2015/01/01 - 2015/01/02
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mondoさん
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年末年始の9連休+1日でキューバと中米3ヶ国(ベリーズ、エルサルバドル、コスタリカ)に行ってきました。
キューバ最終日は、ハバナ旧市街と対岸のカサ・ブランカ地区のモロ要塞を巡りましたが、実質半日では時間不足でした。
<旅程>
【1日目(12/27)】
羽田0:05→ロサンゼルス17:00(NH=全日空)
ロサンゼルス22:28→ニューアーク6:42(UA=ユナイテッド航空)
ニューアーク9:15→ベリーズシティ13:15(UA)
キーカーカー泊
【2日目(12/28)】
ベリーズシティ17:20→サンサルバドル18:25(TA=タカ航空)
サンサルバドル泊
【3日目(12/29)】
サンサルバドル9:05→ハバナ12:10(TA)
ハバナ18:00→
【4日目(12/30)】
→サンティアゴ・デ・クーバ7:15(バス)
サンティアゴ・デ・クーバ19:30→
【5日目(12/31)】
→トリニダー6:55(バス)
トリニダー泊
【6日目(1/1)】
トリニダー9:00→バラデロ14:20(バス)
バラデロ18:00→ハバナ21:10(バス)
ハバナ泊
【7日目(1/2)】
ハバナ17:23→パナマシティ20:00(CM=コパ航空)
パナマシティ21:20→サンホセ21:43(CM)
アラフエラ泊
【8日目(1/3)】
アラフエラ泊
【9日目(1/4)】
サンホセ13:36→ヒューストン17:28(UA)
ヒューストン19:07→ロサンゼルス20:50(UA)
【10日目(1/5)】
ロサンゼルス0:05→
【11日目(1/6)】
→羽田5:05(NH)
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- コパ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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20:35頃、バラデロから約2時間半でハバナに到着。
海底トンネルの旧市街側出口付近でバスを降りたので、夜の旧市街を散策してみました。対岸の要塞は特にライトアップはされていませんでした。 -
カテドラル
ハバナ大聖堂 寺院・教会
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カテドラル前のキリスト生誕像
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付近にはオープンカフェなどもあり賑わっていました。
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旧市街のメインストリート「オビスポ通り」は、夜でも人通りが多く賑やか。
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通り沿いには音楽を生演奏しているお店もいくつか
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ライトアップが綺麗な「ガルシア・ロルカ劇場」
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カピトリオ(旧国会議事堂)はライトアップなし。
旧国会議事堂(カピトリオ) 建造物
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21:45頃に本日の宿「Hotel Lincoln」に到着
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ハバナ到着時間が遅いので「Cuba Travel Network」のウェブサイト(http://www.cubatravelnetwork.com/)で事前に予約し、1泊3,221円(朝食付)。
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シャワーは何と湯が出ませんでした、、、
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部屋(7階)の窓から旧市街方面が見渡せる点は良かったです(右端付近に見えるのがカピトリオ)。
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翌朝の同じ景色
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9階(最上階)のレストランで朝食。
朝食の時間は7:00-9:45でした。 -
ビュッフェ式で色々と頂きました。
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日の出
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屋上からは360度の景色を眺められました。
この写真は北東のモロ要塞方面です。 -
モロ要塞
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南西方面の景色
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北西方面の景色
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8時前にはホテルを出発して旧市街を散策
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通りの向こうにカピトリオ
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古い建物が並ぶ街並み
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「華人街」と書かれた中華門
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中華門の近くに蒸気機関車がたくさん置かれている空地のような場所があり、中にいた人が敷地内に招き入れてくれました。
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カピトリオ(旧国会議事堂)
米国の国会議事堂をモデルに1929年に建てられた建物です。
修復工事中で中には入れませんでした。旧国会議事堂(カピトリオ) 建造物
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消防署
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中央駅の隣の公園にも蒸気機関車の展示
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ハバナ中央駅。
1912年開業で、駅舎はベネチアン様式だそうです。ハバナ中央駅 史跡・遺跡
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停車中の列車
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駅舎内は閑散としていました。
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時刻表が掲示されていましたが、発着する列車は僅かのようです。
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中央駅の少し南には「ラ・コウブレ駅」
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こちらは近年開業した駅だそうですが、多くの人で賑わっていました。
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中央駅と違って時刻表にはスケジュールがびっしり。
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サンホセ民芸品市場の前にも蒸気機関車の展示
サン ホセ民芸品市場 市場
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市場前のパウラ教会
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海沿いの道
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フェリーターミナル付近にロシア風の教会
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「ラム酒ハバナ・クラブ博物館」
キューバを代表するラム酒「ハバナ・クラブ」の製造工程などを見学できる施設です。ラム酒ハバナ クラブ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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旧市街の路地にも列車が展示されていました。
