2013/07/11 - 2013/07/16
3822位(同エリア9843件中)
ka3さん
四日目は終日、ウィンザー城・バース・ストーンヘンジの英語バスツアー。日本語バスツアーは高いのでやめです。現地では日本語のオーディオガイドを借りられるので、英語の説明は集合・出発時間さえ分かればいいやということで。(^^ゞ
ツアーバスの集合はヴィクトリア駅のバスセンターですが、市内の主なホテルに迎えのバスが来てくれて(予約要)、そのバスを降りる時に一人一人のツアーを確認して「何番の所で待て」と教えてくれます。
出発時間になり外国人はどんどんバスに乗っていくのに、日本人だけ足止めされました。というのは、一台のバスが埋まるほどの日本人が集まったので、特別に日本語を話すガイドさんを用意してくださったのです。ラッキー♪と思いきや、ウィンザー城の入場整理担当の人との会話を聞いてしまいました。「今日はどこの国のお客さんかい?」「ジャップだよ」 その後もジャップ連発!!
7/11 スイスの旅の後、友はロンドン経由で帰国、私は一人でロンドンで降機(4泊)
7/12 ロンドン市内観光&ミュージカル「レ・ミゼラブル」
7/13 ノッティングヒル&ミュージカル「オペラ座の怪人」
★7/14 バスツアー(ウィンザー城・バース・ストーンヘンジ)
★7/15 アウトレット、帰国の旅へ
7/16 日本着
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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ウィンザー城
1992年の火災の修復費用を捻出するために、ロンドンのバッキンガム宮殿と共に内部を一部、一般公開するようになりました。 -
旗が立っているので女王様在宅
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女王様は大抵ここにおられるとのこと
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一緒に写真に納まってくれる
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郊外の住宅
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バース(Bath)
イギリス唯一の温泉地で、世界遺産です。ローマ時代の遺跡ともなっています。ジェーン・オースティンの小説にもたびたび登場し、上流階級の人の保養地&社交場として描かれています。 -
ローマン・バス、建物の入口
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旧ポンムルーム、現レストラン
ツアーでなければポンプルーム(旧社交場)で食事などしたかったです。 -
撮影にたびたび使われる建物
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ジェーン・オースティン・センター
ガイド氏が、「ここから10分程かかるけどオースティンが好きなら、ジェーン・オースティン・センターへ行くべきだよ」と教えてくれたので、浴場はさっと見て行ってきました。
ただ、ジェーン・オースティン・センター内の見学は、時間が決まっていて案内人と一緒に動かなきゃならず、勝手に見ることはできないのであきらめ、本を1冊だけ買って満足しなければなりませんでした。 -
ストーンヘンジ
紀元前に作られたもので世界遺産です。 -
夏至の日に特定の場所から太陽が昇ることから、宗教的儀式の場であったろうとガイド氏は言っていました。近代になってから、石を道路や橋の補修に使ったりしたのだそうです。周りを柵で囲まれて遠くから眺めるだけでした。
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古墳が3つと羊が2匹
近くには土を丸く盛った古墳がいくつもあります。 -
ラウンドアバウト
ラウンドアバウトとは、欧米で見られる信号のない円形交差点です。一定の方向に回りながら目指す方向へと出ていくのですが、これに慣れないと2-3周ぐるぐる回ったりするそうですよ。(笑)
帰りのバスはロンドン市内に入ってビクトリア駅に着くまでの間に数か所で停車してくれて、私のホテルの近くが一番目の停車でした。 -
夕食は駅の近くにあるNando's(ナンドス)というチキンの専門店、チェーン店でロンドンのあちこちにあります。グリルしたチキンは、注文するときに辛さを聞かれます。飲み物とフォークやナイフはセルフサービスになっていて、チキンにかける辛さの異なるソースとサラダドレッシングが数種類あるので選んで、自分のテーブルに持っていきます。ファミリーレストランのような感じです。
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ハロッズ
翌朝、飛行機の出発は夕方なので、部屋をチェックアウトして荷物を預かってもらいました。預かるといってもロビーの隅に置いておくだけなので、無くなっても困らぬように着替えなどが入ったスーツケースだけにして、パソコンとCath Kidstonで買ったものは持って歩きます。 -
マーブルアーチ
ホテルの近くからバスでマーブルアーチへ行き、Oxford St.を2ブロック歩くとセルフリッジ、ここの地下にキャスキッドソンがあり追加の買い物。ノッティングヒルの店とは品揃えが違ってセールの種類は少なかったものの、お嫁ちゃんの好きそうなものがあって良かったです。 -
セルフリッジ(デパート)
デパートを出たらボンドストリート駅まで歩きます。セルフリッジはマーブルアーチ(駅)とボンドストリート(駅)の丁度中間なのね。
おっと、ここでGoogle mapで検索したら、ボンドストリート駅の所に「この駅に関する運行情報が1件あります」という日本語のメッセージが出たので「もっと見る」をクリックしたら、Central Line線の変更ダイヤで 「Part closure - Saturday 31 August and Sunday 1 September, no service between White City and Ealing Broadway / West Ruislip. Replacement buses operate.」とありました。土日に運休する区間があって代替バスが出るそうです。土日にお出かけの予定がある人は調べないといけませんね。昨日の私は行きあたりばったりでしたから。 -
狭い道を入っていきます
次に目指すはポールスミスのアウトレット!ロンドンの町の中にアウトレットがあるんです♪ でもこの店はPaul Smithのホームページの店舗一覧には載っていないのでご注意を。 -
23 Avery Row, London, United Kingdom
ボンドストリート駅のところからサウス・モルトン・ストリートへ入り、ブルック・ストリートを横切ってAvery Rowです。上の住所で検索すると地図が出ますよ。 -
Paul Smith Sale Shop
店は中国人らしいアジア系の若者が群がっていて、私も負けじと息子や婿殿用のTシャツをつかみました。失敗したのは2階へ行かなかったこと、いいか、私の物を買うわけじゃなし(^^ゞ -
リバティハウス(デパート)
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リージェント・ストリート
リージェント・ストリートはすっかり変わりましたね。昔は高級店が並んでいたものでしたけど、今は大衆的になってユニクロもありました。 -
次は地下鉄に乗ってコヴェントガーデンへ
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コヴェントガーデン
若者向けのショッピングセンターで、おばさんの興味を引くものはなく、ビールを飲んで退散しました。 -
ディズニーショップ
ホテルへ戻って、荷物が多いからタクシーで駅へ行き、地下鉄で空港へ向かいました。30ポンドをチャージしていたオイスターカードは6ポンドほど残っていますが、ビジター・オイスターカードは使用期限はないので、次回の旅に使いましょう。 -
後部ギャレー
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離陸後の食事(海苔弁)
離陸後の食事はハンバーグ又は海苔弁。メイン以外のおかず(うどん付き)は両方とも共通でした。行きの食事のように全てが異なるメニューなんて芸は、日本出発だからできることなのかも。ところで一人旅の辛さ(?)は、もう片方の食事の写真を撮れないことなのよね。(^^ゞ -
到着前の食事は選択無しで、チェリーパンケーキのソーセージ添え、クロワッサン、フルーツとヨーグルトでした。
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彼女とたくさんお話できて良かった♪
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