コスタリカ旅行 Day3 SelvaturaParkでキャノピーに挑戦

2017/04/15 - 2017/04/15

コスタリカとはCosta Ricaというつづりで、Costa=海岸 Rica=豊かな、豊富な という意味の国名です。スペイン人がこの地に到着したとき、それはそれは生命の豊かな海岸が広がっていたのでしょう。
そんなコスタリカの自然を求めて、2017年のセマナサンタ休暇に10日間の日程で行ってきました。

3日目は、朝6:30のバスでサンホセからモンテベルデへ向かいます。サンタ・エレーナの宿に到着したのが11時過ぎ。滞在中の日程を受付のお姉さんに相談したところ、12:30出発でSelvaturaParkに行くことに。吊り橋ウォーキングとキャノピーのコンボプランです。

エリア モンテベルデ自然保護区周辺(コスタリカ)

• 旅行の満足度: 5.0

モンテベルデ行きのバスが発着するのは、7・10バスターミナル。
Av7とCalle10の角にあります。

サンタ・エレーナでの宿泊はCabinas Vista al Golfoの別棟。
キッチン付きの広いお部屋でした。

さっそく、SelvaturaParkへ。まずはウォーキングから。

結構な高さだけど、あんまり怖い感じがない。近いところに木や緑があるからかな。

水を湛えた森を歩くのって気持ちいいね。

約1時間半のウォーキングを終えるころには、結構な雨が降ってきました。
こんなコンディションでキャノピー？怖いんだけど…と思いつつ受付に行ってみると、カメラを持っては勧めないけどこれくらいなら大丈夫とのこと。

写真がないのが残念(終了後、キャノピー中の自分の写真を購入できます)ですが、おススメのアクティビティです！！最初は怖いんだけど、計13本あるので、短いのから慣れて行くことができます。プチ高所恐怖症の友人も最後にはもう一回やりたいくらいになってました。

下界？に降りると、こんなきれいな虹が迎えてくれました。

少し休憩したあとで、キンカジューのナイトツアーへ。
ナマケモノやアルマジロ、カエル、トゥカンなどを見ることができました。
想像してたよりも長い時間、夜の森を探索できました。