ピーチ利用24時間滞在 釜山ひとり旅(2) 関空からわずか1時間5分で釜山・金海空港に到着

2014/09/27 - 2014/09/28

始めての韓国、そしてピーチ便利用のほぼ24時間滞在の短い旅。

ピーチMM015で関空から関空・釜山へ向かいます。

飛行時間はわずか1時間5分。
一番近い海外ということを実感しました。

【旅程表】
往路:MM015
大阪（関西空港） 2014/09/27 14:00
→釜山 2014/09/27 15:25
JPY 6,320

復路:MM016
釜山 2014/09/28 16:00
→大阪（関西空港） 2014/09/28 17:25
JPY 8,960
航空券のみの金額を表示

宿泊：東横INN 釜山西面(ソミョン)

エリア 釜山(韓国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

13:33、タラップを上がり、ピーチMM015 BUSAN行きに乗り込む。
好天で良かった。

席は右側後方、27Fを指定してある。
釜山までの短時間のフライトなので、トイレへ行く必要も無いので、あらかじめ窓側を指定してあった。

機内からの景色、右下に荷物搬入用のコンベアが見える。

搭乗が終わり、機内はほぼ満席になった。
けっこう混み合っていて、ピーチアビエーションの認知度がかなり上がっているのがわかる。

13：54、飛行機が動き始める。
飛行中も、電波を出さなければカメラやケータイの使用が認められるようになり、このような写真も気楽に撮れる。

エアバスA320は滑走路を加速していく。
振動が大きく写真がぶれる。

離陸後、大きく旋回し、高度を上げていく。
関空連絡橋の上を通過。

14:03、神戸空港の前を通過する。
まだ神戸空港には行ったことがない。
一度くらいは利用してみたい。

須磨海浜公園あたり、砂浜が弧を描いている。

名谷ジャンクションあたりか。

景色に見とれている内に、さっそく入国申告書と韓国税関申告書が配られた。
税関申告書は完全に日本語仕様となっている。
地球の歩き方を見ながら、間違えないように記入する。

座席ポケットに入っている機内食のメニューをチェックする。

これと言って頼みたいと思うものは無い。
飛行時間が短いので、注文している人も少ない。

飛行機は日本海に出た。

14:59、陸地が見えてきた。そろそろ着陸か。

釜山が見えてきた。

高層階のマンションが林立している。
ソウルに次ぐ、韓国第二の都市というだけあって、立派な建物が続く。

白っぽい建物が多く見える。
いよいよ釜山の中心部に近づいてきた。

飛行機は川添いを飛びながら高度を下げ着陸態勢に入る。

15:04、釜山・金海（キメ）国際空港に無事着陸した。
関空を飛び立ってから、およそ1時間5分で、釜山に着いたことになる。

金海空港の駐機スポットに到着。

座席が後ろの方なので、降りるまでかなり待たされる。
荷物の搬出はすでに終わっている。

やっと飛行機を降りて、空港内へ。

いったんトイレに入って身だしなみを整えてから、入国審査の列に並ぶ。

15:28、入国窓口はさほど混み合っておらず、わりと短時間で到着ロビーに出られた。
明るくきれいなターミナル。
このターミナルは2007年から使用されている。
この建物は国際線専用となっており、少し離れて隣に国内線専用ターミナルがある。

まずは到着ロビーの右隅にあった釜山銀行のATMでウォンを少し引き出すことにする。

ATMが３〜４台並んでいる。
ATMの正面が鏡貼りとなっており、日本の銀行などで見かけるものと大差無い。

ATMの画面はこのようになっている。
まずは右下の言語選択ボタンをたどって、日本語を選ぶ。

5万ウォンを引き出す。
表示されているボタンは10万ウォンからだったので、キーボードで5万ウォンと入力する。
桁が多くて間違えそう。