2014/11/15 - 2014/11/18
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まつじゅんさん
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九州の旅もいよいよ最終日。
夕方の新幹線で帰るまで、熊本市内を廻ります。
20数年前、水前寺公園に来たのと、10年位前出張で市電に乗った記憶がぼんやりとありますが、今回はきちんと記録&記憶にとどめておきたいと思います。
熊本では、観光の他に太平燕を味わうことと、ツバメに乗車する事です。
水前寺公園から熊本城、商店街散策と紅蘭亭で太平燕を食し、熊本から博多までツバメに乗車し、無事帰着いたしました。
まぁ、帰りも「やくも」の揺れには往生しましたが。。。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー 新幹線 JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
-
路面電車の一日乗車券を購入し、水前寺公園に向かいます。
私、高校の修学旅行、結婚して直ぐの頃に奥様と訪れて以来、20数年振り3回目の水前寺公園です。
この景色には、薄らと記憶はありますが、明確な記憶がございません。 -
正式名称は、水前寺成趣園。
肥後細川藩初代忠利公が鷹狩の砌(みぎり)、渾々と清水が湧くこの地を殊の外お気に召され、御茶屋として作事されたのが始まりとのことです。
綱利公の代に大規模な作庭がなされ、桃山式の優美な回遊式庭園が完成し、
陶淵明の詩(帰去来辞)より成趣園と命名されたとのことです。
華やかな元禄時代には東屋も沢山あり、成趣園十景を選んで楽しまれていたようですが、重賢公の代、宝暦の改革で建物は酔月亭一つを残して撤去され、樹木も松だけの質素なものとなったようです。
護久公の代には、版籍奉還で一時官有地となり、明治11年10月7日、成趣園を境内地として細川藤孝公・忠興公以下歴代藩主を祀る出水神社が創建され今日に至っているとのことです。
この建物は、御祭神細川幽斎公が皇弟八条宮(桂宮)智仁親王に古今集の奥義を伝授された建物で、大正元年、京都御所よりこの地に移築された物で、この建物から見る成趣園の風景が最も良いとされています。
-
再度、路面電車に乗り、熊本城に向かいます。
天気も良く、青空に映えるお城ですね。
日本三名城のひとつに数えられています。
加藤清正が幾多の実戦の経験を生かし、慶長6年から7年の歳月と、心血を注いで築城したものです。
大小天守閣をはじめ、櫓49、櫓門18、城門29を数え、城郭の広さは約98ha(東京ドーム21個分)、周囲約5.3kmにも及ぶ豪壮雄大な構えで、清正流石垣と呼ばれる優美な石垣と、自然の地形を巧みに利用した高度な築城技術で知られています。
加藤家2代、細川家11代の居城として続いた後、明治になり廃城となりました。
西南戦争では、薩摩の大軍を迎えて、50余日の籠城に耐え、不落の名城として真価を発揮しましたが、総攻撃の3日前、原因不明の火事により天守閣や本丸御殿等、主要な建物を焼失してしまいました。
焼失を免れた宇土櫓等、13棟の建造物が国の重要文化財に指定されています。
現在の天守閣は昭和35年に、1市民の5,000万円もの浄財を基に、約1億8,000万円をかけて、鉄筋コンクリート造で外観復元されたものとのことです。 -
馬見櫓から、天守閣を目指して進みます。
-
途中で、いきなり団子を購入し、食べながら階段を上っていきます。
結構歩きましたが、ようやく天守閣前に到着です。 -
中はハイテク。
アプリをダウンロードすれば、場内の要所要所で、動画で説明を見聞きすることが出来ます。
くまモンが、映り込むソフトもありました。 -
天守閣からの眺めを堪能し、桜の馬場城彩苑方向に出ます。
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城郭から出ると、城彩苑へのバスが発着しています。
城彩苑では、ウニ豆腐の試食やソフトクリームを食し、昨夜歩いたアーケード街に向かいます。 -
下通アーケードは、長さ511m、幅15mの熊本県内最大のショッピングアーケードで西日本最大級。
デパートやブティックが立ち並び、ファッションやアミューズメントの中心地であると同時に、カフェや郷土料理店などの飲食店が軒を並べるグルメ街としても有名です。
ここでの目的は、そぞろ歩きと、昼ご飯です。
目指すは太平燕で有名な、紅蘭亭。
