2014/12/12 - 2014/12/20
1431位(同エリア2887件中)
もっちさん
祝WCドイツ優勝!
日本人選手も多く活躍するドイツでブンデスリーガを3試合観戦してきました。ドイツ人のサッカーにかける情熱はどこもすごい!
無理やり日程を詰め込んだため、ハードなスケジュールとなりました。
ドイツ国内の移動はジャーマンレイルパスの7日間を使用しました。
BDは時刻表や乗り場情報等充実していましたので鉄道の情報も加えつつ、まとめました。
試合やスタジアム見学の合間にクリスマスマーケットなどの観光も。
今回の旅行はあまり予習ができず、迷子になったり、逆に乗車したりとトラブルが多かったです(反省)。
日程
12/12 成田から出国
12/13 フランクフルト国際空港駅→REでマインツ(マインツ(岡崎)VS VfBシュトゥットガルト(酒井))
12/14 マインツ→ICEでニュルンベルグ(クリスマスマーケット)→ICEでミュンヘン
★12/15 ミュンヘン観光(FCバイエルンミュンヘン練習場見学→アリアンツアレーナスタジアムツアー)
12/16 ミュンヘン観光(FCバイエルンミュンヘンVSフライブルグ)
12/17 ミュンヘン→ICEでエッセン経由でゲンゼルキルフェン(シャルケ04スタジアム)→Sバーンでドルトムント(ドルトムント(香川)VSウォルフスブルク)
12/18 シグナル・イドゥナ・パークスタジアムツアー→IECでデュツセルドルフ→IECでケルン→デュツセルドルフ
12/19 午後デュツセルドルフ国際空港へ
12/20 成田着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
それではバイエルンミュンヘンの練習場・スタジアムツアーに行こうと思います。
スタジアムツアーの前に練習場見学に行きます。
Uバーンは1日乗車券を使用します。
中央駅や観光客の多いゾーンでは、日本語も選択できるようになってます。
中央駅、19番(レジデンツ方面)トラム売り場では日本語選択ができるのですが、中央駅でも27番トラム乗り場(ノイエピナコテーク・アルテピナコテーク方面)では日本語対応の発券はありませんでした。 -
日本語選択をするとこの通り!なぜがアジアで日本語バージョンだけあります!
日本語バージョンがなくならないように皆様、ミュンヘンに観光の際には、積極的に使用しましょう〜。 -
バイエルンミュンヘンの練習場へは中央駅からU1でMangfallplatz駅行にのりWettersteinplatz駅で下車します。
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U1を待っている間にサッカー情報番組。
ホント素晴らしい。 -
Wettersteinplatz駅に着きました。
実はちゃんと予習してなくて、練習場までの地図がありません。
ほぼ一本道なのですが、間違えないよう地元の方に確認しながら練習場へ向かいました。
一番簡単な行き方です。
①駅の構内にはリフトがありますのでこちらで地上に上がります(リフトは2014.12月現在、一番隅に1本のみあります)。 -
②地上にあがるとこの建物というか塔(時計付)が見えます。この手前のとおりがSabener Strですのでここを進みます。
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③時々、通りの表示がありますので確認できます。
なだらかな一本道になっており、周囲は住宅街です。 -
こんな感じ。たまに車の整備場があります。
ここらへんはレストランなどはなかったような。 -
10〜15分くらい歩くと。
おお〜、バイエルンミュンヘンの練習場に着きました。
かっけ〜!ここで練習してるんだ〜!キャー! -
リスも私を歓迎してくれてます!
(違う・・) -
車寄せかな?
ここから選手が入ってくるのかな?
