2009/01/05 - 2009/01/11
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jamk46さん
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この日はフィレンツェで終日自由行動。
イタリアで初めて列車に乗って、ピサへ足を伸ばします!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
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-
早起きしてサンタ・マリア・ノヴェッラ駅へ。
ちょっと苦戦して切符を購入。
改札があるわけではなく、ホームに自由に出入りできるんですね。フィレンツェ サンタ マリア ノヴェッラ駅 駅
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刻印機で切符に刻印します。
これを怠ると、キツく怒られるんだそうです。 -
初めての列車なので念のため1等席です。
すいてるし、快適です。 -
だいたい1時間でピサ中央駅に到着。
現地の交通機関を使うと、ちょっと達成感。
さて、ピサの斜塔めざして歩きます。ピサ中央駅 駅
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街中を歩くと、門や城壁があります。
かつての海洋帝国、ピサ共和国時代の名残です。 -
城壁に、街の名前が掘られたプレートが取り付けられています。
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とうとう見えてきました!
この位置から見ても、すでにななめです! -
うわあ、かっこいい!
ボキャブラリーが貧困で恥ずかしいですが、思ったより太い!
ですが、シャープなディテールのせいか、鈍臭い印象は皆無。
かなりのかっこよさです!ピサの斜塔 (鐘楼) 建造物
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ドゥオモです。フィレンツェとはまた全然違った印象です。
白一色の建物に施されたディテールの陰影で立体感が強調され、荘厳な雰囲気です!ドゥオーモ (ピサ) 城・宮殿
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聖堂内部。天井の金と青のレリーフ装飾がただただ美しい…
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内部側面です。
アーチと列柱の組み合わせはゴシック様式です。
本当に色の使い方が効果的です。 -
ドーム内側にはモザイク画が。
ああ、パーフェクトすぎ。 -
洗礼堂です。
上部がゴシック様式、カブがロマネスク様式になっている変わった造りです。 -
細部に施されたゴシック調のディテールが素晴らしいです。
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ドゥオモは、上空から見ると十字架の形に見えるよう設計されているのです。(バシリカ式と呼ばれるそうです。)
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ドゥオモ広場を堪能したあと、遅めの朝食です。
お店の名前は忘れましたが、パンとカプチーノ。
この後は再び列車に乗って(帰りは節約して二等席です。)フィレンツェに戻ります。 -
フィレンツェに戻ってきました。
これはメディチ家礼拝堂です。
かのミケランジェロによる設計の聖具室を備えた建物です。メディチ家礼拝堂 寺院・教会
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上のメディチ家礼拝堂は、このサン・ロレンツォ聖堂の一部分です。
あと、写真がなくてびっくりしたのですが、この後アカデミア美術館で、本物のダビデ像をみています。
写真がなくてびっくりですが、今回の旅で出会った美術品のなかで最も感激しました。サン ロレンツォ教会 寺院・教会
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遅いお昼ご飯はイタリア名物のパニーニです。
イル・フラッテリーニというお店です。
席がない店なので、店頭でグラスワインと一緒に立ち食いです。イ ドゥーエ フラテッリーニ 地元の料理
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トリュフとアーティチョークのパニーニ。
うまいなあ。 -
生ハムとリコッタチーズのパニーニ。
いやあ、おいしいなあ! -
街を散策してます。
ここはポン・テ・ヴェッキオ近くの通りです。 -
こっちの人にとってはなんでもない景色なのかもしれませんが、こっちからすると、ひとつひとつに感動してしまいます。
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メディチ家の当主が暮らした、ピッティ宮殿です。
ポン・テ・ヴェッキオの上の隠し通路はここに通じていたのです。ピッティ宮殿 城・宮殿
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さて、またドゥオモに戻ってきました。
夕暮れの空、目的は一つです。ドゥオーモ (フィレンツェ) 寺院・教会
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昨日のクーポラに続いて、今日はジョットの鐘楼に登ります!
こんどは414段!ヒーヒー言います!ジョットの鐘楼 建造物
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途中、大きな鐘が!
意外と元気です! -
ああ、なんて綺麗なんだろう!
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夕暮れ時のフィレンツェの街を一望します。
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遠くまで見渡せます。
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昨日登ったクーポラよりちょっと低いのですが、クーポラ越しの風景をどうしてもみたかったのです。
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さっきのメディチ家礼拝堂が見えます。
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真下を見ると、八角形のサン・ジョバンニ洗礼堂が。
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今日は色々やってヘットヘトになってしまいました。
晩御飯は、近くのCOOPでお惣菜を買い込んでホテルでゆっくりすることに決定!
これはパンチェッタです。 -
モッツァレラ。このレベルでもやっぱりウマイ!
B&B ホテル フィレンツェ シティ センター ホテル
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トマト。
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プロシュート!やっぱりウマイ!
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ティラミス!アマイ!
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ふつうのサラダ。
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パルミジャーノ・レッジャーノ!
もちろんうまい。 -
量り売りだった、ラザニアとポルチーニ茸の炒め物。
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同じくアーティチョークのソテーとバッカラのフリット。
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トスカーナということで、基本のキャンティ・クラシコ。
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バーン!
いただきまーす! -
しかしせまいなあ。
寝るだけだからいいけど。
トランクが広げられない。 -
おなか一杯!
おやすみなさい!
さあ、明日はローマだ!
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2009あこがれのイタリア
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