2年ぶりにＡＮＡのマイルをスタアラ特典航空券（ビジネスクラス）に交換しバンコクへ行った搭乗記です。<br />往路はシンガポール、復路は北京経由です。<br />成田国際空港、チャンギ国際空港、スワンナプーム国際空港、北京首都国際空港でのラウンジの様子も載せています。<br /><br />【往路】<br />14/11/20 NH801(B788) NRT東京(成田) 18:05 SINシンガポール(チャンギ) 00:40(+1)<br />14/11/21 SQ970(A330) SINシンガポール(チャンギ) 07:15 BKKバンコク(スワンナプーム) 08:40<br />【復路】<br />14/11/23 TG674(A330) BKKバンコク(スワンナプーム) 23:59 PEK北京(北京) 05:40(+1)<br />14/11/24 NH956(B763) PEK北京(北京) 08:55 NRT東京(成田) 13:25　<br /><br />つづいて、その2　SIN-BKK間です。<br />チャンギ国際空港での訪問ラウンジは、<br />　1 シンガポール航空 SILVER KRIS LOUNGE (ターミナル3)<br />　2 シンガポール航空 SILVER KRIS LOUNGE (ターミナル2)<br />です。<br />スワンナプーム国際空港からホテルまでの移動での、ARL(エアポートレールリンク)、BTS(スカイトレイン)の様子も載せました。

スタアラ特典航空券ビジネスクラス搭乗記2014/11（成田-シンガポール-バンコク-北京-成田）　その2（SIN-BKK）SIA A333

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2014/11/21 - 2014/11/21

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#飛行機・ヘリ

旅行記グループスタアラ特典シンガポール乗継・バンコク・北京乗継 2014/11

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kazu_aさん

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2年ぶりにＡＮＡのマイルをスタアラ特典航空券（ビジネスクラス）に交換しバンコクへ行った搭乗記です。
往路はシンガポール、復路は北京経由です。
成田国際空港、チャンギ国際空港、スワンナプーム国際空港、北京首都国際空港でのラウンジの様子も載せています。

【往路】
14/11/20 NH801(B788) NRT東京(成田) 18:05 SINシンガポール(チャンギ) 00:40(+1)
14/11/21 SQ970(A330) SINシンガポール(チャンギ) 07:15 BKKバンコク(スワンナプーム) 08:40
【復路】
14/11/23 TG674(A330) BKKバンコク(スワンナプーム) 23:59 PEK北京(北京) 05:40(+1)
14/11/24 NH956(B763) PEK北京(北京) 08:55 NRT東京(成田) 13:25　

つづいて、その2　SIN-BKK間です。
チャンギ国際空港での訪問ラウンジは、
　1 シンガポール航空 SILVER KRIS LOUNGE (ターミナル3)
　2 シンガポール航空 SILVER KRIS LOUNGE (ターミナル2)
です。
スワンナプーム国際空港からホテルまでの移動での、ARL(エアポートレールリンク)、BTS(スカイトレイン)の様子も載せました。

エリア

バンコク(タイ)

