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2014/12/28<br />今日は朝からヒヴァにいくために早起きです。なんか時間かかるって聞いてたから。。<br />あーサラフォン快適だった(*´∀`*)サラフォンはご飯の時間は、何時!って言えばその時間に作ってくれます。アブドゥルさんありがとう。<br /><br />ヒヴァへ向かう乗合タクシー乗り場へは、ラビハウズ近くのアジアホテルのへんから61番マルシュで行けます。所要約15分、700スムくらい。<br />降りて向かうと、おっちゃん達が、ヒヴァヒヴァ言ってくるので交渉開始です。<br />調べたところ70000スムくらいが(うまくいけば55000スムが)相場とのこと。おっちゃんは100000スムを提示。たっか!!わたしは60000スムから動きませんでした。結局70000スムでヒヴァのイチャンカラまで!ということで紙に書いて交渉成立です。(後から聞いたところ、現在は現地の人でも大体70000あたりなので、うまくいったほうとのこと。)<br />私の他にはお母さん+赤ちゃん、おじさん2人。これから噂に聞く砂漠一本道悪路の長旅が始まります。サマルで会ったスウェーデン人は、この移動がめっちゃふぁっくふぁっくといっていたので、怖すぎる...。<br />さて行くか!と思いきや、5分待ってと言われ、おっちゃんが店でタバコのカートンを大量買いし、後部座席の隙間に詰めろと言ってきました。お、おうΣ(・ω・ノ)ノということで詰める。<br />このおっちゃん気さくないい人で、サマルカンドナンとハムをちぎって食べろと分けてくれました笑。あと道の途中でもひまわりの種とかめっちゃくれた。<br />で、やっと出発。<br /><br />えーーーと、まとめると、9時頃出て3時頃イチャンカラ着でしたが、その間、トイレ休憩っていうか休憩無しで、平均140キロで飛ばしました。(最速160キロ)<br />途中警察がいる関門?みたいのがあって、そこが近づくとおっちゃんはシートベルト締めて、スピードおとして、めっちゃにこやかに対応していた。(なんかワイロにタバコとかあげてた)<br /><br />【注意】ブハラからヒヴァに行くときは、途中ウルゲンチで行き先がわかれる?のでタクシーを乗り換えろと言われると思います。<br />ですので、事前の交渉時に、「ウルゲンチじゃなくて《ヒヴァのイチャンカラまで》◯◯スムだからね!」とちゃんと言うかメモに書いて念押したほうが良いかと思います。わたしの乗ったタクシーのおっちゃんはいい人だったので、乗り換えた分のタクシーのお金も含めてくれましたが(当たり前だけど笑)うまく説明できないとそこで降ろされて、また5000スム払ってイチャンカラまで乗ることになるかもしれません。<br /><br />わたしは知らなかったので、ここで降りて乗り換えろと言われて、意味がわからず、え、だっておっちゃんイチャンカラまでっていったじゃん!わたし70000しか払わないよー!っていったら、おっちゃんが5000でちがうタクシーにわたしを身売りしました笑<br /><br />そんなこんなで3時すぎにはイチャンカラ西門に一番ちかいB&amp;Bアリベック着。この日から1/1までお世話になりました。<br /><br />*B&amp;B アリベック<br />ドミ10ドル<br />朝食がどこよりも豪華、そしておいしい。<br />お湯でるしWi-Fi繋がります。<br />家族がめっちゃ優しい。息子が英語しゃべれる、娘ちゃんめっちゃかわいい。<br />西門に1番近い。<br />情報ノートは一応あります!<br />ということで、ウズベキスタンで泊まった宿で1番よかったと思います。<br /><br />チェックインしてから、イチャンカラ内をちょっとぶらぶらして、ラグマンとサモサ食べて戻ってきたら、日本人の方がいました!この旅で初日本人キター!!!<br />どうやら今日この宿にヒヴァにいらっしゃる青年海外協力隊の方が来てくれるとのこと!一緒にお話を聞かせてもらうことにしました。<br />そうこうしてるうちに、もう一人男性の方もいらっしゃり、1週間ぶりくらいに日本語で話すことができました\(^o^)/<br /><br />青年海外協力隊の方には、ウズベキスタン伝統の年末のお祭「ヤンギイル」というのが近いこと、私と女性の方が興味ある焼き物やモスクのタイルに描かれた絵柄のこと、ゾロアスター教のこと、JICAの活動のこと等たくさん教えていただきました!そして明日陶磁器の専門家のところにおじゃまさせてもらえることになりました!<br /><br />久々に日本語を話したもんで、なんかおかしな話し方になっていました笑。<br />そんな楽しいヒヴァ1日目でした。<br />(この旅を振り返ると、ヒヴァが1番いってよかったなぁと思いました。)

ブハラからヒヴァへ ヒヴァ1日目

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2014/12/21 - 2015/01/04

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saki

sakiさん

2014/12/28
今日は朝からヒヴァにいくために早起きです。なんか時間かかるって聞いてたから。。
あーサラフォン快適だった(*´∀`*)サラフォンはご飯の時間は、何時!って言えばその時間に作ってくれます。アブドゥルさんありがとう。