ただ下通りの本店は、昼時で満員。
諦めきれない私は、本店からほど近い場所に位置する上通り紅蘭亭パビリオン店に向かいます -
移動に、5分もかかりませんでした。
こちらはちょっと感じが変わったレストラン。
本店よりは空いていましたが、席待ちの先客はおられます。
ただ、外のテラス席でも食事が出来るようで、こちらなら待ち時間は無し。
お願いしま〜す。 -
チャイナドレスの店員さんが、準備をしてくれます。
気候も良く、気持ちの良い空間での食事となりました。 -
奥様はエビチリの定食。
-
私は、太平燕と酢排骨のゴールデンコンビの中華定食。
950円でした。
太平燕/酢排骨/前菜サラダ/白御飯/ザーサイ/デザート、というたっぷりの内容です。
最初、太平燕と並ぶ名物、酢排骨って何か分かりませんでしたが、俗に言う酢豚なんですね。 -
太平燕。
麺が春雨なんですね。
あっさりとしたスープと、揚げたゆで卵が印象的でした。
大変美味しく頂きました。 -
食事タイム終了で、奥様は一足先にJR熊本駅へ、お土産探しに向かいます。
私は、ホテルに戻り、預けていた荷物を取り、路面電車で駅に向かいます。
最新鋭(なのかな?)の2両の電車です。 -
歴史を感じる佇まいの熊本駅に到着です。
ただ、現在の熊本駅は、変貌の途中のようです。
駅周辺整備の“核”でもある「くまもとアートポリス」は、熊本県内の建造物の設計者をコミッショナーが推薦するシステムで、通常、公共施設の設計者は、コンペティションやプロポーザル方式で選定するものですが、この事業では県知事からの任命を受けたコミッショナーが、設計者を推薦することとなります。
細川護煕知事の時代にスタートして、84件のプロジェクトが選定された。
このようなシステムが20年以上も続くというのは、世界的にもまれなことで、風光明媚(めいび)で文化遺産も多い熊本県を、未来に向けて、どのように継承していくのか、また、地域を活性化するためには、どのような現代建築が必要なのか議論しながら、新しい建築物をつくり出している。
この駅舎も建て替え計画があるようで、設計者は安藤忠雄先生とのことです。 -
路面電車のターミナルがある、東口広場のデザインは西沢立衛先生。
SANAAの世界的な建築家です。
【参考】
http://www.kininaru-k.jp/2010/sapura/100826.html -
西口広場や駅交番なども、アートポリス事業です。「熊本駅新幹線口(西口)駅前広場」は、「新しい都市生活を創造する場」である西口エリアにおいて、駅の東側と西側とを結び、人々が集い、交流する拠点として位置づけられています。
by新建築
設計は佐藤光彦
伊東豊雄建築設計事務所のご出身ですね。 -
大きな穴のあいたスクリーンと、ルーフで覆われた半屋外の公園のような駅前広場によって、駅と街の間をゆるやかにつなぎます。
サインやシェルターなど駅前広場に求められるすべての機能をスクリーンとルーフに集約しています。
熊本城の長壁をイメージした車道側のスクリーンは周囲の風景をまとめるデザインとなります。
by新建築 -
熊本駅16時過ぎの「カモメ」で博多に向かいます。
東海道、山陽新幹線で言う「こだま」タイプの各駅に停車する列車ですが、独特のフォルムや白いデザインが、凄く気に入っていました。
熊本からだと「さくら」等と比べても、時間的に大きな差はありません。
ということで、「カモメ」乗車です。 -
木調の暖かみを感じる、車内インテリアです。
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帰るまで時間があるので、軽くお腹に入れておこうと言うことになり、JR熊本駅で弁当購入です。
-
熊本名産品で固められたお弁当。
美味しかったです。 -
博多経由岡山までは、快適な新幹線の旅。
揺れもないし、広々とした明るい車内ですが、岡山から伯耆大山駅までは伯備線です。
帰りは、車を留め置きしている、伯耆大山駅に停車するので便利ですが、揺れと重厚な室内環境・・・。
単線のため、特急の時間待ちは仕方が無いですが、もうちょっと揺れないようにして欲しいです。
山陰新幹線って、夢のまた夢かも知れませんが、格差が大きすぎます。 -
楽しかった3泊4日の旅も無事終了です。
「やくも」の揺れにちょっと酔ってしまいましたが、伯耆大山着21時過ぎ。
40分で倉吉に到着し、軽く食事をして、我が家に帰り着きました。
最後は、やはりくまモンで。
今回、これまで!
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