2010/09/19 - 2010/09/19
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まつじゅんさん
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奥様が欠かさず見ていた「ゲゲゲの女房」も今週が最終週。
放送している間に是非見たいとの要望を受け、連休を狙って訪れました。
TVや本で感じている、あのゆったりとした空気の根源はこの風土で培われたものなのでしょうね。
観光客で溢れる小さな集落ですが、本当に街の人々は暖かく、すれ違う人に声をかけてくれます。
居心地の良い、本当に癒された一日でした。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
駐車場もきちんとあります。
案内も解りやすいですし、街全体に来訪者を歓迎する空気が溢れています。
ルンルンのまち歩きスタートです。 -
ホンの数分。生家です。
今は酒屋を営まれているようですが、中にはドラマの撮影などにまつわる色々な写真や資料が展示され、ご家族の方が説明してくれます。
いつも見ていた画面の裏側を見れて、ホォ〜って感じです。 -
家の撮影セットの模型です。
N○Kの方は家の隅々まで実測されて、撮影セットの組み立てをされたとの事。オープニングが脳裏に浮かびます。♪ありがとう〜って♪いきものがかりの声が聞こえてきそうです。 -
要所要所には説明の立て札も用意されています。
-
正面のお堂は、若干道とずれて建っています。
その様子もセットでは表現されているようで、真正面でないことが街の広がりを上手く表している気がします。 -
生家の正面です。
にぎわっていました。 -
夫婦や人の縁を繋ぐ「つなぎ石」です。
カップルというより、我々世代以上の熟年夫婦が手を繋いで記念撮影をしている、微笑ましい風景が見られます。
我々も一枚! -
「ゲゲゲの女房ふるさと展」が開催されていました。
セットの小道具や出演者のサイン、メッセージが沢山ありました。
奥様曰く「ァア〜、終わっちゃうんだ。」
本当に、この半年楽しませてくれましたね。 -
ドラマも、滑り出しは良くなかったようですが今や大人気番組です。
この小さいな街にも、本当に沢山の人が足を運んだようですね。 -
この数十mの範囲が、大塚の街を、昭和初期の歴史を感じさせてくれます。
-
街の守り神様なんでしょうね。
歴史を感じます。 -
水木先生のお気に入りの墓地が見えます。
人々の生活スタイルはきっと大幅に変わったのでしょうが、風景は変わりませんね。 -
街歩き地図が用意されていますので、迷うことはありません。
-
当初は、お昼に日吉津「山芳亭」で昼食を済ませての予定でしたが、連休ということもあり昼に到着した時には長蛇の列!
これは無理だと諦め、先に大塚の街めぐりを済ませ3時前に舞い戻ってきました。
奥様は「シロシロ丼」シロハタ、白いか、イクラ等一杯です。 -
私はオーソドックスな「ズケ丼」
一度食べたら病み付きです。
時間もあるのでいつもの如く映画鑑賞。
今回は「ちょんまげプリン」ちょっと前公開で、そろそろ終わりのようですが、結構面白く、楽しめましたよ。
本日これまで!
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この旅行記へのコメント (2)
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- 前日光さん 2010/09/23 15:26:06
- 私も行きました!
- まつじゅんさん、こんにちは!
ちょっこしお久しぶりです。
私の今作成中の出雲旅行記の最終章に、この大塚町を持ってこようと思案中ですが、例によって作成が遅いので、賞味期限切れになる前に仕上げたいと必死です。
それで、まつじゅんさんの旅行記にも、なかなかお邪魔できませんでした。
でも、「ああ、もうすぐ終わっちゃうんだぁ〜」っていう奥様の気持ち、よ〜〜く分かります。
あと2回ですもんね。
「だんだん」が終わるときも悲しかったですが、今回も本当にさみしいです。
「ありがとう〜って、。。。」という「いきものがかり」の歌も、毎日聴けなくなってしまうと思うと残念でたまりません。
ドラマ放送中に、その舞台となっている場所に行ったなんてことも初めてでして、でも本当に布枝さんの暮らした町の様子が分かりますよね。
また私もこの後旅行記にしますので、ご覧になってみてくださいね。
前日光
- まつじゅんさん からの返信 2010/09/27 18:57:44
- RE: 私も行きました!
- バンナリマシタ〜
こちらの方言で、「今晩は」と言うらしいですが、やっと涼しくなりました。
この連休は娘が帰ってきていたので、色々近場を廻ってまいりました。
「ゲゲゲの女房」の最終回を見た後、境港の街を見てきましたが、250万人という信じられない来訪者を迎えた街、他局に特番を組ませる程のブームを巻き起こした街は活気にあふれていました。
このブームの過ぎた後が怖いですが、街の暖かさは変わらず妖怪達が迎えてくれます。
また、山陰、出雲・鳥取に帰ってきて下さいませ。
久しぶりの鬼太郎+α・・。また近々アップします。
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