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熱帯の森と野生動物を見るため、中米のコスタリカに行ってきました。<br /><br />3日目は、タマリンドでビーチとホテルのプールで1日過ごしました。<br /><br />タマリンドは太平洋に面した小さな村ですが、以下の3つの顔があります。<br />1) ビーチ・リゾート<br />2) サーフィンのメッカ<br />3) 海亀観察の拠点<br /><br />3)の海亀は昨夜見たので、今日は1)と2)を楽しみました。<br /><br />ビーチリゾートとしては、地元コスタリカ人や欧米からの避寒客がたくさん訪れます。ビーチのきれいさは 沖縄、タヒチ、カンクンなどのリゾート地と比べると負けますが、乾季はカラッとしていて、雨も降らないので過ごしやすいところです。<br /><br />コスタリカはサーフィンのメッカとして有名で、特にグアナカステ州の太平洋側の波が高く、サーファーの憧れの場所の1つです。タマリンドも有名なサーフ・スポットで、たくさんの人がサーフィンを楽しんでいます。上手な人を眺めているだけでも楽しめます。<br /><br />■ コスタリカ 生物多様性&熱帯林 11泊12日 ■<br />1日目: 準備編, 往路, サンホセ着<br />http://4travel.jp/travelogue/10967421<br />2日目: サンホセ → ポアス火山 → タマリンド 海亀の産卵<br />http://4travel.jp/travelogue/10967424<br />★3日目: タマリンド ビーチリゾート&サーフィン見学<br />http://4travel.jp/travelogue/10967465<br />4日目: タマリンド → モンテベルデ 雲霧林 夜行性動物の楽園<br />http://4travel.jp/travelogue/10967569<br />5日目: モンテベルデ 昆虫学者と虫探し 新種カミキリムシ発見<br />http://4travel.jp/travelogue/10967702<br />6日目: モンテベルデ コーヒー農園 → アレナル 温泉リゾート<br />http://4travel.jp/travelogue/10968027<br />7日目: アレナル → サラピキ 野生動物の宝庫 熱帯研究所<br />http://4travel.jp/travelogue/10968036<br />8日目: サラピキ → トルトゲーロ 密林奥地の村&カリブ海<br />http://4travel.jp/travelogue/10968063<br />9日目: トルトゲーロ 猿と水鳥の楽園 ジャングル・クルーズ<br />http://4travel.jp/travelogue/10968220<br />10日目: トルトゲーロ 海亀の孵化 → サンホセ<br />http://4travel.jp/travelogue/10968249<br />11日目: サン・ヘラルド・デ・ドータ 幻の鳥ケツァール → サンホセ 市内観光<br />http://4travel.jp/travelogue/10968267<br />12日目: 帰路, 総集編(自然保護区, 熱帯の野生動物)<br />http://4travel.jp/travelogue/10968955

コスタリカ 生物多様性&熱帯林(3/全12): タマリンド ビーチリゾート&サーフィン見学

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2014/12/23 - 2014/12/23

4位(同エリア5件中)

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昆虫博士

昆虫博士さん

熱帯の森と野生動物を見るため、中米のコスタリカに行ってきました。

3日目は、タマリンドでビーチとホテルのプールで1日過ごしました。

タマリンドは太平洋に面した小さな村ですが、以下の3つの顔があります。
1) ビーチ・リゾート
2) サーフィンのメッカ
3) 海亀観察の拠点

3)の海亀は昨夜見たので、今日は1)と2)を楽しみました。

ビーチリゾートとしては、地元コスタリカ人や欧米からの避寒客がたくさん訪れます。ビーチのきれいさは 沖縄、タヒチ、カンクンなどのリゾート地と比べると負けますが、乾季はカラッとしていて、雨も降らないので過ごしやすいところです。

コスタリカはサーフィンのメッカとして有名で、特にグアナカステ州の太平洋側の波が高く、サーファーの憧れの場所の1つです。タマリンドも有名なサーフ・スポットで、たくさんの人がサーフィンを楽しんでいます。上手な人を眺めているだけでも楽しめます。

