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アルザスのクリスマスマーケットを満喫した後は、TGVでパリへ。<br />小雨に煙るパリの夜景に見とれつつ、マドレーヌ地区のブティックホテルへ。<br />パリで一番したいことはやはり美術館巡り。30年以上振りにルーブル美術館とオランジェリー美術館へ。

2014クリスマスのパリ★1 ルーブル美術館

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2014/12/23 - 2014/12/26

7056位(同エリア16395件中)

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cherry

cherryさん

アルザスのクリスマスマーケットを満喫した後は、TGVでパリへ。
小雨に煙るパリの夜景に見とれつつ、マドレーヌ地区のブティックホテルへ。
パリで一番したいことはやはり美術館巡り。30年以上振りにルーブル美術館とオランジェリー美術館へ。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
5.0
ショッピング
5.0
交通
4.5

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  • クリスマスイブのパリの天気予報は雨。こうなったら美術館でゆっくりするしかない、とルーブルへ。開館20分前というのに既に4、50人は並んでいました。

    クリスマスイブのパリの天気予報は雨。こうなったら美術館でゆっくりするしかない、とルーブルへ。開館20分前というのに既に4、50人は並んでいました。

  • 二つ目の凱旋門も見えます

    二つ目の凱旋門も見えます

  • ようやくガラスのピラミッドの中へ。<br />天気予報とは違って青空が見えて来ました。

    ようやくガラスのピラミッドの中へ。
    天気予報とは違って青空が見えて来ました。

  • 入場券を買って、まずは、朝食。Paul,スタバが入り口階にあります。

    入場券を買って、まずは、朝食。Paul,スタバが入り口階にあります。

  • 大好きなオリエント美術。<br />書記座像

    大好きなオリエント美術。
    書記座像

  • ハンムラビ法典。<br />180センチはあるか、予想よりも大きい。<br />欠けたところがなく完璧な状態なのがスゴイ。

    ハンムラビ法典。
    180センチはあるか、予想よりも大きい。
    欠けたところがなく完璧な状態なのがスゴイ。

  • このカエルと目が合ってしまい。

    このカエルと目が合ってしまい。

  • アッシリアの有頭人騎馬像。<br />

    アッシリアの有頭人騎馬像。

  • あまりに巨大なレリーフ。横に立つ人の倍の高さ!

    あまりに巨大なレリーフ。横に立つ人の倍の高さ!

  • ギリシャの女神像 アフロディーテ

    ギリシャの女神像 アフロディーテ

  • 神殿が入り口になっていてビックリ。<br />ギリシャからそのまま持って来たのか

    神殿が入り口になっていてビックリ。
    ギリシャからそのまま持って来たのか

  • 狩猟の女神、アルテミス

    狩猟の女神、アルテミス

  • オリエント、ギリシャ彫刻で、最も有名なミロのヴィーナス。<br />数十名くらい取り囲んでいましたが、人が入らずに撮れました!<br />

    オリエント、ギリシャ彫刻で、最も有名なミロのヴィーナス。
    数十名くらい取り囲んでいましたが、人が入らずに撮れました!

  • サモトラケのニケ。<br />船首に設置されていたと言われる、勝利の女神。

    サモトラケのニケ。
    船首に設置されていたと言われる、勝利の女神。

  • 次のコーナーは、イタリア美術。点数が多いからか壁面いっぱいに飾られて気の毒な状態。<br />大体どうやっても顔が光ってしまい、よく見えず。<br />もう少し、配列を考えるべきでしょう。

    次のコーナーは、イタリア美術。点数が多いからか壁面いっぱいに飾られて気の毒な状態。
    大体どうやっても顔が光ってしまい、よく見えず。
    もう少し、配列を考えるべきでしょう。

  • どうやっても顔が光ってしまう。<br />

    どうやっても顔が光ってしまう。

  • 私の大好きなフラアンジェリコの受胎告知が、あ〜 光ってよく見えない!

    私の大好きなフラアンジェリコの受胎告知が、あ〜 光ってよく見えない!