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16世紀に作られた「ビエハ広場」
ビエハ広場 広場・公園
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ビエハ広場に、フォークを担いでニワトリに乗った女性の像。
何を意味しているのでしょうか??? -
ビエハ広場に面して、日本の援助で作られたというプラネタリウム
プラネタリウム 博物館・美術館・ギャラリー
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遺跡の入口でしょうか。
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どなたかの像とピエロ
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サン・フランシスコ・デ・アシス修道院
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対岸にはカバーニャ要塞
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クラシックカーとココタクシー
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フエルサ要塞
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アルマス広場には、独立戦争の指導者「カルロス・マヌエル・デ・セスペデス」の像
アルマス広場(リマ) 広場・公園
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市立博物館(旧総督官邸)。
スペイン提督官邸、大統領官邸、市庁舎として使われていた建物です。市立博物館(旧総督官邸) 博物館・美術館・ギャラリー
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1704年に建てられた「カテドラル」
カテドラル広場 (ハバナ) 広場・公園
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旧市街のメインストリート「オビスポ通り」
オビスポ通り その他の店舗
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オビスポ通りの「CADECA」(両替所)には大行列ができていました。
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カピトリオの向かい側に並ぶクラシックカー。
たぶん観光用のタクシーだと思われます。 -
「ガルシア・ロルカ劇場」
1838年に建てられたキューバ・クラシックバレエの本部です。 -
正面からカピトリオ
旧国会議事堂(カピトリオ) 建造物
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カピトリオの正面からP11のバスに乗車。
乗車時に料金係に0.1CUC(約12円)を渡したらお釣りは貰えませんでした。料金係はコインの額を確認している様子もなく、最低額のコイン(0.05CUCや1CUP)を渡しておけばOKな雰囲気でした。
車内は超満員。 -
海底トンネルを渡って最初のバス停で下車。
所要時間は10分ほど。 -
バス停から歩いてモロ要塞に向かい、途中の料金所で敷地の入場料を支払い(1CUC=約125円)。
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バス停から10分程度で「モロ要塞」に到着。
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要塞前には土産物屋が並んでいました。
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要塞の入場料は6CUCで、灯台にも入場する場合は8CUC(約1000円)。
キューバ国民の入場料は同じ金額でCUP建だったので、何と24分の1です。 -
景色を眺めるために灯台に上ってみました。
灯台の開館時間は10:00-12:00と14:00-18:00と書いてありました。 -
灯台の上から旧市街方面の景色
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カピトリオ
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新市街方面の景色
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カバーニャ要塞方面の景色
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東側の景色
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要塞に配備された大砲
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要塞の建物
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要塞内の教会
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要塞の建物内は、コロンブスの航海に関する博物館となっていました。
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コロンブスの航路を記した地図
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コロンブスが乗ってきた船の模型
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帰り際、要塞の入口付近で音楽が演奏されていました。
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要塞の入口付近で売られていた絵画
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要塞付近で客待ちをするクラシックカーのタクシー
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断崖の上に築かれたモロ要塞
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帰りもP11のバスで旧市街へ。
料金は0.05CUC(約6円)でOKでした。
来たとき以上の超満員で無理矢理乗り込みました。 -
海底トンネルを抜けて最初のバス停で下車。
所要時間は5分ほど。 -
プンタ要塞
プンタ要塞 史跡・遺跡
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プンタ要塞から対岸のモロ要塞
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キューバ革命の指導者「マキシモ・ゴメス」の像
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古い建物が並ぶ通り
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一旦ホテルに戻り、再び景色を眺めてからチェックアウト
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自転車タクシー
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「革命博物館」
革命前は大統領官邸として使われていた建物だそうです。革命博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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兵士たちの行進
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革命博物館の入場料は8CUC(約1000円)。
1階の預り所に荷物を預ける必要がありました。 -
建物の南側には、キューバ革命で使われた戦闘機や
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自動車の展示
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カストロとゲバラがメキシコからキューバに上陸した際に使用した「グランマ号」も展示されていますが、ガラスケースに収められていて全景は撮れませんでした。
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革命博物館の3階から見下ろした、グランマ号や戦闘機が展示されている場所
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革命博物館内
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執務室?