■ コスタリカ 生物多様性&熱帯林 11泊12日 ■
1日目: 準備編, 往路, サンホセ着
http://4travel.jp/travelogue/10967421
2日目: サンホセ → ポアス火山 → タマリンド 海亀の産卵
http://4travel.jp/travelogue/10967424
★3日目: タマリンド ビーチリゾート&サーフィン見学
http://4travel.jp/travelogue/10967465
4日目: タマリンド → モンテベルデ 雲霧林 夜行性動物の楽園
http://4travel.jp/travelogue/10967569
5日目: モンテベルデ 昆虫学者と虫探し 新種カミキリムシ発見
http://4travel.jp/travelogue/10967702
6日目: モンテベルデ コーヒー農園 → アレナル 温泉リゾート
http://4travel.jp/travelogue/10968027
7日目: アレナル → サラピキ 野生動物の宝庫 熱帯研究所
http://4travel.jp/travelogue/10968036
8日目: サラピキ → トルトゲーロ 密林奥地の村&カリブ海
http://4travel.jp/travelogue/10968063
9日目: トルトゲーロ 猿と水鳥の楽園 ジャングル・クルーズ
http://4travel.jp/travelogue/10968220
10日目: トルトゲーロ 海亀の孵化 → サンホセ
http://4travel.jp/travelogue/10968249
11日目: サン・ヘラルド・デ・ドータ 幻の鳥ケツァール → サンホセ 市内観光
http://4travel.jp/travelogue/10968267
12日目: 帰路, 総集編(自然保護区, 熱帯の野生動物)
http://4travel.jp/travelogue/10968955

旅行の満足度
5.0
交通手段
徒歩

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  • 今日はビーチで遊ぶ予定なので、ゆっくり8時に起床です。<br />雲1つない快晴で、ビーチ日和です!

    今日はビーチで遊ぶ予定なので、ゆっくり8時に起床です。
    雲1つない快晴で、ビーチ日和です!

    Hotel Tamarindo Diria Beach Resort ホテル

  • 朝食に向かいます。<br />食堂にはコスタリカ国旗(写真 右)とタマリンドのあるグアナカステ州(Guanacaste Province)の州旗(写真 左)が掲げられています。<br /><br />コスタリカ国旗のトリコロール(三色)は下記を表しています。<br />1) 青: 空<br />2) 白: 平和<br />3) 赤: 祖国防衛ののために流された血<br /><br />本物の国旗は赤色の部分に国章が入りますが、国章入りの国旗は民間での使用が禁止されています。

    朝食に向かいます。
    食堂にはコスタリカ国旗(写真 右)とタマリンドのあるグアナカステ州(Guanacaste Province)の州旗(写真 左)が掲げられています。

    コスタリカ国旗のトリコロール(三色)は下記を表しています。
    1) 青: 空
    2) 白: 平和
    3) 赤: 祖国防衛ののために流された血

    本物の国旗は赤色の部分に国章が入りますが、国章入りの国旗は民間での使用が禁止されています。

  • バイキング形式の朝食です。<br />オムレツは希望に沿って、その場で作ってくれます。

    バイキング形式の朝食です。
    オムレツは希望に沿って、その場で作ってくれます。

  • ここでの朝食もコスタリカの定番です。<br />ガジョ・ピント(米と豆を炒めたもの)、ソーセージ、オムレツ。<br />フルーツは、パパイヤ、パイナップル、スイカ。

    ここでの朝食もコスタリカの定番です。
    ガジョ・ピント(米と豆を炒めたもの)、ソーセージ、オムレツ。
    フルーツは、パパイヤ、パイナップル、スイカ。

  • リゾートホテルに泊まるのは、タヒチ以来10年ぶりです。

    リゾートホテルに泊まるのは、タヒチ以来10年ぶりです。

  • ホテルの目の前がビーチです。<br /><br />ホテルからビーチに出たところには客引きがいて、サーフィンのレッスンやボートでの動物観察の誘いを受けます。<br />ラス・バウラス国立海洋公園の2時間ボートクルーズが1人25ドルだったので、行くかどうか かなり迷いましたが、トルトゲーロでボートに乗るので 今日は丸1日ビーチとプールで遊ぶことにしました。