  • ルネサンス期の貴重な絵画も多いのですが、雑然と並んでいます。<br />こちらは書記ルネサンス絵画の巨匠、ジオット

    ルネサンス期の貴重な絵画も多いのですが、雑然と並んでいます。
    こちらは書記ルネサンス絵画の巨匠、ジオット

  • プリマヴェーラで有名なボッティチェリの自画像

    プリマヴェーラで有名なボッティチェリの自画像

  • こちらは巨匠ティツィアーノ。上のほうに飾られているのでよく見えませ〜ん

    こちらは巨匠ティツィアーノ。上のほうに飾られているのでよく見えませ〜ん

  • 大きなイタリア絵画の間に。

    大きなイタリア絵画の間に。

  • あまりにも遠くから撮ったのでピンぼけに。<br />ルーブル美術館きっての大混雑ぶり。<br />イタリア絵画のコーナーにあったのが救いです♪

    あまりにも遠くから撮ったのでピンぼけに。
    ルーブル美術館きっての大混雑ぶり。
    イタリア絵画のコーナーにあったのが救いです♪

  • なんといってもこんなに人が。。

    なんといってもこんなに人が。。

  • 警備の人数もダントツ。<br />昔は角を曲がるとひょいとあったのに。手前の手すりも特別。

    警備の人数もダントツ。
    昔は角を曲がるとひょいとあったのに。手前の手すりも特別。

  • モナリザと同じ部屋には、レオナルドダヴィンチの絵が3、4点あり、見応えがありますが、モナリザ人気でがら空きのため、じっくり観ることが出来ました。<br />聖アンナと聖母子。

    モナリザと同じ部屋には、レオナルドダヴィンチの絵が3、4点あり、見応えがありますが、モナリザ人気でがら空きのため、じっくり観ることが出来ました。
    聖アンナと聖母子。

  • 洞窟の聖母。<br />なぜか天使が天空を指差すポーズ。<br />ちょっと凄みがありました

    洞窟の聖母。
    なぜか天使が天空を指差すポーズ。
    ちょっと凄みがありました

  • 最も観たかった絵。<br />ダヴィンチの最後の作品と言われている、聖ヨハネ。やはり右手の人指し指を展に向けて、怪しく微笑み。モナリザの微笑みに共通する不思議な表情。<br />とにかくもの凄いパワーで語りかけてくる絵です。

    最も観たかった絵。
    ダヴィンチの最後の作品と言われている、聖ヨハネ。やはり右手の人指し指を展に向けて、怪しく微笑み。モナリザの微笑みに共通する不思議な表情。
    とにかくもの凄いパワーで語りかけてくる絵です。

  • これはダヴィンチ?あるいは彼の弟子の作品か?と言われていますが、上のヨハネの絵と共通する印象もあります。またまた人差し指を天上へ向けていますね。

    これはダヴィンチ?あるいは彼の弟子の作品か?と言われていますが、上のヨハネの絵と共通する印象もあります。またまた人差し指を天上へ向けていますね。

  • フィリッポリッピの聖母子

    フィリッポリッピの聖母子

  • ラファエロの自画像

    ラファエロの自画像

  • ボッティチェリの聖母子

    ボッティチェリの聖母子

  • 次はいよいよフランス絵画の間へ。<br />まずはダヴィッド

    次はいよいよフランス絵画の間へ。
    まずはダヴィッド

  • こちらもルーブルの代表的絵画、ナポレオンの戴冠式。<br />ジョセフィーヌにナポレオンが王妃の冠を授けるところ。史実に基づき、教皇ピウス7世が後ろで苦々しそうな表情で物語性が高い絵。

    こちらもルーブルの代表的絵画、ナポレオンの戴冠式。
    ジョセフィーヌにナポレオンが王妃の冠を授けるところ。史実に基づき、教皇ピウス7世が後ろで苦々しそうな表情で物語性が高い絵。

