2014/12/25 - 2014/12/25
11位(同エリア41件中)
昆虫博士さん
熱帯の森と野生動物を見るため、中米のコスタリカに行ってきました。
5日目は丸1日、モンテベルデ在住の探検昆虫学者 西田賢司さんと昆虫探しをしました。
西田さんは1,000種類以上の新種を見つけている正真正銘の “昆虫博士” です。ナショナル・ジオグラフィック誌 日本語版に 「コスタリカ昆虫中心生活」 という連載を書かれています。今回、ゴジツアーズの加瀬さんが西田さんの知り合いで、昆虫ツアーをアレンジしてもらいました。
午前中はホテルの敷地内で、午後はモンテベルデの中心部と西田さんが住んでいるバイオロジカル・ステーションで虫探しをしました。昆虫を見るには雨季の初め(4〜5月)がよいとのことで 昆虫探しには厳しい時期でしたが、それでもたくさんの小さい昆虫を見ることができました。特に、新種のカミキリムシには興奮しました。
■ コスタリカ 生物多様性&熱帯林 11泊12日 ■
1日目: 準備編, 往路, サンホセ着
http://4travel.jp/travelogue/10967421
2日目: サンホセ → ポアス火山 → タマリンド 海亀の産卵
http://4travel.jp/travelogue/10967424
3日目: タマリンド ビーチリゾート&サーフィン見学
http://4travel.jp/travelogue/10967465
4日目: タマリンド → モンテベルデ 雲霧林 夜行性動物の楽園
http://4travel.jp/travelogue/10967569
★5日目: モンテベルデ 昆虫学者と虫探し 新種カミキリムシ発見
http://4travel.jp/travelogue/10967702
6日目: モンテベルデ コーヒー農園 → アレナル 温泉リゾート
http://4travel.jp/travelogue/10968027
7日目: アレナル → サラピキ 野生動物の宝庫 熱帯研究所
http://4travel.jp/travelogue/10968036
8日目: サラピキ → トルトゲーロ 密林奥地の村&カリブ海
http://4travel.jp/travelogue/10968063
9日目: トルトゲーロ 猿と水鳥の楽園 ジャングル・クルーズ
http://4travel.jp/travelogue/10968220
10日目: トルトゲーロ 海亀の孵化 → サンホセ
http://4travel.jp/travelogue/10968249
11日目: サン・ヘラルド・デ・ドータ 幻の鳥ケツァール → サンホセ 市内観光
http://4travel.jp/travelogue/10968267
12日目: 帰路, 総集編(自然保護区, 熱帯の野生動物)
http://4travel.jp/travelogue/10968955
- 旅行の満足度
- 4.5
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-
部屋の前の景色。
今日は昨日とは違って風が強く、肌寒いです。
強風は、この時期のモンテベルデの典型的な天気だそうです。
山側(写真 上)は曇っていますが、太平洋側(写真 下)は晴れています。Hotel Montana Monteverde ホテル
-
コスタリカでは、この植物をよく見かけました。
ヘリコニアの仲間で、オウムのくちばしが連なったように見えるため オウムバナ属と名付けられています。
英名の “Hanging Lobster Claw (ぶら下がったロブスターの爪)” は、まさにその通りですね。
英名: Hanging Lobster Claw (False Bird of Paradise)
和名: ヘリコニア・ロストラタ
学名: Heliconia rostrata
分布: 南米
特徴: ボリビアの国花、コスタリカには移入 -
ホテルで朝食です。
ガジョ・ピント(豆ご飯)、スクランブルエッグ、フレンチトースト、果物(パイナップル、スイカ、パパイヤ)と、定番です。 -
レストランの前に蜜台が置かれていて、ハチドリがたくさん来ます。
英名: Green-crowned Brilliant
和名: ミドリボウシテリハチドリ (緑帽子照り蜂鳥)
学名: Heliodoxa jacula
分布: コスタリカ〜エクアドル
特徴: 中米の固有種、山地に生息 -
今日は丸1日、モンテベルデ在住の探検昆虫学者 西田賢司さんと昆虫探しです。
西田さんはナショナル・ジオグラフィック誌 日本版に 「コスタリカ 昆虫中心生活」 という連載を書かれています。