    ホテルの目の前がビーチです。

    ホテルからビーチに出たところには客引きがいて、サーフィンのレッスンやボートでの動物観察の誘いを受けます。
    ラス・バウラス国立海洋公園の2時間ボートクルーズが1人25ドルだったので、行くかどうか かなり迷いましたが、トルトゲーロでボートに乗るので 今日は丸1日ビーチとプールで遊ぶことにしました。

  • 砂浜を散歩します。<br />ちょうど干潮の時間帯で、潮がかなり引いています。<br />遠浅なので、干満の差が大きいです。

    砂浜を散歩します。
    ちょうど干潮の時間帯で、潮がかなり引いています。
    遠浅なので、干満の差が大きいです。

  • 潮の引いた砂浜には、この巻き貝がよく落ちていました。

    潮の引いた砂浜には、この巻き貝がよく落ちていました。

  • 日本ではあまり知られていませんが、コスタリカ北西部の太平洋岸はサーフィンのメッカです。<br />サーフィン教室もたくさんあります。

    日本ではあまり知られていませんが、コスタリカ北西部の太平洋岸はサーフィンのメッカです。
    サーフィン教室もたくさんあります。

  • タマリンド川(Tamarindo River)です。<br />この向こうがオサガメの産卵を保護するために設立されたラス・バウラス国立海洋公園(Parque Nacional Marino Las Baulas)です。<br />そして、その国立海洋公園に面して ラムサール条約に登録されている湿地があります。

    タマリンド川(Tamarindo River)です。
    この向こうがオサガメの産卵を保護するために設立されたラス・バウラス国立海洋公園(Parque Nacional Marino Las Baulas)です。
    そして、その国立海洋公園に面して ラムサール条約に登録されている湿地があります。

    ラスバウラス海洋国立公園 国立公園

    世界最大の海亀オサガメの産卵地、しかし 2014~2015年の産卵シーズンは見学ツアーが中止されていました by 昆虫博士さん
  • 渡し船がありますが、干潮だと足で渡っている人も多いです。

    渡し船がありますが、干潮だと足で渡っている人も多いです。

  • ホテルに戻って、まずはプールで泳いだり、遊んだり。<br />水温もちょうどよいです。

    ホテルに戻って、まずはプールで泳いだり、遊んだり。
    水温もちょうどよいです。

  • ビーチ・チェアもたくさんあり、のんびりできます。

    ビーチ・チェアもたくさんあり、のんびりできます。

  • カラスのような黒い鳥が水を飲んでいます。<br />このホテルでは、この鳥をたくさん見かけました。<br /><br />英名: Great-tailed grackle (Mexican grackle)<br />和名: オナガクロムクドリモドキ (尾長黒椋鳥擬)<br />学名: Quiscalus mexicanus<br />分布: 北米〜中米 (アメリカ南部〜コロンビア周辺)<br />特徴: オスは黒色、メスは茶色

    カラスのような黒い鳥が水を飲んでいます。
    このホテルでは、この鳥をたくさん見かけました。

    英名: Great-tailed grackle (Mexican grackle)
    和名: オナガクロムクドリモドキ (尾長黒椋鳥擬)
    学名: Quiscalus mexicanus
    分布: 北米〜中米 (アメリカ南部〜コロンビア周辺)
    特徴: オスは黒色、メスは茶色

  • 続いて、ビーチに出ます。<br />ビーチには、有料のパラソルとビーチ・チェアが等間隔で置いてあります。

    続いて、ビーチに出ます。
    ビーチには、有料のパラソルとビーチ・チェアが等間隔で置いてあります。

  • ビーチには物売りがたくさんいて、順番に声をかけていきます。<br />彼は、ココナッツ売り。<br />1ドル(500コロン)で、冷たいココナッツを飲みました。<br /><br />他にも、鳥型の笛、伝統的な模様の描かれた陶器、葉巻、サングラスなどの物売りが順番に来ました。<br />皆しつこくはないです。