  • 全体は最も大きな作品

    全体は最も大きな作品

  • アングル。<br />長過ぎる背骨は美しさの追求?と言われている絵。

    アングル。
    長過ぎる背骨は美しさの追求?と言われている絵。

  • これもフランス絵画の代表作。ドラクロワのフランス革命を描いた、自由の女神

    これもフランス絵画の代表作。ドラクロワのフランス革命を描いた、自由の女神

  • コローの真珠の女

    コローの真珠の女

  • ダヴィッドのジョセフィーヌ。美しさと気品が感じられます

    ダヴィッドのジョセフィーヌ。美しさと気品が感じられます

  • これもダヴィットのナポレオンの肖像画。顔のみでもスゴイ迫力。<br />書きかけの訳をイケメンの学芸員に聞いてみましたが、フランス語の説明が解らず、残念。

    これもダヴィットのナポレオンの肖像画。顔のみでもスゴイ迫力。
    書きかけの訳をイケメンの学芸員に聞いてみましたが、フランス語の説明が解らず、残念。

  • いかさま師。右から2番目の女性の目つきが物語性を帯びた作品

    いかさま師。右から2番目の女性の目つきが物語性を帯びた作品

  • これも同じくジョルジュドラトールの悔い改めるマグダラのマリア。<br />ドクロを手に持ち、懐妊しているのが物語を感じます

    これも同じくジョルジュドラトールの悔い改めるマグダラのマリア。
    ドクロを手に持ち、懐妊しているのが物語を感じます

  • ラトールの聖ヨセフと、フェルメールの天文学者の2点がなかったのが残念。何と天文学者は年明けから日本で展示するため不在とのこと。<br />こちらも人気の高い、フェルメールの小作品、刺繍をする女。あまりの小ささに眼鏡必要なほど。

    ラトールの聖ヨセフと、フェルメールの天文学者の2点がなかったのが残念。何と天文学者は年明けから日本で展示するため不在とのこと。
    こちらも人気の高い、フェルメールの小作品、刺繍をする女。あまりの小ささに眼鏡必要なほど。

  • フランドル絵画

    フランドル絵画

  • ミケランジェロの瀕死の奴隷。<br />いきなり出て来てビックリ、ルーブルにあったのね

    ミケランジェロの瀕死の奴隷。
    いきなり出て来てビックリ、ルーブルにあったのね

  • これもフランス人が好きそうな、エロスとプシュケー像

    これもフランス人が好きそうな、エロスとプシュケー像

  • ローマ時代の彫刻も多い。この石の違いは、故宮博物館の白菜とコオロギよりスゴイでしょう

    ローマ時代の彫刻も多い。この石の違いは、故宮博物館の白菜とコオロギよりスゴイでしょう

  • バチカン美術館の廊下のように長いイタリア彫刻の間!

    バチカン美術館の廊下のように長いイタリア彫刻の間!

  • エジプト美術まで廻れなかった〜<br />夫婦の微笑ましい、おおらかな彫刻

    エジプト美術まで廻れなかった〜
    夫婦の微笑ましい、おおらかな彫刻

  • 美術館の一角でランチ

    美術館の一角でランチ

    カフェ グラン ルーブル フレンチ

  • まずは今日のスペシャリテで、ペイザンヌ風スープ。野菜たっぷりのスープでお腹いっぱい。<br />ここで同じく本日のスペシャリテ、シャンパンとオペラ(チョコレートケーキ)をいただきました。

    まずは今日のスペシャリテで、ペイザンヌ風スープ。野菜たっぷりのスープでお腹いっぱい。
    ここで同じく本日のスペシャリテ、シャンパンとオペラ(チョコレートケーキ)をいただきました。

    カフェ グラン ルーブル フレンチ

  • シャンパン、美味しい!

    シャンパン、美味しい!

    カフェ グラン ルーブル フレンチ

  • シャンパンの辛口にオペラの苦みあるチョコレートが合います。<br />が、東京で食べるオペラの倍はあるので、最後はさすがに胸焼けが・・

    シャンパンの辛口にオペラの苦みあるチョコレートが合います。
    が、東京で食べるオペラの倍はあるので、最後はさすがに胸焼けが・・

    カフェ グラン ルーブル フレンチ

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