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20110512/269653/
この旅行記も、その連載を一部参考にしています。
ゴジツアーズにホームページから最初に連絡した際に、
「ナショナルジオグラフィックに連載されている西田賢司さんのコスタリカ昆虫中心生活を読んで、コスタリカに行きたくなり、航空券だけ購入しました」 と書きました。
すると、ゴジツアーズの加瀬さんが西田さんの知り合いで、“昆虫ツアー” をアレンジしてくれました。
※ 写真は、ハトがガラスにぶつかった跡を撮る西田さんです。 -
西田さんとは朝9時にホテル待ち合わせしましたが、ちょうどそのとき ハトがホテルのガラスにぶつかりました。
2時間後にはハトはいなくなっていました。
死んだのではなく、気絶していただけかも知れません。 -
午前中はホテルの敷地内の昆虫を探します。
まずは建物の近くを歩きます。
昆虫は林縁など日光がよくあたる場所に多いので、森の奥深くに入る必要はありません。 -
西田さんがまず見つけたのは、ハトがぶつかった窓の下の漆の木です。
葉っぱに粒々ができています。
これは、“虫こぶ (虫瘤, Gall)” と言って、昆虫(ハエ、ハチ)の寄生によって変形したものです。
この木の場合は、キジラミが寄生しています。
西田さんの専門は虫こぶなので、早速 西田さんは採取していました。 -
黒いけど、モンシロチョウの仲間。
幼虫は、ヤドリギ(宿り木)という寄生植物の葉を食べます。 -
続いて、森のある方に向かいます。
ここの標高は1,400メートルで、西田さんの住んでいるバイオロジカル・ステーション(標高1,500メートル)とは植生や花の咲き具合がかなり違うそうです。 -
西田さんは次々と虫を見つけてくれます。
木の枝に虫こぶ。
中を開いて見ると、古い虫こぶでした。 -
花にも虫こぶ。
タマバエ(玉蠅, gall midge)の幼虫がいます。
タマバエは蝿よりも蚊に近い昆虫で、植物に虫こぶを作る種が多いです。 -
ツノゼミ(角蝉, Treehopper)。
セミよりもカメムシに近い昆虫です。 -
甲虫。
何の仲間か忘れました。 -
交尾中のカメムシ。
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足元ではハキリアリが行列を作っています。
ハキリアリは農業を営んでいます。
英名: Leafcutter ant
和名: ハキリアリ (葉切り蟻)
学名: Atta cephalotes
分布: 中南米
特徴: 葉を巣に持ち帰り、アリタケ(蟻茸)というキノコを育て、そのアリタケの胞子から栄養分をもらう -
トウワタ(Milkweed)の花。
英名の “Milkweed (ミルクの草)” は、茎や葉を切ると断端から白い乳液を出すことから名付けられています。 -
トウワタは、大移動することで有名な蝶 オオカバマダラ(Monarch)の食草です。
ちょうど葉の裏にオオカバマダラの卵が産み付けられています。
午後に立ち寄った場所で、この幼虫にも出会えました。
※ 中米以南のオオカバマダラは移動しないため、大移動する種とは別種という説があります。 -
ハムシが2匹。
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ゾウムシ。
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ホテルの敷地内に池もあります。
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カメムシ。
水たまりを歩いています。 -
ヤゴ (トンボの幼虫)。
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セセリチョウ。
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豆の木。
葉が全て落ちてから赤い花が咲きます。
乾季の典型的な風景らしいです。 -
同じ木にはランが着床し、花を咲かせています。
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イトトンボ。
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竹が生えています。
これは幹が黄色なので、アジア産の外来種です。
幹が緑色の竹は、コスタリカ原産です。 -
アザミ。
日本でも見かけます。
ゴボウの仲間です。 -
ホテルの部屋が見えます。
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イナゴ。