旅行の満足度: 4.5

交通: 4.5

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 5万円 - 10万円

交通手段: 鉄道徒歩飛行機

航空会社: シンガポール航空

旅行の手配内容: 個別手配

チャンギ国際空港ターミナル2に着いて、まずはターミナル3を目指します。
現地時間00:40頃ですが、さすがにターミナル内は空いています。
途中、乗り換えカウンターがあったので、出発ゲートの確認をしましたが、朝（6時）にならないと分からないとのこと。
SkyTrainでT3へ移動。日本語案内の「ターミナル13行き」は、急いでいるときは、ビクッとするかも。「ターミナル1、3行き」と点がほしい。
案内板では、SQ970の統合ゲートは「E3」（この時点では）。
T3は左、T1は右だ。
T3内をてくてく移動中。こちらも人影まばら。
Airline Loungeはエスカレータで上だというので、上がります。
SILVER KRIS LOUNGEがこんなに小さな案内板なのぉ　と少々不安。
通路を抜けると、有りました　SILVER KRIS LOUNGE！
ちなみに、写真を撮ったこの場所の右側は、屋外喫煙場所となっています。
BUSINESS CLASS側に入ります。
広くて落ち着いています。
夜中午前１時過ぎなので、照明を暗くしています。
あまり人はいませんでした。
ラウンジからターミナル３通路の様子。
こんな時間でもホットミールがきちんとあります。
TWG紅茶。決して英国王室御用達の紅茶TWININGSではありません。
コーヒーマシンも数多く、
ソフトドリンクも多量に置いてありました。
ビールサーバー。
午前1時半頃だったので、この程度をいただいた後、奥のほうにある2人掛けのソファーで3時間ほど仮眠。
5時過ぎ目が覚め、トイレに行って、奥にあるシャワーを発見。
予約することなく、トイレを片付けていた係りの人に「使ってよいか？」とジェスチャーで聞くと、「どうぞ」とのことでした（他に誰も使っていませんでしたのでOKかと）。
さすがSILVER KRIS LOUNGE、綺麗なシャワー室です。部屋数も多数あったと思います。
頭上の大きなシャワー、ハンドシャワー、ボディーシャワー（3つ並んでいるところ）のどこからお湯をどうやって出すのか、少々戸惑いました。
縦のパイプにつまみがついていますので、それで場所と量を選択します。
アメニティーは、L'OCCITANE。
5時半過ぎ、T2に移動するため、T3 SILVER KRIS LOUNGEを後にします。
さよなら。とっても良いラウンジでした。
出て右に行き、エスカレーターで下ります。
こっちがメインの上り口だったんですね。Airline Loungeの案内に迷わされず、もう少し粘って歩けばよかったです。
SkyTrain乗り場へ。
広い。
T2行き乗り場に到着。
乗り込みます。
先頭車両は私一人。
先頭。
出発してカーブ。
T2前でカーブ。
2分ほどの乗車でT2到着。
05:47です。朝から一杯飛び立ちます。
T2 SILVER KRIS LOUNGEへエスカレータで上がります。
いろんなラウンジがあります。
SILVER KRIS LOUNGEは真っ直ぐ。
入口。T3のほうが煌びやか。
T3は金色でしたが、T2は銀色。
午前6時、寝不足で疲れ気味だったので、お粥とビールとコーヒー。
こちらのラウンジも落ち着いた感じ。朝便のお客でそこそこの人がいました。
ラウンジ内でのWiFi電波状況。
SilverKris Lounge　を選ぶとこんな画面に。
そそくさとT2 SILVER KRIS LOUNGEを後にして、昨晩寄った乗り換えカウンターで搭乗券を発券。成田でANAが発行したもので問題ないといわれましたが、シンガポール航空の物がほしいと言って頂きました。
ゲートは「E5」になっていました。席は11A（Fクラスがないので一番前です）。
ゲートE5に移動。
着きました。
6時半過ぎ。外はまだ明けきっていません。
6:40搭乗します。ビジネスクラスへの通路は左側ですが、狭い！　案内板も控えめで、危うく通り過ぎるところでした。
ボーディングブリッジから搭乗機。
11A席、最前列です。
特典航空券を手配したANAのHPでは、座席指定はできず、シンガポール航空日本予約に電話をしたところ、なぜか最前列がすぐに割り当てられました。
また、ANAでの予約暗号とは違う予約番号を教えられ、その予約番号を使うとシンガポール航空のHPで、座席指定と食事のリクエスト（Book the cook）ができるようになりました。復路で乗るタイ国際航空もシンガポール航空と同じ予約番号で同じように座席指定と食事のリクエストができました。
どういう仕組みなのでしょうかね？
席前の個人モニター。少々小さ目。
ヘッドホン。ノイズキャンセリングではありませんが付け心地はよかったです。
ウエルカムドリンク。朝からアルコール（泡）はありませんでしたので、オレンジジュース。ガラスのグラスです。
やっと探したヘッドホンジャック。シートのヘッドレストの横です。
上にちょこっと見えているのが読書灯です。
点けるとこんな感じ。
足元広いです。
エンタメコントローラー。
シートコントローラー。
A330-300安全のしおり。
バンコクまで1:46、タイ時間6:04、との表示。
定刻07:15にボーディングブリッジが離れ、
すぐにプッシュバック開始。
ターミナル2。
RWY02Cへ。
07:30、離陸開始。
飛び立ちました。左側に機影が。
チャンギ国際空港、ターミナルの様子。
手前ターミナル2、向こう側ターミナル3、右側にターミナル1と管制塔。
ターミナル1,2の建物は古そうに見えます。
ビジネスクラス　メニュー。
breakfast menu SINGAPORE TO BANGKOK
メインは、フレンチトーストかオムレツかタイ風パイナップルライス。
シャンパン、白ワイン、赤ワイン、ポートワイン。
カクテル、食前酒、スピリッツ、ビール。
ノンアルコール飲料。
コーヒーセレクション。
ティーセレクション。ここでもTWG。
とても豊富な飲み物でしたが、寝不足からか思考回路が働かず、食事の時のコーヒーを頼んだだけでした。本当、口惜しい。
で、私はブック・ザ・クックで予約した Nasi lemak（ナシレマ）
シンガポール航空のHPから抜粋
ココナッツミルクで炊き上げたご飯　スパイシーなサンバル風味の海老、フライドチキン、揚げアンチョビとピーナッツ、スパイシーなピクルス、オムレツ、フィッシュケーキを添えて
だそうです。
ちなみに離陸後30分です。
もわーとした雲の上。
タイに入った頃。
シートを倒した時の目線。
ライフラットシートです。柔らか目だと思います。
バンコクまで0:24、タイ時間8:00、との表示。
バンコクに対して、南南東から侵入。
GoogleMapで調べたら細長い島は、サメット島。
トイレに行った帰り、ビジネスクラス全体像。
シンガポール−バンコク線ですが、エンタメは日本向けも充実。AKBを聞いてリラックス。
チョンブリ。 Royal Lakeside Golf Club。
こんな飛行ルート。スワンナプーム国際空港近くで南下し再び北上するようです。
高度は下がっています。着陸体勢でしょう。
スワンナプームをロックオン。
Bangpoo Golf and Sports。
Bangpoo Golf and Sports と周りの造成地。
だいぶ下りてきました。機影が地上に映っています。
もうすぐ滑走路。
機影ばっちり。
フラップが下りているのもわかります。
後輪は着地したか？
RWY01Lへ着陸。
誘導路。
コンコースEを横目に。
EmiratesのA380。存在感ありますね。
ETHIHADのB777(A6-ETJ)。2014 F1 ABU DHABI GRAND PRIX　の塗装がしてあります。
続いてANA B788。初号機のJA801Aでした。
スワンナプーム国際空港到着です。C2です。