門番みたいな方がいたので、一応、写真の許可はとりました。 -
左手がファンショップになってました。
到着が10時前だったので、お店はまだ開いてません。
ちなみにファンショップは中央駅・カールス広場地下・ミヒャエル教会近く・ホーフブロイハウスのすぐ近く・スタジアム店内とほぼすべて行ってきました(いや〜立派なニワカw)。
お店ごとの限定品はなかったようです。 -
バイエルンミュンヘンのツアーデスク。
おそらく、AWAYやCLの応援のツアー受付ですかね。 -
バイエルンミュンヘンの練習は週1ほど公開されいているようです。
ただ、どこのチームもそうだと思いますが、試合前日は非公開のことがほとんどです(まさに今日)。
それに直前に非公開練習になることもあるし、試合の日程以上に公開練習は流動的なので、「練習見れたらラッキー」くらいに思ったほうがいいと思います。
練習場はスポンサー様の横断幕が周囲を取り囲んでおり中を見ることができません。
どうしても練習場撮影したくて、空いている横断幕の下の隙間からパチリ。 -
渾身の力作です
(嘘)
ここでロッベン・リベリー・ラーム・アロンソ・ゲッツェ・ミュラー・ノイアー・ボア天狗などなどが練習してるんですよ・・。はぁ・・。
周りに人がいなかったからよかったのですが、あられもない格好で(ねっ転がっている)撮影してますw
たぶん見つかったら変質者扱いだわ。
警備員がいなくて本当によかった〜。 -
おーっとこれはフリーキック用の人形かな?
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最後にもう1回車寄せ。
奥に練習場が見えます。すぐ近くでいつも練習しているんですね。 -
練習場の見学を終え、次はスタジアムツアーに行きます。
U1のSendlinger tor駅でU6に乗り変えます。
U6に限らずですが、終点まで行かない電車もあります。
この電車もスタジアム方面行きですが、終点までではなく途中のMunsher Freifeitまでです。 -
Munsher Freifeite駅でさらにGarching-Forchungszentrum行きのU6を待ちます。
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スタジアムの最寄駅はFrottmaning駅です。駅から見えます、アリアンツアレーナが!!
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スロープが長い。。
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欧州サッカーに興味を持つと、絶対行きたいスタジアムが出てくると思います。
ここも欧州サッカーが好きな方なら行きたいスタジアムにあがると思います。
やっと、やっと来れました(感涙じゃ) -
走りだしたい衝動です。
(私、落ち着け) -
近くまで寄ってみました。立体感がありますね。
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こまめに案内版がありますので、電車に反対に乗ってしまう私でも大丈夫。
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スタジアムツアーの受付をし、職員の方が「3」とチケットに記載しました。3番のツアーだから11時10分前に集合するようにとのことでした(ミュージアムと合わせて19ユーロ)。
英語のツアーを進められましたが、いいの。英語でもたいして聞いてないからw -
→にそって進むと・・。
-
通路にビール会社の巨大宣伝ポスターが。
クローゼも、ファンボメルもクロースもいないのにこのポスターを使用していいのでしょうか? -
ここが集合場所。広〜い。
なんと軽食もとることができます。待っている間はTV見れます。すごいですね。
Mユナイテッドもかなわん。 -
スタジアムツアーの集合場所はいろんなグループが集まるので、こんな風に自分がどのグループになるのかわかるようになっています。
恐るべし、バイエルン! -
ちょっとブレイク。
ナプキンもバイエルン仕様ですね。
かなりジャンボサイズ。 -
スタジアムツアーの始まり〜。
ガイドはマタ(Mユナイデット)とバラック(元ドイツ代表)を足して2で割った感じのイケメンお兄さん。 -
スタジアム内に入った印象は、、
思ったより小さい。
サンシーロやオールドトラフォードと比べると。
そして1860ミュンヘン(青がメインカラー)とスタジアムを使用していることもあって赤色一色ではなく無機質な灰色。
(サンシーロのミラン側のゴール裏なんて椅子は青色(←インテルのカラー)ですよ) -
明日の試合の清掃中。
風でゴミを吹き飛ばす凄い音のでる掃除機を両サイドで使用してましたのでガイドのお兄さんも困惑。
ガイドのお兄さんVS掃除機2台(笑) -
ゴール裏の立ち見席。
ドルトムントよりはこじんまりしていて、スロープもたくさんありそうです。 -
次に会見場に進むのですが、途中の通路の選手の巨大ポスターが!
ここまでは皆さんおとなしくガイドの話を聞いていたのですが、ここではミーハー心が炸裂してました(笑)
ロッベンとラーム
ロッベンは明日の試合でもキレキレでした。
故障が多くて、ガラスの左足と言われていたのに、WCの時から絶好調ですね。
今回の旅行が決まってしばらくしてラームは骨折してしまいました。彼の右サイドからの上がりも楽しみにしていたので残念です。 -
ミュラーとレバンドフスキ
ミュラーは実はU21時代から目をつけていた選手。
南アフリカ大会で直前にバラックが故障してしまい、ミュラーが代表に選出され、大活躍。でも南アフリカでもブラジルでも私はその活躍には驚かなかった。そんなことより驚いたのは、20歳で結婚したってこと(爆)!