ヒヴァへ向かう乗合タクシー乗り場へは、ラビハウズ近くのアジアホテルのへんから61番マルシュで行けます。所要約15分、700スムくらい。
降りて向かうと、おっちゃん達が、ヒヴァヒヴァ言ってくるので交渉開始です。
調べたところ70000スムくらいが(うまくいけば55000スムが)相場とのこと。おっちゃんは100000スムを提示。たっか!!わたしは60000スムから動きませんでした。結局70000スムでヒヴァのイチャンカラまで!ということで紙に書いて交渉成立です。(後から聞いたところ、現在は現地の人でも大体70000あたりなので、うまくいったほうとのこと。)
私の他にはお母さん+赤ちゃん、おじさん2人。これから噂に聞く砂漠一本道悪路の長旅が始まります。サマルで会ったスウェーデン人は、この移動がめっちゃふぁっくふぁっくといっていたので、怖すぎる...。
さて行くか!と思いきや、5分待ってと言われ、おっちゃんが店でタバコのカートンを大量買いし、後部座席の隙間に詰めろと言ってきました。お、おうΣ(・ω・ノ)ノということで詰める。
このおっちゃん気さくないい人で、サマルカンドナンとハムをちぎって食べろと分けてくれました笑。あと道の途中でもひまわりの種とかめっちゃくれた。
で、やっと出発。

えーーーと、まとめると、9時頃出て3時頃イチャンカラ着でしたが、その間、トイレ休憩っていうか休憩無しで、平均140キロで飛ばしました。(最速160キロ)
途中警察がいる関門?みたいのがあって、そこが近づくとおっちゃんはシートベルト締めて、スピードおとして、めっちゃにこやかに対応していた。(なんかワイロにタバコとかあげてた)

【注意】ブハラからヒヴァに行くときは、途中ウルゲンチで行き先がわかれる?のでタクシーを乗り換えろと言われると思います。
ですので、事前の交渉時に、「ウルゲンチじゃなくて《ヒヴァのイチャンカラまで》◯◯スムだからね!」とちゃんと言うかメモに書いて念押したほうが良いかと思います。わたしの乗ったタクシーのおっちゃんはいい人だったので、乗り換えた分のタクシーのお金も含めてくれましたが(当たり前だけど笑)うまく説明できないとそこで降ろされて、また5000スム払ってイチャンカラまで乗ることになるかもしれません。

わたしは知らなかったので、ここで降りて乗り換えろと言われて、意味がわからず、え、だっておっちゃんイチャンカラまでっていったじゃん!わたし70000しか払わないよー!っていったら、おっちゃんが5000でちがうタクシーにわたしを身売りしました笑

そんなこんなで3時すぎにはイチャンカラ西門に一番ちかいB&Bアリベック着。この日から1/1までお世話になりました。

*B&B アリベック
ドミ10ドル
朝食がどこよりも豪華、そしておいしい。
お湯でるしWi-Fi繋がります。
家族がめっちゃ優しい。息子が英語しゃべれる、娘ちゃんめっちゃかわいい。
西門に1番近い。
情報ノートは一応あります!
ということで、ウズベキスタンで泊まった宿で1番よかったと思います。

チェックインしてから、イチャンカラ内をちょっとぶらぶらして、ラグマンとサモサ食べて戻ってきたら、日本人の方がいました!この旅で初日本人キター!!!
どうやら今日この宿にヒヴァにいらっしゃる青年海外協力隊の方が来てくれるとのこと!一緒にお話を聞かせてもらうことにしました。
そうこうしてるうちに、もう一人男性の方もいらっしゃり、1週間ぶりくらいに日本語で話すことができました\(^o^)/

青年海外協力隊の方には、ウズベキスタン伝統の年末のお祭「ヤンギイル」というのが近いこと、私と女性の方が興味ある焼き物やモスクのタイルに描かれた絵柄のこと、ゾロアスター教のこと、JICAの活動のこと等たくさん教えていただきました!そして明日陶磁器の専門家のところにおじゃまさせてもらえることになりました!

久々に日本語を話したもんで、なんかおかしな話し方になっていました笑。
そんな楽しいヒヴァ1日目でした。
(この旅を振り返ると、ヒヴァが1番いってよかったなぁと思いました。)

  • めっちゃタバコつめる。これがおちてきてじゃまだったー!

    めっちゃタバコつめる。これがおちてきてじゃまだったー!

  • ひたすら砂漠道

    ひたすら砂漠道

  • 西門前にデコられたモミの木が!(not クリスマスツリー)

    西門前にデコられたモミの木が!(not クリスマスツリー)

  • イベント会場的なかんじになってました。

    イベント会場的なかんじになってました。

  • 入って右にある地図を見る子供

    入って右にある地図を見る子供

  • 初ラグマン!

    初ラグマン!

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