあるので、店内には誰もいませんでした。
従って、この景色を独占した気分(笑)。 -
このようなブロンズ製のオブジェもありました。
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「池庭」。
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イチオシ
水面に映る光と影。
正面の建物は、煎茶室「清風」。 -
左側の建物は、「喫茶室 大観」。
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次のコーナーに向かいます。
なまこ壁が美しい。 -
「女とネコとバイオリン弾き」。
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「白沙青松庭」。
横山大観の名作「白沙青松」をモチーフにしています。
なだらかな白砂の丘陵に大小の松をリズミカルに配置しており、大観の絵画世界を見事に表現しています。
(美術館HP) -
イチオシ
庭の奥には滝口が築かれ、その水が渓谷を流れるかのように曲折しながら、手前の大きな池へと注いでいます。
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造園技法のひとつである借景の手法が採られ、彼方の山や木々を取込んで一つの庭園となっています。
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遠くの山にも滝を作り、絶やさず水を流しています。
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アップにすると・・・。
「亀鶴の滝」だそうです。
大観の「那智乃瀧」をイメージして、借景となっている亀鶴山に開瀑した人工の滝です。岩肌から15?の滝が流れています。
足立美術館の庭園美を堪能しました。
恐らく、紅葉の季節が一年で一番美しいかと思いますが、四季それぞれに趣があって美しいそうです。
美術館HPでは、庭園のライブ放送を観ることができます。 -
絵画や陶芸作品は撮影禁止です。
足立コレクションの柱は、横山大観の作品で、総数130点にのぼり、質量とも日本一だとか。
大観のほかにも、竹内栖鳳、橋本関雪、川合玉堂、上村松園ら近代日本画壇の巨匠たちの絵が所蔵されています。
川合玉堂の「夕月夜」や「春雨」なども良かった。 -
「喫茶室 大観」。
「池庭」に囲まれた喫茶室で、ケーキや甘味メニューのほか、ビーフカレー、笹巻きおこわなどの軽食もあるそうです。こちらも足立美術館内にある喫茶。軽食もあります。 by entetsuさん大観 グルメ・レストラン
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美術館駐車場横にあるのが「安来節演芸館」。
足立美術館の滞在時間はツアーでは珍しくたっぷり2時間取ってくれましたが、喫茶室でコーヒーを飲んだりしたこともあって、さすがにここまで見学する時間は取れませんでした。
ここは、「どじょうすくい」で有名な「安来節」を毎日堪能できる施設です。
ホールでは、毎日安来節の唄と踊りが楽しめ、安来節保存会の指導による教室もあるそうです。
レストランもあります。
入館料は、大人600円。足立美術館の隣にあります by entetsuさん安来節演芸館 名所・史跡
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足立美術館には、本館(庭園と絵画)の他、現代日本画を展示している新館、陶芸館、ショップなどがあります。
陶芸館には、北大路魯山人や河井?次郎の作品がありました。 -
イチオシ
足立美術館を堪能し、バスに乗って40分ほどで「出雲縁結び空港」に着きました。
お世話になった添乗員さんとはここでお別れです。出雲空港(出雲縁結び空港) 空港
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空港売店は、地元の一畑グループの一畑百貨店が運営してました。
会社の仲間に土産のお菓子を買いました。 -
島根県観光キャラクターの「しまねっこ」。
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JAL機です。
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イチオシ
「出雲縁結び空港」。
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待合室天井には、出雲らしく「雲」がデザインされていました。
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「JALだんだんキャンペーン」。
期間中にJALに乗って出雲空港または隠岐空港を利用して、島根県の特産品などをゲットできるというキャンペーン。
「だんだん」はこの地方の方言で、「ありがとう」の意。 -
帰路は、強烈な追い風だったとかで、離陸後55分で羽田に着きました。
-
羽田からは、京急線で自宅へ帰りました。
「足立美術館・出雲大社・鳥取砂丘・松江城」2日間のツアー。
全てのスポットが初めて行くところだったし、タグ付き松葉ガニフルコースも美味かった〜。
最近の格安ツアー、只者じゃありません(笑)。
ここまでお付き合いくださり、だんだん〜。羽田空港第1・第2ターミナル駅 (京浜急行電鉄空港線) 駅
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旅行記グループ
「足立美術館・出雲大社・鳥取砂丘」2日間のツアーに行ってきました
この旅行記へのコメント (1)
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- キラキラcmさん 2015/05/13 18:49:16
- こんばんは。
- entetsuさん、つつじまつりの旅行記に投票ありがとうございました。entetsuさんの旅行記思い出して行ってきたんですよ。とってもきれいでした。
足立美術館や出雲大社、鳥取砂丘の旅行記拝見しました。どこも私が行ってみたい場所です。
1泊2日でこれだけ廻れるのはツアーならではですね。
ホテルも良いしこういうツアーは本当にお得なんですね。
足立美術館はやはり素晴らしいんですね。立派なお庭の美しさ伝わってきました。
出雲大社もいいですね。ガイドさんからいろいろなお話を聞けるのもいいなぁ。
なかなかentetsuさんの旅行記に追いつきませんが、また見させて頂きます。
いつも私の旅行記を見てくださって本当にありがとうございます。
では、また。
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旅行記グループ 「足立美術館・出雲大社・鳥取砂丘」2日間のツアーに行ってきました
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