    ビーチには物売りがたくさんいて、順番に声をかけていきます。
    彼は、ココナッツ売り。
    1ドル(500コロン)で、冷たいココナッツを飲みました。

    他にも、鳥型の笛、伝統的な模様の描かれた陶器、葉巻、サングラスなどの物売りが順番に来ました。
    皆しつこくはないです。

  • 干潮なので、砂遊びするのにも よい時間帯です。

    干潮なので、砂遊びするのにも よい時間帯です。

  • サーフィンのメッカだけあって 波が強いので、その波で遊びます。<br />波が強いためか、濁った水です。

    サーフィンのメッカだけあって 波が強いので、その波で遊びます。
    波が強いためか、濁った水です。

  • ホテルのレストラン “Restaurante Matapalo” で昼食にします。<br />ビーチに面していて、場所はとてもよいです。

    ホテルのレストラン “Restaurante Matapalo” で昼食にします。
    ビーチに面していて、場所はとてもよいです。

  • サーフィンを見学しながら、食事が取れます。

    サーフィンを見学しながら、食事が取れます。

  • 先ほどプールサイドでオスを見ましたが、今度はメスが来ました。<br /><br />英名: Great-tailed grackle (Mexican grackle)<br />和名: オナガクロムクドリモドキ (尾長黒椋鳥擬)<br />学名: Quiscalus mexicanus<br />分布: 北米〜中米 (アメリカ南部〜コロンビア周辺)<br />特徴: オスは黒色、メスは茶色

    先ほどプールサイドでオスを見ましたが、今度はメスが来ました。

    英名: Great-tailed grackle (Mexican grackle)
    和名: オナガクロムクドリモドキ (尾長黒椋鳥擬)
    学名: Quiscalus mexicanus
    分布: 北米〜中米 (アメリカ南部〜コロンビア周辺)
    特徴: オスは黒色、メスは茶色

  • アロス・コン・カマロネス (Arroz con Camarones, 16.5ドル)。<br />コスタリカ料理の1つで、海老ピラフのようなご飯料理です。<br />日本人の口に合います。<br /><br />それにしても、値段が高すぎます!<br />夕食は絶対にここでは食べないことを決意しました。

    アロス・コン・カマロネス (Arroz con Camarones, 16.5ドル)。
    コスタリカ料理の1つで、海老ピラフのようなご飯料理です。
    日本人の口に合います。

    それにしても、値段が高すぎます!
    夕食は絶対にここでは食べないことを決意しました。

  • イグアナがホテル内を我が物顔で闊歩しています。<br /><br />英名: Spiny-tailed iguana (Black iguana, Ctenosaurs)<br />和名: ツナギトゲオイグアナ (繋ぎ棘尾イグアナ)<br />学名: Ctenosaura similis<br />分布: メキシコ南部〜コロンビア<br />特徴: 中米の固有種、雑食(主に植物)

    イグアナがホテル内を我が物顔で闊歩しています。

    英名: Spiny-tailed iguana (Black iguana, Ctenosaurs)
    和名: ツナギトゲオイグアナ (繋ぎ棘尾イグアナ)
    学名: Ctenosaura similis
    分布: メキシコ南部〜コロンビア
    特徴: 中米の固有種、雑食(主に植物)