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葉の裏にクチブトゾウムシ。
交尾中にお邪魔しました。 -
これも虫こぶ。
花全体が膨らんでいます。 -
セクロピア(Cecropia)。
中南米原産種で、他の場所では侵入的外来種として悪名高いです。
ナマケモノの好物として有名な植物です。
また、アリが共生する “アリ植物(Ant-plant, Myrmecophyte)” としても有名です。 -
このセクロピアの節の中に2種類の虫が共生しています。
アステカアリ(アステカ蟻)とカイガラムシ(介殻虫)です。
セクロピアはグリコーゲンの粒を分泌し、それを蟻が集め、節の中でカイガラムシを飼育してます。
蟻はカイガラムシの排泄物(甘露)を飲みます。
セクロピアを食べる小動物がやってくると、蟻はその小動物を攻撃し、セクロピアを守ります。
また、この蟻は つぶすと香水のようないい匂いがします。 -
この木は白い花が満開。
名前を聞きましたが、忘れました。
※ ご存知の方、ご教示お願いします。 -
茂みの向こうに鳥がいます。
コスタリカの国鳥 バフムジツグミです。
バフ(Buff)とは、薄い黄土色を指します。
コスタリカではよく見られる鳥で、さえずりが美しいことで有名です。
英名: Clay-colored Robin
和名: バフムジツグミ (バフ無地鶫)
学名: Turdus grayi
分布: アメリカ南部〜コロンビア北部
特徴: コスタリカの国鳥 -
上空にはコンドルが旋回しています。
英名: Black vulture
和名: クロコンドル
学名: Coragyps atratus
分布: アメリカ南部〜南米
特徴: 主に屍肉を食べる -
くるっと巻いた若い葉っぱの中に、ハムシの幼虫。
-
トケイソウ(時計草)の葉に不思議な模様があります。
これは “絵かき虫” の仕業です。
葉の中にごく小さい蛾やハエの仲間の幼虫が済んでいて、移動した跡が線になっています。 -
トケイソウの葉の上にメタリックな色のゾウムシ。
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別の葉の上には、足の長いカメムシ。
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カメムシの幼虫が集まっています。
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天気が悪くなってきました。
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トラモンティ(Tramonti)というイタリア料理店で昼食です。
西田さんが言うには、ここがモンテベルデで一番美味しいそうです。
ゴジツアーズの加瀬さんにも、ここを勧められていました。トラモンティ ピザ
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ピッツァ・ベネタ (Pizza Veneta, 4,878コロン=9ドル)。
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ピッツァ・マルゲリータ+パイナップル (4,500コロン=8.5ドル)。
メニューにはなく、頼んだら作ってくれました。
どちらも釜で焼いたピザです。
確かに、美味しかったです。 -
モンテベルデの中心部に到着です。
サンタ・エレナの町と比べると、とても小さいです。
この土産物屋さんには、地元のアーティストの作品が売られていました。
モンテベルデには、1950年代にアメリカのクエーカー教徒が移住し、開拓した場所です。
彼らが始めたチーズ工場がこの近くにあるのですが、クリスマスのため休みでした。 -
全地形対応車(All Terrain Vehicle [ATV])と呼ばれるバギーをよく見かけました。
庶民の足となっています。
未舗装の道にはちょうどよいですね。 -
ここでも虫探しです。
葉っぱの裏にツノゼミの成虫(緑色)と幼虫(茶色のトゲトゲ)が集まっています。
一緒にいる小さい蟻はツノゼミの排泄物(甘露)をもらいに来ています。
名: Keeled Treehoppers
和名: ツノゼミ (角蝉)の1種
学名: Antianthe expansa
特徴: 緑色が成虫、茶色のトゲトゲが幼虫、排泄物(甘露)に蟻が集まる -
オレンジ+黒色のハムシ。
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カニグモ。
オオカバマダラの食草のトウワタにいます。 -
茎を見ると、オオカバマダラの幼虫!
