2012/10/26 - 2013/03/16
188位(同エリア514件中)
石ちゃんさん
2012年から2014年にかけてアジア、中東、中南米を放浪しました。
その記録です。
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翌日はお寺近くの「ディクシャーブーミー」という所に何かの後片づけをしに行きました。
佐々井さんの後ろを付いて行きます。
この頃はまだ面と向かってあれこれ話が出来る様な感じではありませんでした。
ディクシャーブーミーとは表紙の建物で、50数年前に初めてインド仏教徒がヒンドゥーから改宗した場所で、「大改宗広場」とも言っていました。
当時のアンタッチャブルの代表的人物「ドクター.ババサ.アンベードガル」という人が先頭に立ち、大勢の被差別民が改宗し、今なお毎年10月の「黄金際」で改宗式を行っています。
つい先日その式があり、佐々井さんが導師を務めていたそうです。
今日はその片づけですね。
左奥に見える仏像をトラックに運びます。
佐々井さんの左前で手招きしているのが、専属カメラマンのラウール。
左手に居るのが、運転手のゴータム。
奥の白いシャツが秘書のスレイシュです。
彼等との交流もここから始まりました。 -
さて、この仏像が非常に重いです。
石造りで、持ち運ぶのはとても大変でした。
トラックを近くにつければいいのに、持って運ぼうとしています。
佐々井さんに
「車を寄せた方が良いですよね?」と言うと
ニコニコしながら
「彼等のやり方でやって下さい」
と言います。
この後も色々な場面で感じるのは、彼は決してインド人のやり方に文句を言いません。
ある時こんな事を言っていました。
「ここには多くの外国人が訪れてきます、ほとんどの人が立派な人なのですが、どこかインド人の事を見下している様な感じが出ています。どんな場合でも彼等と共に考えていこうという人はあまり居ませんね。」
う〜ん、成程。 -
それからお寺に帰って来るとなにやら炊き出しをしています。
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女性達がチャパティ作ってます。
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カレーも出来上がりです。
この黄色いのは酸っぱくて美味しいです。 -
お寺の前の道に大勢座っていて、葉っぱの器にカレーなどを入れていきます。
こういう炊き出しはこれ以降もちょくちょくやっていましたね。
僕も給仕を手伝ったんですけど、後半おかずが無くなってご飯だけを入れていたら、
「なんだこれは!!カレーも入れてくれよ」
と皆が騒ぎ出しました。笑
遠慮気味に言うのでは無く、結構本気で文句言ってました。
可笑しくて笑いながら、ちょっと待っててと言っておかずを探しに行ったら、バケツの中には既に何も無く、こびりついた汁も全部取ってあったので、仕方なくトマトのカスみたいなのを持って行くと
とても喜んでました。
何でもいいのかな? -
夜はまた坊さん達と一緒です。
僕のギターで遊んでいます。
この人達はとても良い人達で、一緒に寝起きし、ご飯を食べている内にどんどん仲良くなっていきました。
ただ、普段何をしているのかよく分かりません。
割とごろごろしてる感じです。
たまに仏教っぽい本を読んでいるのですが、
「南無妙法蓮華経って何?」
と聞いてきたりします。 -
晩御飯はダンマガヤがいつも作ってくれます。
彼は料理がとても上手く、プロ並みです。 -
基本的にベジタリアンなので、豆カレーが多いです。
皆でよそおって手で食べます。
辛さはそれほどでもありません。
場所によってカレーの辛さは違うらしいのですが、激辛のは食べた事がありません。
ただここナグプールでも「サウジー」と彼等が呼ぶ激辛カレーがあるみたいです。
僕は辛いものがあまり好きではないので、結局見る事もありませんでした。
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