FlightAwareより
SIA970
シンガポール・チャンギ国際空港 (WSSS/SIN)ターミナル 2 07時30分SGT
スワンナプーム国際空港 (VTBS/BKK) 08時28分ICT

今回も10分程度の早着でした。
入国に向かいます。
機内でいただいた PREMIUM LANEのパス。
PRIMIUM LANE入口。通常の入国審査の左手、少々離れていました。
こんな感じ。
空いていました。
SQ970は08:28着。
23時間ぶりの再会。現地時間9:00。
Airport Rail LinkはB階。
到着階は2階。
ARL乗り場入口。
パヤータイまでの切符？を買います。45THB。
トークン（磁気式コイン）です。失くしそう。
09:18。
終着駅パヤータイ到着後のARL車内。
2014年11月現在、急行は走っていません。すべてパヤータイまでの各駅停車です。
乗ってきたのは、急行で使用されていた赤線の車両でした。
荷物があるのでエスカレーターで下ります。
改札で09:52。乗車時間は約30分というところですね。
BTS（スカイトレイン）パヤータイ駅に歩きます。
BTS（スカイトレイン）パヤータイ駅。
料金表。目的駅チョンノンシーまで31THB。
改札通って、エスカレーターでホームへ。
BTSです。ちょうど12時。
サイアムで乗り換えて。
チョンノンシーに15分ほどで到着。
駅近郊の案内図。
BTSチョンノンシー駅の料金表。
セブンイレブンの角を入ります。
Silom Soi 7。
Holiday Inn Expressがあって、その先を右に Soi Phiphat2へ。
宿泊先　フラマエクスクルーシブサトーン（FuramaXclusive Sathorn）に到着。
10:25、スワンナプーム国際空港到着から約2時間後、ARL乗車から約1時間後でした。

以上、その2 SIN-BKK間は終了です。
その3 BKK-PEK間、その4 PEK-NRT間は、後日アップします。