  • もう一度ビーチに行きます。<br />潮がだいぶ満ちてきました。<br />

    もう一度ビーチに行きます。
    潮がだいぶ満ちてきました。

  • 潮が満ちてくるときがよいのか、さっきよりもサーファーが多く、うまい人もちらほら見かけます。<br />上手に波に乗れると、気持ちよさそうです。

    潮が満ちてくるときがよいのか、さっきよりもサーファーが多く、うまい人もちらほら見かけます。
    上手に波に乗れると、気持ちよさそうです。

  • 日が暮れる前に、最後にもう一度 波遊びをします。

    日が暮れる前に、最後にもう一度 波遊びをします。

  • 日没は5時過ぎです。<br />太平洋の彼方に沈む夕日です。

    日没は5時過ぎです。
    太平洋の彼方に沈む夕日です。

  • 夕日を見物する客がたくさんいます。<br />

    夕日を見物する客がたくさんいます。

  • この夕日を見れただけでも、はるばる来た甲斐がありました。

    この夕日を見れただけでも、はるばる来た甲斐がありました。

  • 日没と同時に、ムクドリモドキが群れになって、鳴きながら上空を飛び回っています。<br />寝床に帰るのでしょうか。

    日没と同時に、ムクドリモドキが群れになって、鳴きながら上空を飛び回っています。
    寝床に帰るのでしょうか。

  • タマリンドの町を歩きます。<br />お土産物店を見ながら、リーズナブルに夕食が取れるところを探します。<br />昔はひなびた漁村だったのだと思いますが、今はかなりツーリスティックです。

    タマリンドの町を歩きます。
    お土産物店を見ながら、リーズナブルに夕食が取れるところを探します。
    昔はひなびた漁村だったのだと思いますが、今はかなりツーリスティックです。

  • ローカルな食堂を見つけました。<br />ディリア・ホテルの前の通りを一番南に行き、向かって左手です。<br /><br />味もよく、量も多く、そして何よりホテルの半額〜1/3ぐらいの値段でした。<br />お勧めです。<br />虫除けをしておいた方がよいです。

    ローカルな食堂を見つけました。
    ディリア・ホテルの前の通りを一番南に行き、向かって左手です。

    味もよく、量も多く、そして何よりホテルの半額〜1/3ぐらいの値段でした。
    お勧めです。
    虫除けをしておいた方がよいです。

  • 付き出しは、揚げた芋。<br />豆のペーストを付けて食べます。

    付き出しは、揚げた芋。
    豆のペーストを付けて食べます。

  • ミックス・サラダ (Ensalada mixta, 2625コロン=5ドル)。

    ミックス・サラダ (Ensalada mixta, 2625コロン=5ドル)。

  • セビチェ (Ceviche, 3675コロン=7ドル)。<br />白身魚のレモン汁漬けです。

    セビチェ (Ceviche, 3675コロン=7ドル)。
    白身魚のレモン汁漬けです。

  • アロス・コン・ポジョ (Arroz con Pollo, 3150コロン=6ドル)。<br />鶏ピラフです。<br />山吹色なのはアチョーテ(Achiote, ベニノキ)という色素で色付けされているからです (ケチャップではありません)。<br />代表的な中米料理です。<br /><br />アチョーテについては、9日目に実際のベニノキとその実を見ました。<br />9日目: トルトゲーロ 運河クルーズ 水鳥と猿の楽園<br />作成中

    アロス・コン・ポジョ (Arroz con Pollo, 3150コロン=6ドル)。
    鶏ピラフです。
    山吹色なのはアチョーテ(Achiote, ベニノキ)という色素で色付けされているからです (ケチャップではありません)。
    代表的な中米料理です。

    アチョーテについては、9日目に実際のベニノキとその実を見ました。
    9日目: トルトゲーロ 運河クルーズ 水鳥と猿の楽園
    作成中

  • 白身魚のニンニク焼き(Especial pescado ajillo, 3950コロン=8ドル)。<br />コスタリカは太平洋とカリブ海に挟まれているので、魚介料理も種類が豊富です。

    白身魚のニンニク焼き(Especial pescado ajillo, 3950コロン=8ドル)。
    コスタリカは太平洋とカリブ海に挟まれているので、魚介料理も種類が豊富です。

  • アロス・コン・レチェ (Arroz con Leche, 800コロン=1.5ドル)。<br />米を牛乳と砂糖で煮込んでドロドロにしたデザートです。<br />シナモンで香り付けがされています。