英名: Monarch
和名: オオカバマダラ (大樺斑)
学名: Danaus plexippus
分布: カナダ南部〜南米北部
特徴: 北米の亜種はメキシコまで大移動をする、中米の亜種は渡りをしない(別の種という説あり)、食草のトウワタにより体内に毒を貯める -
この葉っぱの粒々も “虫こぶ” で、中には虫がいます。
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地面にカメムシ。
走っていて、撮影が難しいです。 -
ホシカメムシ。
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こちらは交尾中です。
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ベニボタル(Net-winged beetle)。
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蜂に擬態した蛾(ガ)です。
写真 下では、羽をブンブンさせて体を温めています。 -
サンタ・エレナまで戻ってきてコーヒー休憩。
明日見学に行くコーヒー農園 “カフェ・ドンファン (Cafe Don Juan)” のショップです。 -
続いて、西田さんの車でホテル・バルマー(Hotel Belmar)の近くに移動し、そこでも虫探しです。
葉の裏にハムシの卵。
西田さんが採取していました。 -
西田さんの後を追い、雲霧林の中に入ります。
-
お目当ての場所に到着です。
岩の一部が茶色になっています。 -
5ミリほどの甲虫 キノコムシ(茸虫)が密集しています。
頑丈にくっついていて、少し触ったくらいでは落ちません。
ナショナル・ジオグラフィック誌の連載で登場した虫でした。
英名: Fungus beetle
和名: テントウムシダマシ (天道虫騙)
学名: Stenotarsus subtilis
特徴: オオキノコムシに近い仲間、何万匹単位で岩に集まって乾季を過ごす
コスタリカ昆虫生活
第21回 びっくり遭遇で心臓バクバク
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20120301/300996/ -
キリギリスの幼虫。
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セセリチョウの幼虫。
葉を丸く切り抜き、パタッと折り畳んだ中に住んでいます。 -
西田さんの研究施設(バイオロジカル・ステーション)に向かいます。
アグーチというネズミの仲間が、車の前を走って行きます。
英名: Central American agouti
和名: アグーチ
学名: Dasyprocta punctata
分布: メキシコ南部〜コロンビア、エクアドル
特徴: 尻尾なし、跳躍力がある -
ここから先が研究施設です。
アメリカからの学生を受け入れていて、学生たちは3ヶ月や半年間 熱帯の動植物の研究をします。
この時期は年末なので、学生たちはいません。 -
西田さんは、別棟の学生たちが研究で使う場所の隣りに住んでいます。
手前の白いシーツは、夜にライトを照らして昆虫を集めるためのものです。
ライト・トラップ(燈火採集)と言われます。
鉄腕アトムのお面は “鳥よけ” だそうです。 -
西田さんの家の中にもお邪魔させて頂きました。
所狭しとビニール袋などに入った昆虫が飼われていました。
それぞれの昆虫が食べるエサを採取するだけでも、大変な労力だと思います。 -
飼っている昆虫を順番に見せてくれました。
苔に擬態したナナフシ (moss-mimicking stick insect)。
歩き方も変わっていて、風に揺れようにフラフラ、ユラユラと歩きます。
すごい擬態です。 -
葉の上に乗せると、わかりやすいですね。
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この苔に擬態したナナフシの卵。
卵まで、何かの植物の種(たね)に擬態しているとは! -
別のナナフシ。
ナナフシの体内に寄生している虫を研究しているそうです。 -
また別の大きいナナフシ。
-
プラチナコガネ。
その名の通り、宝石のようなコガネムシです。
2〜3日前に、ここでライトトラップ(燈火採集)をして採取したとのことです。
英名: Jewel scarab
和名: プラチナコガネ
学名: Chrysina chrysargyrea(?)
分布: コスタリカ〜パナマ (?)