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博物館内の土産物店
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カストロとゲバラ?の像
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最後は再び「オビスポ通り」
昼時となり、かなりの賑わいでした。 -
人民向けの市場。
簡易な食堂などもありました。 -
オビスポ通りの店でピザをテイクアウト(10CUP=約52円)
やはり具材がチーズだけで物足りない味。 -
ピザを食べた後で見かけましたが、こちらの方が良さそうでした。
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オビスポ通り沿いで、音楽とダンス
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ヘミングウェイが通ったというレストラン「フロリディータ」
ラ フロリディータ 地元の料理
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空港へ行くバスの乗り場を探しましたが、なかなか見つからず、シモン・ボリバル通り沿いを歩いていたらP12のバスがやって来たので乗り込みました。
料金は0.05CUC(約6円)でOKでした。 -
バスは満員
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空港近くのバス停で下車。
所要時間は45分ほどでした。 -
空港の駐車場のクラシックカー
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空港近くを列車が走っていました。
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農作業用?の馬車も走っていました。
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バス停から25分ほど歩いてターミナル3に到着
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コパ航空のカウンターでチェックイン。
コスタリカ出国の航空券を確認されました。ホセ マルティ国際空港 (HAV) 空港
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チェックイン後、窓口で空港税25CUC(約3135円)を支払い。
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入国審査に1時間以上かかったので、余裕を持って空港に行きましたが、出国審査とセキュリティは10分強で通過できました。
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制限エリアには売店とカフェがある程度。
もちろんwifiもなし。
ラウンジが一つありましたが、コパ航空は対象外でした。 -
フライトは多くが中南米方面ですが、パリ、マドリード、モスクワ便もありました。
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残っていたCUCをユーロに両替し(1CUC=0.69ユーロのかなり悪いレート)、余った小銭で水(1.7CUC)とスナック(合計4.4CUC)を購入。キューバで買ったミネラルウォーターは全てこの銘柄でした(他の銘柄は見当たらなかった)。
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カフェには、街中なら5-10CUP(約26-52円)程度の(あまり美味しくないであろう)サンドイッチが5CUC(約627円)など、大した食べ物はありませんでした。
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17:23発のパナマ行きは少し早い17:10頃に出発。
座席はビジネスクラスにアップグレードされました。
フルフラットにはなりませんが、フットレストやUSBも付いている新しそうな機材。 -
上空からハバナ旧市街付近の景色
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グアバとパイナップルのジュース
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出発の約1時間後に機内食。
もう一つ選択肢がありましたが(料理の説明は英語でされても殆ど理解できません、、、)、カニのパイ包みを頂きました。 -
定刻より少し早い19:47頃にパナマシティの空港に到着。
昨年の1/2以来、ちょうど1年ぶり。
コパ航空のラウンジには、昨年と同様、水とスナック菓子程度しかありませんでしたが、4日ぶりにインターネット接続ができました。トクメン国際空港 (PTY) 空港
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パナマシティの空港は到着と出発が同じフロアなので、セキュリティ・チェックを通る必要がなく、乗継は楽でした。
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21:20発のサンホセ行きは定刻通り出発しましたが、滑走路が混雑していたようで、30分ほど地上で待機してからようやく離陸。昨年搭乗したボゴタ行きも1時間程度遅れたので、パナマを夜発のフライトは遅延を見越した方がよいかもしれません。
座席はこの区間もビジネスクラスにアップグレード。コパ航空はこれまでアップグレード率100%(4/4)です。
先ほどよりも古い機材で、USBやフットレストは付いていませんでした。 -
機内食は何と前のフライトと全く同じ(他の選択肢はなし)。
前のフライトでもう一つのメニューを選択しておけばよかったです。
(コスタリカ編に続く)
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