    アロス・コン・レチェ (Arroz con Leche, 800コロン=1.5ドル)。
    米を牛乳と砂糖で煮込んでドロドロにしたデザートです。
    シナモンで香り付けがされています。

  • お土産店を物色しながら、ホテルに戻ります。

    お土産店を物色しながら、ホテルに戻ります。

  • “Pura Vida” Tシャツ。<br />コスタリカはPura Vida の国です。<br /><br />Pura Vida については、下記の準備編を参照。<br />1日目: 準備編, 往路, サンホセ着<br />http://4travel.jp/travelogue/10967421

    “Pura Vida” Tシャツ。
    コスタリカはPura Vida の国です。

    Pura Vida については、下記の準備編を参照。
    1日目: 準備編, 往路, サンホセ着
    http://4travel.jp/travelogue/10967421

  • カエルの置物。<br />日本のカエルの置き物とは、ひと味違います。<br />中米固有のカラフルなカエルで、コスタリカのシンボルです。<br /><br />写真 上の3種類のカエルはよく登場します。<br />右から<br />1) アカメアマガエル(赤目雨蛙, Red-eyed tree frog)<br />2) イチゴヤドクガエル (苺矢毒蛙, Strawberry poison frog)<br />3) マダラヤドクガエル (斑矢毒蛙, Green and black poison frog)<br /><br />この後、トルトゲーロで3種類とも見ることができました。<br />10日目: トルトゲーロ 海亀の孵化 → サンホセ<br />作成中

    カエルの置物。
    日本のカエルの置き物とは、ひと味違います。
    中米固有のカラフルなカエルで、コスタリカのシンボルです。

    写真 上の3種類のカエルはよく登場します。
    右から
    1) アカメアマガエル(赤目雨蛙, Red-eyed tree frog)
    2) イチゴヤドクガエル (苺矢毒蛙, Strawberry poison frog)
    3) マダラヤドクガエル (斑矢毒蛙, Green and black poison frog)

    この後、トルトゲーロで3種類とも見ることができました。
    10日目: トルトゲーロ 海亀の孵化 → サンホセ
    作成中

  • トゥーカン(オオハシ)と猿の置物。<br />これらもコスタリカのシンボルです。<br />トゥーカンも猿も旅行中 何度も見ました。

    トゥーカン(オオハシ)と猿の置物。
    これらもコスタリカのシンボルです。
    トゥーカンも猿も旅行中 何度も見ました。

  • モルフォ蝶の標本。<br />来る前は珍しい蝶だと思っていましたが、旅行中 何度かヒラヒラと飛んでいるのを見ました。

    モルフォ蝶の標本。
    来る前は珍しい蝶だと思っていましたが、旅行中 何度かヒラヒラと飛んでいるのを見ました。

  • 葉巻。<br />タバコによる病気の恐い写真が同封されています。<br />インパクトのある写真で、この写真を見て買うのを控える人もいるでしょう。

    葉巻。
    タバコによる病気の恐い写真が同封されています。
    インパクトのある写真で、この写真を見て買うのを控える人もいるでしょう。

  • そう言えば、明日がクリスマスイブでした。<br />クリスマスツリーに、トゥーカン、海亀、赤目ガエルが飾られ、コスタリカっぽいです。<br /><br />ビーチとプールで丸1日のんびりしたのは、久しぶりです。<br /><br />翌日は、モンテベルデに移動し、昼はコウモリ博物館と雲霧林の林冠ウォーク、夜は夜行性動物の観察ツアーに参加し たくさんの動物が見れました↓<br />http://4travel.jp/travelogue/10967569

    そう言えば、明日がクリスマスイブでした。
    クリスマスツリーに、トゥーカン、海亀、赤目ガエルが飾られ、コスタリカっぽいです。

    ビーチとプールで丸1日のんびりしたのは、久しぶりです。

    翌日は、モンテベルデに移動し、昼はコウモリ博物館と雲霧林の林冠ウォーク、夜は夜行性動物の観察ツアーに参加し たくさんの動物が見れました↓
    http://4travel.jp/travelogue/10967569

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