スタアラ特典航空券ビジネスクラス搭乗記2014/11（成田-シンガポール-バンコク-北京-成田）　その3（BKK-PEK）THA A330

2014/11/23 - 2014/11/24

2年ぶりにＡＮＡのマイルをスタアラ特典航空券（ビジネスクラス）に交換しバンコクへ行った搭乗記です。
往路はシンガポール、復路は北京経由です。
成田国際空港、チャンギ国際空港、スワンナプーム国際空港、北京首都国際空港でのラウンジの様子も載せています。

【往路】
14/11/20 NH801(B788) NRT東京(成田) 18:05 SINシンガポール(チャンギ) 00:40(+1)
14/11/21 SQ970(A330) SINシンガポール(チャンギ) 07:15 BKKバンコク(スワンナプーム) 08:40
【復路】
14/11/23 TG674(A330) BKKバンコク(スワンナプーム) 23:59 PEK北京(北京) 05:40(+1)
14/11/24 NH956(B763) PEK北京(北京) 08:55 NRT東京(成田) 13:25　

復路になります。その3　BKK-PEK間です。
スワンナプーム国際空港での訪問ラウンジは、
　1 タイ国際航空 Royal Silk Lounge (コンコースD)：通過のみ
　2 タイ国際航空 Royal Orchid Spa Lounge (コンコースD)
　3 タイ国際航空 Royal Silk Lounge (コンコースE)
です。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

宿泊ホテル：フラマ　エクスクルーシブ　サトーン(FURAMA　XCLUSIVE　SATHORN)　近くで、タイに住む知人が流しのタクシーを捕まえてくれ約40分でスワンナプーム国際空港に20:40到着。メーターが239THB、高速代75THB(50+25)でした。運転手にチップを加え支払い。

この時間でも交通量は多いです。横断歩道を渡れば、車は止まってくれます。

タイ国際空港 ビジネスクラス（ROYAL SILK）のカウンターAは、左端です。

独特の色の案内板。

タイ国際航空 Royal First（ファーストクラス）とRoyal Silk（ビジネスクラス）は、カウンターAです。

Royal Silkカウンターは、椅子が置いてありますが、混んでいてゆっくり座って手続きをする雰囲気ではありませんでした。

カウンターの向かいのソファー。

手続きが終わり、Fast Trackで手荷物検査と出国手続き。
今回は、手荷物検査で靴を脱ぐことはありませんでした。

出国手続きを抜けるとすぐにエスカレーターでラウンジへ。

下りて左側にレセプション。搭乗券を見せます。

ロイヤルシルクラウンジは、素通りして、ロイヤルオーキッドスパに入ります。
ちなみに、素通りしたコンコースDのロイヤルシルクラウンジとこのロイヤルオーキッドスパは、タイ国際航空ロイヤルファーストクラス、ロイヤルシルククラスの搭乗者のみが利用でき、スターアライアンス航空会社のファーストクラス、ビジネスクラス、上級メンバーは利用できないとのことです。

混んでいたので、50分待ち。お茶とグアバジュースをいただき静かに待ちます。

待ち時間に搭乗券を映しました。
BKK-PEK TG674、席は12K。搭乗開始は、40分前の23:19。
真ん中にRoyal Orchid Spaのハンコが押してあります。
Gate F1A　？　　　F1A！　また沖止めか。。。

こちら、PEK-NRT NH956、席は2K。すでにゲートも印刷されておりE27。

BAGGAGE RECEIPT。タイ国際航空では、搭乗券に貼り付けるのではなく、別紙でした。

スパの待合室。

そんなに広くはありません。
ファーストクラス用は別室なんでしょうね。わかりませんが。

フットマッサージ30分（無料）。

終了後にアンケートをお願いされます。近くの日本人グループは、「こんなもの面倒くさいから書かない」と言って笑っていましたが、私は感謝の気持ちで記入しました。

退室前に、トイレを拝借。

広いっす。

ロイヤルシルクラウンジの出口に案内板があったので位置確認。

F1と目指して、コンコースDを端から端まで移動です。

3Fは通路だけです。

F1に向かう途中のD8Aに喫煙室があるのか。

2F到着階の様子。奥は、入国審査場。

D8A下り口。
向こう側は、JALのサクララウンジだ。いつもサクララウンジから眺めていた風景と逆ということとなり、位置関係がはっきりしました。

D8Aに下りてゆきます。一番奥に喫煙室があります。
上のサクララウンジの内、右側の部屋がいつも使っている喫煙室です。

一服後、コンコースEのロイヤルシルクラウンジへ。

入口。

それほど広くはありません。

ホットミールとパン。

コールドミールとドリンク。

ソーセージ、チキン、スナックに、タイ最後のビールは、像のマークのチャーンビールをいただきます。

23:59発、00:01発って何か意味があるのかな。00時を挟んで1日前か後かで運賃規則で有利になるかも。

やっとF1Aに到着。00:10。

北京行きなので、中国の方が一杯（当然か）。

予定より少々遅れて優先搭乗開始、エスカレータで下ります。

バスにはほぼ最初に搭乗（乗車か）。

満員にならないと出発しません。

沖止めも雨が降っていなければ、飛行機を間近で見られて楽しいです。

後ろ側。

12K席。ライフラットになります。

ウェルカムドリンク、ガラスグラスのなかに泡。

ただ今、23:33。

外の風景。

ロイヤルシルククラス風景。2-2-2の配置です。

A330-300安全のしおり。

ヘッドフォン。ノイズキャンセリングではありませんでした。

食事メニュー。

一番下に、インスタントカップヌードルスープ（いつでも）がありました。

ドリンクメニュー

ビールは、チャーン、ハイネケン、シンハーの順。

定刻から5〜6分遅れて動き出しました。

北京時間1:15。

こんな位置関係。

離陸滑走中。

離陸しました。

離陸30分後、ここからは、到着地の北京時間とします。1:49。

すぐに食事が始まります。前回の仁川行TG658と同じように、離陸後は軽くサラダくらいだと思っていたら、パンが配られ、ムムム？と思って食べ終わると、

メインがどーんと。
タイ国際航空のHPより予約しておいたビーフステーキ。
HPより
Beef Steak Peppercorn Sauce Served With Lyonnaise Potatoes And Mixed Vegetables: Dish Of Grilled Beef Steak Served With Peppercorn Sauce, Roasted Potatoes And Onion, Buttered Needle Bean (Kenya Bean) And Carrot.
HPの写真と置き方は、逆でした（笑）。

焼き具合です。
なかなか、柔らかく美味しかったです。
朝食だと思って予約していましたが、時間的にヘビーでした。

機内配布のアメニティー。
中身は、ヘアブラシ&くし、アイマスク、耳栓、歯ブラシ、歯磨き粉、マウスウォッシュ、リップクリーム、ボディーローション、靴下でした。
ポーチは、PORSCHE DESIGN。2年前はソフトケースでしたが、今回は金属製ではありませんが結構ハードで型崩れしません。

食事後、3時間弱睡眠してもうすぐ北京到着です。
こんなルートで飛行してきました。

到着まで16分。

外の風景。ブレブレでよくわかりませんね、すみません。

着陸しました。

スポットに着きます。

FlightAwareより
THA674
スワンナプーム国際空港 (VTBS/BKK) 00時21分ICT
北京首都国際空港 (ZBAA/PEK) ターミナル3 05時26分CST

出口、荷物受取、乗換、トイレ、ホテル/シャワー　すべて左（←）です。


以上、その3 BKK-PEK間は終了です。

北京首都国際空港での乗継からは、最終その4に載せます。