ライバルチームから選手を引き抜くのはお得意のバイエルンw -
みなさん、こんな感じで写真撮りまくってます(笑)
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マスコミ関係の方の待機場所を過ぎると・・、
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会見場!
グラディオラがよくしゃべっているところ! -
こまめに写真。
メンテ室。 -
お待ちかねのロッカールームっ!
いきなりノイアー。 -
ラームのとなりがミュラーなんですね。
ミュラーファンのおばさまらしき方(旦那さんと一緒)が「ラブリーボーイ」を連発!私も一緒にうんうんとうなづいてました(変な構図・・) -
各選手のところにクリームやらスキンケアの商品が置いてありますが、これはおそらくスポンサー様の商品と思われます。
ちなみにロープがあるので、選手のロッカーの近くで撮影です。
Mユナイデッドは座らせてくれたのにぃ。 -
シュバ、アロンソ、リベリー、ロッベン。
この4人が並んでんのか・・。どんな会話してんだろ。 -
レバンドフスキとゲッツェも隣。
ドルトムントから来たもの同志で仲良くやってんのかな? -
奥がきっとホーム側のトイレだと思うの!
逃さず写真に収める私(変態)。 -
この奥にシャワー室とかあるんでしょうか?
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そんな私の疑念には眼もくれず、さっさとツアーは進みます。
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AWAYのシャワー室〜!!
キレイじゃの〜。 -
こっちのAWAYのロッカー室。
無機質だけど、これまたキレイです。 -
AWAYのお風呂。
ホームのお風呂は見せてくれないのねぇ。 -
アンセムが流れてきました。選手が入場することろ!
豪華ですね。
スタジアムツアーに参加すると、内部を詳しく見れるので外見からはわからない差を微妙に感じことができます
特に今回ツアーに参加したバイエルンとドルトムントのスタジアムの選手入場のこの場所は2つの差を感じました(ドルトムントは普通のガラス扉で何か会館みたいな感じになってます) -
ここは試合前後のインタビューブース。外側に選手がきてインタビュー受けるんですね。選手がマスコミにもみくちゃにされないように仕切りがあります。
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インタビューブースでリベリの録画を熱心に見るおじさま。
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インタビューブースを抜けて外に向かいます。
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スタジアムを覆っているシートの見本。
薄いんですが、凄く強い。 -
集合場所まで行ってツアーは解散します。
次にミュージアムに行ってみます(スタジアムツアーの発券場所の隣)。
スタジアムツアーをセットで購入したら、ツアー終了後に来るように言われました。 -
Mユナイデットよりすっきりしてます。
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ポカールのトロフィー。
こんな間近でみるの初めて。 -
歴代のトロフィがずらっと並んでます。
さすがバイヤンですね。 -
選手のコーナーもあります。
オリバーカーン。
2002日本WCの時のキャプテンですね。
ドイツ代表キャプテンはカーン→バラックと「オレオレ系」が続いてたので、ドイツはそういう系統なんだ〜って思ってました。そしたら次はラームだったんで、「なんか学級委員長系だなあ」と思っていたら、新キャプテンがシュバインシュタイガーで「何だかお笑い系・・」いろんな系統があるんだな〜って思いました(すべて私の妄想です) -
シルバーコレクターと揶揄されることもあるバラック(小皇帝)。
昔イギリス旅行の時に、現地のポテトチップスのおまけにバラック(当時チェルシー)のカードが入ってて添乗員さんに自慢したことを思い出す。 -
現役の選手も。
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グラディオラの前任監督ハインケス監督。
引退されました。 -
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ひいぃ〜。
皇帝、ベッケンバウアー。
お嫁さん、若いですねW -
等身大の監督が並んでんだけど、意味あんのかな?
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リベリーがファンファール監督の時は悲惨だったって暴露してましたね。
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2013シーズンのトロフィは全部取ったぜ!
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選手の等身大パネルは置く意味あると思うのよね。
左のグラディオラ、小さいなあ・・。 -
以外にもリべりが小さくてびっくりしました。
TVでみると選手って実際より大きく見えます。
こんな小さいのにあんなシュートうてるんだってちょっとびっくり。 -
ミュージアムを終了したら、お買いもの。
クロース(レアルに移籍)のユニがバーゲンでしたw
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