特徴: 構造色なので同じ種でも色の違う個体が多い、プラチナコガネは少なとも100種あり鑑別が難しい -
ハムシの幼虫と成虫。
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別のハムシ。
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ゾウムシ。
象のように鼻が長いです。
正確には、鼻ではなく口(口吻)です。
長い口でエサを取ったり、卵を産むための穴を開けたりします。 -
蛾の幼虫。
有毒です。 -
飼っている虫はこれくらいにして、家の周りで虫を探してみます。
これも “虫こぶ” です。
綿球のようになっています。 -
この虫こぶのすぐ横で、西田さんがカミキリムシ(髪切虫)を見つけました。
触覚が長いです。
このカミキリムシ、なんと新種でした!
ちょうど西田さんの研究対象の1つだそうです。
まだ名前の付いていない生き物を見る機会は滅多にないので、新種に出会えてラッキーです! -
煙のように、森から霧が立ち上っています。
モンテベルデらしい景色です。
このあたりの森は雲霧林(うんむりん)と言って、湿度が高いため霧(下から見ると雲)ができやすいです。 -
ハナグマ(鼻熊)がいたので、森に入ってみます。
何匹かいたのですが、写真には収められませんでした。 -
このバイオロジカル・ステーションの本館です。
アメリカからの学生が勉強・生活をする建物です。
中に入ってみます。 -
虫の標本箱がたくさんあります。
-
フクロウチョウ(梟蝶)の標本。
中南米に生息する蝶で、羽に目玉のような模様があり、捕食者を驚かせます。
夜には頭尾逆さまになることで、フクロウにより似せるようです。 -
霧が濃くなってきました。
風も強いです。 -
ライト・トラップ(燈火採集)を仕掛けます。
ただ、夕方から雨風が強く 気温が低いので、今日は厳しそうです。 -
西田さんの研究施設から下界に下りてきました。
ニコヤ湾が見えます。 -
昼も行ったイタリア料理店 トラモンティで夕食です。
昼に来たときはガラガラでしたが、クリスマスのためか 夜は満席でした。トラモンティ ピザ
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ピッツァ・マルゲリータ (Pizza Margarita, 3660コロン=7ドル)。
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スパゲッティ・ペスト (Spaghetti Pesto, 4470コロン=8.5ドル)。
ペスト・ジェノヴェーゼというバジリコソースがかかっています。 -
スパゲッティ・カルボナーラ (Spaghetti Carbonara, 4470コロン=8.5ドル)。
-
ジェラート (2275コロン=4.5ドル)。
このジェラートは クリーミーかつ甘すぎず、とても美味しかったです。 -
ライト・トラップ(燈火採集)を見に、9時過ぎに戻ります。
-
来ていたのは、蛾だけでした。
残念!
虫は変温動物なので、気温が低いと動きが鈍くなるようです。
今日は、子供の頃に戻ったかのように 虫探しを楽しめました。
新種の虫にも出会えて満足です。
翌日は、午前中はモンテベルデのコーヒー農園、午後にアレナルに移動し、夜は温泉リゾートでした↓
http://4travel.jp/travelogue/10968027
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この旅行記へのコメント (2)
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- ElliEさん 2015/03/20 14:40:33
- 今日のTVJAPAN見ました?
- 昆虫博士さん、こんばんは。
今日のTVジャパンで、コスタリカの昆虫について放映していましたね。
探検昆虫学者 西田賢司さんと、紹介があったので、
あれ?どこかで聞いたような・・・と、思ったら
やっぱり昆虫博士さんの旅行記で見たんでした。
次々と変わった虫の様子が放映されて、なかなか楽しい番組でした。
夕飯作りながらだったので、しっかり見れなかったのが残念です。
- 昆虫博士さん からの返信 2015/03/20 15:16:15
- RE: 今日のTVJAPAN見ました?
- ElliEさん、こんばんは。
西田さん、TVジャパンに出てましたか!
残念ながら、TVジャパンの契約をしていないので、知りませんでした。
コスタリカでは丸1日 案内してもらったので、いろいろと(裏話を含めて)お話を聞きましたが、テレビ取材も年に何本かあるとおっしゃっていました。
西田さんの家で私が見せてもらった、苔のようなカマキリなどもテレビに出ていたかも知れませんね。
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